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2011年1月

2011年1月28日 (金)

強風の赤城山遊び

格好の雪上トレーニングの地、赤城山へ。いつもの親父に加えて今日はハセママさんとたかやんさんの4名で荒行三昧。雪上の楽しみを分かち合いたい、でも無茶は禁物・・・のはず。

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朝起きて散歩中に眺めると、期待していた展望はいまいちの様子。赤城山もきれいに見えるが、上のほうは雪雲で地蔵岳も雲の中・・・。昨日は快晴で赤城の山もくっきりだったのに今日は何だかまさに「雲行きが怪しい」・・・。

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10時半にビジターセンター駐車場を出発、ウオーミングアップとして覚満渕でラッセル練習してから鳥居峠を経て小沼を目指す。

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春~秋はハイヒール履いてても水芭蕉とか草紅葉とか楽しめるハイキングコースとして名高い覚満淵も、こんな真冬に訪れる人はいない。獣の足跡もない。思わぬ深い雪に早くも難儀する。

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鳥居峠からの展望も霞んでいていまいち。晴れていないというよりも、赤城山が雪雲に覆われて雲の流れが速い感じ。鳥居峠から小沼を目指す。トレースなし。

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15分くらいであっという間に小沼分岐に到着。雪の地蔵岳が美しい。右回りに長七郎を目指すことにして、緩やかな傾斜の登りは小走りで進む。先週来た時よりは雪も少なくなった印象。

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山頂手前の雪庇箇所は少し注意。見晴らしもよく、空も青いので不安なことはなく、ズボズボと腰まで埋まりながら遊びながら進む。

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あっという間に長七郎山頂。正面にくっきりと富士山が見えたので大喜び。南の展望は意外とはっきりしていて、東に筑波山、近景に茶臼山・金山・吾妻山・仙人が岳方面、西に浅間山が少し顔を出していた。あいにく、今日は朝から北側の連峰の雪景色はない。

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ほとんど休憩をとらずに下りに入る。いよいよ、ふかふか、ズボズボのトレイルの始まりで、結構な斜面も躊躇なく駆け下りる。雪が深いので転んでも全然平気。意識して前のめりに下って大腿筋を鍛えてみたり・・・。

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あっという間に小沼へ。水門前の柵から一同、沼に乱入。沼はもちろん凍結、ただ、風が強くて・・・前に進んでいるように見える写真は実は風を遮りながら後ろ向きに歩いている。(右の写真)

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八丁峠から、いよいよクライマックスの地蔵岳へ。相当風が強いことは覚悟のうち。予定では往復せずに山の逆側の新坂平か見晴駐車場に抜けたいところだが、積雪状況とトレースの様子次第では戻ることになるので、それだけが気がかり。

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地蔵岳に上る急登の雪道でも先頭を行くのは「裏の畑に行くような身軽な服装(適当なウインドブレーカー・カジュアルセーター・ニット帽子とか)」をした親父だ。装備は適当、お洒落なノースフェイスもコロンビアもラフマも生涯無縁らしい・・・。

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一応アイゼン装着、振り返ると小沼や長七郎と覚満渕が真っ白。山頂からアンテナ保守業務?の作業員さんが下山してきた。真冬なのに重労働ご苦労様(何となくうらやましい)。

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あっという間に地蔵岳山頂へ。天気は晴れたりり曇ったりのなか山頂まで来るとさすがに北風が冷たい冷たい。でも楽しい。山頂から大沼のワカサギ釣りが見え、雪雲をかぶった黒檜山・駒ケ岳をみる。

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順調に強風の中で地蔵岳山頂を踏んでいると、新坂平方面からスノーシューの女性が単独で到着する。Goodタイミングでトレースの様子を聞いたり、話こむ。高崎在住のその方は二日前にも登ったらしく、冬場は赤城で楽しんでいるとか・・・。雪山に単独で容赦なく通いつめるあたりの意気込みが感じられ、これには赤城山の申し子ハセママさんもかなり影響を受けた様子。

女性が下ったのを確認してから、トレースを頼りに後を追うべく、見晴駐車場に向けて下山。

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が、なかなか雪が深く、みんな前にも横にも後ろにも激しく転ぶ。これぞ、雪上ランの醍醐味で、捻挫やケガを心配することなく追い込むことが出来る。前傾になって走ったり、ジャンプしたり、童心に返るとはこういうことか・・・。

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北斜面もあっという間に駆け下りて見晴駐車場、その後は自然の家を通り抜けて大沼に出て、ワカサギ釣りの間を通って大洞ののちビジターセンターで終わり。

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約3時間に過ぎない割にはなかなか充実感ある雪あそびができたかな・・・。

赤城山はこれで満足することなく、荒山&鍋割山セット、冬に上る人は少ない鈴が岳、そして、真冬でも意外と入山者多い主峰黒檜山(~駒ケ岳縦走)と、少し慎重に楽しく登りましょう、そうしましょう。

     

<所要時間>  積雪期は条件さまざまなので参考になりません

ビジターセンター10:30→覚満淵→鳥居峠10:45→小沼分岐11:05→長七郎山11:30→小沼11:50→八丁峠登山口12:05→地蔵岳12:35→見晴駐車場13:10→赤城自然の家13:20→大洞土産街13:40→ビジターセンター13:45

      

<振り返り>

・覚満淵のラッセルが予定外にきつかったかもしれない。

・トレランシューズ+登山用スパッツ(あえてゲーターとは呼ばない)で足回りはほとんど問題なし。おまけとして釣具の上州屋で買った防寒(防水)ソックスみたいな安い足袋を靴下の上に履くと完璧。

・新雪ランは靴が汚れないので超うれしい。もしかして汚れた靴で行くと靴がきれいになって帰ってくるのか?

・服装用意は個人差もあり天候・風の影響もあり、なかなか難しいところ・・・。備えあれば憂いなし、不足して寒いよりは着すぎて暑いくらいのほうがいいかな。

・水はほとんど飲まず・・・。ちなみにザックの外に入れた飲料は凍ったとか・・・新坂平の温度計の数値は「マイナス9度」だった。

・今日であった唯一の登山者、赤い服の女性に興味津々。「車の運転が心配でね~」って、心配なのは雪山単独行ではないのか・・・。新雪急登をルートファインディングしながら上るその逞しさにはハセママも相当刺激を受けたらしい、将来が楽しみだ、ふふふ。

・榛名湖のワカサギ釣り解禁(1月27日)の影響か、この日(1/28)のワカサギテントは驚くほど少ない。

   

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2011年1月26日 (水)

「鏑木トレミ」とは・・・

【注意】 この記事の練習法、これ、間違いです正しくないです。トレッドミル激傾斜のきつさを楽しむのはともかく、心拍の面で平均160はアゲすぎ・・・。

1年経ってようやく気づいた自分・・・(2011.11.6)

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週の真ん中水曜日なのでジムへ行って今日も『鏑木トレミ』で大汗を流した。かぶら「き」トレミです・・・ご存知?

