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2010年3月

2010年3月31日 (水)

父不見山(神流町)

ぐんま百名山、神流町の父不見山へ。この山を「ててみえじ山」と読める人はこの近辺にゆかりのある人か、よほど熱心な人だろう。地元の人ですら「ててめえじ」「ててみず」とかいろんな呼び方があるらしい。もちろん自分も知らなかった・・・。

しかも、今日親父は新潟の山に行ってしまったので、文字通り「父不見」の山行となり、それはそれで単独行の醍醐味もあるかな。

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前橋から道中のんびりしすぎたので、神流町中心部の鯉々アイランド会館に着いたのは正午。マップのコースタイムが4時間半くらいだから、遅くても4時には戻れるだろうと甘い考え。「山には朝早くから登るべし!」という大原則も最近は里山探訪トレイルという勝手な理由でゆるみまくっている自分。

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ガイドを見ると群馬県側から父不見山へ登るコースは神流町小平地区から登るルートと、生利地区から登るルートなどがあるみたい。

通常は小平のほうがなだらかで一般的に登られているみたいだが、今日は楽しく走ることを考えるとあえて生利から多少の急登を登り上げ、下りで小平へ向かうほうが走りを楽しめそうなのでこちらを選ぶ。

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小学校の交差点を東に進み、万場宿の国道から「生利」というところから車道を駆け上る。ガイド本によると途中で登山道に入るとのことだが、これを見落としてそのまま土坂トンネルに向かう車道を進む。

どこかで林道か登山道にあうだろうとの予測のとおり、坂丸線という林道にあい、「父不見山」の道標もあり、無事軌道修正、途中からしっかりと登山道に合流して登りあげる。

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どなたかのサイトにも書かれていたが、このルートのコースタイムは微妙で、山頂まで160分という道標や「○KM○分」というのもあまり当てにならないような気がする。急ぐ自分が悪いのか、道標がアバウトなのか・・・。で、思っていたより山が深く、少し予定外。多少の積雪は想定内。

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ちょうどこのあたりの杉林は碓氷峠旧道の杉林と似ていて、緩やかな傾斜の登りも足が弾む。5月に控えた安政遠足侍マラソンの予行演習と行きたいところ。

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雪が降ったのはたぶん一昨日3/29だが、このルートに先行者の踏み跡はない。やはりこの時期にこちらのルートから入る人はいないのか?かわりに動物の足跡たくさん。これはテンか小動物か?

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杉ノ峠で稜線に出てから少し気分も晴れ、武甲山ほか奥秩父の山々もきれい。このあたりは山火事でかなり木々が燃えたとのことで黒い木々も見られる。年数も経過してかなりその印象は薄くなったと思う。言われなければ気づかない感じ。

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杉の峠からいくつかピークを越えてようやく父不見山山頂へ。山頂付近は展望もよく、南に武甲山や奥秩父の山々、北は万場の市街地と東西のみかぼ山、赤久縄もよく見える。

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ちょっと下ったところの長久保山に二等三角点あり

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山頂でわずかに休憩の後はメインイベントとして標高差800メートルくらいを一気に下ることにする。万場の小平に下るルートはなだらかな下りが7キロくらい続き、ところどころ積雪も多くて楽しい。ピンクテープもところどころにしっかりと付けられて安心。どこかの山岳会の道標もありがたい。それでも、雪の上を楽しく駆け下りていると、何度かコースミスして別の尾根へ入り込みそうにもなる。やはり注意が必要だと思う。

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あっという間に人家に出る。山頂から40分弱で国道についた。

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国道から鯉々アイランドまで3キロくらいの車道となり、山の疲れを癒してのんびり歩きたくもなるが、せっかくなんでしっかりと走る。途中で会った田舎の子どもたちも挨拶とも声援ともとれる言葉をかけてくれて元気で頼もしかった。

万場小学校で春の催しか何かで屋台が出ていたのでいろいろ買って遅い昼食とする。お疲れ様。

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<所要時間> 現地時刻  駆け足も多いので参考にはなりません。

