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2003年8月

2003年8月22日 (金)

谷川岳 半分馬蹄形

H23-7 ブログ記事整理のため備忘録として追記 

※8年前の写真を元に書いているので、実際の状況と大きく変わっている場合(廃道とか)があり、ご自分で事前に確認することを必ずお願いしたい。

     

2003年8月22日 谷川岳馬蹄形縦走の半分を目標に登山に出掛ける。今から8年前?トレランはおろか、この年は確か登山を本格的に始めた年なので、歩いてでも行けるかどうか微妙な山域だったのは間違いない。

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①7時ちょっと前に土合駐車場を出発

※振り返ればこの時点で大問題・・・これから馬蹄に向かうのに、7時は遅いだろう・・・せめて6時、いや、5時・・・4時か?

白毛門へと向かう樹林帯の急登に難儀・・・「♪若かったあの頃~何も(かもが)怖かった~♪」と入山一時間で相当参る。暑かったし・・・。

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②ようやく森林限界に出て稜線から白毛門周辺 景色最高

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③笠が岳山頂と避難小屋 ※この後、谷川名物避難小屋めぐりが続く

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④笹薮の中の直登もヘロヘロしながら頑張って、とりあえずの目的地の朝日岳山頂

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谷川連峰でも最奥に近い朝日岳周辺には池塘と呼ばれる湿原があって、独特の雰囲気。水庭の少ないこのあたりにしては珍しく水があり、疲れた体を癒す。

水はいつでもあるのかどうか、衛生的にどうかは不明 

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⑤ジャンクションピークから清水峠・白崩避難小屋・蓬峠方面を眺める。これから先に続く登山道が一望できるこうした景色がとても気に入っている

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⑥分かれ道・・・本来「谷川岳馬蹄形縦走路」はまっすぐ蓬峠へ回り、武能岳・茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳(オキ・トマ)と続くのが通常だと思うが、この時はそんなことができるはずもなく、この清水峠の時点で結構限界・・・ここから沢沿いを下りることにした。

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⑦ ここから土合へ戻る道は「旧国道」といって、その昔、また昔は越後へ抜ける街道であり、昭和の時代まで歩く国道だった(らしい)。アップダウンはそれほどないとはいえ、渡渉数回、藪多数、ヘビとかあり、道程も意外と長かったと記憶。駐車場に戻ったのは午後5時半過ぎ・・・10時間半の行程だった。

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<所要時間> ※登山1年目の初心者 まったく走らず

土合駐車場7:00→白毛門9:50→笠が岳11:00→朝日岳12:10~13:00→ジャンクションピーク14:10→清水峠14:20→白樺避難小屋16:05→湯桧曽川沿い→土合駐車場17:20

<振り返り>

実際の山行は2003年だから8年前の山歩きを記録。しかし、昨日のことのように詳細を思い出せるのは、それだけインパクトの強いコースだったからか、自分自身が初心者で右も左も分からない山歩きだったためか・・・。

天神尾根や西黒・厳剛新道など比較的人気の南稜と比べると馬蹄コースへの入山者はやや少なく、白毛門以北へは(エスケープがなく)、そこへ挑む人はよほど肝っ玉の据わった人となる・・・。

近年、トレランで訪れる人が増えたり、雑誌に取り上げられたりするが・・・登山者はともかく、軽装備かつ不測の事態への対応を考えると、かなりの覚悟が必要な気がする。

山が深いので避難小屋は結構充実している。

クマ出没の情報が多い。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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