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2009年11月

2009年11月28日 (土)

前橋男声合唱団

今日は前橋男声合唱団の定期公演に出掛けて来た。男性ばかりが集まる合唱団は群馬では唯一、全国的にも働き盛りの男性がこのように集まって歌うのはなかなか継続が難しいらしい。

■前橋男声合唱団ブログhttp://maedan.cocolog-nifty.com/

合唱をやる人は基本的に知的で真面目な方が多いと勝手に決めてしまうが、前橋男声合唱団のみなさんも熱心で実直でいて、とてもユニークなので見ていて楽しい。団のホームページにも書かれていますが、大体、数ある合唱団の中で女性を交えた「混声合唱」を選ばずにあえて「男声合唱」に挑んでくる時点でよほど・・・なのかもしれない。ふふふ。

その点、日夜トレランなんていう荒行に駆け巡るどうかしている人達(わたくしたち)も、相通ずるものがあるのかもしれない。

公演を見ていて聴いていて、気持ちよさそうに実に楽しそうにしている光景は見るほうとしてもとても清々しい。これでは頑張るパパを見てご家族も決して合唱参加を否定できないでしょうね~。

合唱もトレランもしかり、仕事を忘れてオフで存分に楽しめる人の心って本当に豊かになるんだなぁ~と改めて感じた。

Danseigassho_2

写真がないのでパンフレットイメージでごめんなさい

<雑感>

○ちなみに、数年前、あまりにも楽しそうなので自分もふと門を叩こうかと手を上げそうになったが、元来の音痴・滑舌の悪さに気づき、思いとどまった。その頃、本格的に山を走り始めた時期と重なり、結果的にはトレランを優先してご承知のとおり土日はほとんど出掛けてばかりの生活なので、定期的な発声練習とパート間の協調性を大事にする合唱は自分にはやっぱり背伸びだったなと思う。にわかファンで定期公演やボランティア演奏会を聴くのが一番だな。

○最後にロビーで「いざ起て戦人よ」という男声合唱の定番曲(らしい)を歌っていた。これは以前に耳にしたときにも、どこか魂をふるい立たせるような曲で気に入っている。実はこれ、東京マラソンのスタート地点でも都内の男声合唱団がスターターの石原都知事を囲んで歌っていた。自分もスタート時に「おおっ~!」となったのは記憶に新しい。

○肝心の演目・合唱の良し悪しについては自分はまったくわかりません。

○合唱団N川マネジャー、招待券ありがとうございました。2月のボランティア公演も楽しみにしています!

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2009年11月23日 (月)

あゝ大田原マラソン

今年の目標レース(となるはず)であった大田原マラソンへ。午前10:40スタートと比較的時間に余裕があり、未明4時に自宅を出て一路大田原へ。途中仮眠1時間入れて7時過ぎには現地着。選手としては一番乗りに近い方だった。

Ootawara__013 

時間がありすぎるのでさらに仮眠したり受付後準備したり、朝食をとったり軽くランしながら開会式を待ち、9時40分から車椅子マラソンのスタート。20人弱と少数精鋭で駆けて行ったと思ったら、あっという間にゴールしてきた。

Ootawara__026 Ootawara__029

スタート前に偶然にもいつもトレランレースで一緒のザスパ伊勢崎さんと新座のウルトラさん二人と会うことができ、一緒にスタート。

制限時間4時間のレースというだけあって、周りを見渡してもマラソン慣れしているような人ばかりで、ペースも速いような気がする。気がついたらキロ4分10秒くらいのペースで飛ばしてしまい、1周目の中間点では1:34とハーフのベストと変わらないようなタイムとなった。

調子に乗るのもそこまで。そんなペースはいつまでも続くはずもなく、20キロ以降は非常~にきつい走りとなってしまった。25キロ・30キロ・35キロと足がどんどん重くなり、それはもう辛いツライ走りで、ついに何度も歩いてしまった。

38キロ地点でうしろから3時間30分のペースメーカー集団が追い越していき、もはやこれまでかと思いつつ、残りの力を振り絞って何とか何とか目標の3時間30分+1分でゴール。

初フルの湘南国際2008が3時間36分、東京マラソン2009が3時間49分に比べるとタイムは更新できたが、レース内容は全然話にならず、調整不足で足が重く。モチベーションも上がらず、全てにおいて課題が残る一日だった。しまいには本当に辛くて、終盤、フルはしばらくいいかなぁ~と思ってしまった自分でした。

Ootawara__031

<ラップタイム> 珍しくきちんととれた
05キロ 21:55   21.55 HR160
10キロ  21:35   43.30 HR170
15キロ 22:04 1:05.35 HR172
20キロ 23:23 1:28.58 HR171
25キロ 24:19 1:53.18 HR167
30キロ 25:15 2:18.33 HR165
35キロ 29:16 2:47.50 HR158
40キロ 30:54 3:18.44 HR155
42キロ 13:00 3:31.XX HR154
前半の心拍が高いので無理しすぎじゃないか?

