« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

2012年1月31日 (火)

ラッセル気分 赤城山

1/31(火)、快晴の空の下、赤城山(最高峰の黒檜山)へ雪遊びGO!snow

前日の赤城は真っ白な雪雲で山行予定も心配されたが、一夜明けてみると無風快晴で非常にラッキー。その代わり、平野部でも朝は-5℃だった、寒い。

「-11℃」表示の新坂平を過ぎた見晴台下あたりから見る黒檜山・・・車外に出ても本当に風がない happy02

Akagikurobi2012_263 

大洞の「おのこ駐車場」で準備して9:00に出発、お昼予定の「名月館」前を通り、全面凍結の大沼を神社方面に抜けて、車道に戻って登山口から黒檜山へ向かう。

Akagikurobi2012_271Akagikurobi2012_272Akagikurobi2012_273Akagikurobi2012_282

今日は6本アイゼン装着。登山口から猫岩まではトレースがあって歩きやすく、アイゼン効果もそこそこあるが、道を譲ってもらってからは踏み跡もなく新雪となる・・・sign01

10分ちょっとで猫岩まで来ると、大沼を横切った連中(自分)の足跡もクッキリ・・・

Akagikurobi2012_288Akagikurobi2012_291Akagikurobi2012_297Akagikurobi2012_295 

腰まで埋まる新雪をひたすらラッセルが続く。このあたりの雪は5~70cmくらいで急登も続きかなり苦しい。幸い、今日は5名で激しく除雪作業・・・これはこれでとても楽しい。

持参の「ソリ」をスコップ代わりにしたり、四つんばいになって登ってみる。chick

Akagikurobi2012_304Akagikurobi2012_330Akagikurobi2012_339Akagikurobi2012_316 

かなり高度を上げて振り返ると地蔵岳や赤城神社、大沼がきれい。遠くにかすかに富士山が見え始める。fuji

雪の上にはトレースの代わりに獣の足跡がたくさん。

Akagikurobi2012_322Akagikurobi2012_317Akagikurobi2012_346

10:50、ようやく山頂分岐についても山頂までもラッセルが続く。駒ケ岳から逆コースで来る人もいない模様。

山頂で記念撮影だけ済ませて、その先の北のビューポイントを目指す。こちらは北側の展望がよいはず・・・ sun snow

Akagikurobi2012_358Akagikurobi2012_362Akagikurobi2012_369Akagikurobi2012_371   

アイゼンだけでは「つぼ足」になってしまい、吹き溜まりで雪が深いので腰以上まで埋まってしまうことがあり、稜線もなかなか先に進めない。

ここはもう幼子のようにハイハイが一番・・・(スノーシュー持参がよかった?)

Akagikurobi2012_373Akagikurobi2012_378Akagikurobi2012_383 

しばらく休憩の後、山頂に戻り、祠から駒ケ岳方面へ下ることにする。

先行のワカンの人のおかげで今度はトレースがあり、急坂(夏道は階段)をソリでボブスレーのように滑るの繰り返しで楽しい。snow lovely

Akagikurobi2012_403Akagikurobi2012_410Akagikurobi2012_420Akagikurobi2012_415_2   

が、鞍部に来ると強風が激しくなり天候も一変、気温はマイナス10度近くてズボンも靴も手袋も凍る、ソリが風で飛ぶ、小さな雪庇を踏み抜いて落ちる(※危険箇所ではない)、そして、あまりの寒さにデジカメ壊れる・・・。 camera impact

Akagikurobi2012_423Akagikurobi2012_428Akagikurobi2012_426

壊れる寸前のデジカメ写真・・・鞍部の新雪と、黒檜方面を振り返る

Akagikurobi2012_430Akagikurobi2012_429

後続者数名と挨拶を交わしながら駒ヶ岳を過ぎる。

そこから階段脇の急坂を尻で下り、あっという間に予定時刻13:00下山。

これまで何度となく登った黒檜山、そのなかでも一番手強い山行だった。(というか、考えてみたら1月は雪深いから黒檜だけは自ずと避けていたような気がする・・・)

