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2011年6月

2011年6月29日 (水)

心細いナイトラン

今年は5月末に早々と梅雨入りし、6月中旬以降は猛暑・酷暑で滅入る日々・・・

さて、6月になると発症するのが夜の徘徊・・・その原因は7月に予定されるロングトレイルレース向けの夜間走行の特訓で、夏至あたりの日が長いところを見計らって、仕事帰りにやや長い夜を楽しむ意図。

◆確か、去年も6月中旬に暗闇をさまよい走った。

×失敗例 ナイトランで猛反省    ◎ 成功例 快調!ナイトラン

        

そして、今年も夜からナイトラン練習初日を迎える。

夕立が上がるのを待って、自然歩道の「碑」から「碑」まで往復5キロを走ろうかと山に入った途端、ヤブが結構あり、雨上がり直後で濡れている。おまけにピカピカと(遠くで)稲光が光るのでB級ホラー映画のようで不安になり一度目の撤退・・・。

     

そこから定番の「ふじ運動公園」に車を走らせるもちょっと距離があるため、途中で行き先を変更して某市郊外の貯水池「猫沼」に19:45に到着。

目を光らせた猫様だかタヌキだか多数に迎えられて、小雨の中1周4.3キロをヘッデンとハンドライトを装備して練習開始・・・。昼間、消防の水難訓練が行われる日らしく、心して自分も走らないと、署員の皆様の訓練が現実のものになってしまう。

(下の写真は少し加工してあります)

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ここ猫沼は、昼間ならば貯水池特有の入り組んだカーブ(対岸が近いと錯覚するダミーカーブ)に滅入るが、今宵は真っ暗でそういう心配はない。

ただし、市街地とは違って暗い貯水池の道のりは非常に厳しく・・・途中で「怪しい車」が停車していたり、ガサゴソと獣の音、慌てたカモ(だと思う)が湖に飛び込む音・・・猫様の目・・・緊張が増す。

結局、引き返すこともできず、逃げるように一所懸命走り、気がついたら1周目もゴールに着いていた。時間にすればわずか20分弱だから自分としてはかなりのペース。自分自身の猫沼ベストタイムを更新しているかもしれない。

とはいえ、心細くて2周目に入らずに早々に退散したのは言うまでもない・・・単独ということもあり、初日は完全に敗北だった。

   

※暗闇練習、特に人気のないところはいろいろヤバイので、コース公開は自粛して「仮称」で表記。勘がよくて挑戦する人がいても責任は負えない・・・。いくら変わり者でも単独ではやはりうまくないと思う。複数人いれば、近くに人家のない猫沼はグルグル走ることもできるのではないか。トレイル風のアップダウンはない。

   

※最近読んだ本『勝利の女神に会いに・・・』では、「ウルトラランナー(女性も)は練習で長い距離の深夜走をすることがあり、「ライトをつけると逆に狙われたり不審がられるので、あえて無灯火で街道をひたすら走る」らしい・・・。お巡りさんに制止されることは数え切れない」とか・・・。やっぱり人とは違った修行をしなくちゃ強くならないと刺激を受けた。

<おまけ>

猫沼の帰り道、近くの農道スポットで数年ぶりにホタルを観賞する。今宵は夕立の雨上がりで結構涼しい(蒸していない)せいか数は少なかったが数匹見られてよかった・・・。

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2011年6月28日 (火)

『勝利の女神に・・・』

6/19(日)のアルパイン鹿沢「夏の陣」の表彰式の際、各賞の記念品は鏑木さんの名著であったり、富士山の絵本だったりと、教育に熱い塾長さんの温かい人柄がにじみ出ている感じで清々しいひと時だった。

そして、当日に特別に用意してもらった「最年長賞」として塾長さんから直々に頂いた記念品は・・・『勝利の女神に逢いに』という本。鏑木さんの本はすべて持っているが、この『勝利の女神に・・・』は存在も知らなかった・・・。

※ちなみに最年長賞を受賞したのは自分ではなく山系おじさん・・・念のため

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勝利の女神に逢いに 245.3㎞の耐久★スパルタスロン

柳 みどり著  税込価格: ¥1,401 (本体 : ¥1,334)

出版 : 上毛新聞社出版メディア局 サイズ : 19cm / 241p

ISBN : 978-4-88058-994-7 発行年月 : 2008.5

本は書店には置いていない? 楽天ブックスセブンネット ほかで取り寄せ可能らしいが、多くのネット書店では取り寄せ不可みたい。

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と・・・、即日、おじさんから借り受けて1週間かけて隅々まで読んでみたところ、国内ではすっかりお馴染みの超ウルトラマラソン「萩往還250km」や、マラソンの起源のギリシャのスパルタの超人レース「スパルタスロン」などを主なテーマとして、元実業団ランナーである筆者やその他のウルトラランナーの体験談が独特の文調も面白く書かれている。

トレランもそうだが、ウルトラなんか好んでやる人は(いい意味で)人の道から外れた変わり者が多いことがこの本で実証される。その他、ウルトラマラソン、山岳レースも満載で実に内容も深い!富士登山常連の気象予報士平井さんも多数登場・・・。

◆萩往還  http://www.hagi-o-kan.com/   

◆スパルタスロン  http://www.r-wellness.com/spartathlon/

       

出版元が「上毛新聞社」であり、筆者(常盤高→実業団)や登場人物も群馬の話題が豊富、そして、後半章の「マニアックな話」コーナーでは宮原さん・後藤さん・新木さん・大さん・忠男さん・そして鏑木さんと超一流の方々の寄稿(かインタビュー?)も紹介。

群馬県山岳連盟の富士登山駅伝優勝秘話や、塾長がスカイランナーたる所以、鏑木さんのハコネやUTMB記など・・・ここを読むだけでもなかなか読み応えがある。

    

というわけで、群馬在住の自称「トレラン愛好家」「ウルトラランナー」は必読なのではないだろうか?ちょっと山を走って満足している場合ではない、本当に。

この本に登場する超人的なウルトラの中高年諸先輩方が割と近くに存在するということで、「世間は狭い」のが世の常・・・いずれお近付きになれないものか・・・いや、近付かないほうがいいのか?

      

本を何度か読み返してみて、「ウルトラマラソン」の魅力に惹きつけられることが何度もあった。本の舞台は250kmであったり、世界レースだったりするのだが、100キロを越えるレースはハーフやフルマラソンなどとは全く違った醍醐味があるらしい・・・。

また一歩、危険地帯に足を踏み入れてしまいそうな予感・・・。

それにしても、「スパルタ」・・・いい響きだ。ええ、嫌いではないですが、何か?

