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2009年10月11日 (日)

西上州 物語山

ぐんま百名山「物語山」1019Mへ。

午後から安中で用事がありその前に登れる山を選んだ。以前から何度か荒船山に通ううちに気になっていた山で、ようやく登ることができた。あまり有名ではないが「物語山」という珍しい名称に惹かれて、4月・5月頃に登る人は少なくないみたい。

↓あの荒船山の艫岩を望む 独特の山容

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下仁田インターを降りて国道254号を内山峠・荒船方面へ。下仁田市街地からサンスポーツランドまではそんなに遠くないと感じていたが実際には結構距離あり。今日は連休の中日でツーリングやロードバイクもたくさん。

スポーツランドに駐車して11時出発。林道をしばらく進む。林道といっても昔使われていたらしい道で、その後は荒れている。2007年の台風被害で各所崩落。もはや車が通れる道ではない。

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ハイカーの気配もなく、木々に囲まれた林道(廃道)を沢伝いにひたすら進む。土というより岩が多くて捻挫再発も心配で今日はトレランシューズではなくて登山靴を選択して正解か。

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約25分、林道終点近くで前から熊鈴の音がして、男性一人を会う。聞けば登っている人は誰もいないという。でも自分としてはこの方と会っただけで少しほっとした。

林道終点から登山道へ。急登が続き登山らしくなる。林の中で獣道も多くて少し道に迷いそうなところだが、ロープや道標がしっかりあって助かる。しかし急坂。

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林の次はガレた急登でまた一苦労。途中炭焼き場跡が数ヶ所あって昔の人々の暮らしを想像したりする。僕はこういうのがワクワクする・・・。

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約25分で鞍部へ。左に行くと西峰。右に行くと物語山山頂へと続く。このあたりは一部ヤセ尾根で、崖になっているところが少しあるので注意。その後10分で山頂。

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一旦戻って鞍部から5分ほどで西峰へ。こちらの方が展望がいい。北や西側の展望がいい。妙義山・浅間山・鼻曲・浅間隠山・奥は草津白根か・・・市街地は下仁田の町や遠くには高崎方面も見える。たぶん自宅からも見えているのだろう。

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間近に見える荒船山を眺めるのは少し西に下ったところで、木々の隙間から見る。すぐ下にはメンベ岩がある。国道から見ると奇抜な岩が突き出たように見えるが上から見下ろすとただの岩場。終わりかけたリンドウの花がちらほら。

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下りは道迷いに気をつけながら、駆け足で下る。ガレたくだり。樹林帯の激下りを経て、残りは荒れた林道。9月末に捻挫して故障中の左足首の様子をみつつ小走りでテンポ良く、山頂から30分程度で駐車場に戻る。

記録 駐車場→30分→林道終点・登山口入口→25分→鞍部→10分→物語山頂→10分→鞍部経由西峰→30分→駐車場

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

<おまけ>

安中での用事は「もりの祭り」に出ているフラメンコグループの撮影、ついでにベリーダンスとやらを見物。後者のほうが男性陣釘付けでした・・・う~ん。

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イベントの帰りには近くに偶然あったぐんま百名山「崇台山(そうだいさん)」299Mに登る。

これは登るというか、畑のあぜ道から竹林を登り10分ほどで山頂。この時期は何でもないところだが、春先桜の咲く頃だと景色も最高らしいです。こういうところはぐんま百名山巡りでないと縁がなかった山だろうな。

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コメント

荒船山と紅葉の写真は素晴らしいですね、行きたくなりました。
群馬にはまだまだ素晴らしい里山が有り我が県の宝ですね。トレランを等して新しい発見をしていきましょう、又sugorokuさんにご指導お願いたします。
                   ベアー

投稿: ベアー | 2009年10月13日 (火) 06時55分

ベアーさん>
紅葉はまだまだなんですよ、全然。同じ日荒船はたくさん登っていたと思うのですが、あちこち登れるこの時期の「物語山」は閑散としていて何か獣が出てきそうでした…。

投稿: sugoroku | 2009年10月14日 (水) 21時22分

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