鯉々アイランド駐車場12:10→生利大橋12:20→坂丸林道入口12:40→登山道出合い12:50→杉の峠13:30→父不見山山頂13:45~14:00→坂丸峠14:20→坂丸林道出合14:30→国道14:50→鯉々アイランド駐車場15:05

<おまけ>

神流へは藤岡の上日野から塩沢峠を経由して向かった。途中、かんなマウンテンラン&ウオークのコース表示がまだ残っていた。また、スーパー林道が冬期閉鎖中ということもあり辺りは静寂。雪山の景色もきれい。鹿がいるかな~と思ったけどあわず。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2010年3月27日 (土)

栗生山・荒神山

旧黒保根村(現在桐生市の飛び地)にある、栗生山(くりゅうさん)と荒神山(こうじんやま)を目指す。両方とも年初から計画していた山で、雪解けを待っての山行となった。途中では赤や白の梅の花もきれいだな。

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栗生山は水沼駅・黒保根中心部から車道を分けて山道を進む。だんだん道が狭くなり、人家のあとは狭い林道となる。この先に登山口となる栗生神社があるというのだが・・・。鳥居を過ぎて神社発見。5台くらい止まれる駐車場にも人も車もなし。

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神社は観光地ではなく、里の人々の信仰のための由緒ある神社の雰囲気が漂う。ここの大杉は記念物らしい。

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栗生山への登山口は左手から進む。いきなり急登が続き、しばらくコンクリート道のあとは杉林の中をひたすら急登急登。静かな林の中を汗をかきつつ進む。途中がさがさと鳥が飛び立つ音やごそごそと木が揺れる音がする。いかにも鹿や何か動物が飛び出してきそうな気配を感じ、どきどきしながら歩き続けるが、ちょうど一昨日降ったであろう雪が残っていて、今日は杉の大木の上から雪の小さな塊がどさどさ落ちてくるのが少し怖かったか。

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いつまで続くのかといいたくなるような急登を30分位登ると一応稜線。ここまで道標はほとんどないが、ピンクテープが要所要所ではっきりつけられているので迷うことはない。稜線も赤ペンキが充実。

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稜線から赤城の山々が見渡せるようになると、10分もしないうちに山頂へ。ガイドブックにあったように、赤城山の東面の見晴らしがとてもいい。雪でうっすらと白いので情緒ある。山頂は標識と三角点あり。木々の間からかすかに袈裟丸山など足尾方面。

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数分休んだ後、下山へ。山頂付近は雪もそれなりに残っていて、トレランシューズではグリップが効かず、登山靴で来なかったことを少し後悔。

それでも、ピンクテープを頼りに軽快に進んで・・・と、ある地点で急にピンクテープがなくなり、急な岩場の下りになってきた。むむむ、そういえば往路では見ていない景色もあるような気が・・・。しばらく岩場周辺の巻き道を右左と探してみるが、それらしき道はなく、どつぼにはまりそう。潔く引き返す、どこまで引き返すの?戻る途中でピンクテープや地中の標識などが確認できるので、作業道や狩猟に使われるのかは不明だが、道があることは確認。

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しばらく戻ると見覚えのある赤ペンキと杉林に下るコースを見つけて一安心。でも30分くらいはフラフラしたかな。要は、山頂からピンクテープ頼りに軽快に下り、左に降りるところを通り過ぎて直進してしまった。(こっちのほうがコースっぽかった)。

登山道だかりではなく、獣道や森林伐採・送電線監視路などが充実している里山はこういう失敗が怖いと思った瞬間。落ち葉の中の林コースはどこ見ても登山道にも見えるし。下りが一番危険。

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後は来た道を戻るだけ。稜線から杉林を下り、ハイカーの方1名と挨拶を交わし、15分弱で神社に到着。ここでご夫婦に会う。やはり少なからず登る人はいるんだなと感じる。

