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2009年6月

2009年6月29日 (月)

谷川~茂倉~武能

昨日トレランネタで書いたのですが、6月27日(土)に谷川連邦縦走に行きました。土樽から茂倉岳に登る茂倉新道を登り、一ノ倉岳・谷川岳の両耳をとおり、南稜中ゴー尾根で折り返して再び茂倉岳から武能岳・蓬峠方面へ下り、最終的に土樽の駐車場に戻ることができた。

賞味10時間。復路の一ノ倉岳から武能岳のあたりはなだらかな下りで登山靴でしたが結構走れて楽しい。土合から西黒尾根・巌剛新道もいいですが、土樽からこんなにのんびり登れるのはとても貴重な経験だった。土曜日なのに茂倉岳往復では数えるほどしか人に会わない日でした。

写真をたくさん撮ったので少し多めに紹介します。花名は怪しいので知ったかぶりせずに確実なものだけ紹介・・・と思いましたがちょっと本で調べながら「?」マークでごまかそう。

6:00土樽駐車場は3台のみ(宮城さん・川崎さん・そして群馬さん) 尾根道から土樽パーキングエリア方面を覗く

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茂倉岳避難小屋~茂倉岳山頂9:00  イワハゼ?と黄色は・・・?

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ハクサンコザクラ?とミヤマオダマキ??

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一ノ倉岳ノゾキから一ノ倉沢を覗いてみる(岩壁の写真をクリックすると大写しでクライマーさんを見ることができます。人影でない?もの含まれているかな?)

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一ノ倉岳から谷川岳両耳(オキの耳とトマノ耳)までの尾根伝いのアップダウンが暑さもあり結構体に応えました。耳には人がいっぱいで素通り・・・。ショウジョウバカマ(ではなくイワカガミか?)とタテヤマリンドウ?

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ロープウェイから続く天神尾根沿いの肩の小屋と谷川連邦の南稜主脈方面(手前が中ゴー尾根出合~左奥が万太郎へと続く)。黄色い花の群落は???

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復路で茂倉岳を下って見かけた少し遅いシラネアオイと武能岳周辺で見かけたニッコウキスゲ。どちらも全行程で見かけたのはここ1箇所だけでした。

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茂倉岳から武能岳方面。後ろには清水峠越しに越後の山々(以前にヌクビ沢で完全に遭難した悪夢の巻機山も・・・しばらくは足が向かない・・・)が見える。武能岳山頂手前で水が底をつき、ヘロヘロで登る。

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蓬峠まで来てようやく水場にありつく。水庭の道標を頼りに土合方面の登山道を下る下るまだ下ると15分くらいで雪渓から流れ出る豊富な水にありつく。ありがたい!

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谷川馬蹄形縦走の中継点蓬ヒュッテはいい味を出している感じ。

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蓬峠からは後は土樽に下るだけ。なんだ沢沿いの道なのでいたるところに水場がある。蓬峠でヘロヘロでさまよい下ることもなかったかな。土樽への道は下草がしっかりと刈り取られていて分かりやすい。地道な作業も本当にありがたい。

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と、あと少しの下りをボーっとして歩いていたら・・・・・・・

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最後の最後、林道出合まであと100メートルくらいのところで、いろいろ考え事をしていたのか一瞬気が緩んだのか、前夜からの寝不足と1日の疲れが出たのか、激しく転んでしまった。上の写真のようになでもない道です。

濡れた石に滑って前のめりになり、メガネ・顔面を打ってしまうかギリギリのところで何とか交わしたけど、足と肩を打ったり激しく転びました。しばらくリュックを背負ったまま亀状態で手足の異状を確認して、打ち身程度で大丈夫との判断で再び順調に歩き出す。

前のめりの転倒はこれまでの経験でもほとんどありません。=重心が前傾になったので後ろに尻もちつく後傾とは違い、トレラン視点では悪いことではないのかな?(そんなことはないか?)

16時30分、無事に駐車場へ戻る。結局駐車車両は朝の3台のままでした。茂倉新道を下ってきて土樽駅に向かう登山客が数名林道を歩いていた。やはり茂倉新道を登りで使う人はあまりいないのかな?