     

<おまけ>

こんな素晴らしい本を下さった塾長に感謝!何とか期待に応えたいものだが、何をどう応えたらよいものか・・・

とりあえず、塾長応援を兼ねて山系一族で富士登山競争応援、そして、8月はおんたけもご一緒に走りますゾ!

【参考】 

富士登山競争※応援 絶景のおんたけ山 にて昨年密かに塾長を応援済み

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2011年6月25日 (土)

濃霧の子持山・・・

梅雨全盛、濃霧の荒行シリーズ第二弾(第一弾は先週の四阿山)・・・

オレンジ軍を迎えての山行となると、どうにもこうにも、(案の定)お天気との相性がいまいちで・・・。予定の山はご覧のとおり濃霧、のち、豪雨・・・とても登れる天気ではなかった。

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遠方からお客様を迎えてこのままお帰りいただくのは山系一族末代までの恥・・・?

そこで、考えた挙句に昼過ぎから渋川の「子持山」に登ることに決定。不安になるような山道をグングンと車を進めると、立派な駐車場がある。下山してきたハイカー数名とあう。

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5・6・7のルートのうち、一般的な「7号橋登山口」から入山、谷間のコースを順調に進み、30分程度で稜線に出る。(ここで5・6号橋ルートと出合う)

西に急坂を登り「獅子岩」へ。獅子岩に登るハシゴにビビリ(結果的には下りが怖い)、岩山のてっぺんは滑りやすいので見ているほうが冷や冷やする。晴れていれば景色も最高だろう・・・

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獅子岩から山頂までは40分ほど。雨脚も強まり、合羽を着込む。標高は1100M前後だけど木々が低いので高山の森林限界のような雰囲気。景色が見えればもっと楽しいだろう。

登山口から1時間ちょいで山頂。一等三角点がどこかにあるはずだった(未確認)。

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開けた山頂を後にして、復路は大タルミ(から8号橋には下らない)を経由して、浅間山から駐車場5号橋へ下る。このコースは多少登りもあるものの、ほとんど下り基調で気持ちよく駆け抜ける。

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マイナスイオン溢れる濃霧のなか、うれしいことに「ギンリョウソウ」を発見。色素を持たないこの「花」が好き・・・。何色にも染まらない精神が素敵だ。

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各自調子いいペースで激しく転んだり尻餅ついたりしながら、あっという間に駐車場へ到着。時計を見たら休憩込みでちょうど3時間弱だった。入山時刻遅く、こんな天気でハイカーにはあまり会わなかった。

<所要時間>  ※ところどころ駆け足なので参考にならず

駐車場(5号橋)→7号橋入山12:20→稜線12:50→獅子岩13:00~13:20→分岐13:40→山頂13:55~14:10→分岐→大タルミ14:20→十二14:35→浅間山14:55→駐車場(5号橋)15:15

   

<振り返り>

・記録と記憶をたどってみると、子持山は平成15年秋、はじめて単独で登った記念すべき山。その時はかなり緊張して道迷いもしたし、「トレラン」という言葉も世界も知らなかった。その後、春や秋に好んで通い、平日昼寝のために登ったこともある。低山の割になかなか存在感のある山で魅力的でお勧めしたい。

・旧子持村の時から、ハイキングマップの作成に熱心で、しかも登山口のポストにはいつもしっかりと補充されている。分かりやすいマップ(と説明文)は100円くらい払ってもいいくらいの価値あり、登山口の在庫状況を管理している方のひたむきさにも脱帽。

・子持山登山(ハイキング)については渋川市のホームページ参照

http://www.city.shibukawa.gunma.jp/kankou/outdoor/komochisantozan.html

・子持山での熊出没の話を非常によく耳にする・・・

・急坂登りと岩場、滑りやすい下りなど各所にあるので、練習コースとしてもなかなか魅力的。大タルミで下るのはもったいない感じで、浅間山から5号橋へのルートか、最初から運動公園あたりに駐車して最初の林道4kmで体を慣らし、帰りは稜線伝いのトレイルを麓の島居まで一気に駆け抜けることも想定出来る。

・入山前の駐車場で中高年ハイカーグループの遭難騒ぎに遭遇。人数多すぎか、体力・経験の差が激しすぎか理由がいくつかあるような印象。下山後は何の騒ぎにもならなかったので無事に解決したのだろう(たぶん)。

   

    

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2011年6月22日 (水)

今年も「ヒル」が怖い

夏至・・・長い日照時間を武器にハードな日帰り山行をするにはちょうどいい時期。

未踏の「ぐんま百名山」のうち、錫が岳や大水上山&丹後山、平ケ岳などにも行きたいのだが、翌日を予備日にしておく必要があり、そうなると二日休みは限定されてしまう・・・

さて、6月に入り、梅雨から真夏にかけたジメジメした時期。高山の残雪もとけてきて登山の範囲も広がって楽しい。そんな梅雨の合間の快晴は歓迎だが、灼熱の太陽、猛暑日だったりすると普通ぐったりするものだが、自分は炎天下の山歩きも究極の荒行のようで嫌いではない。

---以下、昨年記事の再掲含む---    

しかし、意外な天敵は熊でも猪でもなく、要注意「ヒル」。「ヤマビル」というやつ。

二年前の7月に谷川岳近くの吾妻耶山・大峰山にトレラン練習に行った際に思いもかけず山ヒル被害に遭い、6年前に同じく谷川岳南稜の沢ではたくさんやられたことがある。

新聞にも大きく掲載されてたことがある ※去年の記事

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吸血ヤマビル生息拡大、観光客の被害相次ぐ

ヤマビルに吸血される被害が観光客に相次ぎ、自治体や観光業者が頭を悩ませている。
群馬県中之条町の四万温泉地区では、新たなヤマビル駆除策を採用する方針で、夏の行楽シーズンを前に、効果に期待を込めている。

県自然環境課などによると、ヤマビルは湿り気のある場所に生息し、4~11月が主な活動期間。気温18~25度で雨や雨上がりに活発になる。人には、靴をたどるなどしてズボンの透き間に入り込み吸血する。気づくと、衣服が血に染まり驚くことが多々あるという。

県が2009年に行ったアンケート調査では、「被害報告あり」と回答した沼田、富岡、安中、中之条、みなかみの5市町のうち、過去10年間でみた生息状況は、4市町で「拡大」と回答した。指標となるデータは特にないが、安中市では、碓氷峠付近の集落で頻繁に確認され始め、富岡市では、宿主のイノシシやシカなどの有害鳥獣が山のふもとにまで移動していることから拡大と推測しているという。