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<所要時間> 現地時刻 

駐車場9:30→神社9:35→稜線10:00→山頂10:10→下山中道迷い10:30~10:50→神社駐車場11:10

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栗生山のあとは国道まで戻り、水沼駅から渡良瀬川を渡り、荒神山へ。こちらもガイドブックを見る限りでは往復1時間半弱で登れる山。ぐんま百名山の一座にあたり、いずれは訪れることになるのでついでに訪問。

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駐車場から林道を駆け上り15分くらいで展望台。群馬テレビの中継塔もある。そういえば、群テレの中継塔はみなかみの大峰山、安中倉渕境の戸谷山、片品の高王山、薮塚の茶臼山など、最近行ったばかりの里山でも見かけた。工事しやすい場所、一般住宅への電波配信の都合などを総合的に考えるとこれらの山と重複するのか。何だかテレビ塔熱中人みたいになる。

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ちなみに、群テレのHPを見ると、中継局は10や20はくらだないらしい!ということは今後もたぶん各地で発見できるんだろう。

http://www.gtv.co.jp/reception/index.html

広場から数分で山頂。展望はない。二等三角点あり。

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帰りは車道を駆け下りでは芸がなさ過ぎるので、遊歩道「帰り道」と書いてあるコースへ行く。ここから標高差400メートルくらいを気持ちよく駆け下りることができ、意外と収穫。このコースは結構な急斜面を九十九折れに下るコースで道幅狭いので積雪時は注意かと感じる。

残りは車道を2キロくらい登る。駆け上がろうと頑張るが「歩け」と言う弱い心に負け、とぼとぼ歩く。こういうロードの登りを走れるようになったらいいんだけどね。

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<所要時間>

駐車場11:35→展望台11:45→山頂11:55→遊歩道入り口12:00→車道出会い12:10→駐車場12:20

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2010年3月25日 (木)

7月は野沢温泉!?

7月のトレイルレース予定が続々と発表されている・・・。

●7/3(土) OSJ志賀高原トレイル(シリーズ第5戦) 27K

●7/4(日) 第12回北丹沢12時間山岳耐久レース 44K

●7/4(日) OSJ志賀高原トレイルレース50K 50K

●7/18(日)スズキ・サロモン X-Adventureシリーズ The 4100D マウンテントレイルin 野沢温泉 65K

●7/18(日)OSJおんたけウルトラトレイル100㎞ 100K

●7/23(金)第63回富士登山競走 山頂コース 5合目コース

志賀高原は去年の20Kは悪天候でもあり、結構きついところがあった。今年は前向きに50Kを楽しんで走りたいと思う。去年ビデオを撮りながら半日観戦してみてそう感じた。

気になるのはおんたけ100Kで、過去2回のレースはBS朝日の放送で毎年チェック済み。ウルトラの経験はもちろんないが、初ウルトラはおんたけか野辺山にしたいと前々から考えている。

が、ここへ来てますます気になるのは野沢温泉。今年初開催でかなり気合が入っている模様。「スズキ・サロモン」の冠がつくと確か鏑木さんが優勝した第1回おんたけは神々しく「スズキ・サロモンOSJおんたけウルトラトレイル100K」だったと思うのだが、今年はスズキさんは同日の野沢温泉へ転身なのかな?あれ、長野朝日放送の取材班も野沢温泉みたい・・・(生意気に余計なお世話か?)

そういえば、19日に私用が入りそうなので、家庭円満のためには19日に睡眠不足・肉体的に間に合うか微妙なところだが・・・。

いずれにしても、ここ2年の恒例、「小布施見にマラソン」は十分楽しめたので「今年は出走せず」としたい。

富士登山競争も確かに魅力だが、山頂コースには一抹の不安もあり、なおかつ、平日金曜日は仕事都合でなかなか休めず、さらに今年からは死亡者注意のため初参加は必ず5合目コースからということもあり、無理して参加はしない予定。

でも、自分も富士山頂は未踏なので、試走やトレーニング・登山で今年こそはゆっくりと富士山に挑みたいと思うが・・・。

それはそうと、7月の件ではトレラン仲間の方々と打ち合わせをしてみよう!

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2010年3月21日 (日)

荒川マラソン中止だ!