<おまけ> 勝手な講評含む

(1)10キロ以降、5キロごとの給水所と7.5キロおき(?)くらいにあるスポンジが心強かった。後半ドリンクが終わってしまって水のみになったのは残念。このレースは各自「スベシャルドリンク」も置けるので熱心な人はお手製の飲料を置いていた。

水だけではなくバナナや梅干や塩なんかあったらもっといいのに・・・と感じたが、そこは大田原が東京マラソンや湘南などと違い真剣勝負のレース(選手の自己管理)の所以なのかな。そういう意味では37キロ地点の私設エイドのバナナや黒飴には助けられた。

(2)周回コースなので2周目に入るとおよそのコースの見当がつくので走りやすいはずだが、今日みたいに辛い辛い行脚ではかえってやる気をなくしてしまうことになった・・・・

(3)18・38キロ地点の老人福祉施設のお年寄りたくさんから声援を受け、大いに励みになる。

(4)レース前に無料のテーピングサービスで左足首固定の上、左右の膝はニューハレを貼ったが、ロードではあまり効果ないのかなぁ~。

(5)今日ははじめてミズノの安売り短タイツを履いてみたが、多少のもっこりは想定内、レース中盤で下着の食い込みで足の付け根がすれて痛かったのは想定外。

(6)考えてみれば11月に入ってからまともにトレーニングができていない。このページ左の「ジョグノート」の練習記録を見ても長く走っているのはレース日だけでジムも自転車も十分にできていない。余裕がないの。

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以上で10月末から1ヶ月間の連戦(スバルマラソン10K/県民マラソンハーフ/かんなマウンテンラン&ウォーク40K/この大田原)が終わりほっとしています。

でも、あんまり無理するもんじゃないですね。次は今年の走り納め、「みたけ山岳マラソン」15Kです。来年の予定を練ってます。

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2009年11月22日 (日)

続・NHK放送予定

10月末に放送されたNHK総合テレビ「ワンダーワンダー~激走モンブラン」に引き続き、「鏑木毅さんを中心にトレイルランニングに焦点を絞った番組」が再度放送の予定です。

■NHK BS hi (ハイビジョン) 「ハイビジョン特集」

平成21年11月29日(日)22:00~23:30

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/

この番組は「ワンダーワンダー」の番組取材で撮りためたものを一挙放出する特集らしい。「ワンダー」とは違ってゲストとかクイズとか除いて90分まるまる取材ビデオなのかしらん。

確か以前の鏑木さんのブログでみた8月頃の「安達太良・吾妻山トレイル合宿」でもNHK取材が同行したというからそういうのも出るのだろうか。

モンブランでも鏑木さんのほかの選手にも横山さん松永さん山本さん間瀬さん・・・日本人選手を追っていたとTarzan誌に載っていたような・・・。

2009/6/7 赤城トレランクリニックにて

(右から松永さん・大内さん・横山さん・佐藤浩巳さん・そして鏑木さん!)

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あれ、手前の椅子に座っているのはザスパ伊勢崎さんじゃないの?この時はまだ知り合ってなかった・・・。明日11/23大田原フルでまたガチンコ勝負だ)

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2009年11月19日 (木)

冬桜と神流紅葉

平日休みで相方とドライブへ。紅葉狩り?うまいもの?気分転換?どこへ行こうかと考えると、結局足が車が神流町へ向かってしまった。

今日は下仁田町から南牧村・湯ノ沢トンネルを経て上野村に入り、西から神流町を攻める。万葉の里で遅めの昼ごはんを食べ、鯉々アイランド駐車場に行く。本当は持倉集落まで足を運んでみようと思ったが、今日は鬼石の「冬桜」を見に行く最終目的があり、残念ながら時間がなかった。

日曜日に神流マウンテンラン&ウォークで盛り上がった駐車場や川原はいつもののどかな雰囲気に戻っていた。幟や垂れ幕も片付けられ、すっかり祭りの後・・・。

じいさんばあさんが熱心な声援を送ってくれた福祉施設「やまの花」の付近まで足を運んでみる。(といっても走っていったわけではなく、車で寄るだけ。でも、急坂で道も狭く、車のほうが帰って大変だった・・・)

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その後は下久保ダムに向かい、途中のつり橋から神川に入り、城峯山公園で1回目の冬桜観賞。遠方ナンバーの観光バスや乗用車が多く、平日でもおじさんおばさんで大賑わい。桜はやや見頃を過ぎた感じか・・・

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下久保ダムのダムサイト付近ではイチョウをはじめ紅葉がきれい。道路沿いの冬桜とのコンビネーションも珍しい

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最後は関東でも有名な桜山(旧鬼石町)の冬桜を見る。麓からみかん畑やりんご畑がたくさんあり、桜山全体の規模が大きくて桜の本数も大掛かりなものだが、先に城峰で少し見てきたので軽く流してしまった。 帰りに桜山からみかぼ山に沈む夕日がきれいで写真をとる。この前の日曜日はあの辺で楽しかったなぁ~と。

P1070118

<おまけ>

桜山は「ぐんま百名山」のひとつで、車で登ってしまっては登頂にならないので一応「未踏」。麓の八塩温泉あたりから登って下って20キロくらいになる周回があるみたいなのでいずれ行きたいところ。

生まれが藤岡市街地なので鬼石はそれほど遠い印象はなかったが、あんなにみかんやりんごができるところだとは知らなかった。なんか別天地に来たみたい。知らないことがいろいろあるもんだ。

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2009年11月15日 (日)