中之条町の四万温泉では、約30年前からヤマビル被害が問題視されてきた。町によると、観光客が被害を受けるケースは把握分だけで年間30件前後だ。

四万温泉協会では、これまでもヤマビル駆除に知恵を絞ってきた。塩が有用だが、1匹1匹に直接まぶす必要があり、広範囲での対処には効率的でない。炭が効くと知ると、遊歩道に散布してみたが、「ヒルが炭の上をはっていた」と、効果は確認できなかった。

こうした中、町は、酸性に弱いというヤマビルの性質を突いて今年から酢酸や塩化カリウムを用いた新たな駆除策を採用する方針だ。
散布物の分離を防ぐ安定剤を遊歩道にまき、その上に薬品を散布して駆除する。安全性を確認すれば、今月中にも実用化し、夏の行楽シーズンを迎えたい考えだ。
(2010年5月20日  読売新聞)

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山ヒルの全盛期は春から真夏にかけてのようで、知り合いの話なども聞いてみると、谷川付近(特に南稜)の沢では被害が多いみたい。

靴の中に入るくらいならまだいいほうで、ホームページなんかを読むと、「人の熱を察知して背中や首周りに飛びついてくる」らしい・・・。

う~ん、足はともかく、飛びついて背中だけはいやだな、頼むから足だけにしてくれぃ。

<おまけ>

以前に山ヒルに懲りていたら、三重県のベンチャー企業の方から山ヒル対策の逸品「ヒル下がりのジョニー」を送っていただいた。遭遇レポートを送ったらお礼に(プレゼント企画)1本送ってくれた。

■ヤマヒル対策なら「ヒル下がりのジョニー」

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この商品は日本テレビの番組でも紹介されたらしい。

昨年は夏を過ぎてジョニーを知ったので使う機会がなかったので効果は判断できず。(正直、物事をあまり信用しない・・・反面意外とすぐにハマる性格)

      

実は今年も谷川連峰に登る計画がいくつかあるので、満を持してジョニーを試してみようと思う。でも、ヒルが背中に飛び掛ってくるのだけはやめてほしいー!

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2011年6月19日 (日)

「夏の陣」出陣じゃ!

群馬が誇るスカイランナーの心温まる企画「アルパイン鹿沢『夏の陣』」に参戦。鹿沢の催しにようやく参加できたので存分に楽しむぞ!と数日前から鼻息も荒い。

会場の湯の丸高原は「つつじ祭り」開催日ですごい人・人・人・・・・その一角に「山岳リレー」のコースを作り、老若子男女、なにやら怪しい集団が急坂を駆け巡るイベント。

つつじを見に県内外から押し寄せる観光客も歓迎、一方、「夏の陣」に集結したマニアックな大人達や地元の小中学生もとても素朴でみんないい味を出していた。

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さて、本日のルールは・・・「1周約500メートルのコースを1時間以内に何周回れるか競うもの」「1~4人チーム戦で、人数は2人でも3人でも、もちろん1人でもいい」。

◆コース下見 ※まずは見えない敵を知ることから

①スタートしてまっすぐ行って、右行って、奥に2つの「折り返し地点」が見える

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②折り返し地点 ここで女・子どもはショートカットしてしまうのでハンデ戦なのだ。男衆はここをいかに乗り切るかが分かれ目のような気がする(気がするだけ)。

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③スタート前にスカイランナー松本大塾長とのガチンコ勝負もあった。小学生の激走が光り、それを追い上げる大さんも光る!もちろん僕らは高見の見物ですが何か?

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さて、★上州山楽走★から、4つ目の編成として我らは「侍」チームを編成。ライバルに負けじと秘策を練っていざ出陣じゃ!肛門様は含まれませぬ。。。

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ちなみに「侍」メンバーは・・・

1 恒例の富士登山競争(山頂)を控えて調整バッチリのマカロニさん

2 昨晩は飲み会を中座して休養・・・5時半から朝練積んだ不肖山系

3 昨日の四阿山の疲れなど無縁のヤマヤ系おじさん(アルパカ帽子)

4 信越五岳110kmに比べればこれくらいなんのその・・・Hot さん

           

そして、9:30に一斉スタート!

(※スタート後は写真など全く撮る余裕はなかったので記録係GOTTI氏より拝借) 

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男子折り返し地点手前の地獄の急坂を頑張って走ってしまった1周目が特に辛かった。一転して下りとなっても足が棒になって下るに下れない・・・(2周目から無難に歩く作戦に変更・・・)

もう、周回数など忘れて、無我夢中で走る!→くたばる→応援する→使命感だけで走る!の繰り返し。意外と順番が速く回ってくる。

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結局、目標20周には遠く及ばず、一人4周×4人で16周だった。今年のトップが21周というから、昨年よりも難コースとなって、全体的に厳しかった(らしい)。  

◆レース全体の様子と他チームの健闘などはこちらから

 行け行けGOTTI http://gogogotti.blog88.fc2.com/blog-entry-271.html 

 アルパイン鹿沢 http://ameblo.jp/yukiyamasanka/entry-10929466982.html

     

結果、35チーム中の19位くらい・・・やはり女・子どもコース設定のハンデ戦に苦戦した面が大きい。リザルト公開で確認すると18位・・・だ。

山楽走からもカエルチームの「ドレッサー賞」、新月坊ちゃんと山系おじさんの「年少&年長」ダブル受賞もあり、最後まで盛りだくさんだった。

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個人的には、1人チーム編成でゼッケン「1」で笑顔で11周を走りとおした深谷の「おひさま」さん(山楽走彩の国 with オレンヂ軍)を称えてあげたい。ガチンコリレー戦に1人で参加してくる時点である意味・・・・・・だな。その心意気・「楽しむ勇気」をみんなも見習いましょう、そうしましょう。それにしてもS藤さんは楽しそうだった。

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※坊ちゃんのお父さんではない

     

<振り返り>

・課題は登り急坂 心拍200近い印象

・そもそも自分には「闘争心」が欠如している・・・

・チームに1名か2名女子がいると男女混成で愛を育む・・・じゃない、折り返し効果が発揮されて周回数アップに繋がる

・山系おじさん含めて、みんな等しく4周頑張れたのはおじさんにとっても成果だったことだろう。

 

塾長以下、アルパイン鹿沢のフタッフの皆さん、楽しいイベントに参加させていただき、誠にありがとうございました!最後にもう一度、雪山賛歌を歌おう!