前日まで残業で当日も体を酷使していいものか迷ったりもしたけど、一日中思いっきり歩き回り、おかげでトレラン選手田中さん星野さん他との奇跡的出会いもあり、無理して登ってみた甲斐がありました。ありがとう!

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2009年6月27日 (土)

谷川縦走での奇跡!

先週末、長いこと楽しみにしていた親父との主脈縦走計画が天候不良でキャンセルになってしまったので、今度こそと天気予報を確認して再び谷川へ向かった。両親は福島方面へ百名山めぐりに行ってしまったので今日は単独。

6時ちょうどに土樽から茂倉新道を登り茂倉岳(8:45)・一ノ倉岳(9;00)へ登りあげた。
ここでトレランの支度をした若い男性に会い話をすると、4時に土合を出て白毛門・朝日岳・清水峠・武能岳という馬蹄形縦走路を走ってきたとのこと。時刻がまだ9時過ぎだから、ここまで5時間はかなりの人だと思った。男性はあっという間に駆け下りていってしまった。

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思ったより上りに時間がかからなかったので、もう少し歩くために尾根伝いに一ノ倉沢ノゾキやトマとオキの耳、肩の小屋方面に縦走した。アップダウンが多く、ここはコースタイムくらいに結構時間がかかった。
そして万太郎・仙の倉・平標へと続く南稜=「谷川岳主脈」も少し覗きたかったので、中ゴー尾根出合まで駆け下りて少し休憩した(11:00)。

その後、天神尾根からの登山客で賑わう肩の小屋や両耳周辺を素通りし、再び一ノ倉岳・茂倉岳へ戻る(12:30)。基本的にトマの耳から先は一ノ倉岳・茂倉岳遠くに行くにつれて登山客は激減し、土曜日でも人影はまばら。しかも、茂倉岳から武能岳・蓬峠へ向かう登山道はほとんどいない。ワンゲルサークルの若者と会っただけ・・・。

所持している水が底をつきヘロヘロになりながら武能岳への最後の登りを歩いていると数名の団体が駆け下りてきた。よく見ると、比較的軽装で靴もトレランシューズの人達。馬蹄形でのトレーニングかなと思って、「僕もトレランやってるんですよ~」と生意気に訴えてみたり、雑談に花を咲かせていると、「田中さんも後ろから来ますよ!」と一言あり。何?田中さん?田中正人さん?「え~!本当ですか!ああそうか今日は本来であればツールドTANIGAWA予定していた日でしたよね!僕も開催(応援)を楽しみにしていたんですよ」と盛り上がる。

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数分後にはトレイルランニングの先駆者本物の田中正人さんが下ってきて思わず僕も興奮して夢中で話をしてしまった。田中さんには昨年のKOCCHI主催のハセツネ夜間講習会や赤城山トレイル大会では第1回目から講習会などで指導を受けたこともあり、谷川岳の山奥での奇跡的な出会いに感激。
「いや~今日登りにきて本当に良かったね!」と周りのトレランの方も足を止めて笑顔で迎え入れてくれた。握手をしていただき、写真を撮り、ブログに載せてもいいですかと確認して、トレランご一行を見送る。
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所持の水不足のなかで田中さんと出会い、感激で涙を流しながら一気に武能岳を駆け上がり、いよいよ蓬峠(ここには水場があるはず)に向けて平坦な道を駆け出すと、今度は3名のトレランさんに会う。「さっきの田中さんとご一緒ですか?」と尋ねると「え~?田中さんも来ているんですか?」と返答があり、どうやら別のグループらしい。でも、やはり馬蹄で来ている方々なので体力的には相当の方々だろうと察しながら、1名の女性を見ると、なんと川場の星野さんではないですか!先日赤城のトレランクリニックでも講師の一人としてお世話になったし、昨秋のハセツネや山田昇杯・トランスジャパンレースなどでもご活躍は存じ上げておりますよ!