神流マウンテンランだ

お待たせしました。ようやく神流報告します。今回は雲取山でなくしたデジカメがいまだ見つからず凹み、レース中も中盤でペースダウンしてしまったので課題が残り、帰宅後は連戦の疲れがでてぐったりしてしばらくパソコンを開けませんでした。(一部写真はベアーさんブログからの転載です)

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初開催の神流マウンテンラン&ウォークに参加。事前に「狩猟解禁日と重なるので大会を中止または順延」との地元新聞報道で駆け巡り、緊張感の中での開催。

■大会HP http://kanna-mountain-run.com/index.html

Kannarun_007_2

前日は前夜祭パーティに参加したかったのだけど、あいにく仕事のため、午後9時頃に神流入り。万場小学校の体育館はパーティの後片付けをしていた。

駐車場には車10台弱でトレラン大会にしては珍しく車中泊組は少ない模様。神流町をあげての開催となるこのレースでは参加者も(地元群馬の方も含めて)旅館や山荘に泊まっている人が多いようだった。これが醍醐味なんだろうな。駐車場では東京からの新河岸さんと群馬のザスパ伊勢崎さんも合流してそれぞれ車中泊。

朝4時にトイレに行くので国道沿いに出たら、そこにはこんなに朝早くからオレンジ色の服を着たボランティアさん総勢50名~80名くらいが各自準備をしていて、眠気眼の僕は驚き感激した。

朝7時のロングコーススタートを前にした開会式で鏑木さんも忙しそうに挨拶!

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スタート地点は川向こうの高台の林道地点。橋の上で四国香川からお越しのかの有名なごうやす氏と偶然会い、初対面だがなぜかすぐに分かった。そのほかベアーさんやisesaki人・ホシノスポの方など大勢の仲間と会う。試走でもご一緒した桶川師匠チームはいつもどおり最後尾からのスタート。

Kanna_mizu2 Kannarun_016

スタート後、川向こうの林道を下り、神流川をわたるとそこは神流(旧万場)の町の市街地を通る国道沿いの集落で、じいさんからばあさん、こどもからおとな、おとこもおんなも・・・大勢の人が祝福して声援が送られる。これは選手にとっても非常にうれしい歓迎。

おそらく、旗を一生懸命に振る町の人達には、こんなに多くの若者がはるか遠くの峠道を目指して駆け抜けていく様子は相当めずらしいものに違いない。トレランてなんなんだ?と・・・。

町の人の温かい声援はレース中もレース後もすべてにおいてうれしいものだった。特に新鮮だったのはスタート直後の急坂途中にある介護老人福祉施設「シエステやまの花」の人達。ベランダから車椅子のおばあさんやじいさんが大勢手を振って応援してくれた。

Kannarun_021

日曜日の午前7時過ぎなんて、老人ホームの職員にとっては一番忙しい時間だと思うんですよ。はっきり言ってのんきに人のトレランの応援なんてしている場合ではないのです。

でも、この日しっかりと選手を励ましてくれるということは、マラソン好きのじいさんが望んだのか、どなたか職員さんがお年寄りたちに一風変わった光景を見せてあげたいと思ったのか、はたまた理事長さん・施設長さんの厳しいご支持なのか・・・僕には知る由もありませんが、すごくうれしいことでした。一番感激したことかもしれない。

さて、レースは山道へ入り西みかぼ山への急登コースを駆け上がる、というかみんな歩く。試走の時よりペースは全然速い。板橋の新河岸さんや新座のウルトラさんと併走し、ザスパ伊勢崎さんはスカイランナーのキャベツ(松本大)さんと語らいながら先行する。ちなみにこの日キャベツさんはファンランで競技対象外でランナーと一緒にあちこちで戯れてました。

道中の紅葉とみかぼの第一エイド・みかぼ山頂の写真。1:40で10キロ地点(みかぼ山)なので、予定タイム2:00より結構いいタイムでこれから先の期待に心弾む。

Kanna_mizu3 Kannarun_024Kannarun_028_2 Kanna_mizu4

みかぼ山からあっという間に下山し、その後はしばらくスーパー林道。と、僕は勝手にこのまま森林公園を経て杖植峠まで15キロくらい林道走りだろうと捉えていたのだが、そんなに甘くない。オドケ山の北側稜線などのトレイルへ誘い込まれ、コースは多少のアップダウンをしながら進む。自分の勝手な予定が崩れて少しこの辺で動揺した。(改めてレース図を確認すると、林道ではないところに赤線があるんだな)

Kannarun_031 Kannarun_033

塩沢峠からのダートコースを走る新座のウルトラさんとそれを後ろから煽る?我らがウルトラトレイル・ド・モンブラン3位入賞!鏑木さんの車。鏑木さんは運転席から選手に大声で声援・アドバイスを送っていました。

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第一関門、みかぼ森林公園。もちろんここにも警察車両あり。そうそう、未明からパトカー・機動隊車両による周辺検問(レースが開催されることをハンターに周知)や、レース中には消防による林道巡回、空からセスナ機によるスピーカー放送などありとあらゆる手を尽くして安全開催に努めた感じ。ご苦労様です。

Kannarun_037 みかぼ森林公園まで  2:50

調子が崩れてきたのはこのあたりからで、決して40キロコースを甘く見ていたわけではないのですが、いまいち体調管理不足か連戦の疲れとかで、ここ中盤の林道あたりでかなりペースダウン。