    

♪雪よ岩よ われ等が宿り

    俺たちゃ街には 住めないからに~

♪山よさよなら ごきげんよろしゅう

    また来る時にも 笑っておくれ

    また来る時にも 笑っておくれ~ 

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2011年6月18日 (土)

濃霧の四阿山

アルパイン鹿沢「夏の陣」を翌日に控え、★上州山楽走★仲間と日本百名山「四阿山」(2354M)へ登る計画・・・。四阿山と書いて「あずまやさん」と呼ぶ。

山に学び清掃する「山学掃」の名の下に8名+ちびっ子1名が集まる・・・。

しかし、登山口となるパルコール嬬恋スキー場は標高も高くて朝から濃霧で、時折霧雨という何ともいえない天候の中、天気が好転するのを期待しつつ入山。

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スキー場のリフト脇のゲレンデ道をしばらく登り、右側(北の方角)の樹林帯に入り「野地平湿原」に向けて登るコースとなるはずが、あまりの濃霧でいきなり樹林帯への侵入路を(結果的に)見落とした!

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気がついたのはゲレンデをかなり登った地点で、誰もが「天気悪いし、もうこの場所から出発点まで戻るのは嫌です!」と思ったに違いない微妙な空気・・・

少しミスコースした責任を感じつつ、平常心を装って複数あるリフトとゴンドラ(=パルキャビン)の支柱を頼りに、地図とにらめっこしながらとりあえず稜線を目指す。

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「このまま登り続ければゴンドラ山頂駅に出て稜線の登山道に戻るだろう・・・(推測の域)」との山系おじさんの楽観的な言葉を信じてゲレンデを登る。

途中で下ってきた山菜採りのおじさんに確認して確信し一同は少し安堵の様子。(おじさんはここまで登ってきてあんたら何を今更・・・?の表情)。精神的余裕が出たのでゴミ拾いも開始だ・・・。

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リフト終点に到着して登山道を四阿山に向けてしばらく進むと、イワカガミやイワナシなどの高山植物が出始めて少しワクワクする。しかし、次なる悩みは降りしきる雨で、標高も2100くらいになると、今度は小雨から雨脚も強くなる。耐えられず雨具を着る。

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確か天気予報では明日日曜日は天気回復で曇りか晴れの予報、今日も群馬県地方は曇りか小雨ではあったが、長野県側は曇り中心で大雨にはならなかった(菅平地方は晴れもあったはずと思い、好転に期待。しかし、途中から小雨どころか本降りとなり、稜線からも絶景のはずの景色は全く拝めず残念だった。

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ピンク色のイワカガミには癒されることは癒されるが、雨が強まり合羽が蒸れたりズボンが重くなったりめがねが曇ったりと不快度数が急上昇で花の美しさまで気が回らない・・・。

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登山口から3時間20分かな?ようやく四阿山山頂に到着。なんとそこには雨の中20名近いハイカーが休んでいた。18名のパーティはどこかの山岳会かツアーのようで、百名山めぐりの人たち(だろうか・・・)。菅平方面からの入山との話。

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濃霧のために当然山々の景色など見えるはずもなかった。2年前に来た時はそれはそれは素晴らしい展望だったが・・・。

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山頂には群馬県側と長野県側にそれぞれ祠があって、各々拝む。山系一族は明日の「夏の陣」のチーム必勝を心を込めて祈るゾ。

軽く昼食をとったらすぐに下山。稜線の岩場を慎重に下る。

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復路は往路を忠実に戻り、「茨木山→バラキ湖」方面への下山ルート予定は早々にキャンセルし、浦倉山を経由して野地平(やちだいら)へ下るコースをとる。

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途中の「浦倉山」はぐんま百名山でもある。今日は四阿山と加えて「ぐんま・・・」の二座を踏んだことにもなる。

浦倉山からは長野県側の米子瀑布への下山ルート分岐がある。また、この稜線から北に2時間半(マップタイム)で土鍋山・破風岳、そして自身未踏の「御飯岳(おめしだけ)」が続くので、軽く藪の様子を眺めたらかなり整備されている印象。秋までに再び来てみようか・・・。

◆参考 御飯岳下見の様子

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最後、野地平を経てスキー場へ下るコースは昨夜からの雨でコンディション悪く、木道も多いので、途中で足を滑らせる乙女多数・・・。大きな怪我なく、雨にやられて無言になりがちな一行が少し和む。ナイス転倒。

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野地平周辺は時期には高山植物がきれいらしい。

最後、スキー場のゲレンデに出て、往路でコースミスした地点を確認してから、15:30過ぎ、無事に駐車場へ戻る。悪天候の中、がんばりました!

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<所要時間>

パルコール嬬恋駐車場9:55→(スキー場ゲレンデ)→リフト終点11:40→茨木山分岐点12:55→四阿山山頂13:15~35→茨木山分岐点13:50→リフト終点14:25→浦倉山14:40~45→野地平湿原15:20→駐車場15:45

          

<振り返り>

・楽しそうな写真が一枚もないよ!?

・悪天候なので最初から展望は期待できなかったが、少しずつ咲き始めた高山植物を観察したり、逞しいジュニアに元気づけられたり、何より、山登りは天気が良いことばかりではなく、装備万端でいかなければ雨などの厳しい条件下で大変なことになることを仲間と共有し学習した・・・。
  
・時間短縮、また、緊急時エスケープに有効なゴンドラ(=通称「パルキャビン」)は節電等の事情により今期は全面運休!(らしい)。要確認。

・「清掃登山」の成果は、30リットルゴミ袋2つくらいは拾うことができた。登山道は飴やコンビニおにぎりの復路程度だが、スキー場のゲレンデとなると、ライターやペットボトルや昭和の空き缶などいろいろな収穫がある。

・朝一でMTB一行が入山、また、道中で神流知り合いと見られるトレラン二人組を目撃したが・・・当グループは雨にやられて困憊だったため挨拶できず残念。

・茨木山コース下山に備えて車を回しておいた温泉施設駐車場には「温泉スタンド」なる温泉をためておくための受水槽があり、温泉を汲みに来る人がその前に停車するらしい。知らずにそこに長時間駐車してご迷惑をおかけしてゴメンナサイ。

・この日の夜は鹿沢温泉に宿をとり、翌日の「夏の陣」を前にスカイランナーさんを交えて盛大に飲み会。しかし、自分は途中リタイヤで第一関門突破ならず・・・。

・いよいよ、明日はアルパイン鹿沢「夏の陣」にチーム参戦なのだ。

◆アルパイン鹿沢 http://ameblo.jp/yukiyamasanka/

つづく・・・

    

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2011年6月15日 (水)