わぁ感激と思い、緊張しながら話をしていても気さくな人柄にはとても好感が持てました。
ますますのご活躍が楽しみなので「一緒に写真撮っていただけますか」とお願いしてもいやいや私なんか・・・と実に謙虚でやんわりとNGでした。(遠景なら星野さん許してくれるかな。下の頂上付近の最後尾の方です)

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考えてみると、茂倉新道から早い時間に蓬峠へ降りてしまえば白毛門から回ってくるトレランの皆さんとは会えなかったし、自分としては意味もなく南稜まで往復してきたことで時間が稼げたので、ちょうど午後1時頃に田中さん星野さんとお会いできた。もちろん逆走だからこそのこと。蓬峠(14:00)→土樽駐車場(16:30) 賞味10時間の山行でした。

馬蹄形コースをトレーニングコースにしている選手も多いと横山峰弘さんに聞いたこともあり、土日の天神尾根や両耳の混雑を考えれば、のんびりと人影のない静かな蓬峠・清水峠あたりを歩くとトレランの方との出会いもまたあるのかなと思った。

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田中正人さん・星野緑さん(ともに群馬在住かな)の活躍を楽しみにしています!レース会場や講習会・そして今日のような山中での遭遇でも、超一流トップ選手と気軽にお話できてしまうのがトレランのいいところです。素晴らしい出会いをありがとうございました。

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2009年6月23日 (火)

梅雨の合間の晴天

今朝は久しぶりに天気がよくてカーテンを開けると山々がきれいに見えた。週末は雨でその前も霞んでいて山が見えない日が多かった。

散歩中に赤城の写真を撮る(本当はもっときれいなんですけど写真にすると何の変哲もない写真になっちゃう)。鍋割山の頂上や地藏岳のアンテナ群なんかも見えているんだけど、写真だと分かりません。右奥は日光連山か・・・。

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さらに左を見ると榛名の山々。真ん中にそびえ立つのはトレランの聖地(元聖地)群馬県庁32階庁舎。右手前は小野子山と少し写っている子持山。奥の山々は谷川連峰で苗場山の方・・・。

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ご覧のとおり家のすぐ裏が田んぼなので、夜はかえるの合唱どころか集会がすごい。何万匹いるんだというくらい鳴いている。

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2009年6月21日 (日)

夏至を満喫ならず

今日は夏至で一年が一番昼の時間が長い日というので、この日にあわせて縦走計画をだいぶ前から練っていた。

谷川岳に登る人で馬蹄形縦走(土合~白毛門~朝日岳~清水峠~蓬峠~茂倉岳~谷川岳~土合)と並び、憧れるのが主脈縦走(土合~谷川岳~万太郎~仙倉岳~平標~元橋または土樽へ降りる)で、馬蹄は以前に行ったので、今回は主脈のほうを「父の日」の過酷なプレゼントとして親父を誘って行ってみようと楽しみにしていた。

が、数日前から天気予報に左右され、昨晩からは雨が確実になりあえなく断念。日曜に強行日帰りを想定して、月曜を予備日として休暇をとっていたのに月曜も雨らしい・・・・。

結局雨で一日何もできずもやもやしていたら、夕方になって天気が回復してきたので夕方5時から2時間かけて45キロのバイクトレーニングへ出かけた。

スタート地点~駒形から桃木川CR(サイクリングロード)入る

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道には水たまりが結構残っていて泥除けがないロードレーサーには結構きつい。

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桃木川CRをひたすら北上して若宮町~上小出~荒牧方面へ向かう。上毛大橋で折り返して利根川CRに入るのがいつものコース。上毛大橋から南を眺めると、群馬県庁(トレラン愛好者の聖地?元聖地?)が遠くに見える。

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上毛大橋の北からは赤城が一望できる(はず)。ここからの眺めは僕が勝手に決めている赤城山ビューポイントの第3位で、ここに来ると清々しい気持ちになる。しかし今日はあいにく今日は曇りで全く見えず・・・。左下に見えるのは乗馬クラブで馬もかわいい。