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鏑木トレミ(別名:鏑木式トレッドミル?)は知る人ぞ知るトレラン練習方法で、トレッドミルを周囲の人が唖然としてしまうくらい「すごい傾斜」にして、ある程度のペースで長時間走り続ける・・・らしい。

詳しい定義は分からないが、ラン仲間の仙台の229さんをはじめジョグノートのマニアの中では

◆傾斜15%(一般マシンの最大値)-時速8km-とりあえず60分オーバー

がおおよその目標になる。ミソは「8km」のところだろう・・・正直、凡人にはムリ。

自分は6km-30分くらいは繰り返しやっていたが、鏑木式の話を聞いて60分に挑戦してみるとなかなかきつい・・・。やっぱり速度がミソだ。   

   

こんなイメージ(DVD『激走モンブラン』から・・・キャプチャ転載でたいへん恐縮です。クリックしても大きくなりません)

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ちなみに、映像の中でのコメントは

・あまりこの苦しみは普段味わえないですね~<大汗で笑顔>

・普通の人がえ~って驚くことを普通にやらないと~競技自体が普通じゃないから・・・<苦笑い>

・当たり前のことをやっていたら当たり前の成果しか出てこないから <感慨深げ>

とあります。やっぱり自他共に認める「一風変わった人」なんでしょうね。

    

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さて、<本日のメニュー>

①傾斜10~15%-4~6km-最初5分 

②傾斜15%-6km-50分・・・この速度なら意外と快調

※中盤で6.5kmにアップして10分試みたけどペース乱れてダメ・・・

③15~10%に傾斜を下げて10分ほどクールダウン

④3~0%でほとんど水平で速度を12~13kmまでアップで10分

※自分としてはここがポイントです。激登りのあとの傾斜ゼロは下り坂を激走している錯覚に陥って大腿筋も大喜び。ただし、足が「レレレのおじさん」のようになりマシンから落ちないように注意!自分は隣のおじさんがトレミ普通走で立て続けに2回も落ちたのを見て最初は笑ったがだんだん冗談ではすまなくなったことがある・・・

⑤軽く歩いて終わり

⑥大汗を垂らしたマシンを心をこめて拭くこと

    

<気付いたこと>

・最大心拍は182・・・平均160くらい  調子に乗ってやってると心臓が・・・になってしまわないか心配あり

・数年ぶりに使ってみたエクサミュージック(お試し版)でBPMを確認しながらやったら170や155は合わず、160でちょうどいい感じ。お好きな曲を30分ダウンロードしてみよう。

・最後の平坦はホント気持ちがいい。このためだけに最大傾斜で追い込むようなもの。

・会員制スポーツクラブならまだしも、自分のような格安公共ジムではこんなお馬鹿なトレーニングをする人は皆無。あまりの傾斜はあきらかに浮いた存在。なるべくひっそりとやりたいのだけどスタッフさんにも滝のように汗流す人は要注意人物か・・・。

    

<追記>

「鏑木トレミ」正式版は時速8kmオーバー・・・しかも高地トレーニングとして標高4600Mくらいの酸素濃度に合わせるらしい。

トレッドミルを使った練習法は鏑木さんの著書に詳しく書かれている。練習方法もいろんなものがあるんですね。

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DVD 『激走モンブラン』も永久保存版でおすすめ!が、大好評につき品切れ中

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ttp://www.sideriver.com/special/2010/04/montblanc.html

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2011年1月25日 (火)

遭難や読図の本

すっかり影響されやすい自分は先日のナビゲーション講習会に参加して、「ナビゲーション/オリエンテーリング/読図/地形図/道迷い」が頭を離れず、田中正人さんおすすめの読図本を相次いで購入した。

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<左> 『登山技術全書8 山岳地形と読図』 著者:平塚晶人

     発行:山と溪谷社 価格:1,890円 発行年月日 2005年07月25日

<右> 『道迷いを防ぐ 最新読図術』 著者:村越 真 

     発行:山と溪谷社 価格:1,785円 発行年月日 2000年12月27日

  

二冊とも山の店でよく見かける本なので存在は知っていたけど、正直言って地図読みはよく分からなかった(今でも分からない・・・)のであまり目を向けずにいた。が、いい加減、もう少しハイレベルの山行を目指したいと思い、苦手なものにも挑戦する一年としたい。

ところが、どうもまだまだダメ。左のヤマケイブックスはカラーで写真も多く分かりやすいはずなのにいまいち集中して読み込めない。実践型で現地の地形図と実際の写真が比較式に掲載されているが、土地勘のない土地なのでイメージがわかず・・・というか土地勘があるとかないよりも、純粋に地形図から山容を見い出すのが地図読みか・・・ダメだ、全然分かっていない。

ちなみに、右の村越真さんはその世界では相当スゴイ人らしい。

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で、昨年秋から読み続けてなかなか読み終わらない新書

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『山の遭難―あなたの山登りは大丈夫か』

発行:平凡社新書  著者:羽根田 治  価格:798円

これはたまたま書店の店頭で見つけた一冊だけど、昨年の北海道トムラウシ遭難の検証やクライマー山野井さんの熊事故のことなど、比較的新しい情報が多いのでドキュメンタリーとしても読み応えある。

一方で戦前戦後から中高年登山ブームの山岳事故なども体系的にかかれているのでその点も面白い。

   

「あなたの山登りは大丈夫か・・・」の下りには、「単独行」「軽装」「弾丸登山」「道迷い」「獣の襲撃」などには確かに考えさせられる場面もある。 

情報には敏感に、山歩きに対して謙虚に、常に万全の備えで望んで・・・と言えば聞こえがいいが、仕事の昼休みなどにこの種の本ばかり読んでいると何だか気持ちが滅入るというか、何となく暗~い気分になってしまうのは自分だけだろうか・・・。

  

第一、山の地図読みよりも先に、まず現実社会の歩き方を読み誤ると社会で路頭に迷うことになるかしら・・・。自分大好き自己中心的なところがある自分・・・組織の中で世渡りが苦手な者にはこっちのほうが永遠の課題ですよ、実際。

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2011年1月23日 (日)

少しだけ札所巡り

ふと思い立って再び秩父札所巡り。昨日はナビゲーション講習会に参加して地図読みの楽しさを知る。今日は町の中をぶらぶらと地図開きながらお寺探し・・・。巡礼者向けの道標がたくさんあるので探すほどではない。

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前回は11月16日に一番から十九番まで24kmくらいランニングで駆け回った。今日は相方連れてふたりなので走るのはやめてゆっくりと「ちち散歩(秩父散歩)」。

11時すぎに前回のおさらい19番へ向かい、とりあえず24番を目標に順番に札所を回る。

   

◆十九番 龍石寺 秩父市大畑町15-31

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昔の秩父橋を渡り、日曜日の釣り人の様子を眺めて二十番へ。崖沿いの道は崩落のため通行禁止で仕方なく遠回り・・・

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◆二十番 岩之上堂 秩父市寺尾2169

旧家の方の個人所有のお寺らしい・・・

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◆二一番 観音寺 秩父市寺尾2354

しばらく道沿いに歩くと、県道沿いにどーんと二一番観音寺があり。

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◆二二番 童子堂 秩父市寺尾3595

二二番まで少し距離があり、途中の蕎麦屋で名物「胡桃そば」を食す。のんびりと・・・。のんびりしすぎて店から出たら天気下り坂で曇り空。北風も強くなってきた。

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本当ならばこの後ミューズパーク近くの二三番「音楽寺」が今日の目的地だったのだけど、坂道往復はきつい、夕方になってしまう・・・、曇り空で風も冷たくなってきた・・・などの理由で今日はおしまい。

なんだか、おじさんのウオーキング日記のようになってしまった。

    

帰りに立派な秩父公園橋の下の危なっかしい「武の鼻橋」を渡り、武甲山を下から見上げつつ、秩父市街地を巡る。

十六番西光寺はなかなか仏像豊かで相方も喜ぶ。

   

今日はお付き合いでゆっくりペースのため駆けることは出来ず。次回は二三番(またはもう一度二十番?)から二九か三十番までの30km弱を目指そうか・・・。

問題はその後、三十番→三一番→三二番→三三番→三四番で結願・・・の行程はカナリハードで・・・春のランニング練習にはちょうどよさそうな山道・・・。頑張ろう。

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2011年1月22日 (土)