なんと!強風警報発令のため荒川市民マラソン中止!

昨日と未明の突風の様子は知らないので、中止とは寝耳に水、まさかの事態。関越で練馬に着く手前で仲間の携帯に情報が入ったものの、予定通り板橋に停めて会場まで向かった。雨が降ったり止んだり、風はまぁまぁだが・・・。

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しかし、スタート地点の仮設のテント群を見ると、コール路面状況よりも、突風の中ではテントが飛ばされたり物が飛んだりと運営も大変、開催も厳しいかなと実感。相変わらず雨風も強くなったりの繰り返しで、こんな天気じゃ走ってもな~とテンションダウン。

正直、最近、タイムレースに滅入っているので内心では開催中止に救われた感もある・・・が、エントリー費は無駄になってしまったのがトホホかな。受付でオプション申し込みのランニングキャップとバナナと水2リットル(!)を頂き退散。

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いくらなんでも午前8時前にとんぼ返りするわけにはいかず、せっかく東京まで来たのだからと気分を変えてジョグできる場所を考える・・・・やっぱり皇居か?

神宮外苑に車を停めて同行の仲間4人で皇居を目指す。

日曜10時の皇居も強風の影響か思ったより人は少なく、むしろゼッケンをつけたり、取り付かれたように走るような・・・明らかに荒川土手から流れてきたような人が多い。皆さん考えることは同じみたいだ。

なかには「群馬」のネームの人たちも見られる。しかも、同行仲間の知り合いのランナー数人にもこんなところで遭遇したりと変な気分。

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「♪ご覧あれが二重橋~記念の写真を撮りましょうね~♪(「東京だよおっかさん/島倉千代子)」・・・といつしか、皇居ランコースから外れてカメランに突っ走ってしまった・・・。2周目は逆走して美ジョガーを見物してみたりドキドキ。

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おのぼりさん一行は国会議事堂から永田町を経由し厳重警備の民主党ビル前を見物し外苑に戻る。結果的にはこんな一日もそれはそれで楽しかったかな。(議事堂に乗り込む図?と侍と桜田門の図)

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<教訓> 朝寝坊注意→ごめんなさい!(いいかげんにせいよ!)

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2010年3月20日 (土)

おんたけエントリー

パワースポーツからOSJのトレイルレースのパンフレットが届き、ランネットでは「おんたけスカイレース(37K)」 のエントリーが始まったみたい。夜な夜な早速申し込みを済ませる。

http://www.powersports.co.jp/osjtrail/10_sky/index.htm

霊峰で名高い木曽の御嶽山山頂は3000メートル級、標高差も2000メートルを越えるなかなか過酷なレースだが、去年不安を抱えて参加したところ、とても印象的な一日だった。

去年:記念すべき「おんたけスカイレース2009」初参戦記

今年も迷わずエントリー。ハッキリ行って全国から王滝村に集まって来る人たちは半端ではない変わり者が多い気がする。

ちなみに、7月の「おんたけウルトラトレイル100K」もトレラン仲間数人から誘われているが・・・自分自身いまいち決心がつかない。行くのか行かないのか?やれるのか?走るんかい?どっちなんだい!?

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■今年前半の予定です(ご一緒の方、宜しくお願いします!)

4/25 前橋シティマラソン10K

5/9 安政遠足侍マラソン30K ※仮装

5/16 道志村トレイルレース40K

6/6 八海山登山マラソン13K ※私用のためキャンセル

6/13 奥秩父三峰マラソン10K 

7/4 志賀高原トレイルレース50K

7/18 おんたけウルトラトレイル100K 下記サロモンへ予定変更

7/18 SALOMON The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 65K

8/29 おんたけスカイレース37K 

→詳細は「出場(予定)レース」のページにもあります

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2010年3月14日 (日)

荒川土手ランニング

夕方から用事があるという妻一行をお昼前に東京都心に送り、空いた時間でトレラン仲間の新河岸さんを誘って来週に迫った荒川市民マラソンのコース下見を兼ねて荒川土手を走る・・・。