第一関門から例の如く林道から離れたトレイルに誘い込まれ、そこはアップダウンの連続。数々のレースに比べればたいしたことはないはずなのに、登りに入ると大腿筋内側が痙攣してしまい、満足に登れなくなってしまった。おまけに林道の平地走りでも各所が攣ってしまうのには本当に困った。

そんな時に後ろから抜かれて優しく声をかけてくれたのは今年のハセツネ女子優勝の星野緑さん。今年は赤城トレランクリニック谷川岳縦走志賀野反山田杯などでお会いし、今日もご縁があった。

足が痛くてひいひい歩いていると優しく「ガンバ~(甘い声)!」なんて言われるとちょっと青春時代を思い出して駆け足になったりした自分。

左の写真の前を行く女性です。星野さんもこの日は招待選手ファンラン。杖植峠3:50

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杖植峠からの後半からは下りがほとんどだということは試走時に確認済みなので、登りで少し足を温存して下りを飛ばすことにした。ふかふかの落ち葉のトレイルと九十九折れの緩やかな下り坂を気持ちよく走り、あっという間に持倉集落(4:30)。そばがあるというのでみんな楽しみにしていて、エイドに何十分も立ち止まっている人もいるみたい。集落のおじいさんばあさんもにこにこと嬉しそうにしている。選手が元気をもらうばかりではなく、自分たちも町の人に元気をあげられるのだ。いきいきしているばあさんも印象的。

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持倉エイドで合流したのはザスパ伊勢崎さんとisesaki人さんたちで、赤城のレースもトレランクリニックも、ロードレースもいっつも同じようなペースで走っている仲間。ちらりと二人の動向をけん制しつつ、ほぼ同時にエイドを出て安取峠への林道を走る。

先を行く二人。安取峠付近 5:10くらい

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残り7キロくらいのトレイルはまさに鏑木さんの言う「極上トレイル」「自分に酔って!」「下りはダンシングように!」のとおり、終始楽しく走れるコースでした。登山道ではないのでこの道も地元ボランティアの皆さんが一所懸命整備されたようです。

この付近は鹿やイノシシの痕跡が色濃く、ピンクテープがなければただの道迷いになりそうな雰囲気。なるほど狩猟解禁日との重複が懸念されるわけだよな。

今日は下りで怪我・捻挫することなく、無事にゴール。タイムは6時間4分でした。前半が調子良かっただけにちょっと残念。桶川師匠はさすがで5時間40分台、ウルトラさんも新河岸さん・セントラルスポさんもisesaki人さん・ザスパさんも5時間50分前後で大きく離されてしまったのはわずかに悔しい。

ゴール後はミドル参加の知り合い(三姉妹親父さん・地元F軍団・マカロニさん・キャベツ二号さんら)とも合流し、表彰式を観賞。男子ロングの優勝は横山忠男さん・2位には栗原孝浩さんでともに地元群馬では有名なトレイルランナーの方々。お二人には縁あって僕ら素人ランナーもいつも応援している。

女子の年代別では千葉のさすらいさんも見事入賞。OSJシリーズに引き続きすごいすごい!

Kannarun_064 Kannarun_070

<タイム> 適当 トレランではラップタイムはあまり意味ないのよ

スタート→10キロ地点(西みかぼ)1:40→みかぼ森林公園2:50→杖植峠3:50→持倉集落4:30→安取峠5:10→ゴール6:04

<備忘録> 自分自身の反省点を徒然

(1)レース連戦の疲れは否めないか。10月中旬からレースのほかにもトレラン試走やカモシカ登山など体を酷使することが多すぎる。でも誰に強制されるわけではなく自分で好きにやっているんだからこりゃ自業自得。

(2)神流に出てから翌週にまたレースが控えているという世間離れした人(?)が多い。11月はマラソン全盛なので、22日のつくばマラソンや23日の大田原ほか、河口湖やら平然とフルマラソンを走るという人が何人もいた。どうかしている。あっ、自分も大田原が控えているんだ。まいったな。

(3)今回は前半の急登から林道にかけてでペースダウンしてしまった。原因を考えると左足首捻挫により足のバランスが狂っている(右足に負荷かかる)のか、スタート前のストレッチ不足も心当たりあり・・・。捻挫部位はサポーター(リガード)のおかげであまり気にすることなく走れた。

(4)スタミナ不足。この日は車中泊後で朝食を軽視した感あり。40キロは長かった。

(5)林道走りによるモチベーションの低下。緩やかな登り坂のロードやダートがこれまた嫌いですぐに歩きたくなってしまう。この点、歩くかどうかはともかく、あまり得意としない人は多いみたいで桶川師匠グループから情報を得た。兄弟子の新座のウルトラさんは逆に好きで得意とするらしく、「ちょっとお先にいってきます」といってスパートしたきり結局ゴールまで追いつけなかった。

(6) やっぱり気軽に撮れるデジカメがほしい。先日小さいのをなくしたので今回はやや大きめのデジカメ持参したら胸ポーチががんがんゆれてダメ。そういえばごうやす氏はさすがで携帯電話くらいのデジカメで盛んにパチリ、会話中も自分撮りしていた。なるほどあれだけ充実したブログはこうした努力から生まれるのか、脱帽。(最近ブログ更新はパタリと止まっているのは残念だが・・・)