ナビゲーション訓練

山遊びの際の道迷い対策にも役立つのではないか、いい加減、地図読みの基本中の基本くらいは確認しておきたいなと思い、何年も前から気になっていた「田中正人さんによるナビゲーション講習会」に参加した。板橋の友人と現地で待ち合わせ。

午前中、地形図の地図読みとコンパス練習などの座学、午後は近くの里山でオリエンテーリング実践・・・机上のイメージどおりには行かずなかなか手強かった~。

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自分は地図を見ていると落ち着くタイプの人間、暇な時に道路地図や山岳地図を開いてあれこれイメージするのが好きで・・・と高を括っていたが、方角やコースイメージはともかく、藪の中で目的の「ナンバーポスト」を探すのは至難の業、全然お話にならない散々の結果だった。

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正人さんによると、「ナビゲーションはその人の性格が表れる」らしい・・・なるほど一日体験してみてその言葉を実感、自分には「地図をよく読んで行動する慎重さ」が欠け、思い込みで進んでいることがよく分かる。

先行して目的地付近には辿り着くものの、かなり行き過ぎてしまったり遠回りしたり、結局無駄足で疲労する展開多し・・・。登山道や山小屋とか典型的なルート山行なら問題も少ないのかもしれないが、一帯の中から「点」を探すには地図とコンパス使って目的地の方角をしっかりと「整置」する冷静さを欠く。

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午前中の座学では、ただの平面だった地形図から尾根・谷などを読み出して立体的に山容が見えてくる作業にはかなり感動。自宅にある数枚の「地形図」は活用されないまま放置されているので、この際、尾根と谷を色分けして遊んでみようか・・・。

地図読みは道迷い対策のほかオリエンテーリングやロゲイニングの手法としてかなり面白そう。登山・トレランとはまた違った山の楽しみ方を知った一日だった。

  

<徒然>

・午前中の座学の様子や講習会全体の雰囲気などはトレラン情報満載の必見サイト「トレラン王国」でもアップされる予定みたい。

・普段は50,000分の1や25,000分の1の登山地図ばかりみているので「5000分の1」の超細かい縮尺にはかなり戸惑う・・・。距離感覚がつかめず行き過ぎる行き過ぎる・・・。これは場数を踏むしかない。作図する人もかなりマニアック、いや、ご苦労されるんですね。

・福祉や心理学の対人援助技術に「自己覚知」というのがあって、自分自身を把握していないと人の相談などうまく応えられないという考えがあるけど、ナビゲーションもまさしく「自分の特徴を事前に把握する」ことから全てが始まるらしい。

方向音痴も大歓迎!地図苦手意識も問題なし!・・・己の癖や弱点からこそ、そこに「対策」が見えるらしい。「自分は間違えるものだという前提を作るといい=そのほうが慎重になって迷いに気付くのが早くなる」とのこと。う~ん、納得。

・オリエンテーリングとはなかなかシビアな競技・・・お人よし自分は「あっちにポストありましたよ!」とか人とコミュニケーションをとってしまいそうなものだけど、そんなのナンセンス?大体においてそういう次元の話ではないらしい。ポーカーフェイスというか、もともと「我が道を行く」というか・・・これは奥深そう。自分の場合メンタルで疲れそう。

・道迷いといえば、巻機山ヌクビ沢の雪渓から別の尾根に入り込んで真夏とはいえ危うく遭難・・・思い出したくない経験あり、その他、里山トレランでは下降中に思い込み道迷いは多数・・・「苦い経験から磨かれる」と解釈すれば成長だが、いい加減、窮地に陥らないようにしなくちゃ。

  

<関連>

谷川岳での奇跡

田中正人さんの夜間走行講習会

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2011年1月20日 (木)

下仁田駅伝 結果

先日1月16日(日)、群馬県西部の山間の町で開催された超ローカルな「下仁田駅伝」(実に第47回を数える!)参加選手の皆さんお疲れ様でした。選手サポート・応援・収容車手配の皆さん、町の関係者の皆様もたいへんお疲れ様でした。

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自分は横田基地見物のために参加できず残念、いろいろ情報を頂いて写真も届いているし、ちょうど下仁田町のページに大会結果が公開されたので少し報告。

我らが山楽走チームも初参加、結果、エリートランナーも含めて35チーム中で8位は大健闘でしょう。それも、3区終了時点で繰上げスタートになるチームが多い中、見事に襷が最終区まで繋がったのは素晴らしいです!

繰上げスタートの基準はトップから10分経過後と決まっているので、一説によるとトップのK原さんチームが妙に速すぎたという声があちこちから聞かれるらしい。

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とにかく、今回の参加のきっかけを作ってくれたヒロミ先生ほか、選手・応援の皆さんも大満足ですね~。

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◆下仁田町教育委員会

「平成23年1月16日(日)第47回下仁田町一周駅伝競走大会が開催されました」

http://www.town.shimonita.gunma.jp/contents/Contents.asp?CONTENTNO=582

※町のサイトの中で特筆すべき点は大会結果一覧表(PDFファイル)の細かさと、区間ごとのタイム・順位結果が箱根駅伝並みに細かくて見応えがある。

これが閉会式には配られたというのだから、ゴールから閉会式まで時間がかかるのも納得のような気もする。(待っている選手は待ちくたびれたそうだが・・・)

区間ごとの記録は面白い、区間賞、「○人抜き」とか分析ができる。特に知り合いの走りや位置取りを追ってみるといい。これは印刷して拡大してしばらくは昼休みに分析だ・・・。

   

来年は「上州野郎Bチーム」を結成して今年のタイムを上回るぞ!

Jyous

<参考>  下仁田駅伝下見

     

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2011年1月18日 (火)

第2回野沢温泉 決定

信州の野沢温泉を舞台にした『SUZUKI X-Adventure series SALOMON The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉』の第2回大会の開催が早々に決定した。募集開始は2月以降予定らしい。

http://www.trail-nozawa.com/

※トップページ書き換えのため、前回大会のサイトが見えなくなってしまってるけど、リザルトあたりから検索すると

http://www.trail-nozawa.com/eventinfo.html

で上のバーから大会概要やらリザルトや宿泊・アクセスなどの情報が見える。

    

第2回大会は2011年7月16日(土)-17日(日)-18日(月:祝日)の日程で16日はおそらく前日受付と前夜祭、17日早朝スタートで24時間、18日朝にはみんなゴールか・・・。

昨年は第1回ということもあり、こじんまりとしていてなかなかよかった。レース中に熊にも遭遇したし、テレビにも映ったので思い出深いレースだった。

   

<去年の野沢 関連記事>

ストックを購入だ! 

熊に遭って絆深まる

野沢温泉トレイル①

野沢温泉トレイル②

テレビ放送予定

  

さて、今年はどうしようか・・・昨年の様子を聞きつけて参加者は増えるだろうし、第1回の去年とはまた違った盛り上がりをみせるかもしれない。それに、サイトのスポンサー欄には今年も「長野朝日放送」があるではないか。

長野朝日放送は一昨年までは同日開催のOSJおんたけウルトラトレイル100K」の特番を2年間組んで、それはBS朝日で全国放送された。それが、去年からは野沢に移っている・・・。

「頑張る自分大好きB型人間」には「テレビ中継」「全国放送」に過剰に反応する・・・。

その週後半の富士登山競争(五合目)の参戦の案もあるし、おんたけウルトラも当初から魅力だし・・・。富士山は山頂近くや八合目あたりで暢気に観戦している程度が自分には合ってるような気がする。

う~ん、どうしよう・・・しばらく考えましょう、そうしましょう。

   

<おまけ>

・昨年の野沢といえば、自分がK原さんをナンパして常夏の飲み会に誘ったのもこの日だった。第2セクション35キロがようやく終わってエイド(=ゴール地点でもある)に辿り着いたところで帰り支度を済ませるK原さんは・・・すでに第3セクションを走りきって4位でゴールしたところだった。自分より30数キロ先行、リザルトでは7時間の差・・・ってどんな展開?