すっかり山系の者には河川敷ののどかな光景は馴染みが薄いので堤防に立っただけでちょっと感動。金八先生で見た風景だ・・・と。河川敷には老若男女、ランナー~自転車、野球・サッカー~マーチング・ゲートボールといろんな人がいる。

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途中、事前に連絡しておいたナカヨ太郎さん(ジョグノート繋がり)が下流の扇大橋より遡上してきて(?)、京浜東北線の陸橋下で落ち合うことができご縁に感謝!すれ違い程度になってしまうかと思いきや、ナカヨさん付き合いよく、来た道を戻りかなり先まで16キロくらい?並走させていただく。再びご縁に感謝。

折り返しでは単調でもったいないので、せっかくなので25キロ先の荒川河口(新木場~葛西あたり)を目指すことを希望、帰りは電車の予定でスタートした。

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途中で建設中のスカイツリーも初めて眺めることができ、地方在住者の身にはうれしい。学生生活は東京で過ごしたものの、こんな風に都心の川沿いを走るのは本当に初めてで新鮮な気分。野球やったりマーチング練習したり、土手に寝そべってご飯食べたり・・・普通の生活がこうも幸せなものかと実感したり。

スカイツリー遠景(中央に見えるあれ)

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スカイツリーが大きく見えてきた。現在320メートルくらいで、完成予定では634メートルにもなるという。この倍になると想像するとワクワクするな。

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スカイツリー(東武伊勢崎線鐘淵駅?のあたりから)。この後、荒川はスカイツリーを回り込み、最終的には背にして走った。スカイツリーと目印にしていると、かなりの距離を走ってきたことがよく分かる感じ。

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河口まで残り6キロくらいまで来た平井大橋でナカヨさんと別れる。ナカヨさんは自分たちに付き合って荒川を行ったり来たり30キロのランみたい。一日お疲れ様でした。ハセツネ30Kも頑張ってくださいね!

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2時間半で河口付近に到着。葛西臨海公園の大観覧車や湾岸道路が見えてきて雰囲気が様変わり。無事に0キロポスト地点に到着。河口はすぐそこに見えるがそこに続くサイクリングロードはなし。結局、東西線南砂駅まで戻り、食事をして帰る。実はこのあたりのうろちょろが一番しんどかったかも。

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普段から荒川で練習している新河岸さんとナカヨさんの案内もあり、実際に走ってみてコースの様子もよく分かったので本番は少し計画的に走ってみたい。基本的にロードはメンタル弱い自分は苦手意識があり。特に天候不順時には、河川敷の単調なコースだけに思いっきりテンションダウンしてしまうような嫌な予感も・・・。自分の心も天気次第か。

<まとめ>

(1)確か荒川源流は奥秩父の甲武信岳あたり、普段山の源流を見ていることから考えるとこんな下流まで山の者が下りてきて感慨深いです。

(2)久しぶりに都内を散策し、環八が抜けて練馬から板橋が便利になったり、首都高に新しい路線が増えたり、舎人ライナーなる新交通機関があったり、ゴミ処理場の煙突が各地に現れたり・・・いろいろ目新しい発見がたくさん。

(3)赤羽から河口には埼京線・東北上越新幹線・高崎線宇都宮線・京成線・東武線・日暮里舎人ライナー・千代田線・つくばエクスプレス・都営新宿線・総武線・東西線・京葉線などが走り、にわか鉄チャンの自分にはうれしい。しかも、首都高も中央環状線を柱として6号・7号・王子線・葛飾ハープ橋などの構造物が眺められ、ジャンクション熱中人も喜ぶ景観。

(4)景気低迷・相次ぐ社会不安など閉塞感が募る現代、日々高さを増す「スカイツリー」を眺めることで癒される人が多いと新聞などで目にすることが多い。なるほど、習慣的に見ている人にはそう映るだろうなと、一日走ってみて実感。

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2010年3月13日 (土)