(7)レースに参加する度に仲間が増えていくのは楽しいことで素晴らしいこと。富士登山競争の常連の人やウルトラ・フル経験豊富な方も多く、自分はまだまだひよっこ。目標は高く、でも日々のトレーニングも積み重ねないといけない。

(8)ニューハレテープのカラーバージョンを初めて使用。これはまだ市場には出回っていない(のは群馬だけ?)のか、あまり入手できないのだが、たまたま高崎のホシノスポーツで見かけて青を購入。ちょっと速そうに映るかな。

<勝手にレース講評> 本当に勝手です

A 町の人の応援は本当に励みになった。「町主催」「町民がボランティア協力」というところで町の方もとても熱心に運営してくれた感じ。鏑木さんの狙いのとおり、市街地発着だったのでなお盛り上がったのかもしれません。

B 距離表示を残り距離なども記載されると精神的にはうれしい。特に後半。

C レース後半部でミドルとロングが重なるので、ゼッケンを前後2枚にすると後ろから走ってくる人は追いやすい。こういうレースもいくつかある。

D レース開催時期は今年は狩猟解禁日と重なってしまい大騒ぎになったとのことですが、ズバリ10月の中旬から下旬は他のレースが少ないのでどうでしょう。紅葉も赤久縄あたりは見頃でした。それか5月のこいのぼりの頃は鯉々アイランドからこいのぼりがたくさん見られるはずなので、4月中旬から下旬はどうかな。

E 登山道ではないのでピンクテープは試走時にもとっても助かりました。

F 期間限定地域通貨「かんな」はとても好評でした。僕は1000かんなちょうどでイチョウ酎を購入しました。お釣りが出るとはいえ、1000かんなちょうどの商品があると結構売れたような気がします・・・。

G 林道にひっそりと覆面パトカー、山中に陸自隊員、国道で警官検問、林道で消防団巡回、セスナ機で警戒放送・・・・なかなか経験できない体験でした。

Kannna_shi 楽しい一日をありがとう!

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長文の上さらに翌日の読売新聞(群馬版)から追加 >

神流トレイルラン無事開催
狩猟初日 200人警戒、35人不参加

狩猟解禁日と開催が重なったトレイルランニング全国大会「神流マウンテンラン&ウォーク」が15日、西御荷鉾(みかぼ)山など神流町内の山間コースで開かれた。自衛隊などが警戒する中のレースだったが、338人の選手が健脚を競い、心配された事故もなかった。

トレイルランニングはランニング用の服装や靴で山道を走る競技。狩猟解禁日のこの日は、多くのハンターの入山が予想されたため警察、消防、自衛隊など約200人がコースや周囲の山々などで警戒にあたった。

同町によると、約35人が狩猟解禁日の不安から、参加を取りやめたという。宮前鍬十郎町長は「事故がないことが一番。町全体の活性化につながるいい大会になった。来年は日程を十分配慮したい」と、ほっとした表情で話した。

藤岡森林事務所によると、コース周辺で、ハンターの姿は確認されなかったという。

ミドルクラス女子の部(20キロ)で優勝した横浜市の井出弥穂子さん(36)は「自衛隊の人や多くのスタッフが見え、逆に安心できた。まさか優勝できるとは思っていなかったので、最高の思い出になった」と笑顔を見せていた。(2009年11月16日  読売新聞)

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2009年11月14日 (土)

沈まぬ太陽

映画『沈まぬ太陽』をみてきました。3時間を越える大作で帰宅したら深夜一時近かった。田舎時間ではこんな遅くに帰るとご近所も驚く・・・。

Shizumanutaiyo

自分は映画鑑賞が趣味だというわけでもなく、なんとなく行き詰ったときに何かを求めて映画にいくことが多いのですが、この映画は公開前に各局のラジオに出演していた渡辺謙の事前の話のとおり、サラリーマンの不条理というかとことん嫌になる企業体質というかいろいろ考えさせられる作品でした。

大人の社会は難しくて複雑でやっかいだなと思う自分はまだ青いのか・・・。でもそんな大人には一生なりたくありませんね。

そんなときは山に荒行に出かけます。そう、明日も待ちに待った荒行レースです。

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2009年11月13日 (金)

神流トレランへ出発

明日土曜日の仕事帰りに神流マウンテンラン&ウォークへ向かいます。

神流といえば昨日神流町役場の方から電話があり、「狩猟解禁日と重なるので警察から中止要請が入りました。それでも出てくれますか?」と役場の人が不安そうに言いました。電話連絡のことは事前に知り合いの方からメールで聞いていたので、こちらも物怖じもせず、「当たり前じゃないですか!あなた方もこの日のために盛り上げてきたんじゃないですか!思いっきり派手な服装で出ますからね…!」と応えてやりました。

参加者全員に急遽電話確認をしているようで、知り合いの方に確認すると、「撃たれてもいいから参加します」とか「何だったら熊の着ぐるみで参加しようか」「白旗揚げながら走ろうか」とか当たり前のように余裕の参加表明が続く・・・。こんな感じじゃ役場の人達も「トレランやる人っていったい何者なんだ?」と訳が分からないだろうな。