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利根川CRを南下してしばらくすると聖地巡礼。あの鏑木さんが昼休みに32階まで階段トレーニングを積んだといわれるところ。僕も何回か階段で上まで行って見たことがあります。(※走るところではないので普段着、しかも平然と駆け足で登る程度です)

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今の時期はどこもアジサイがきれい。群馬はサイクリングロードが充実していて標識もしっかりしているので自転車やジョギングで走り回るのには向いているのかな・・・。

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いつもは高駒線から昭和大橋で戻るが、今日は夏至で日が長いのでさらに距離を稼ぐべく、玉村の福島橋までいき、とりあえずのゴール地点「群馬へリポート」へ到着(18:45)近くの公園でストレッチとクールダウンして家に帰った。

あの駐機中のヘリはドクターヘリのような・・・?

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バイクトレーニングで一日を終えることができたので、何だかんだで夏至を楽しめたのかもしれない。山は逃げないので、日を改めて挑もう!

<おまけ>下は馬蹄型縦走路の概要写真(2005年土合で撮影)。この地をトレランのトレーニングコースにしている横山峰弘さんに話を聞いたら、最近ではトップ選手が結構練習に来ているそうです。当然日帰りで7時間弱とか・・・!通常の登山で1泊か頑張って日帰り12時間コースだから、7時間はすごすぎる。いいところですが山が深てくエスケープルートがないので、僕はトレランとしていくのは当分ムリです。

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2009年6月18日 (木)

登山用具下調べ

日曜日、天気がよければ過酷な縦走を計画しているので、仕事を早く切り上げてわくわくしながら高速で伊勢崎の山とスキーの店石井DreamBoxにお邪魔した。

ここは創業45年の老舗で、文字通り山とスキー専門店のようですが、最近はトレラン用品も充実していて、店員の石井さんもあちこちで走っている方。地元赤城のトレイルレースはもちろん、ハセツネや山田杯などにも参加しているので、的確なアドバイスもいただける。大手のスポーツ店やアウトドアショップには売っていない物もあるので、結構穴場です。

ちなみに「売っていない物」とはカーボショッツやパワージェルを入れるフラスコやハイドレーションやトレランシューズの品揃えは群馬では一押かもしれない。東京の店やレース会場ではいつでも買えるけど・・・・

僕も初めてトレラングッズ(バックパック・モントレイルのシューズなど)一式を揃えたのもこの店です。最近も頻繁にお邪魔していろいろ情報をもらっている。

今日は山用テントとシュラフを見に行って話を聞いた。昨年はトレラン中心の1年だったので、今年は初心に戻ってトレランとは別に高山も登っていきたいと思う。うちの親父は山小屋に泊まればいいというが、将来ある若造はあまり楽ばかりせずにたまにはテント泊もいいのでは・・・とあこがれる。

まぁテント・シュラフ・マットなど決して安いものではないし、散財にならないようにフル活用できるかが問題。

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※上の写真は「春山祭」とありますがいまはセールではありません。

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2009年6月15日 (月)

レース結果より大切なもの

昨日の某マラソン。比較的参加者も少なく、運営ものんびりとしていて楽しい感じでした。開会式・閉会式なども手作りの感じで僕はこういう感じの大会が好きです。

一般の部のほかに4キロの部で中学生が出たり、10キロで陸上の名門校と思われる高校生とかが出ているらしいのだけど・・・気になったのは開会式そっちのけでアップに余念がなかったり、監督自らがそうした行為を促し、開会式そっちのけで叱咤激励(時には罵声)すること。KYというか・・・。

そりゃ、名門校としてレースに出る以上結果を出したいのは僕ら一般ランナーとは目標が違うと思うけど、「高校生ランナーである前に、『人の話をしっかり聞く』ことができない子供は立派な大人になれない」と思う。所詮開会式なんてという気持ちも分からないではないが、田舎大会で村(いまは秩父市)をあげて開催するマラソン大会に集まったのだから、郷に入れば郷に従えではないかな。