ラップタイム換算ソフト

来週末の荒川市民マラソンでは少し頭を使って挑んでみようと思い、昼休みにメモを取り、計算を繰り返しながら綿密に計画を立てる毎日・・・。

同僚:「山系さんは毎日毎日お昼休みにも必死で電卓叩いて仕事熱心だいねぇ~」

山系:「ハイハイ、寝ても覚めても頑張りますよ(ランを!)」。

■その壱=「カーボローディング」で体調管理を徹底。

これまで、中長距離のレース前にせいぜい「前日」「前々日」にパスタを食べたり、ご飯大盛を数日続けたりする程度だったが、ここのところ、後半で失速かつスタミナ不足ぎみが続いていることに鑑みて、今回は1週間くらい前から調整したい。

栄養やラン雑誌で詰め込み学習中。炭水化物を枯渇→過剰摂取へと。詳細は秘密(というか栄養学の知識がないので間違いが露呈するから書かない)

■その弐=「ラップタイムを意識して一定ペースに抑えて走り後半の失速を避ける」

昨秋の大田原マラソン・この前の鴻巣パンジーマラソンと、後半で失速してしまうことが多い。前半は結構いいペースだが後半まで続かず・・・。走力がないということか、いや、メンタル面のような気もする。

そこで、1キロあたり目標タイムを表にしてまとめて、せめて5キロ間隔で落ち着いて把握してみようと思い、書き出したりした。が、秒単位の計算がわずらわしく、いまいちピンと来ない。

そこで、ネットで検索していたらすぐに「タイム換算表」がヒットした。しかも、自作ソフトとして公開されていて、早速ダウンロードして試用。シンプルだが、これがまたすごくいい感じだ。

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■P-マラソン換算表 http://f8.aaa.livedoor.jp/~homepage/

http://www.vector.co.jp/soft/win95/home/se416088.html

<ソフトの説明>設定した距離に対して、ゴール時間や1kmのペースを算出するプログラム  出場した大会の記録管理も出来ます。

<作成者>作成者:走友会[JACとえだ豆] さん・・・ランニングクラブの方みたい

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一般の人には「なんのこっちゃ?」というシンプルなソフトですが、マラソンをする人には重宝しそうな感じです。シンプルですがシンプルだけに至れり尽くせりこんな感じ。

①「目標距離を入れる」 1~フルまで選べる

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②「1kmのペース」から「ゴール時間」を自動計算 

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③逆に、「ゴール時間」から「1kmのペース」

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④「1kmのペース」の「詳細表示」ボタンを押すとほ~ら、文字通り1キロごとのタイムが事細かに表示される。CSVで出力して別紙に貼り付けることもできる。

ちなみに下のタイムは東京マラソンの猫ひろし氏のゴールタイムから割り出したもの。キロ4:09か・・・すごいなぁ猫ひろし(滝崎邦明)。

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む?確かに素晴らしく1kmごとのラップを計算してくれるのだが、せいぜい5キロ毎くらいが無難だな?これ、中盤でキロ単位のラップを気にして走っていたら、気持ちの面でかなりダメージを受けると思う。

<今日学んだこと> 自問自答

・君、ソフトなんか使ってペース配分を計算したって、実際に走れないと意味がないよ。(これこそ、机上の空論という?)

・君、空論を繰り返して自己ベスト更新に夢を膨らませた結果、実際に走れない展開になると、見も心もボロボロになるよ、いつもそうじゃないか。(これを神経衰弱という?)

パソコン見ていろいろ数字打ち込んでいる分には結構おもしろいんだけどな~。

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2010年3月 6日 (土)

鴻巣パンジーマラソン

♪人形のふるさと~こうのす~ひろたや~♪ 

 (埼玉県の皆さんこんにちは!ラジオCM知ってる?)