ふと考えてみるとこんな直前になって中止話なんてどこかおかしい。確か今年の赤城でもそんな圧力があったような・・・なんだかなぁ~。

詳しい話はレース後に回すとして、天気も回復しそうなので楽しんできます。お願いですから頭だけは撃たないでください。

<おまけ>

一晩あけたら、読売新聞にも上毛新聞にも大きな記事で載っていました。下は読売新聞(群馬版)。

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神流町のトレイルラン大会 狩猟解禁日と重複

神流町などが企画し、15日に開催されるトレイルランニング全国大会「神流マウンテン・ラン&ウオーク」が、県内の狩猟解禁日と重なっていることが12日、わかった。大会は御荷鉾(みかぼ)山など町内の山間地に特設したコースで実施されるが、一帯はニホンジカの県内有数の狩猟地域で、当日は多くのハンター入山が予想される。県警は参加者の危険回避を理由に中止や延期を要請したが、町側は「町を挙げての初の試みで今さら中止は不可能」として予定通り開催することを決めた。

トレイルランニングは、ランニング用の服装と靴で登山道を駆け抜ける競技で、山岳マラソンや山岳耐久レースもこの一種。国内でも競技人口が急増しており、町は過疎・高齢化に悩む地域の活性化を目的に「全国から訪れる選手と地元住民が触れあえる名物レースに育てたい」と誘致した。

コースは40キロ、20キロの2種類で、それぞれ238人と152人が応募を済ませている。大会前日には、選手やその家族と地元との交流を図るイベントも予定されている。

しかし今月に入り、県警が「参加者の安全最優先」を理由に「中止または延期」を町側に要請した。11日には宮前鍬十郎町長と大平修県警本部長が県警本部で話し合ったが、町側の「大会実施」の意思は固く、結局、日程を変更しないことが決まったという。

県警側も例年の狩猟解禁日を上回る警備態勢を敷き、自衛隊の協力もあおぐといい、町側は「最善の安全対策を講じたい」と強調している。

宮前町長は「配慮が足りなくて大変申し訳ない。12日から、参加者に電話と速達で狩猟解禁日との重複をお知らせする作業に入っている。十分な安全対策をとって当日に臨むので多くの参加者を期待したい。不参加を決めた方には参加費に手作りのお土産もつけてお返ししたい」と話している。

(2009年11月13日  読売新聞)
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これ、大会事務局から届いた資料には「(陸上自衛隊)第12対戦車団」も動員し・・・」とあるのです。「む?せ、戦車?」・・・何だか本当に物騒なことになってきた。無事を祈ろう。

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レース前 秘密兵器…

11月に入り、すでに11/3のぐんま県民マラソンを消化し、15日の神流マウンテンラン&ウォーク、23日の大田原マラソン(フル)と連戦は続くよどこまでも・・・。

そんななかで11月になってからやっぱり全身に疲労が溜まっている感じがあり、何かしら対処が必要。で、いま助けられている物シリーズ。なんだか商品宣伝のようになってしまいますが、別に意図するわけではありません。

■足首サポーター 「リガード/アンクル・ガード」

http://www.alcare.co.jp/reguard/inventory/supporter/ankle/short.html

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9月の山田杯で左足首を2回激しく捻挫して以来、1か月半が経過しても可動域がなかなか元に戻らず固まった感じが続く。怪我した際にきちんと整形外科に受診して高額のサポーターを処方してもらうか迷った。(実は右足首も1年前にやっぱりトレランで激しく捻挫して、整形外科で保険対象の高額サポーターを買い、それは今でもたまに使う。でもそれは右専用なのです)

整形外科には今年6月末にすねを縫合騒ぎでお世話になった経緯もあり、「また怪我したんですか、なにやってるんですか」と思われてしまいそうで、今回は通わず、その代わりリガード製品を買ってみた。3,900円。

ショートタイプのサイズがちょうどよく、トレラン練習や日常生活ではめていても違和感がない。テーピング効果も抜群でこれはいいものを見つけたと思い、今度のレースでも使用予定。

■脅威のインソール「スーパーフィート」

http://www.superfeet-jp.com/index.html

Black

高崎のホシノスポーツにぶらりと立ち寄った際に、試し履きを薦められ、買ってしまいました。「あの石川さんも使っている」と触れ込みもありましたが、もともと自分は半信半疑、物事をすぐに信用しない傾向にあるので、いまだに良し悪しは分かりません。

でも、トレランシューズやマラソンシューズに合うインソールを探していたので、値段もそれほど高くなく(普通のソールと比べればいい値だが)、履いてみると何となく体が変わる感じもあるので、これもいい買い物をしたかな。4,500円。

■登山靴下・むれにくいソックス「ブリッジデイル」

http://www.westend.jp/bridgedale.html

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おんたけスカイレースの際にブースで購入して早速使ってみたら意外と良かった。締め付けタイプではない分、登山靴下のような記事で履きやすい。すぐに追加購入した。2,500円。

■ひびき整体院~前橋カイロプラティック~

http://www.hibikiseitai.com/index.htm

Koala

定期的に通うほどではないんですが、レース連戦のときや故障からなかなか復活できない時に頼ってしまうところで、お世話になってもう一年以上経ちます。自分の症状とか体の癖とかを理解してくれているのでありがたい。

■困った時の「ロキソニン錠」

頭痛から筋肉痛まで、有名な痛み止め薬です。ネットなんかで見るとザック内に常備していたりレース時に服用して走る人も結構いるみたいです。自分も今年の春に原因不明の偏頭痛になってから念のため用いることがあり、痛み止め全般として頼ってしまうこともあります。

