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2011年4月16日 (土)

嵩山 (たけやま)

ぐんま百名山、一日に2座登れるシリーズ戦も終盤を迎えている。今日は中之条町の嵩山(たけやま)789Mと沢渡温泉先の有笠山820Mへ。

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最初は嵩山へ。道の駅「霊山たけやま」が登山口となる。たて看板の案内図のなかで、駐車場から男岩まで本にない細い道?があるように見えるが・・・これはなんだ?(写真の赤丸の部分)。

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西登山口から入山する。駐車場では何かが横たわっている?。

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嵩山は里から近く、標高差少なくてあっという間に登れてしまう低山だ。つづら折れの急坂を10分登るとそこは「五合目」、もう10分くらい登ると稜線到着。途中、蛇に出くわす。蛇は春~夏、ポカポカ陽気になると登山道で見かけることがとても多い。

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嵩山は岩稜の山が連なり、岩登りも楽しそうだが、実は、信仰の山「霊山」ということもあり、岩登り禁止が徹底されている模様。「クライミングは近くの有笠山で好きにやってくれい」と言うのかな?

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北側の稜線にはカタクリの花が群生、それを見ながら左に巻いて、まずは小天狗に向かってみる。

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小天狗山頂。360度見晴らしが素晴らしい。谷川連峰もよく見える。

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すぐ西に少し見える少し低い岩はこれから向かう不動岩。なかなかスリリングだが大丈夫か?・・・クサリを伝って登ってみると何のことはない岩だった。不動明王がいる。

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北側を巻いて稜線を戻り、今度は東へ向かい、胎内巡りには寄らずに中天狗を経て「御城の平」へ。なんじゃこりゃ~!何の集会?

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大天狗へは長い鎖が続く。滑りやすい日でなければ、特に鎖に頼ることはないようなところ。数分登って山頂。山頂の先の岩の上に祠あり。

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嵩山は里の人々に愛された山のようで、ハイカーがとても多い。山頂で会ったのも地元の人で、近隣の情報を得た。

帰りは東登山口へ下降、林間を快調にあっという間に下って道の駅へ到着。

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すると・・・・・・・・むむ?

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朝にはなかった「鯉のぼり」が泳いでいる!男岩に向かってちっちゃいのから大きいのまで・・・メザシのようにたくさんだ。上のほうは岩にこするので小さいのを付けるらしい。

たて看板の薄い模様はこの鯉のぼりの空撮だと判明。へぇへぇへぇ。

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<所要時間> 時刻  ※スケール小さくて時間も小刻み

駐車場・西登山口9:30→五合目9:38→天狗の広場(カタクリ)9:45→小天狗9:50→不動岩9:55→天狗の広場10:05→中天狗10:07→御城の平10:12→大天狗10:18~31→御城の平10:35→東登山口到着10:40

   

<振り返り>

・嵩山は低山の割に、なかなかスリリングな岩場や無数の観音像、カタクリの花などいろいろあり、しかも、とてもスケールの小さい「プチ霊場」になっているのが面白い。

・胎内くぐりや観音めぐりなどのんびり巡ってみたい興味深い山だった。

・ただ、岩が多いので、真冬の凍結期や滑りやすい雨の日にはそれなりの注意が必要か・・・(基本は往復コースなので危なくなったら引き返せばいい)

・道の駅の地場産品もなかなか充実していた。ふきのとうおやきが美味しい。ぽんネコ用に「猫大好きマタタビ」を買って帰る。

・村の人たちが一生懸命鯉のぼりをあげていく様子をしばらく見物。鯉のぼりにかける熱い想い(地域活性化・観光客誘致、村民の団結・・・)が伝わる。どこも地方はたいへんなんだよなぁ、民主党。

この日二つ目の有笠山につづく・・・     

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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