でお馴染みの人形の町 鴻巣市 の鴻巣パンジーマラソンに初参加。

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朝寝坊して自宅を出たのが7時10分、東松山インターまでは順調、東松山インター下りてすぐ、車道に大きな狸が横たわっているのにびっくり。さらに鴻巣駅周辺でのマラソン参加者渋滞で困惑、受付時間8時半は過ぎていた。

レース会場近くの鴻巣免許センター駐車場は車両整理など一切なく無秩序状態で、スタート前にすでに嫌になってしまう気短な自分にさらに嫌気がさす。

パンジーマラソンの常連、桶川師匠軍団の皆さんに挨拶してスタート。今年は自分も含め参加者急増のようで、スタート後もなかなかスムースに走れない。

田園を走るコースは平坦で走りやすい。北風が吹けば寒かろうに、今日は無風で空気も冷たくないのでマラソンにはちょうどいい。

スタート後、キロ4:20ペースでうまい感じで12キロ過ぎまで進む。イヤホンをつけて走っている人を見つけて、おそらくエクサミュージックで一定のテンポを刻むんだろうと勝手に期待して・・・ちょうどいいペースで追いかけることができた。

しかし、後半、往路の折り返しコースで飽きてしまったり、タイムばかりを気にする自分にまたまた嫌気が差し、かなり失速、残り5キロは本当にひどい表情をしていたと思う。

それでも何とか95分でまあよしか・・・ゴール後真っ先に思ったのは「やっぱり山がいい!」という気持ちに尽きる。タイム重視、立ち止まったら最後のようなロードレースは精神的にきついな。

<Lap>
1-5km 21:15 21:15
5-10km 21:11 42:26
10-15km 22:25 1:04:52
15-20km 25:14 1:30:06
20-21.0975km 5:19 1:35:xx

15km以降がひどいな いつものことか

さすらいランナさん、入賞おめでとう!毎度毎度すごいな。

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<おまけ>

①参加受付の際にはゼッケンと大会冊子のみ、で、ゴール後に手渡された参加賞は、なんとミズノのランニングキャップでこれはなかなか使えそうな逸品だった。品質・デザインとも申し分なさそう。こういうのなかなか自分で買わないから役に立ちそうだ。

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②レース後は桶川に移り、桶川師匠チームが集まってお好み焼き屋で打ち上げ会。こちらもウルトラ系、昔ラン系今飲み系、バイクレース系、ドM級トレラン組など本当に個性的な人が大勢集まり有意義な会だった。お誘いありがとうございました!

③写真はついでに見た鴻巣市役所のびっくりひな祭りです せま~い市役所ロビーが占拠されてました

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2010年3月 5日 (金)

黒滝山(南牧村)

予報によると気温も上昇して一日天気がいいというので、以前から気になっていた南牧村の黒滝山に向かう。道案内を親父に頼む。

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ガイド本によると、黒滝山は「山岳信仰の霊場、黒滝山不動寺を中心に、九十九谷、五老峰、馬の背渡りなどの山全体を黒滝山と呼んでいる。最高峰、五老峰の観音岩には33体の石仏が安置されている」というように、群馬県 と長野県の境にある山奥にひっそりとたたずむ寺院で有名。季節ごとに地元新聞やテレビなどで催しや花の便りなどが報道されることがあるので前から気にはなっていた山。

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ぐんま百名山の一座でもあるので、ちょうどぶらりと出掛けて短時間で巡ってくるのにはちょうどいいかな・・・(ついでにもう一座、近くの桧沢岳に登ろうと計画)と車を走らせる。狭く傾斜のきつい車道を登りきった駐車場には車両なし。

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お寺を横に見て、林道を経由して峠に出る。その後左方面「馬の背」へ。

しかし、ここからが予定外だった。ガイド本のコースタイムや標高差から勝手に「簡単で平坦な里山」をイメージしていたが、全然違う。「馬の背」の名の通り、やせ尾根がしばらく続き、岩場地帯。ハシゴ・鎖と岸壁が続く。

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ほんの一瞬の距離にちがいないが、想定しないで来た者としては結構動揺する。注意して何とかパスし、尾根道まで出れば、そこから御岳神社・観音岩など、石仏が祭られた山々が続く。

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すぐ近くに鹿岳(かなだけ)・四ツ又の岩山群。その向こうに妙義。さらに向こうには榛名屋や赤城がかすかに見える(快晴の日には県庁までみえるらしい)

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毛無山から荒船へ続く稜線。荒船山・経塚山は高度の関係で見えないか?