・神流マウンテンラン&ウオークの次回開催告知は去年11月大会が終了してすぐだった。野沢も早々に開催宣言・・・限られた時期に各地で開催されるトレイルレース、主催者としても先に「言ったもの勝ち」か・・・参加予定者としては年間予定が立てやすいので非常にありがたい。

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2011年1月17日 (月)

侮れない長七郎山

平日休みで赤城山へ。昨日はだいぶ雪が降ったようで今朝麓から見る赤城は真っ白、今年一番の雪景色。おまけに道中、群馬フラワーパークあたりから馬事公苑までずっと雪道、その後大沼まで全部積雪運転だった。

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9時(本気で釣る人はこんな時間から入らない、解禁時間午前6時に開始)から13時までワカサギ釣りをする。釣果は夕食のおかず分と近所の猫分くらいと無欲の自分としてはまずまず。曇り空で雪も舞う天気だがカタツムリテント内は温かくて眠くなる。

黒檜山をバックに・・・

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地蔵岳をバックに・・・

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さて、午後2時から雪上ランへ。こっちが本命か・・・

鳥居峠で筑波山方面の展望みてから小沼へ。長七郎なら難なく回れる計算だったが、実際に登山口に入ってみると昨日からの雪で完全に新雪・深雪でスノーシュー跡どころか人・獣の足跡も一切ない。小沼駐車場にも車なく一抹の不安・・・

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右回りか左回りか強風のため中止か・・・模索しながら迷っていると男性ハイカーの方と会い、右回り入山を見送る。とりあえず自分以外に入山者がいることが確認でき、車に戻ってストックを携帯して左回りで入山。

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ご覧のような積雪・・・うしろは地蔵岳。ここは第1~3回赤城山トレイルランニングレースのロングコースで長七郎から駆け下りて八丁峠エイド・地蔵岳に向かう気持ちいい激走ポイントだが、積雪は吹き溜まりで自分のトレースもしばらくすると風で消えてしまう有様。

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昨日の大雪で積雪50~100cm以上と予想外に多くて、今日は粉雪が舞っていてズボズボ。吹き溜まりはかなりの積雪。

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トレースのない新雪を歩くのは初めてのことかもしれない。まぁ長七郎は二十回くらい来ているので道迷いの心配はあまりないが、何せ進むのに難儀する。

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雪が多くて何度も引き返そうか山頂踏めるかも危ういところだったけど、右回りで登って行った男性ハイカーと長七郎山頂付近で再会、聞けば今朝から黒檜~駒ケ岳にも登ってきたという。

高崎在住とのことで、冬場の山行計画や近場の山々の情報交換をしてしばらく談笑。すれ違って以降の復路はお互いに相手のトレースがあって助かったと思う。

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山頂からの下山は来た道を戻らずに、左回りのまま尾根道の藪伝いを進む、小地蔵岳への分岐道標を確認して、その後は緩やかな下りをズボズボと下る。さっきすれ違った方のトレースがあるので歩きやすい。

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雪庇の向こうに筑波山

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小沼北岸から大沼・黒檜山・覚満淵方面を望む

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冬以外の無雪期なら駆け足で一周25分くらいのところ、ラッセル登山で90分くらいかかった。

それにしてもあんな長七郎は初めて。でも面白かった。先週鍋割から見えた富士山・スカイツリーは霞んでいて見えず残念。

  

<所要時間>

14:10→小沼周辺散策→左回り入山14:30→周遊道積雪多くて小沼縦断に切り替え→オトギ分岐14:55→急登でストックの先紛失で探す→山頂15:30→駐車場15:55

   

<おまけ>

・赤城山観光の際のお土産・お食事は大沼大洞にある「名月館」へどうぞ。ワカサギ釣りの相談・秘伝伝授ほか、登山・ヒルクライムの練習などの際にもお立ち寄りください。

・冬山装備(手袋・ダウンジャケット・ワカン・防寒全般・・・)をそろそろ見直そうかしら。今は高校1年のスキー教室用に用意したダウンとオーバーパンツ着用。いつの話だ?

・長七郎は冬場スノーシューで訪れる人も多いし、真冬でも土日はハイカーで賑わう山。

・しつこいようですがゴア製トレランシューズはこの日も活躍。登山靴下+防水足袋で深い積雪も全く問題なしでこれには驚いた。スノーシューズ代わりに重宝しそう。

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・このコース、夏に入ればツツジも絶景の清々しいハイキングコース

長七郎山・オトギの森 2010-6-23

   

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2011年1月16日 (日)

米軍基地を激走!

日米親善「フロストバイトロードレース」参戦。普段入ることが出来ない米軍横田基地内を走るレースでなかなか人気、アメリカンなトレーナーを目当てに参加する人も少なくないらしい。

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「仮装大歓迎!」と募集要項にあったので外人さんも大喜びの「被り物」を用意したのだけれど、なかなか厳重な入場チェックと、体格のいい米国人男女にすっかり圧倒され、ラストサムライになることなくすでに戦意喪失・・・拙者は争いを好みませぬ。

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ダイナマイトなエアロビをやったり、バーガーなどの出店もあるけれど、当方、今日は単独のため全くテンション上がらず、YOKOTA HIGH SCHOOL内を挙動不審にウロチョロ、警戒中の米兵と火薬探知犬(?)にびくびくしたり小心者日本人の典型か・・・。

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5キロの部?スタート

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気持ちを切り替えて「山楽走」シャツでマジモードで走り、ペーサーになる人を次から次へと積極的に切り替えながら中盤までいいペースで進む。

ただ、キロ表示自体がどうもアメリカ的≒適当で結構いいペースで走っているはずなんだけど、4キロまでキロ4分ジャストくらいなのに、10K地点になると46分、ジョグノートなどで参加者の情報見ても距離表示はあまり当てにならないらしい。もっとも、アメリカ人は陸連公認かどうかなど細かいことなんか気にしないだろう。

結果的には94分台でゴールできたので上出来。

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米軍基地・軍用機見物もなかなか楽しく、今大会好評の「トレーナー」も着てみたら意外とよかった。真っ赤なトレーナでちょっとドラムスティック持つと・・・何だか「いもきんトリオ」のようだと・・・「楽しむ勇気を!」と鏑木さんもサインを書いてくれたし・・・趣味は楽しければそれでいいのだ。

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<備忘録>

・ハチ公、八高線に乗るとランシューズでいかにも参加者という方がかなり乗車している。行きも帰りも・・・。2時間弱、車内ガラガラで寝てればいいだけなので楽で気に入った。

・基地内は日本の管理外なのか、「119番での救急要請はご遠慮ください」と最寄消防局からの案内あり

・横田基地といえばその昔、小学校の時にサマーランドや三浦半島やら横浜方面に遠足に行く時は必ず東京環状(国道16号)を通り、バスガイドさんから「ここが米軍基地ですよ~大型輸送機ギャラクシーですよ~」と聞かされて実際に間近に見る軍用機と英語の建物は田舎の子どもには興奮したものだが、本日は意外と閑散、離着陸もなく、迫力には欠ける。