対照的だったのは地元の養護学校の生徒さんたち。整列して来賓さんの「おはようございま~す!」という挨拶に一番大きな声で応えてたのは彼らだった。彼らはそれぞれ力量に合わせて4キロ・10キロの部に出場したみたい。

ピストルの音が怖くてなかなか落ち着かない子と一緒にスタートラインに並び、お尻を押してあげたり(でも途中で抜かれて結局負けてしまった)、目を輝かせて山道を登っていく彼らの後姿、レース後も疲れているだろうに真っ先に先生方に挨拶に駆け寄る直向さをみていると、マラソンは純粋に子供の成長や教育にはいいものだと感じた。

障がい者福祉の先駆者でもある近江学園糸賀一男先生はその昔「この子らを世の光に」と言った。(この子ら「に」ではなくて「を」という視点が大切) 半世紀後、まさにこの日の僕には糸賀先生の言葉が胸に残った。

※ああいかんいかん、仕事のことはあまりブログには書かないつもりなんですが・・・

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2009年6月14日 (日)

奥秩父三峰山マラソン

6月のレースとして奥秩父三峰山マラソンに出場。父親が秩父出身で三峰神社にも何度も出かけているけど、こんなマラソンがあるとは知らない。おまけに、二瀬ダムから神社まで10キロはすべて登りの車道。上りが課題の自分にはちょうどいいトレーニングになると思っていたが・・・・

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スタート前の会場。大規模レースとは違い田舎のマラソン大会(失礼)で味があっていい。中学生や高校生が多くて和やかムードだった。天気は群馬は朝4時頃から雷と雨がすごかったけど、大滝についた時には雨は上がり、マラソンにはちょうどいい気候だった。

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4キロの部もあって中学生・高校生や一般参加者も参加しやすいみたい。

で、肝心のレースはというと、先週仕事でストレスで悩んで食が進まなかったり、気分転換に急に一気に始めた昨日のブログ作業とかでほとんど睡眠不足に陥った結果、登り途中でハンガーノック状態になってしまった。全身に力が入らず、ふらふらでこんなことは初めてになってしまった。(内心、10キロだから平気だろうという甘えがあったような・・・)

それでも、先月から少し気持ちの切り替えをしてなるべく走り続けたかったので、途中ペースダウンも、キロ5分半~6分のペースで無事に目標60分を切り、56分くらい(ゆるいレースなのでチップ計測とかリザルト速報とかないんです)でゴールした。

最後2キロは60歳くらいのおじさんにぴったりとついて走り方を学びながら追い上げることができ、全速でゴールしたのは今までで一番いいゴールだったと思う。

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ちなみに、名簿を見る限り、群馬からの参加は10キロ200人中4名くらい。その中には榛東の栗原孝浩さんがいた。トレイルランニングでも活躍し、第1回赤城山や青梅高水山などでも数多く入賞実績があるトップ選手。鏑木さんや横山さん田中さん松本さんなど強者ぞろいの群馬の中でも、着実に成績を残している方で、表彰台に子連れで上るので結構目立つ。今年になってから3月のはるな梅・4月青梅高水山・5月安政遠足などあちこちでお見かけし、確か年齢も同じで勝手に親近感が沸きその度に思わず挨拶をすることが多かった。

今日もレース前にばたりとお会いし、地元でもなく、しかもこんな山奥のマイナーレースでの遭遇には気持ちも高ぶり、レース前で最終調整の中で本当に失礼かと思いつつ、声をかけてしまった。

そして、結果は栗原さんは見事一般参加5位入賞。しかも、招待選手(大東文化大駅伝部)や一般高校生(陸上校)とタイム的には30秒~60秒くらいしか差がなく、成年男子では事実上1位のタイムだった。おめでとうございます!(ご本人の許可も得られたので写真載せておきます)