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南東方面は左奥にぽこりと稲含山と中央の低い三角はこの前登った小沢岳

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今日は雨上がりなので帰りに岩場の垂直なハシゴを下るのが不安になり、少し足を延ばして下の上底瀬という集落まで下山、最後は林道を登り返して再びお寺に戻った。こちらのコースはこちらで、それなりの岩場もあり、右手に九十九谷の絶景が見渡せ高度感と恐怖感を誘い、少しビビルところ。

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九十九谷の下に位置する上底瀬ののどかな集落を散策すると、出会う人はみな高齢の方ばかり・・・。そういえば南牧村の高齢化は日本有数とか。確かに車ももみじのマークが多い。でも林業やったりふきのとうを採ったり畑やったり、生き生きと暮らしているように感じる。

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最後にお寺を一通り参拝し、住職さんから地域の話題やありがたいお話を少し聞き、鐘を鳴らして無事の下山に感謝した。この山は本当に石仏が多い。しかも、聞けば元禄の作という。どれだけ由緒あるのか調べてみれば、1680年頃だ!よく吠える犬は番犬。

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<行程> 現地時刻

駐車場10:15→黒滝山不動寺10:22→峠10:30→見晴らし(御岳神社)10:50→観音岳11:05→九十九谷展望絶景地点11:25→上底瀬車道出合い11:42→車道・林道→峠12:10→不動寺12:15→駐車場12:30

8キロ弱、2時間の山歩きだったが、今日は走りは全くなく、トレランとは全然違う醍醐味を感じた。明日、鴻巣パンジーマラソン(ハーフ)も控えているため、前日の山行もほどほどにし、桧沢岳は後ろ髪引かれつつも本日は中止とした。

<おまけ>

・残雪や凍結や雨の場合は避けたほうがいい印象。落ちた時ダメージが大きすぎる山。

・黒滝山にはほんの数箇所だけど岩場あり、スリル満点。西上州には名の知れた低山でも岩場である場合も多い(事故も多い)と聞くので、里山気取りで出かけてはいけないとかなり反省・・・。親父を連れて行って気分的に正解だった。

・黒滝山から荒船山に抜ける登山コースがある。片道10キロ弱、稜線を行き、復路は車道も含めてコースがアレンジできそうなので、紅葉などの時期に20キロくらいで歩くのも楽しそう。

・お寺の犬(桃太郎とヨーゼフ)はよく吠える。番犬としては素晴らしい警戒心か。

・お寺は精進料理や寺子屋「潮音大学」など味のある取り組みで結構有名。

お寺さんのHP http://www.nanmoku.ne.jp/~choon/

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2010年3月 2日 (火)

東京マラソンと猫

日曜日は仕事で東京マラソンの生中継をTV観戦できなかった。あとになってじっくり録画を見た。午前の放送ではトップ集団の争いがとても見応えあり最後まで面白かった。

そして、午後は芸能人・市民ランナー編。そこで激震が走った!サブスリーを余裕で達成した猫ひろしは本当にすごい!2時間55分?驚異的。

Hitoshi

~猫ブログから~本宣伝するから引用許してね~

自分は何度かレースで遭遇した猫氏をライバル視してきたが、会うたびに猫に逃げられる一方で、この度のサブスリー達成はしゃれにならない!すご過ぎる。ノッチも頑張りました。「Yes We Can」 から 「Yes We Run !」だそうです。

昨年の東京マラソン3時間18分と速いと思ったが、さらに20分近く短縮とは・・・猫氏はフルに強いのかな。ホントに刺激になる。
(お祝いにツーショット写真をアップ)

Neko32

猫ひろしドットコムhttp://blog.oricon.co.jp/neko_hiroshi/

<宣伝> ※再掲

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『猫まっしぐラン!!おもしろマラソンガイドブック』

著者:猫ひろし           販売元:エフエム東京
発売日:2010-01-23   価格1,300円

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