・横田基地内に住んでいる?車のナンバーはひらがな欄が「Y」なんですね・・・陸運は多摩でも横浜でもいろいろで「群馬300 Y 12-34」みたいになる、へぇへぇへぇ。

・滑走路なので風が強くてきつかったという感想も多かったけれど、上州のからっ風の冷たさはこんなものではないのよ。ちなみに、レースで初めて手袋着用したところ、冷えずに好調だったのは発見、足回りもスキンズハーフタイツの上にトレラン用モンベルハーフパンツ履くのもちょうどいい感じだったのは書きとめておきたい。

・参加者名簿など当然なし、コースマップ適当、案内も適当・・・運営全般は適当なので多くを望んではいけないことを実感。

・アメリカ人はダイナミックで楽しく笑い、実にフレンドリー・・・ストレス社会のわが国はあの適当さ楽天ぶりを見習わないといけないよね。

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2011年1月14日 (金)

安住の地 神流町

実はかなりのラジオマニア。FMなどというお洒落なものではなく、こてこてのAMファンでもう何十年も前からラジオとのお付き合いが長い・・・。

今でも寝る時はNHKラジオ第一で「ラジオ深夜便」聞いたりするのは完全に70~80歳代のおじいさんの生活パターンと同じなのでこれはあまり人には言えない。

  

しかし、昼間の情報番組や深夜放送を聴くことはまず出来ないので、ここ3年ほどはポッドキャスト配信中のラジオ番組をi-podにダウンロードして車の中やジムで聞いている。たまってくると放送日とかなり時差が生じてくるこの方法が賢いことなのか、第一、ジムでラジオ聞いてるヤツがイケてるのかよく分からないが・・・。

 

さて表題、「安住の地 神流町」 あずみのち かんなまち

※安住=あんじゅう ではないのよ  

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TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の2010年12月26日放送分を今日1/13の仕事帰りにポッドキャストでのんきに聞いた。

毒舌辛口が売りの山系一族は彼を「ネ申」(←こういう2ちゃんねる的絵文字は軽蔑するので使いたくないのですがね・・・)と称えるほど彼の独特の冷めた言い回しが好き。

   

この日の放送内容は「一都六県市区町村別リスナー確認調査の結果発表」が行なわれていた。簡潔に言えばテレビの視聴率調査に似ているが、番組を聴いた人が自発的にお便りを送ることで電波の到達確認やリスナーの地域性が確認できるという、ラジオ編成部主体ではなく、あくまでも独断専行型の安住氏が毎年好き勝手やっているところがとても楽しい。

さらに、そこには「ハッスル係数」なる指数があり、お便り数を人口数で割ったパーセンテージ(かな?)で関東約380市区町村ごとに勝手に数値化され、人口が少ないところから相当数のお便りがあるとグンと跳ね上がる仕組みがある。

ちなみに、応答がない地域は市町村名が発表されて安住氏的には冷遇に処するというのだから面白い。まぁ応答がない原因は番組に無関心というよりも、電波の関係で聞こえにくい決まった地域(神奈川西部・千葉房総地域とか・・・)があるらしい。

今回、群馬県では高山村・下仁田町・南牧村・上野村・東吾妻町・昭和村がゼロだったというが、それ以外の市町村からはお便りがあったというのだからリスナー層は十分に厚いということ。(群馬は埼玉戸田中継所からも近く、大半の地域でTBSはかなりクリアに聞こえる・・・)

   

また、2010年調査の一番ハッスル係数が高い市町村には「2011年1年間、番組がフランチャイズ展開」、「最低年1回は現地からの中継放送をしていきたい」という話。ハッスル係数なる発想も頭の回転が速い安住氏のこと、よくできた企画。

      

そして、なんとその1位に輝いたのが・・・我らが神流町。人口2400人、過疎化進行率は全国8位、知る人ぞ知る70歳・80歳の町と番組で紹介されている。おまけにTBS954キャスターのお姉さんが先遣隊としてこの日に町役場前のメインストリートに来ていて、神流町の田舎ぶりを率直かつ、いきなり酷評も交えて中継していた。

また、安住氏の言葉を借りれば、「神流町は『鶴舞う形の群馬県(上毛カルタ)』の羽ばたく右の翼に位置する町、つまり右翼・・・バリバリ右翼タイプの私にぴったりだ・・・」と。ふふふ、さすが毒舌の親方、頼もしいお言葉。

   

こんなことがあるのか・・・。だって自分の記憶が正しければ、前回だか前々回の調査では神流町はリスナー数(お便り発信者)ゼロということで明言されていたのを聞いている。

ふと、地域振興担当の○○さんが頭をよぎる・・・いや、役場というよりも町全体のあの盛り上がりをみれば、今回の団結もごく自然なものか・・・。

    

ここからは推測だけど、12月から群馬にも拡大されたIPサイマルラジオ「radiko」の影響は大きいのだろう。だって、自分知る限り、通常のラジオ(カーラジオ)ではTBSはかなりの雑音交じりで聞くに聞けなかったと記憶している。

友人のGOTTI氏radikoができてお洒落なFM局がクリアな音声で楽しめることに感動していたが、田舎の町は田舎なりに本来の目的(難聴取対策)に一定の役割を果たしているというわけだ。

     

そういうわけで、トレラン人気沸騰中とは別に神流町は大変なことになってきた。TBSでの本放送(12/26)以降もネットでは「安住 神流町」で相当数ヒットするし、2ちゃんねるのラジオ板でも取り上げられてる。

これって、「神流町=鯉のぼり=トレラン人気≒安住紳一郎」に繋がるのではないか?安住氏が中継をするようなイベントといったら春の鯉のぼり祭りか、秋の神流マウンテンラン&ウオークが筆頭でしょ?

      

え~っ!もしかして、もしかする?  TBSの「オールスター感謝祭」並みに芸能人参加してトレラン中継・・・?いったいどうなるのだろうか?楽しみ半分、不安半分。

   

<参考>

◆「安住紳一郎の日曜天国」

ttp://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/

◆12/26放送分は現在もポッドキャスト配信中 後半20分くらいかな

ttp://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/pod/20101226.html

◆IPサイマルラジオ radiko~ラジコ~

ttp://radiko.jp/

◆神流マウンテンラン&ウォーク

http://www.kanna-mountain-run.com/

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2011年1月11日 (火)

ゴア製トレラン靴だ

今年の正月は賑わう初売りにも行かず、福袋(モンベル・コロンビア・・・)にも目もくれず、散財せずに過ごせたと満足していたところ、ぶらり寄ったアウトドアショップで偶然にも特価シューズを見つけてその場で購入してしまった。

サロモン XA PRO 3D ULTRA GTXというやつ。

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店頭で見たときは「サロモンは結構安く売るからね~」とあまり興味を示さなかったのだけれど、何気なく見たら「ゴアテックス製」とあり「40%OFF」「26.5cm在庫あり」と三拍子揃っていて・・・もういても立ってもいられなくなった。

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「ゴアテックス製」「防水」は自分としてはかなりポイント高い。トレランでは登山靴と違ってどうしても水・泥・砂で靴下がひどく汚れることが多く、直後に温泉にでも立ち寄った時には素足がとんでもないことになっていることも少なくない。

登山・トレラン用品は数多く、山ガールに代表されるブームや流行ファッションも出てきているけれど、「あるものは買わない」主義のケチケチ生活が我が山系一族の教えのはず・・・。

しかし、シューズについては「消耗品」と割り切っているので1年に1足は仕方ない。早速、冬場の雪上ランにも備えて衝動買いをした。反面、ロードはあまり練習しないので、ロード用シューズは3年に1足程度。

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ちなみに、これまでのシューズ経歴は・・・

◆モントレイル「コンチネンタルディバイド」2007.7

当時はみんながこれを履いていた?(それくらいトレランシューズが少なかった)、初心者も安心のすばらしい一足。ぼろぼろまで履いてソールのキャタピラー磨耗。前方生地に穴が開いてしまい、靴修理の店・ホップへ入院すること2度ほどあり、「あて物」をあてたシューズを履いている者はそうそういないでしょう。

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「サロモンXA PRO 3D ULTRA」を購入した記事 2009.4.3

モントレイルに比べると軽くて、独自の締め付け方法もフィットしていい感じ。カラーもこ洒落ていていいのだけど、難点はソールが柔らかいのか、減りが早かったのと裏面の剥がれがすごく残念。靴修理の店・ホップへ入院すること3度ほどあり、店主さんもあまりの酷使ぶりには「トレランって一体何なんですか!?」と呆れてしまう?

