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2011年11月15日 (火)

秩父札所巡りラン③

立冬も過ぎてすっかり涼しい季節になったので秩父札所巡り再開。

前回は昨年11/16に1~19番の25km、ゴールデンウイーク直前の4/28に19番から30番まで約30kmを走ったところで終っている。

秩父盆地の夏は避けましょう・・・と今日に至る。

【参考】 秩父札所巡りラン①  秩父札所巡りWalk  秩父札所巡りラン②   

★いきなりですが、本日のヒット写真はこれ!言い得て妙だ。

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さて、今回は前回の続きでる秩父鉄道「三峰口駅」からスタート。厳密に言えば、前回30番の最寄り駅は「白久駅」だったが、都合上、三峰口とさせてもらう。

実はこのコースにお寺は4つしかないのに、全部行くと50km近くにもなるという徒歩巡りではかなりの難所コース。一番のネックは山間部の寺を巡り最終34番まで行けるかどうか・・・ダメそう。

バタバタしているうちに三峰口が9:30になってしまい、この時点でもう先行きが思いやられる・・・。

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両神~小鹿野あたりの山間部のロードのアップダウンを歩かずに頑張る。今日はロードのLSD練習のつもりがアップダウンが激しすぎてすっかりトレイルの練習になってしまう。

おまけに「江戸巡礼古道」は渡渉あり林あり峠ありで完全にトレイルコース。ロード用ターサーシューズが痛みそう。

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■ 札所三十一番 鷲窟山 観音院 (しゅうくつさん かんのんいん)

34番札所の中でも山間部に有する寺。地図で見ても、こちらの寺に行って帰る道のりだけでも難儀とわかるがそうも言ってられない。

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手前の地蔵寺にはお地蔵さんが雛檀状に並び、それはものすごい数あった。写真はほんの一部。

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再び10km戻って、小鹿野市街を抜けて32番へ向かう。小鹿野の町にはいろいろな店が並び、意外と活気があったのが驚いた。今度はゆっくりと歩いてみたい。

バイクツーリングに積極的な町らしい。

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小鹿野警察署前から南の江戸古道に入り、ここから「大日峠」を越える山が完全に里山トレイルでロードシューズにはきつい。ハンガーノック気味で少しヘロヘロ。

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■ 札所三十二番 般若山 法性寺 (はんにゃさん ほうしょうじ)

こちらは20分くらい登った山の上に「奥の院」があり、大日如来があり、展望も楽しめるなかなかのところ。西側の切れ落ちた岩場が結構危ない。

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あれは神流の山「父不見山」ではないだろうか・・・?鉄塔も気になる。

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32番で遊んでいるうちに、時間的に今日は34番まで行くことは無理な時間になり、8km先の33番菊水寺へ急ぐ。どこの家でも「つるし柿」が干されていて里の景色がいい。干し柿大好き。

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■ 札所三十三番 延命山 菊水寺 (えんめいさん きくすいじ)

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日も短く、ここまでで35kmくらいも走ってきているので、今日はここまででお腹いっぱい。次回、34番結願の寺「水潜寺」までの道のりを地図で下見する。15kmあると思っていたのは車の場合で、幸いなことに江戸古道で峠越えすれば9kmくらいだ。

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最後は吉田から皆野へ抜けるのをやめ、秩父市街「大野原」方面へ目指すことにする。峠を二度三度と越えて、今日は完全にトレイルかウルトラの練習になったまま、振り返ってみれば50kmくらい走った。

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日没前ギリギリで三峰口駅に戻る。土産屋で夕飯食べて一日終わり。三峰口から大滝村(現秩父市に合併)に向かう最終バスは17:18らしい・・・。鉄道も駅もなかなか情緒ある雰囲気で、学生・住民・観光客に親しまれる秩父鉄道を実感・・・。

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<所要時間> ※時刻   意外とお寺滞在時間が長い!

三峰口駅9:30→15km→31番観音院11:00~11:30→10km→32番法性寺12:40~13:35→8km→33番菊水寺14:25~14:30→12km→大野原駅16:00

<おまけ>

①最後の34番水潜寺だけ残して次回最終章へ。今日の33番を基点として江戸古道9kmに復路ロード15km周回で冬前には行けるだろう・・・。

②秩父札所は1~34番の寺まで約100kmあり、車・観光バス・自転車・徒歩・ジョギング・・・といろいろな楽しみ方がある(らしい)。ネットを見ているとロードやウルトラの練習で巡っている人が結構いる様子。

③地図と照らし合わせながら寺を探すのはちょっとしたオリエンテーリングみたいですごくいい感じ。といっても、巡礼コースは看板や札がしっかりあるのでほとんど迷うことはない。

④秩父の住民も観光客に慣れていて気軽に挨拶してくれるのがうれしい・・・です。が、意外と巡礼道のことや札所のことはみんながみんな詳しいわけではなく、話すと長くなる傾向・・・

⑤33番菊水寺からバスで帰らずに大野原駅に向かうのは相当のマニアか。

    

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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