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2009年6月29日 (月)

谷川~茂倉~武能

昨日トレランネタで書いたのですが、6月27日(土)に谷川連邦縦走に行きました。土樽から茂倉岳に登る茂倉新道を登り、一ノ倉岳・谷川岳の両耳をとおり、南稜中ゴー尾根で折り返して再び茂倉岳から武能岳・蓬峠方面へ下り、最終的に土樽の駐車場に戻ることができた。

賞味10時間。復路の一ノ倉岳から武能岳のあたりはなだらかな下りで登山靴でしたが結構走れて楽しい。土合から西黒尾根・巌剛新道もいいですが、土樽からこんなにのんびり登れるのはとても貴重な経験だった。土曜日なのに茂倉岳往復では数えるほどしか人に会わない日でした。

写真をたくさん撮ったので少し多めに紹介します。花名は怪しいので知ったかぶりせずに確実なものだけ紹介・・・と思いましたがちょっと本で調べながら「?」マークでごまかそう。

6:00土樽駐車場は3台のみ(宮城さん・川崎さん・そして群馬さん) 尾根道から土樽パーキングエリア方面を覗く

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茂倉岳避難小屋~茂倉岳山頂9:00  イワハゼ?と黄色は・・・?

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ハクサンコザクラ?とミヤマオダマキ??

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一ノ倉岳ノゾキから一ノ倉沢を覗いてみる(岩壁の写真をクリックすると大写しでクライマーさんを見ることができます。人影でない?もの含まれているかな?)

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一ノ倉岳から谷川岳両耳(オキの耳とトマノ耳)までの尾根伝いのアップダウンが暑さもあり結構体に応えました。耳には人がいっぱいで素通り・・・。ショウジョウバカマ(ではなくイワカガミか?)とタテヤマリンドウ?

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ロープウェイから続く天神尾根沿いの肩の小屋と谷川連邦の南稜主脈方面(手前が中ゴー尾根出合~左奥が万太郎へと続く)。黄色い花の群落は???

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復路で茂倉岳を下って見かけた少し遅いシラネアオイと武能岳周辺で見かけたニッコウキスゲ。どちらも全行程で見かけたのはここ1箇所だけでした。

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茂倉岳から武能岳方面。後ろには清水峠越しに越後の山々(以前にヌクビ沢で完全に遭難した悪夢の巻機山も・・・しばらくは足が向かない・・・)が見える。武能岳山頂手前で水が底をつき、ヘロヘロで登る。

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蓬峠まで来てようやく水場にありつく。水庭の道標を頼りに土合方面の登山道を下る下るまだ下ると15分くらいで雪渓から流れ出る豊富な水にありつく。ありがたい!

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谷川馬蹄形縦走の中継点蓬ヒュッテはいい味を出している感じ。

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蓬峠からは後は土樽に下るだけ。なんだ沢沿いの道なのでいたるところに水場がある。蓬峠でヘロヘロでさまよい下ることもなかったかな。土樽への道は下草がしっかりと刈り取られていて分かりやすい。地道な作業も本当にありがたい。

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と、あと少しの下りをボーっとして歩いていたら・・・・・・・

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最後の最後、林道出合まであと100メートルくらいのところで、いろいろ考え事をしていたのか一瞬気が緩んだのか、前夜からの寝不足と1日の疲れが出たのか、激しく転んでしまった。上の写真のようになでもない道です。

濡れた石に滑って前のめりになり、メガネ・顔面を打ってしまうかギリギリのところで何とか交わしたけど、足と肩を打ったり激しく転びました。しばらくリュックを背負ったまま亀状態で手足の異状を確認して、打ち身程度で大丈夫との判断で再び順調に歩き出す。

前のめりの転倒はこれまでの経験でもほとんどありません。=重心が前傾になったので後ろに尻もちつく後傾とは違い、トレラン視点では悪いことではないのかな?(そんなことはないか?)

16時30分、無事に駐車場へ戻る。結局駐車車両は朝の3台のままでした。茂倉新道を下ってきて土樽駅に向かう登山客が数名林道を歩いていた。やはり茂倉新道を登りで使う人はあまりいないのかな?

前日まで残業で当日も体を酷使していいものか迷ったりもしたけど、一日中思いっきり歩き回り、おかげでトレラン選手田中さん星野さん他との奇跡的出会いもあり、無理して登ってみた甲斐がありました。ありがとう!

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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