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2011年6月29日 (水)

心細いナイトラン

今年は5月末に早々と梅雨入りし、6月中旬以降は猛暑・酷暑で滅入る日々・・・

さて、6月になると発症するのが夜の徘徊・・・その原因は7月に予定されるロングトレイルレース向けの夜間走行の特訓で、夏至あたりの日が長いところを見計らって、仕事帰りにやや長い夜を楽しむ意図。

◆確か、去年も6月中旬に暗闇をさまよい走った。

×失敗例 ナイトランで猛反省    ◎ 成功例 快調!ナイトラン

        

そして、今年も夜からナイトラン練習初日を迎える。

夕立が上がるのを待って、自然歩道の「碑」から「碑」まで往復5キロを走ろうかと山に入った途端、ヤブが結構あり、雨上がり直後で濡れている。おまけにピカピカと(遠くで)稲光が光るのでB級ホラー映画のようで不安になり一度目の撤退・・・。

     

そこから定番の「ふじ運動公園」に車を走らせるもちょっと距離があるため、途中で行き先を変更して某市郊外の貯水池「猫沼」に19:45に到着。

目を光らせた猫様だかタヌキだか多数に迎えられて、小雨の中1周4.3キロをヘッデンとハンドライトを装備して練習開始・・・。昼間、消防の水難訓練が行われる日らしく、心して自分も走らないと、署員の皆様の訓練が現実のものになってしまう。

(下の写真は少し加工してあります)

Nekonuma3_2   

ここ猫沼は、昼間ならば貯水池特有の入り組んだカーブ(対岸が近いと錯覚するダミーカーブ)に滅入るが、今宵は真っ暗でそういう心配はない。

ただし、市街地とは違って暗い貯水池の道のりは非常に厳しく・・・途中で「怪しい車」が停車していたり、ガサゴソと獣の音、慌てたカモ(だと思う)が湖に飛び込む音・・・猫様の目・・・緊張が増す。

結局、引き返すこともできず、逃げるように一所懸命走り、気がついたら1周目もゴールに着いていた。時間にすればわずか20分弱だから自分としてはかなりのペース。自分自身の猫沼ベストタイムを更新しているかもしれない。

とはいえ、心細くて2周目に入らずに早々に退散したのは言うまでもない・・・単独ということもあり、初日は完全に敗北だった。

   

※暗闇練習、特に人気のないところはいろいろヤバイので、コース公開は自粛して「仮称」で表記。勘がよくて挑戦する人がいても責任は負えない・・・。いくら変わり者でも単独ではやはりうまくないと思う。複数人いれば、近くに人家のない猫沼はグルグル走ることもできるのではないか。トレイル風のアップダウンはない。

   

※最近読んだ本『勝利の女神に会いに・・・』では、「ウルトラランナー(女性も)は練習で長い距離の深夜走をすることがあり、「ライトをつけると逆に狙われたり不審がられるので、あえて無灯火で街道をひたすら走る」らしい・・・。お巡りさんに制止されることは数え切れない」とか・・・。やっぱり人とは違った修行をしなくちゃ強くならないと刺激を受けた。

<おまけ>

猫沼の帰り道、近くの農道スポットで数年ぶりにホタルを観賞する。今宵は夕立の雨上がりで結構涼しい(蒸していない)せいか数は少なかったが数匹見られてよかった・・・。

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