が、しかし、これはあくまでも鎮痛剤であって「鎮」が役目なので痛みを紛らわせるだけなので、はっきり言って痛みの原因そのものの根本的な解決にはなりません。筋力をつけるなりストレッチを徹底するなり、別の解決策をとらないとダメです。おまけに痛み止めは意に負担を与えるので一度にたくさん服用したり、日頃から過度に飲むと胃が悪くなる、だから胃薬と一緒に飲むこととされてます。

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2009年11月 6日 (金)

三峰神社から雲取山

親父と日本百名山雲取山に行った。早朝、奥秩父三峰神社に駐車し、尾根伝いを10キロ縦走するコースで、東京方面奥多摩から雲取に登るのを表ルートとすると、山奥でアクセスがあまり良くない三峰からは「裏」と言えるのか・・・。

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三峰神社が標高1000メートルで雲取山が2017メートルで標高差は1000メートルだが、距離10キロの登山道もゆるやかに登っていく感じで急登がなく(一部白岩山でアップダウンがあるがこれくらいは愛嬌)、かなり歩きやすい。というより、トレランをやる人なら思わず走りたくなる楽しいコースだ。

さて、雲取山へ登った人の多くが「鹿」のことを話すように、案の定、白岩山の先の芋ノ木ドッケという地点でお尻が白く発情期と見られるメス鹿に出会う。遭遇というより「出会う」感じ。

この間、知り合いの人から「白岩山で飯食ってたら鹿が寄ってきた」と聞いたばかりだが、人間に興味があるのか食べ物を貰えると思っているのか、確かに寄ってきたのには苦笑。

でも、少し先の登山道脇には「食害対策のための鹿駆除」の掲示が貼ってあって、さっき会ったばかりの鹿の目を思い出し、何だか心中複雑。

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三峰から3時間30分で雲取山頂。富士山の景色もいい。都市部方面は霞んでいるが奥多摩の山々から甲武信岳や金峰山などの奥秩父近景もいい。途中の前白岩の肩のあたりからは両神山・西上州(赤久縄・みかぼ・・・)の山々もきれいで、別の角度から見るのも新鮮。

復路は緩やかな下りになるので、結局、「走り」に転じる。親父はトレランなんかは全くやらないが、昔からカモシカ山行が自慢で還暦を過ぎた今でもストック不要で相変わらずのカモシカなので、今日も運動と言いながら一緒になって駆け出す。

が、ここでアクシデント発生。途中で僕の胸のポーチの中にデジカメがないことに気づき、気持ちよく駆けて来たコースを再び戻り登山道を隈なく探すも結局見つからず・・・。同じルートで前から縦走してきたワンゲル学生集団にも捜索をお願いし、この日は諦めた。

いつも何かが起こる自分なので意外と楽観的。朝から撮り続けた写真も犠牲か・・・・。(このブログ記事の写真は数少ない親父デジカメからの写真です)

下りは2時間30分。別途デジカメ紛失のための捜索時間1時間。天気も良い中でちょうど紅葉見頃の三峰神社に戻り、神社参拝の後は興雲閣で温泉入浴し疲れを癒す。

写真は駐車場から雲取山方面を眺める図。左から霧藻ケ峰?・白岩山・雲取山・・・か?

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<タイム> 6時30分発→14時30着  うち休憩40分・デジカメ捜索1時間あり

三峰駐車場→1:00→霧藻ケ峰→1:00→白岩山・芋ノ木ドッケ→1:00→雲取山荘→0:20→山頂  /  山頂→2:30→三峰駐車場

各所到着時刻はデジカメ紛失につき詳細把握しきれず。

<おまけ>

・なくしたデジカメは「NICON COOLPIX S210 赤色」です。黒い布袋に入り、赤と黄色のストラップがついています。写真はこの日の写真だけ。

・デジカメ紛失の件を念のため警察に届け出たいと思い、雲取山を管轄する警視庁青梅警察署に電話したら、「最寄りの警察(自分ちの近くの交番でいい)に届け出れば情報が共有される」と教えてもらい、青梅署(警視庁)・秩父署(埼玉県警)など別々に連絡しなければならないと思い込んでいた自分は驚く。

ネットで調べると、落し物については各都道府県警察のサイトが充実していることを初めて知る。全国の落し物情報が自宅で検索できるらしい。へぇへぇ~へぇ~。

・11/7、群馬県内の警察署に出頭して遺失物届を提出済み。こういう手続きだけは相変わらずしっかりしているんだねえとは自分の周囲の反応。

・確かにトレランにはいいコースですが、雲取山まではアプローチが長く、効率的なエスケープルートも事実上ないので注意が必要。山深く、日没と寒さや積雪(要アイゼン=そこまでして走るのか?)の心配はつきません。

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2009年11月 3日 (火)

ぐんま県民マラソン

   ぐんま県民マラソンに参加。一昨日、そして昨晩の雨と風もやみ、朝から山々の景色がとてもきれいに見渡せた。浅間山・榛名・赤城も雪が降ったみたい。

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スタート地点で知り合いのセントラルスポさんと合流し、スタート後もしばらくの間併走する。今回は途中でトイレに寄ることもなく、ややゆっくりペースで5キロまで順調に走れる。調子がいい感じ。