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モントレイル「ストリーク」を購入した記事 2010.4.23

サロモンから一年して、ふたたびモントレイルに戻った。理由はやはりソールの堅さと足のフィット感安心感。足首をひねりやすいこともあり、ロードシューズのような軽さよりも登山靴のような固定感を求めていた。ただ、これも完全ではなく、最近になって先端つま先が剥がれかかっているので近々靴修理の店・ホップへ入院予定。

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<おまけ>

①本来なら、今シーズンは第三者的なメーカーを選んで比較すべく、「ラフマ」「ラ・スポルティバ」「ノースフェイス」・・・などを買うつもりでいた。

今回は店頭特価品との出会いにより衝動買いに走り、モントレイル→サロモン→モントレイル→「サロモン」!となってしまった。「値段」重視のドケチ人生だ。

②そうは言っても、ゴアテックスシューズをレース本番に使うか、あくまでもトレーニング用として悪路用に温存しておくか・・・しばらく試し履きを通じて模索中。意外と春に別メーカーを買ってしまうのかもしれない。結果的には二重に散財?

③上記シューズ3足もいまだ現役。特に最初の2足は老朽化であってもいろいろな山をともにした愛着あるシューズであり、捨てるに捨てられず・・・ソールの状況に応じてダート用・岩場用・雪上用と使い分けて車に積んでいる。

④靴の入院先である靴修理の店・ホップは高崎市中心部にあり、ブログ動画を見る限りでは一抹の不安を覚えるけれど、仕事も顧客対応も極めて良心的、他店で一蹴されたボロボロ登山靴の補修も見事に応じてくれた。靴の修理だけでなく、カバン・革製品・刺繍品ほか一度相談してみる甲斐はありそう・・・

⑤新明解トレラン用語辞典

「シューズの乱れは走りの乱れ!」 ≒ 「服装の乱れは心の乱れ!」

・・・よく中学校なんかで言われる「服装の乱れ」をウィキベディアで調べるとなかなか奥が深い。「服装=心を表すのか」「心の乱れが服装の乱れに繋がるのか」という議論があるらしい。

・・・これをトレランに置き換えると→走りが悪いから靴が痛むのか?いや、靴が悪いから走りが余計に悪くなるのか?う~ん、どっちでもいいや。

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2011年1月 8日 (土)

赤城からの絶景

大桁山の翌日、少しだけ時間を作っていつもの鍋割山周回に行った。道中、赤城県道「小暮」の大鳥居が見事に化粧してなかなか迫力あった。

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来年夏の群馬ディスティネーションキャンペーン(群馬DC)へ向けた環境整備なのか単なる老朽化対策事業かは定かではないが、群馬DCの一環で9/11に「赤城山ヒルクライムレース初開催!」の話題には「トレランレース(赤城においては諸問題で縮小傾向)には経済波及効果・観光客誘致の可能性はないんかい・・・」と微妙に反応。

  

青年の家からゴルフ場を抜けて林道出合いの登山口へ着くと、なんと11台の車が停まっていて驚いた。表玄関の箕輪ならともかく、こちらからこんなに入山しているのはツツジの時期以来か・・・。

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少し林道を進んだ途中に駐車して11時に入山。急登を順調に進んでいると、遠くにうっすらと富士山が見える。期待していなかったので予想外で嬉しい。見晴らしのいい鍋割高原で女性ハイカー二人に会って話し込むと、「肉眼でもスカイツリーが見えるよ」と・・・。

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栃木の低山からスカイツリーが見える話は聞いていたが、赤城から見えることはあまり考えたことがなかったのでかなり驚き。写真に撮ると何でもないものになってしまうが、確かに南東の方角にうっすらと「棒」のように見える。見える?見える!

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鍋割までは南斜面なので日当たりもよく岩場も雪なし。今年は「登りを楽しむこと」を心掛けながら、難なく岩場を過ぎる。山頂への階段途中で何度も振り返ると、関東平野と西上州の山々、遠くに見える富士山の景色が素晴らしい。

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約50分弱で鍋割山頂。思ったより人は少ないが冬場にしては人は多い。今日は気候も景色もよくてハイキング日和で県内の人が多い様子だった。

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南に前橋市街地と近景=西上州、そして遠くに富士山。前橋から見る浅間山にもみえるけど、この荘厳なオーラを発した山こそ富士山!

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東に筑波山と東毛の山々(茶臼山太田金山

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休憩なく荒山高原へ。尾根道は北に巻く道もあるため積雪がそこそこあるがこの日は危ない感じではない。少しアップダウンで前方に荒山・地蔵岳・左に鈴が岳を見る。

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ここまで来ると北側に上越国境の雪景色が圧巻。

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時間の都合で荒山は経由せず、荒山高原から芝の広場を経て森林公園に下る。荒山はもう少し雪が積もってから遊びに行きたい。

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最後の最後、林道ラン中で子どものイノシシに会ったような・・・一瞬の出来事。

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<所要時間>

鍋割登山口(林道駐車)11:00→鍋割高原11:25→鍋割山頂11:55→荒山高原12:25→芝の広場12:30→森林公園12:50→林道→鍋割登山口 13:10

<おまけ>

・赤城からスカイツリーは、ネットで調べると空気の澄んだ日や早朝の日の出の時間などにはもっときれいに見えるらしいので、11時半に見られただけでもラッキー。しかも、山に登らずして、馬事公苑からクローネンベルクへ抜ける国道あたりからも見られるらしい。今度は早朝に行ってみようか・・・

・2回目の試し履きとなったゴアテックス製サロモンシューズはやはり雪上でも最適。靴下が濡れたり汚れることなく登山靴並みの快適性。ロードの下りはソールの減りを気にしながら忍び足で下ってみたり。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2011年1月 7日 (金)

大桁(おおげた)山

ぐんま百名山「大桁山」(富岡市・下仁田町)835.9Mへ。上信越道の下仁田インターを過ぎた辺りの左に見える山。鍬柄岳山(くわがらだけ)の奇岩が目立つ。(見事な全景写真がないので山頂だけ・・・)

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今日はhot catering 3さんと親父と3人。hot catering 3・・・仏(ホトケ)に至る(イタル)山(サン)・・・尾瀬の至仏山を英語風にアレンジしたハンドルネームらしい・・・う~ん、これは深いぞ。

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国道254から北に入り、鏑川を渡ってローカルな上信電鉄「千平駅」を通過して山道を進むと鍬柄岳登山口まで車で入れる。今日はここから鍬柄岳~大桁山~大桁やすらぎの森を回るルートを取る、CT5時間、典型的な冬場里山コース。