『群馬県の山』の本

ぐんま百名山巡りに欠かせない参考書のうち、バイブル『ぐんま百名山』(上毛新聞社編)とともに頼りになる一冊が、本家山系(ヤマケイ)じゃない、ヤマケイ(山と渓谷社)から出ている・・・新・分県登山ガイド9『群馬県の山』だ。

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改訂版 群馬県の山

著者:太田ハイキングクラブ / 著
価格:1,995円(本体:1,900円 + 税)  商品サイズ:A5 144ページ
発行年月日:2010年08月25日

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これは上毛新聞社のガイドブックと違って、さすがヤマケイだけあって全ページカラー刷りで眺めるのが楽しい。また、山の概要とコースマップとチェックポイントに加えて「ワンポイントアドバイス」でさらに注意箇所を確認できる。

この本で押さえているのは64コースで70山くらいで、初版は2005年3月とあるが、ぐんま百名山制定と前後しているせいか、百名山に含まれていない「いい山」も多数紹介されているから、玄人好みかも知れない。

当然、「ぐんま百名山」でこの本に掲載のないものも非常に多い・・・ということはぐんま百名山であり、『群馬県の山』に掲載のある山は正真正銘の名山といえる、か?

   

実は、この本は日頃からお世話になっている知り合いの熱血おじさんにもぜひ読んででもらいたいと思い、先日最新版を購入した。

自分が持っているものは1,500円なのに、会計したら2,000円近くした。「本の値段っていつからそんなに価格変動が激しいものになったのか?」と目を丸くして見比べてみたら、本書は『改訂版』と表題がついていて、確かに表紙の写真が違う。

掲載されている山やコース・ページの写真はほとんど変わりがなく、微修正を施した程度。まぁ、一度買ったら何度も買う本ではないし、出版不景気が続くこのご時世、多少は仕方ないか・・・。

      

ぐんま百名山リスト By 山系編

群馬県HPの紹介コーナーから

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※余談だが、『ヤマケイ』では近年、定期的に「西上州の山々」が特集されることが多いけれど、この山域は岩が多く、登山道も万全とはいえないので注意が必要。本書後半の数ページも危険度の高い山が続く・・・。

 

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2011年6月12日 (日)

武甲山トレイル※応援

6/12 16:30 走ってないから更新早すぎ!? しかも応援もとんぼ返り。

今日は朝から秩父の「武甲山トレイルランニングレース」の応援に行ってきた。本来なら毎年参加していた「奥秩父三峰山マラソン」の日なのに、今年は「震災で自粛・中止」ではなく、財政難諸事情により「休止」で非常に残念・・・。

【参考】 三峰マラソン「休止」

Bukousan_158

武甲山トレイルの応援に出掛ける 羊山公園駐車場にて見たことある人々+東京方面からオレンヂ軍がたくさん集まった。スタートが9:30なのでかなりマッタリ・・・自分は出走しないから気楽でいい。

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スタート直後で観戦する。新緑の中を軽快に走る人々・・・雨も上がり絶好のトレラン日和だ。友人の240R君の人懐っこさ(≒お人よし)は相変わらずで・・・最後尾で遊ぶ遊ぶ。

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駐車場脇の牧場付近で再度応援。奥宮さん以下、トップ陣はさすがの走り。

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7km地点橋立堂まで先回りして応援。このあたりだとトップと最後尾が程よく開いているので応援しやすい。

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「はにつえん」私設エイドではガチャピンと一緒に激しく応援。ガチャピンの妙なハイテンションぶりには最初どうしていいか戸惑う・・・とはいえ、試走の時に「幸福の黄色いタオル」をたくさん頂いているので今日はそれの恩返しだ。と、ガチャピンはあのおばちゃんだった・・・

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山楽走ねえちゃんが手にしているこれが例のタオル(右下に書いてある「絆」。みんなの絆が深まるようにねえちゃんが勝手に大きく書き直したらしい)。

中盤の走者でタオルをブルンブルン振り回して走ってくれる人多し。ガチャピンも大喜びでますますテンション上がり、応援組のR254さんと一緒に苦笑・・・。

【参考】 武甲山が熱い

Bukousan_013_2Bukousan_206Bukousan_208

しかし、オレンヂ軍が一向に現れず。ほぼ最後尾に近い位置で集団到着。この人たち、本気で走れば年代別に入賞するくらいというのに、仲良しというかのんびりというか・・・こういうガツガツしない楽しみ方も悪くないかも。それにしてもまったく・・・・・・だ。

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昼から用事のため戻らなければいけないが、まだ時間があるので横瀬駅方面まで車を回して武甲山登山口方面石灰工場前でトップを待つ。ここで上位6位まで観戦。

※出場者の皆さん、トップは12時にはもう石灰のロードに出ていたのですよ~

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その後横瀬駅でトップの奥宮さんほか3名を見届けて12:20岐路につく。

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<振り返り>

「はにつえん」さんご声援ありがとうございました!ガチャピンのハイテンションが際立ち、選手の皆さんも「苦笑」の連続で面白かった・・・最初から最後まで秩父屋台囃(ばやし)で励ましてくれた子ども達にも感謝!

絆 3.11 素晴らしかったです heart01scissors ←初めて絵文字なんかいれてみる

   

黄タオルを仲間にあげてしまったので、昨晩家にあるもの(白のような薄黄色)で作ってみたのだが、なんと「きずな」の文字を間違えていた!?ヤベ~。

◆正→「絆」  誤→「糸」+「半」

あれれ?と気づき、途中から隠してしまったの・・・。「絆」という文字を書いたのは生まれて初めてかもしれない・・・それくらい「絆」とは無縁?

Bukousan_353_2 

      

「ところで『榛名山主峰走破』の詳細記事はどうなったの?」との指摘は一切受けない・・・まだまだ、振り返るには(気分的に)早い・・・か?  