7キロくらいが毎年どうしても体がきつくなるところだが、セントラルスポさんとの併走が相変わらず続き、お互いに意識しながらも、無言で抜き抜かれつ進む。結局、併走は県庁手前の坂道(18キロ地点)までずっと続いた。セントラルスポさんが気を遣ってくれたのか・・・僕自身は正直こんなに併走が長くなるとは思わなかった。

おかげでキロ4分半弱のペースが保て、その甲斐もあって、ゴールタイムは1時間33分だった。これは昨年より6分も速いタイムで、これまでの自己ベストも一昨年の県民マラソン(生涯初レース)の1時間38分と比べても5分以上記録更新した。1年間の成長・練習の成果がタイムに現れたと思うとうれしい。

ちなみに9月の山田杯で競ったマカロニさんはさすがにロードに強く、1時間26分と好成績。ロードでこの7分の差はなかなか縮まらないだろうなぁと思いつつ、昼食を共にしながらマラソン談義に花を咲かせた。ありがとう。

<おまけ> ※多少の愚痴含む

・今回セントラルスポさんに助けられて中盤のスペースが保てたわけだが、ほかのレースでも目標とする人を勝手に追いかける(ストーカーする?)ことの大切さを学んだ。セントラルスポさんは最終的には自分より2分くらい速いゴール。

・県庁で10キロの人達と合流して残り3キロを走るコースとなる。ここで道幅一杯にゆっくり走る人も集団も多くなるため、気をつけないとペースが崩れてしまうことになった。

・荷物預かりはありがたいのですが受け取りに非常~に時間がかかってしまった

・ゴールは309位 9・・・?やった!末尾9番は確か「ラッキー賞」だ!

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・沿道の声援にはどこのレースでも本当に助けらる。今回は「鏑木パラダイス企画」のプラカードを持った女性を2回見かけ、某ブログの方とお察しし思わず「鏑木さんの・・・!」と反応してしまった。鏑木さんのモンブラン健闘を称えながら走ってみた。頭の中であのテーマ曲が何度も何度も繰り返す♪

・みんな真面目に走るな~と感心。自分は今日はデジカメすら持っていかなかったけど、沿道の人と話したり松岡修造風に自分にカツを入れたり・・・自由に走ってみた。トレランだと写真撮ったりストレッチしたりともっとゆるく自由に走れるんだけど、ロードはタイムばかり気にすると途中歩いたら負けになってしまう傾向があるので個人的にはちょっと(かなり)窮屈です。

・故障中の足首は相変わらず。朝寝起きでいつものとおりかたくなっているので大丈夫かと思ったが、レース中は何とか持ちこたえる。それをかばってしまうせいか、ふくらはぎがパンパンになることに気づく。

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一日お疲れさんというように、今日も日が落ちていく。楽しかった文化の日の一日。わずかに噴煙上がる浅間山と左手に荒船山の特徴的な艫岩。(自宅ベランダから)

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2009年11月 1日 (日)

レ・ミゼラブル

がらりと話題が変わりまして・・・

ミュージカル『レ・ミゼラブル』を見に行きました。帝国劇場なんてはじめて。『レ・ミゼラブル』の物語は確か小学校の時に朗読か何かで触れて主人公「ジャン・バルジャン」の名を知るくらい・・・ほとんど予備知識なく、朝起きてとりあえずネットであらすじを集めて印刷して行きの電車内で読んでいった。(後々これが功を奏したな)

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で、初めて見る本格的なミュージカルは素晴らしかった。配役を選んで今日に決めたこともあり、別所哲也・新妻聖子(失礼ながらその二人しか知らない・しかも僕自身は新妻さんのこともよく知らない)は期待通りいい味を出していて迫真の演技。

その他の俳優さんもこれがミュージカル俳優なのかという感じで田舎者の自分にはかなりカルチャーショックを受けた。そもそも自分がミュージカルだと思っていたのは田舎のホールでたまに公演される「ミュージカル映画」風のもので、高校のときとかに課題授業で見させられたもの。

劇場にオーケストラピットがあり、せりふもすべて歌にするというのには驚いた。(「それこそミュージカルなんでしょ、あなた何言ってるの?」というつっこみも・・・)

俳優さんもあんなにも歌がうまいものなのか・・・いや~音楽音痴の自分にはすごく衝撃的な一日でした。やっぱり本物はいいな、また観てみたい。

<おまけ>

ミュージカルなんて観て背伸びした後、日比谷のアートスポーツに立ち寄って「群馬では売っていないもの」を探索。見たことがないトレラングッズ(靴下・補給食・ザック・フラスコ・・・)もたくさん。こういうところで依然として都市部と地方との物品格差があることを実感。

今日は散財せずにお目当ての本のみを購入した。今度神流に持っていって鏑木さんにサインしてもらえるかな?携帯用と保存用でもう一冊買うつもり!?

鏑木毅著 『トレイルランニング』 2009.10.22 エイ出版社

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でも、昨日のNHKの番組ワンダーワンダー「激走モンブラン」放送の翌日にこの本買ったということは、端から見たら「番組に触発されて買ってしまった人」のように見えるじゃない!絶対にそう思われている。そんなことはないんですよと店員さんや帰りの電車の中で勝手に弁解したりする自分。

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