駐車場から見上げと鍬柄岳の奇岩が際立つ。

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鍬柄岳は実際もクサリ場多く、期待を裏切らない。延々と100メートル近くクサリが続くが、足場はしっかりしていてすぐ下は樹林帯になっているので不思議と高度感や恐怖心はあまりしない。

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振り返ると下仁田の町並みや西上州の山々がきれいであっという間に山頂。これはなかなか楽しい。

荒船や物見山を望む

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上毛三山「赤城山」は雪雲・近景には観音山丘陵や安中の山々がたくさん見える。こうしてみると小高い丘が多い。

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景色を存分に楽しんでから、大桁山へ分かれる稜線まで戻り、大桁山を目指す。ガイドブックでは「コース不明瞭注意」と書かれていることが多かったが、道標・赤テープ・整備が行き届いていて実際には全く問題なし。駐車場から鍬柄岳を往復して再び大桁山を往復するよりは、鍬柄から大桁へ直で行けるコースをとって周回したい人が多いのが察せられる。

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鍬柄岳は598M、大桁山が835Mで、標高差わずか240M弱。30分ほどで関東ふれあいの道に出てからもなかなかの急登に苦労する。南斜面なので残雪・霜柱などあまりなく、寒さの影響はない。

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あっという間に大桁山頂。三等三角点がある開けた山頂で、東~南の展望がきれい。北~西(浅間方面)は林があって見えない。

上毛三山「榛名山」全景

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上毛三山「妙義山」がすごく近い

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昼食をとりながらhotさんと四方山話に花が咲き、1時間くらいのんびりと休憩。こんなにゆっくりする山登りは最近はなかったなと初心に返って新鮮。これも時間に追われない里山歩きの醍醐味か・・・。

考えてみれば、登山を始めた頃はガス持って湯を沸かして昼寝したりして楽しんだけれど、最近は変な荒行趣味なので山頂でゆっくりすることはほとんどなし。これはある意味もったいないや。

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復路は林道の下りが多いので大腿筋をかなり刺激しながら駆け下りる。北斜面には多少雪も残る。やすらぎの森、めだか池が左に見えたら駐車場もすぐ。お疲れ様。

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<所要時間>

鍬柄岳登山口9:45→大桁・鍬柄分岐道標10:05→鍬柄岳10:15~25→大桁・鍬柄分岐道標10:35→林道ハシゴ10:45→関東ふれあいの道11:00→大桁山11:15~12:15→大桁やすらぎの森12:40→登山口駐車場12:45

<感想>

・ぐんま百名山の一座で2年位前から機会を狙っていたが、たいした山でないというか、夏場に登るほどではない、かといって様子が分からない真冬は不安・・・ということもあり、まさに冬場無雪期のこの時期でちょうどよかったという印象。

・鍬柄岳の岩場はかなり楽しい。妙義に登る(登らされる)群馬の小学生のようなワクワク感があった。下から見える奇岩の上に立つということは人として達成感がある。「鍬柄岳を登らずに大桁山登頂というなかれ」と言いたい。

・コースタイム5時間とあるけど、実際には休憩込みで3時間弱で回れたりするので、マニアにはやや消化不良も否めず・・・反面、ちょっと山登りを楽しみたいという人を引き込むには打ってつけの山かもしれない。

・下山後、下仁田の町に繰り出し、1月16日の下仁田駅伝の全コース下見という目的も達成。

・数日前に偶然特価で購入したサロモンシューズを初めて履いた。ゴアテックス製=ほぼ防水に惹かれてあまり期待せずに試してみたが・・・これがなかなかいい。泥の登山・雪上トレランに使う自分のスタイルにはかなりマッチした一足になりそう。レビューはまた後日・・・

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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下仁田駅伝 下見

1/16(日)開催の下仁田駅伝に「上州山楽走」からチームエントリーするらしいのだけど、あいにく自分は横田基地見物(フロストバイトロードレース)があり、残念ながら下仁田には行けない・・・残念。

そこで、後方支援の一環として、1/7(金)、hot catering 3 さんと富岡の大桁山に登りに行った帰り、駅伝コースの全部(30.5km)を見て回った(もちろん車で)。

◆コース全図(下仁田町のHPより)

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以下、写真で簡単にコース紹介

◇第1区(スタート地点~第1中継所)  3.8km

下仁田町でも結構奥の西牧地区から昔の宿場町を通って国道254に出る。スタート直後は応援が多そう。ほぼフラットか少し登りか?ぐんま百名山「御堂山」のすぐ下を走る。

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◇第2区(第1中継所~第2中継所) 5.6km

ドライブイン前で襷を渡されてから国道254を東へ。トラックが多い国道で事故も多いので十分に気をつけて。妙義山に向かう交差点を左へ。結構奥まで行って折り返しか・・・。3区でトップから10分で「繰り上げスタート」になるらしいので、1~2区の頑張りが望まれるところか・・・。長い区間も踏ん張って。

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◇第3区(第2中継所~第3中継所)  5.1km

第2中継所から再び国道254へは意外とすぐに戻る。結構にぎやかな町の中を東へ。警察署が見えたら役場も近い。下り基調だけど一箇所「歴史民族資料館」のアップダウンがある。

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◇第4区(第3中継所~第4中継所)  3.7km

下仁田町役場が第3中継所。上信電鉄の線路を渡り、高校を右にみて国道をずーと東へ。市街地で応援が多そうな区間だけど、国道は交通量多いので事故注意だ。カンガルーの西濃運輸やコメリが見えてきたらもうすぐ。道の駅前の交差点を左に入って馬山小学校前を右折して終わり。

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◆町内中心部詳細図(同上)

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◇第5区(第4中継所~第5中継所)  4.7km

hotさんお待たせ。コース中で最もアップダウンの激しく試される区間のような気配。襷渡し後いきなり上り坂で、南牧村への抜け道を通りながら応援もまばらであろう田舎道を西方向に戻る。鹿岳(かなだけ)・四ツ又の山の景色がきれいなのでそれに癒されて・・・。新合之瀬橋を渡って左折1km弱で中継点。

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◇第6区(第5中継所~第6中継所) 3.1km

6区は緩やかな上り坂が続く。南牧へ抜ける道を分けて左方面の青倉川沿いに道を進む。正面にぐんま百名山「小沢岳」がポコンと・・・。折り返し地点の目安は石灰工場なので、左手にプラントが見えたらもうすぐ。

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◇第7区(第6中継所~ゴール)  4.5km

7区は5区の後半部と6区を下るのみ。ずっと下りなのでアンカーの方はかなり気持ちよく走れるのではないか。最後は市街地・商店街に入り左折して下仁田中学校でゴール。

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◇ゴール周辺

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<おまけ>

去年の資料や結果が下仁田町のホームページに掲載されている。

ttp://www.town.shimonita.gunma.jp/contents/Contents.asp?CONTENTNO=582

  

当日参加選手の方、選手搬送の方、一般応援の方、みなさん一日楽しんでください!

 

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2011年1月 5日 (水)

栗原クリニック動画

12月26日(日)に高崎自然歩道で開催した「第1回KURITAKAトレランクリニック」の様子を撮影した動画が栗原孝浩さんのブログで公開されている。

動画を転載したいところだけど、編集者のGOTTI氏のご苦労に敬意を表して元サイトを下に紹介しますのでそちらでぜひ確認ください!