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2011年6月10日 (金)

NHK 剣岳点の記

久しぶりに一押しの山系の特番を紹介・・・

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BSプレミアム  BSアーカイブス HV特集

日本の名峰『剱岳測量物語~明治40年“点の記”~』

放送日時 2011年 6月15日(水) 午前9:30~午前11:11(101分)

http://www.nhk.or.jp/archives/bs-archives/

110615_1

「死ヲ賭シテ最後ノ登山ヲ試ミマシタ」

剱岳測量の記録「点の記」を追体験する。

ときは明治。難攻不落の山・剱岳の測量に命を賭けた男たちがいた―
決死の覚悟で剱岳の測量に挑んだ、柴崎芳太郎「点の記」を辿るドキュメンタリー。

100キロ以上の資材を背負っての登山、人跡未踏の深い薮、行く手を阻む切り立った岩壁

古来、その険しさから「地獄の山」と恐れられた剱岳は、100年ほど前まで山容すら窺うことのできない未知の山でした。明治時代、その前人未踏の剱岳に挑み、地図を作るための測量を行うという偉業を成し遂げた男たちがいました。

陸地測量部測官・柴崎芳太郎  柴崎を支えた山案内人・宇治長次郎

明治の男たちが剱岳の頂をいかにして極め、測量を行ったのか―その足跡をたどります。

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再々放送くらい、何度か流れてるけど、これすごいですよ。重い重い石や資材を強引に背負って道なき道を進む様子は苦笑・・・。明治の先人も素晴らしいけれど、それを後追い取材して挑むNHKスタッフは仕事とはいえ感心だ。

今日のトレランなんて「荒行」どころではなく、まさに「散歩」に過ぎないな・・・。

◆参考 映画『剱岳点の記』メモ 山系ENJOY編 

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2011年6月 9日 (木)

「教育勅語」に倣う

※右だの左だの特定の「思想」「信条」を語るものでは一切ありません、単なる徒然日記にすぎないので (先人には申し訳ないが) 軽く読み流しを・・・

             

御年105歳にもなる「ばあさん」(親しみを込めた敬称≒毒蝮流)が毎日毎日勢いよく唱えている・・・そのうち壊れてしまうのではないかと心配するほど激しい日もある。

「なんじ臣民・・・ ふぼにこうに・・・ けいていにゆうに・・・

夫婦あいわし!!!」 

なんのこっちゃ?と思い続けてすでに4年くらい・・・ばあさんは一年中唱えていることが多い。なかなか厳しい表情もする(・・・よほど思い入れがあるのだろう)。

    

ふと、気になっていろいろ調べてみた。この言葉はいったい・・・?

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◆教育勅語

~前略~

爾(なんじ)臣民(しんみん) 父母に孝に 兄弟(けいてい)に友に 夫婦相(あい)和し 朋友(ほうゆう)相信じ 恭儉(きょうけん)己れを持し 博愛衆に及ぼし 學を修め業(ぎょう)を習ひ 以(も)って智能を啓発し 徳器(とくき)を成就(じょうじゅ)し、進んで公益を広(ひろ)め 世務(せいむ)を開き 常に国憲を重んじ国法に遵(したが)ひ 一旦緩急あれば義勇公に奉じ 以って天壌無窮(てんじょうむきゅう)の皇運(こううん)を扶翼(ふよく)すべし 是(かく)の如(ごと)きは 独(ひと)り朕が忠良の臣民たるのみならず 又以って爾祖先の遺風を顕彰(けんしょう)するに足らん

~後略~

明治二十三年十月三十日

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◆現代訳

(※訳もいろんな解釈があるが、まぁ自分なりにこれと思うもの)

あなた方臣民よ、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は調和よく協力しあい、友人は互いに信じ合い、慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学び手に職を付け、知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、世のため人のため進んで尽くし、いつも憲法を重んじ法律に従い、もし非常事態となったなら、公のため勇敢に仕え、このようにして天下に比類なき皇国の繁栄に尽くしていくべきです。これらは、ただあなた方が我が忠実で良き臣民であるというだけのことではなく、あなた方の祖先の遺(のこ)した良き伝統を反映していくものでもあります。

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『教育勅語』とは、一定の世代の方々には良くも悪くもたいへん「馴染み深い」もの(らしい)。その実情・評判・解釈には国内外から賛否両論あるようで、ネットでちょいと調べればすぐに分かることなのでここでは触れない。見る人が自由に判断すればいい。

個人的には、中段のこの一節はなかなか深いものがあって、道徳的というか、120年も経った今日でも、なるほど心に届くものがあるような気がする。

     

さらに、「非常事態」「公のため勇敢に仕え」やら「皇国の繁栄」「良き臣民」あたりは、当時の時代背景からすると、天皇制や軍国主義につながる微妙な解釈となる(らしい)が、冷静に考えてみると、先の震災やその後の混乱・何とも言いがたい政局といった一種の「国難」に直面した今日にも通づるものがあるのではないか・・・と自分は思う。

今こそ結束の時、「今の時代のためだけではなく、長年、大地を守ってきた祖先に報いること」には十分に共感できる。

     

『教育勅語』には『12の徳目』という「概略」みたいなのがあって、こちらもよくまとまっていてわかりやすい

1  親に孝養をつくそう(孝行)
2  兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
3  夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
4  友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
5  自分の言動をつつしもう(謙遜)
6  広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
7  勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
8  知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
9  人格の向上につとめよう(徳器成就)
10 広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
11 法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
12 正しい勇気をもって国のため真心を尽くそう(義勇)

    

さて、12のうち、いくつ頑張ってる?できてること、未熟なもの・・・どれ?

自分の課題は、そうねぇ・・・「5」「4」か「9」か・・・いや、当面「」だな。

     

※しつこいようですが、勅語の理解に深い意味はないので、「ふざけてる!」などの批判は遠慮したい、その筋の方、ブログ炎上はご勘弁してほしい。

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2011年6月 6日 (月)

鹿沢・草津・万座だ!

今春は震災や自粛ムードやらバタバタで、そんなモヤモヤを自分は「修行」と称して激しくやりすぎた、いや、すぎてない。  

【参考】 平常心で大型連休

ちょっとうしろめたい気持ちもあり・・・「久しぶりに新緑を見に行きましょう、そうしましょう」と意味深にドライブに誘ってみる。

①東部湯の丸IC→地蔵峠(「池の平湿原」は高山植物がきれいで、まだ時期が早いけど夏場は簡単なハイキングやご家族連れにたいへんオススメ。近くには篭ノ登山や湯ノ丸山とかお手軽な名山もある)

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②鹿沢温泉「夏の陣」会場 正式コースは下調べ不足でわからず・・・

◆鹿沢温泉アルパインクラブ http://ameblo.jp/yukiyamasanka/

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③雄大な四阿山を見つめながらパノラマライン(南面)を進んだら、「鳥居峠」

Tumagoi2011_061Tumagoi2011_056

④ここが本日の目的地だ!(本当か?ニヤリ)

「キャベチュー(キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ)」 こと

「愛妻の丘」 ← 逆パターンはないのか? 

