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2011年4月22日 (金)

侮れない岩櫃山

平日休みで川場村の鉱石山を計画。去年の2月、雪が多くて残念した鉱石山なのでリベンジして山頂を踏んでおきたい。

と、そのはずが、渋川市あたりで気が変わり、先週(6日前)登った嵩山(たけやま)のちょっと先の岩櫃山(いわびつやま)に寄ることにする。寄り道と言うには方向が違いすぎるか。

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岩櫃山の一般的なコースは「平沢登山口」らしいが、せっかくなので岩山を満喫できる「上級コース」を行く。郷原駅周辺に駐車し、駅から見上げる岩櫃山はなかなかの絶景岩山。

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集落を過ぎて案内板で念入りにコースを確認後、「蜜岩通り登山口」から登って山頂を経て「旧赤岩登山道」で郷原に戻るコースをとる。

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蜜岩通りコースは谷間の急登を登りあげるコースで稜線手前で鎖や梯子があるが、あくまでも補助的なもので問題ない。

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しかし、稜線から右に山頂方面に入ったところから痩せ尾根が出てきて、挙句の果ては「天狗のかけ橋」という細い岩稜に遭遇。切り立った岩はほんの2メートルくらいなんだけど、左右絶壁で足がすくみ・・・あえなく引き返し、巻き道を進む。

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巻き道から見上げる「かけ橋」。何でもないといえばないが、つかまるところがなく滑ったらと思うとダメだ。

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その後も鎖や梯子が結構続く。石門のようなところをくぐる辺りからは展望がものすごい絶景。

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ほぼコースタイムどおり45分かけて山頂へ。山頂は360度の展望で中之条の町並みや周辺の山々の景色が素晴らしい。さっきまで歩いてきた郷原駅や集落も見渡せて圧巻。

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来たにはこの間行った有笠山(かな?)と東に嵩山・遠景に上越国境の山々が霞んでみえる。

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東のコースから高年ハイカー4名が登ってきたのを見て、挨拶をして下山へ・・・東の見晴らし台から山頂を振り返るとハイカーの姿を確認できる。

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帰りは東の「沢コース」から郷原駅方面を目指す。林間の何でもないくだりで結構楽しく駆ける。間違えて「原町」方面へ下らないように、「郷原駅」を確認して進む。

林の中は鹿・カモシカがいそうは雰囲気でかなり注意するも遭遇ならず残念。

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これはなんかの花なのか?ちょっと気になった。

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ずっと下り基調で快調に駆け抜けて再び集落へ。閉鎖中の赤岩登山口確認の後、集落から岩櫃山を振り返り終わり。

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<所要時間>   下りは走ってるので参考にならず

郷原駅9:30→集落→蜜岩登山口9:55→稜線・天狗のかけ橋(こわいので巻く)10:15→岩穴10:25→山頂10:30~45→見晴台10:50→原町分岐10:55→旧赤岩登山口11:10→郷原駅11:20 

※この後、本来の目的の鉱石山(川場村)へ向かう

   

<振り返り>

・岩場が多い『上級コース』の蜜岩コースは何でもないと思いきや、稜線はそれなりに高度感あり、「天狗のかけ橋」はビビリ・・・未通過。今日はこのコースの入山者会わず、一人で落ちたら大変なので。

・麓から見上げる岩山の雄姿を登り上げ、逆に山頂から里を見下ろすのは何とも気分がいい。春霞のこの日も近場の見晴らしは最高だった。

・この岩山は雨上がりや冬場の積雪期はかなり危ないだろう・・・と思ったら12月~3月は入山禁止らしい。

・後半の下りは一気に駆け抜けるのが気持ちよく、その目的だけなら岩稜を通らず、原町側の平沢登山口から沢通り・尾根通りを往復するだけで結構な練習になる気がする。

・この雰囲気は絶対にカモシカがいるだろうとかなり期待したが逢えず・・・ネットで検索したら岩櫃山でのカモシカ遭遇報告がたいへん多い。逢いたい・・・

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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