ヒル下がりのジョニー
三重県のベンチャー企業の方から山ヒル対策の逸品「ヒル下がりのジョニー」を送っていただきました。7月に谷川岳近くの吾妻耶山・大峰山にトレラン練習に行った際に思いもかけず山ヒル被害に遭い、4年前に同じく谷川岳でたくさんやられたことも含めてレポートを送ったらお礼に(プレゼント企画)1本送っていただきました。
この商品は最近日本テレビの番組でも紹介されたらしい。
山ヒルの全盛期は春から真夏にかけてのようなのですっかり涼しくなった最近ではもう落ち着いているのかもしれません。僕はジョニーを使ったことがないので効果は判断できません。(正直、物事をあまり信用しません・・・反面意外とすぐにハマる性格)
知り合いの話なども聞いてみると、谷川付近(特に南稜)の沢では被害が多いみたいです。靴の中に入るくらいならまだいいですが、ジョニーのホームページなんかを読むと、「人の熱を察知して背中や首周りに飛びついてくるらしい」です。う~ん、それだけはいやだな、足だけにしてくれ。来年になるけどジョニーを試してみようと思います。
<おまけ>
話は変わって、むしろ、個人的には先日の武尊山の山田昇杯出場の時に被害に遭ったハチのほうが怖い存在。あれはスズメではないが大量の地蜂らしい。当日はおそらく3分の1くらいの人は刺されたらしい。多い人は10数箇所もやられたらしいけど幸い僕は無傷でした。
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【朝日新聞群馬版】
通常8時間かかる上州武尊山(川場村、標高2158メートル)の縦走コースを2~5時間で駆け抜ける「第20回山田昇記念杯登山競争大会」(県山岳連盟など主催)が27日、約140人が参加して開かれた。レース序盤には、参加者が蜂に刺される場面もあったが、選手たちは、蜂の毒で足を腫らしながらも、赤や黄に色づいた木々の中を走った。
66歳で参加した渋川市の斎藤長作さんは「登りは体にこたえるね」とつぶやきつつ、一般登山者に「来年は一緒に参加しましょう」と声をかけて声援を受けていた。
19歳未満の部門では、高崎市の塩谷(しおがい)晃司君(15)が初めて中学生での優勝を果たした。「初参加だったけれど、自信がつき、ますます山が好きになった」。将来は山岳警備隊員になりたいという。
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000909280004
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