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➄草津よいとこ湯畑(素通り) 「一度はおいで~どっこいしょ~」♪っと

⑥本白根山(湯釜観光)

いつも休日に来ることが多いので大混雑の名所が今日は空いている。

湯釜まで行く予定はなかったけれど、ビジターセンターのおじさん・お兄さんに親切にしてもらい、あまりにも天気がいいし、珍しい桜が咲いているというので登ってみる。

一昨日の榛名山荒行の疲れが残っていて足が痛い・・・。

Tumagoi2011_035Tumagoi2011_032Tumagoi2011_025Tumagoi2011_031 

⑦万座温泉(素通り)  白い温泉はいいよね~そうね~

⑧毛無峠を目指す=ぐんま百名山「御飯岳(おめしだけ)」が見える

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⑨万座の奥地「毛無峠」・・・その昔、日本有数(だったらしい)の大規模硫黄鉱山「小串鉱山」の跡地とのことで、鉄塔やらが何とも時代を感じさせる。マニアとしてはこの雰囲気は嫌いではないゾ!この時点で標高は1800Mくらいある(と思う)。

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反対側には破風山への登山路がジグザグに続く。2000Mを越す標高が続く志賀の山らしい雰囲気にワクワクする。

よし、今夏か秋には「ぐんま百名山巡り」に来ることにしよう。

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⑩帰りは小布施から須坂に抜けて上信越道で戻る

小布施といえば、以前ハマっていた 「小布施見にマラソン」・・・あぁ懐かしい

<まとめ>

A  6/18-19の夏の陣参加の下見 → 完了 「オレ、やるときはやります!」

B  土曜日の四阿山集団登山の下見 → 完了

C  ぐんま百名山「横手山」に湯釜駐車場から縦走する下見 → 完了

D  ぐんま百名山「御飯岳」(おめしだけ)へのアクセス確認の下見 → 完了

以上、ほぼ予定通りのドライブで満面の笑み。できれば碓井軽井沢IC付近の「高岩」と「日暮山」の登山口をチェックしておきたかった・・・。

        

「なんだ・・・やっぱ下見じゃん・・・」との毎度毎度のご指摘も気にせず、かなりグルグル見て回れたからまぁよし。

それにしても、平日の嬬恋村は実にのどかで、キャベツ畑で一生懸命働く人たちの姿が印象的だった。里から見える浅間山・四阿山・草津白根山・・・もきれいだった。

<備忘録>

・御飯岳(おめしだけ)は山深すぎて車のアクセスが課題。「夏の陣」の午後に軽く登ろうと意図したが全然ダメ。鹿沢から1時間半くらいかかるし、第一、そんな簡単に済ませてはもったいない雰囲気の山だった。

・しかし、あの御飯の雰囲気は興味深い。どうせならパルコール嬬恋から浦倉山→土鍋山→破風山→毛無峠→御飯岳でピストンしたら面白いかもしれない。情報収集中(※地元の方から聞いてみたいのでどなたか・・・)。

◆そして今日も平常心のぽんねこ(だから目が怖いんだって!)

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2011年6月 4日 (土)

榛名山主峰走破

しばらくは榛名山を振り返る気になれないほどヘロヘロで・・・ブログ更新目処立たず、とりあえず、SNS『ジョグノート』の軽い記録を転載・・・近日中にはしっかりまとめたいが・・・乞うご期待。

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以前から思い描いていた「榛名山主峰走破」を実行してみた。主峰どころか、外輪山のうち山とか岳と名のつくものは全て登った。後半はかなりボロボロになったけど、かなりの達成感あり少し自信がついたような気がする・・・。

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<コース> ほぼ事前「夢想」のとおり! ※カシミール計測で40km

4:00駐車場到着→4:50ヤセオネ峠→二ツ岳(雄・雌)→水沢山→むし湯跡→オンマ谷→ヤセオネ峠→臥牛山→相馬山→七曲峠→三ツ峰山→天目山→氷室山→杖の神峠→杏ケ岳→掃部ケ岳→硯岩→土産物街→鬢櫛山→烏帽子岳往復→蛇ケ岳→榛名富士→ヤセオネ峠17:20

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<とりあえずメモ>

・日の長い6月ならではの強行プラン。日の出から日没まで満喫した

・全く頭になかった「ツツジ」の開花時期にぴったりで、ものすごくきれいだった。途中で見飽きた

・二ツ岳・水沢山の往復はちょっと余計かもしれない(あれは榛名山には含まないよという榛名の人も多いらしい)

・南稜は上り下り同じコースタイムで軽い稜線かと思いきや、「激しいアップもダウンも等しくある」だけでかなり疲労たまる

・杏ケ岳はハイカーにも意外と人気がある。掃部が岳の登りは意外とあっけない

・鬢櫛山~蛇ケ岳までの間は誰にも会わない

・14時半に掃部が岳に山岳救助ヘリ飛来、湖に警察・消防車両があつまり物々しくなった

・最後のお楽しみ「榛名富士」ではヘロヘロで観光客から白い目で見られる

・持参の地図は2003年版と古く、廃道(※鬢櫛山とっつき)があったり、時間不備などあり戸惑う

・帰宅してコースを振り返ったら、巨岩「スルス岩」は山頂まで数分の道があることを知った。まさかあんな岩には登れないと思ったのに・・・山頂には「天狗の像」があるらしい。ついでだから登りたかったと後悔・・・。

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最後の最後、ヤセオネ峠までトボトボ歩く途中に見た「ダイヤモンド(榛名)富士」。とにかく、無事に回れてよかった。

車道を行き交う車から、「静かな湖畔の杜の影から~♪」とこだまする・・・耳障り。

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榛名は水平距離が長くて赤城の主峰縦走よりきつい印象を受けた。今日の時点では満腹すぎて、正直言ってしばらく榛名は行きたくないかなと思ってしまう自分がいる。

〔2011.06.04 19:36〕

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2011年6月 2日 (木)

温泉(ゆせん)ヶ岳

5/31(火) 午前中に四郎岳・燕巣山を登った続き・・・

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燕巣山から12時40分に丸沼に戻り、ストレッチもままならぬまま、休憩所で牛乳だけ飲む。ちなみに、丸沼はトラウトフィッシングのメッカ(?)で、この日も釣り数人を見かける。夏場は高原の避暑地としてもっと賑わう・・・。

普通、常識的なハイカーはこれで温泉でも寄って帰路につくのだが、「型にはまらない≒変○」トレラン一族は次なる名山、温泉ヶ岳を目指す。

丸沼から金精峠登山口まではわずか15分程度、途中菅沼の日光白根登山口の駐車台数は7台程度を目視し、そのまま金精トンネルを通過、いざ栃木県へ突入だ!