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で、表彰式後の抽選会まで時間があったので、栗原さんにいろいろお話を聞いていたら、年齢は同じ、そしてなんと「高校の同期同級生」だった!1学年の人数が多いので面識はなかったけれど、これには驚き、奇遇。なんだかますます親近感が増し、今後の活躍が楽しみになってきた。今年は富士登山・ハセツネとトレイル系を力を入れていきたいそうです。5月の赤城山ロングは序盤荒山までトップでしたが、エネルギー切れで倒れてしまい、なんとかゴールしたとのこと。ご本人も今後の課題になって勉強になったと言っていた。

今回のレースも新しい出会いがあり、本当に楽しい1日でした。

下は三峰神社本殿。完走のお礼に参拝。神主さんにはいつもお世話になっています。

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2009年6月 8日 (月)

赤久縄山

昨日の赤城山トレランクリニックの興奮も冷め遣らぬ状態、体がトレランを求めるので昼に藤岡の山奥にあるみかぼスーパー林道に到着し、みかぼ森林公園に駐車した。この時点で濃霧。公園には「熊出没注意」の看板があちこちにあり、熊鈴を着用して山を目指す。

公園からはわずか30分弱で山頂。少し周回し、このままでは意味がないので、神流町方面早滝へ下る下る。
里山の厄介なところは鉄塔の管理道や森林伐採の作業路や昔の山道があちこちにあり、おまけに道標も適当なので調子に乗って下ると痛い目にあってしまう。
今日も3回くらい道を間違えて登り返すことがあった。

車道に出てからは8キロくらいの登りをひたすら走る走る。歩きたくはなるけど、「心の弱さ甘えがレースに出る」とは昨日の講習会の教訓。濃霧で数メートル先も見えない車道を無理して走り続け、みかぼ森林公園に戻った。

林道復旧作業のおじさんたち・公園管理人さんに挨拶して帰る。
途中、藤岡温泉ホテルで日帰り入浴。(06/08 22:29)

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2009年6月 7日 (日)

赤城トレランクリニック

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ゴールドウイン(ノースフェイス)主催のトレラン講習会に参加。
二日目のみ参加させていただき、朝一「朝の集い」の後でナカヨさんと合流を果たす!

コースは青年の家から荒山高原往復→森林公園経由青年の家に戻るコース。

最初鏑木さん佐藤浩巳さん・松永さんのチームで鍋割山まで行き、その後も松永さんにアドバイスしていただきながら下った。
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ところどころで走り方のレクチャーがあり、さすがに実地指導は分かりやすい。
森林公園からの下りの松永さんは本当に早かった。
松永さんからはメンタル面での「哲学」も聞くことができてあっという間の一日でした。

鏑木さん・横山さん・佐藤浩巳さん・松永さん・大内さん・星野さん・スタッフの方ほか超一流講師陣はもとより、参加記念品・食事もついて本当に格安でした。
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友人もたくさんできるのがトレランイベントのいいところ。
ナカヨさんとの再会のほか、東京からの1日のみ参加組、前橋のザスパさんや伊勢崎・北本の方などと知り合い、輪が大きくなりました(06/07 18:12)

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2009年6月 2日 (火)

富士見下→尾瀬ケ原

ウオーキングというか登山で未明に尾瀬へ。
お金がかからないルートを選びマイナーな登山口から尾瀬ヶ原をぐるぐる回ってきた。
距離はかなりあったが、緩やかな上り下りがほとんどで、それほど疲労にはならない。

尾瀬はまだ春。峠から下る北面は残雪が多く道迷いに要注意だった。山ノ鼻では桜も咲いていた。水芭蕉があちこちで咲いているがちょうど見頃かやや過ぎた印象。
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尾瀬ヶ原~鳩待峠以外は人が少ない静かなルートでケモノ遭遇も楽しみにしていたけど、糞だけでした。
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下の写真は名峰燧ケ岳と荷物を運ぶボッカさんです。
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<コース概要>
富士見下登山口→富士見峠→竜宮→ヨッピ橋→東電小屋→沼尻→竜宮→山ノ鼻→鳩待峠→アヤメ平→富士見下
※道中でお会いした足弱オジサンさんのブログ
→至仏山を望むアヤメ平でぐんま百名山を完歩された話を聞き、僕自身の山行に刺激を与えてくれました!

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