◆マウンテンランナーマロン 『クリニック動画完成!』

http://kuriharatakahiro.blog129.fc2.com/blog-entry-11.html

  

<みどころ>

①山名八幡宮で某有名トレーナーによるストレッチ風景・・・

②栗原さん指導による登り(激登りもあり)と下り、そしてロードのテクニック

③栗原さん・Wさん・Sさんによるトップ選手のガチンコ走行イメージも見応えあり

④「ラフマTシャツ争奪 お寺の階段駆け登り競争」(ハンデ戦)

→不肖、私もカメラを見かけるとチラチラと映りこむいつもの悪い癖が・・・数箇所で登場する。いやらしい・・・。

それにしても我ながらなかなかいい走りじゃない!?と思っていたら、案の定、④の階段レースで何ともまぁ不甲斐ない姿(一部始終)が撮られてしまってる・・・

みんなに抜かれて後ろ振り返っても誰もいませんから!こけてるし・・・この動画を相方に見せたら、返ってきた言葉は・・・「この走り何!○#◆◎×#*◇!!」

今年のスローガンは「ド根性!」に決定のようです。言い得て妙だな・・・

   

まぁお楽しみください。

Thanks!

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2011年1月 3日 (月)

正月は旧碓氷峠へ

1月3日(月)、箱根駅伝復路をラジオ聞いて応援しながら、碓氷峠旧道(=安政遠足侍マラソンの終盤コース)を今年初ラン。

昨年はC-9カーブ先の路肩に適当に駐車していったら不審車両として多大なるご心配をおかけしたので、今年はおとなしく峠の湯の脇に停めることにする。「失敗は成功の元」「転んでもただでは起きない」の精神・・・。

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実は、1月3日の碓氷峠ランは東洋大が初優勝した一昨年以来、3年連続の恒例行事で、箱根で頑張る選手に生意気にも自分自身を重ねてラジオに耳を傾けるのが何ともたまらない。それに初冬の雪上トレランはワクワクする。(といっても、「第1号廃車」地点まではほとんど雪はない)

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「見廻り方免所=交番のはじまりであった」とは、群馬県の交番なのか?まさか日本の交番のはじまりなのか?・・・日本語の解釈に苦しむ看板。

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去年は曇り模様で途中から雪が降ってきて山中茶屋で引き返したが、今年は快晴、雪も比較的少なくて登りやすい。そして、陽気もいいためか、ハイカー数名(坂本から3名/熊野神社から1名)とMTB2台(熊野神社から)に出会った。

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ひとりのハイカー(60歳代)の方は未明3時半に高崎市内の自宅を出て徒歩で街道を歩き、今日は軽井沢まで、いずれは京都まで中仙道を歩きたいとの話。先日は日本橋から高崎まで数日かけて歩いたとらしい・・・この手の話は大好き。山中茶屋で会ったおじさんとすっかりと話し込み、その後の「飯喰い坂」の急坂も「一つ家の老婆の恐怖」も気にならず・・・か。

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今年最初のトレランは「ど根性」でなるべく走ることとして、最後3キロの緩やかな登りもできるだけ駆けるように心掛ける。このあたり、日陰になると雪も積もるがまぁ問題なし。

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碓井~霧積の山には熊が多いらしい。この日は子どものイノシシと遭遇、別のハイカーはカモシカにあったとか。

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旧碓井峠にある熊野神社は初詣の参拝客で意外と賑わう。県境を隔てて群馬県側と長野県側それぞれの神社がある不思議なところでそれぞれに参拝、力餅を食べ見晴台から浅間を眺める。

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熊野神社の力餅を「ミックス」というお得なセット(500円)で提供しているお店は1箇所だけ(?)のような気がする・・・山系調べ

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見晴台から浅間山を見るのは初めてでなかなか感動。

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ぽこっとしている小高い山は石尊山、奥に見える結構高さのある山は何山なのだろうか?前橋の自宅からも確認できるが山名が分からず・・・黒斑は浅間の影になるはず、剣が峰?高峰山か?あれこれ地図広げて調査中。

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帰りはずっと緩やかな下りでテンポよく駆ける。

箱根駅伝も復路終盤を迎え、一位早稲田を追う東洋大の奮闘もなかなか聞き応えある。テレビ中継車解説の瀬古さんといい、スタジオ開設の金哲彦さんといい、ちょっと早稲田ひいきじゃないか?と思いつつ、東洋大・上武大などにエールを送り、最後は玉屋ドライブインでテレビを見せてもらいゴールを見届ける。

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<所要時間> 3:10 (休憩含む)

峠の湯10:15→C-9カーブ10:20→1号廃車11:05→山中茶屋11:20→熊野神社11:50~12:20→玉屋ドライブイン13:25→峠の湯

<おまけ>

昭和50年代から捨ててあった廃車数台・・・なんと上のほうから撤去したみたい。下の1台と別荘予定バス廃車はそのままだけど、少なくとも3台は消えた!KEEP GREEN ANNAKA!

力餅の元祖は大手駅弁屋「お○のや」ではなく、玉屋。手作りでおばちゃんも人がいい。

安政遠足侍マラソン(当然「峠コース」)本戦の模様

2010年  2009年①  2009年②(上毛新聞編) 2009年③(猫ひろし編)

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2011年1月 2日 (日)

一年の計は赤城山

元日、寝坊して初日の出を散歩コースで見ることができずあわててベランダから眺めた。

年初からトホホな始まりですが今年一年も荒行三昧、今年は春以降のロードレースはなるべく控えて山系に徹したいと思います。山で宜しくお願いします!

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元旦は今年も仕事のため自宅の前を通過するニューイヤー駅伝も観戦できず残念。テレビ中継ヘリの爆音を聞きながらゆるゆると仕事した。

   

翌二日、箱根駅伝往路、柏原君の勇姿に一昨年も去年もそして今年も感動。まさか三連覇とは…柏原君もさることながら4区まで大きなペースダウンすることなく3位で襷を繋げるところは平均した走力に拍手だろう。

サングラスしたり茶髪だったりといった派手さはないが、純粋で何となく田舎くささが残る東洋大生にエースを送りたい。明日も頑張ってね!

抜き際にチラッと相手の具合を見る柏原君・・・(学生最速という東海大の早川君でさえ「この人の足はいったいどうなっているんだ」というように横目で苦笑いしていたのが印象的だった)。確かUTMBの番組で鏑木さんも同じようなことを話していた。抜き際に疲れ具合を探り、そして「GoodRuck!」と言うとか言わないとか・・・。

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箱根駅伝応援の興奮も冷めやらぬまま、夕方4時過ぎに「赤城神社初詣」という名の大沼凍結確認&雪上トレランの下見…。また下見かい?と相方はすっかり慣れた様子。ありがと。

【新明解トレラン用語辞典】

一年の計は赤城山にあり

一年の計画は赤城山に集約されるということ。トレランの基本は赤城山が肝心であるというたとえ。類義語=一年の計は元旦にあり

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大沼は北側(水門前~深んど)あたりは結氷済み、南側((バンディ前~リンク跡のあたり)は毎年強風の影響で波が立つので凍結が遅れる。今はまだ凍っていないけど、このまま行けば中旬~下旬までにはワカサギも解禁になるだろう。

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珍しく風もなくて静かで厳かな感じ。当然ながら、こんな夕方に訪れる人は少なくて独り占めの感じ。ただ、途中は路面凍結も結構あって少し緊張した。

冬場1~3月はしばらく赤城通いになりそう…。

 

<おまけ>

昨年一番の赤城山 赤城山主峰走破 これをトレーニングコースとして毎月やっていたら相当鍛えられるだろう。2011年は鍋割山・荒山を加えて文字通り「赤城山主峰走破Vol.2」をやりたい。

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