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いつもなら金精トンネルを抜けるとそこにはドーンと男体山がそびえている・・・はずだが、栃木側はガス・・・。どうやら午前中は青空だったのに、昼を過ぎて天気は下り坂、2000メートル近い高地ということもあり、麓から気流が上がってきている。

一瞬躊躇するも、温泉ヶ岳まではガイドマップのコースタイムで往復3時間ちょっと。いつもの感覚なら2時間半とみて、せっかくの機会なので予定通り入山する。

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途中、日光白根山・金精山方面への分岐点となる金精峠までの急登に苦しむ。午前の疲労と、ガス模様の天気で気持ちが暗くなる・・・。崩落箇所(別の道に付け替え済み)もあり、崩れた木製階段をパスしていく。

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約20分で金精峠に到着する。温泉ヶ岳方面からの先行者二名とすれ違う。

峠には金精神社があるが、神社に「何」が祭られているか・・・女性は知らないほうがいい(絶対にGoogle画像検索とかしてはいけない、絶対に?)。

神社は今日は固く閉ざされ、金精山には残雪が残っていた。

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ここから北尾根を進む。温泉ヶ岳や根名草山、そして最終的には奥鬼怒温泉郷に通じるコースがある(らしい)。

先行のおじさんは空身でどんどん登って行くのでついて行けず、後続は苦笑。

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緩やかな上りを進み、ガスで展望がないので林の中のつづら折れを進む。途中、尾根道が割れているのは地震の影響なのではないか(とおじさんの談)。

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標高2100Mを過ぎると急に残雪が多くなる。山頂はもうすぐのはずだが、1メートルくらいの雪があり、展望がないため遠くの山々を目印にすることもできず、こういうところは方向(方角)を見失いがちで少し緊張・・・。

おまけに、見えない木に足をぶつけ、ビリビリと音を立てて登山パンツが裂けた・・・。

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雪は多いが、残雪期の登山者も結構入る様子でピンクや赤や黄色・青のテープがあちこちに見え、踏み跡も結構残るからまぁ気をつけていけば問題ない。

途中で念のため自分用の「赤布」(赤城でベテラン女性から頂いた)を5本くらい木々に残してようやく山頂が見えてくる。

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駐車場から1時間10分くらいで山頂到着。開けているので雪はない。

山頂からは「日光の山々や切込湖・刈込湖、尾瀬や近場の四郎岳・燕巣山などの展望が素晴らしい」と本に書いてあったが、残念ながらガスで何も見えず・・・。標識と三角点だけを確認してすぐ下山。

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下山はコースを間違えないように、なるべく記憶が定かのうちに、指差しか確認しながら往路に忠実に雪道を戻る。

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途中からは何のことはない林間コースに戻り、金精峠・ガレ場を過ぎて、ほぼ予定通りの3時に駐車場に到着。行程2時間だった。

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駐車場に戻るとガスはますます濃くなる。すぐ目の前のトンネル出口も見えなくなった。よくもまぁ山頂まで行ってこられたな・・・と。

久しぶりに履いた登山靴を撮る。補修に補修を重ね、またつま先が痛んでしまったので近々入院かな。

◆関連記事 登山靴の補修終了 

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<所要時間> ※時刻 駆け足なのであまり参考になりませぬ

金精トンネル駐車場(栃木県側)13:10→金精峠13:30→温泉ヶ岳分岐道標14:10→温泉ヶ岳14:20~25→金精峠14:50→駐車場15:05

   

<振り返り>

・先行おじさんは空身、後続は万全を期してフル装備で登る。二人揃って空身で登るほど舐めてはいない・・・念のため。また、このあたりも熊鈴は必携。

・残雪期の「なだらかな丘」のコース選びは要注意。近くに目標物がなくて遠くの山とかも見えない時、道を探しながら林間をグルグル歩き回ると、足跡だらけで方角見失い、来た道さえもわからなくなる。

・金精峠から南に続く、金精山~五色沼~日光白根山に興味。6年位前に逆コースで登った記録があるが、入門時代で夢中だったのであまり記憶にない。

・さらに日光白根山につづく、「錫が岳」は「ぐんま百名山」の数少ない未踏のひとつ。一般的なコースでなく、山深いので強行日帰りも難儀、避難小屋一泊が多いらしい。今年は無理かもしれないが、1、2年のうちには行かなければいけない山。

・金精神社に「ナニ」があるか・・・わかったかな? ※18禁

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2011年6月 1日 (水)

神流の報告 王国編

トレラン情報満載のお気に入りサイト 『トレラン王国』で、ゴールデンウイークに神流町で開催された「チャリティー試走会」の様子が紹介されている。

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◇ 「チャリティ試走会『神流』イベント報告

 http://www.trailrunning-ohkoku.jp/topics/2011/05/post-33.html

◇ 「★チャリティ試走」 山系ENJOY編

  http://climb100.cocolog-nifty.com/akagi/2011/05/post-a004.html

  

もうすぐ1ヶ月が経つけど、神流町での試走会は確かに楽しかった。震災以来のもやもやした気持ちをみんなで走って町の人にも喜んでもらって、何だか心が洗われた感じ。

「王国」の報告記事では、2日目の「朝練」から清掃登山まで満載。当日参加できなかった者にもその様子がよく伝わる。

一部のメンバーが心なしか渋い顔をしているのは栗原さんのストレッチがきついから・・・と言うよりも、単なる二日酔い・飲みすぎのせいだろう。

      

編集長の最後の一文

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でもまだ何も解決してはいない。

被災者と被災をしていない人。その間の溝は深くてどうにも埋められないけど、ひとりひとりが心の橋を架けよう。
直接被害を受けていない者にできることは何だろう。人として選択すべき正しい事はなんだろう、とこれからも考えて生きたいと思う。

元気よく行こうぜ!!! ニッポン人。

『トレラン王国』

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ひとりひとりが心の橋をかけよう・・・まさに「絆 3.11」だ!  

そして、「頑張ろう!」ではなく、「元気よく行こうぜ!!!! ニッポン人」と表現したところに、温かい気持ちが込められている(ような気がする)。なるほどいい言葉だ。
     

こういう連帯の気持ちをク○見たいな国会議員に聞かせてやりたい。カイワレ菅さんだけではない、鳩も一郎もチャリンコ谷垣もこの際み~んな一緒だ。

好き勝手言うマスコミ全般も嫌い(批判だけならバ○でもできるゾ)。

あ、最後に毒が出てしまいました・・・おわり

<参考記事>

「絆」の面ではこちらもぜひご一読ください・・・

◆武甲山が熱い!・・・とある土産物屋さんでの出来事

http://climb100.cocolog-nifty.com/akagi/2011/04/post-2f13.html

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