下山後、土産物屋「名月館」で温かい昼食を頂いたところで、強風激しくなり、次の長七郎と地蔵は中止となった。約4時間の雪遊び、お疲れ様。 snow scissors

                   

<所要時間> ※個人差あり参考程度

9:00大洞「おのこ駐車場」 大沼氷上歩き・神社横で車道へ戻る
9:20黒檜山登山口
9:35猫岩
10:50黒檜山分岐
10:55黒檜山山頂
11:10北の見晴らし地点
11:35赤城大明神
12:30駒ケ岳
13:00おのこ駐車場・名月館で昼食

<コース図>

<振り返り>

①赤城山の場合、雪山といっても滑落や雪崩といった特に危険な箇所は少ないように思う。ただし、天候には注意で、冷え込みと強風は結構体に堪える。

下から見て黒檜がガスってたり吹雪なら、往復だけにして駒ケ岳縦走を諦めるか、早い段階なら黒檜の変わりに素直に地蔵や長七郎に行き先変更が無難か・・・

②楽しい雪山遊び。ただ、今日は新坂峠の表示は「-11℃」と気温が低すぎて、山中も一度寒さにやられると並みの防寒装備(靴・上着・手袋・顔面・・・)では太刀打ちできない現実を知り、これはこれで一歩前進。

③ゴアテックストレランシューズの限界点も知る。雪が入ってしまい、靴下が冷え冷えでびっしょり。これではダメ。

④新雪が多く、アイゼンよりもワカンやスノーシュー向きだったか?

⑤真冬、黒檜~駒ケ岳方面は結構雪深いです。先行者がいるかいないかで大きく状況が異なる。

山々の展望を楽しむなら、山頂の先、北側の展望スポットがオススメ

 

<ここからが本題>

今冬の赤城山・・・例年と何が違うかというと、氷上ワカサギ釣りが放射能騒ぎのため解禁絶望的となってしまっていて、大沼湖畔の土産物店は相当の打撃を受けている。

何とかならないものか・・・何とかしたい。ぜひご利用ください。

◆参考 名月館 赤城山だ!

                   

---

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

  

| | コメント (2)
|

2012年1月30日 (月)

浮島公園から飛行場

マニア用備忘録として記載・・・ pencil

---

館山若潮マラソンの帰り、森田健作知事の800円アクアラインを浮島ICで下りて、川崎の浮島公園に立ち寄った。      

途中下車の目的はこれだ! airplane camera

房総巡り当初からの計画的な行動ではあるが、一眼レフを忘れてしまい、山系デジカメ(ボロボロ)なので画質が残念。被写体は間近で迫力あるのに、夕暮れ時で難しいや・・・特に望遠が全然話にならないナ。despair

Tateyama_157Tateyama_165_2

浮島公園は羽田空港に近く、着陸体勢に入った飛行機がよく眺められる(らしい)、と聞いたことがあった。ちょうどいい機会なので試しに寄ってみると・・・

日曜日の午後5時とあって、次から次に着陸airplane 離陸 airplane ダブル着陸 airplaneairplane ・・・

中には手前側と沖側と2機同時に下りてくるわ、これから飛び立つのが順番待ちで忙しいやら・・・完全にラッシュアワー状態 sign03

ほぼ1分間隔で下降してくる様子は迫力があって興奮・・・ここはたぶん朝から一日いても飽きない人は多いのだろう。

Tateyama_149Tateyama_195Tateyama_209Tateyama_176_2

海釣り用堤防をあっち行ったりこっち行ったり、昼間マラソンを走ったことはすっかり忘れて少年のように駆けてみる。あっという間に真っ暗になった。

「工業都市川崎の港の夜景が素晴らしい」とNHKの「熱中人」や多方面で人気になっているのを見聞きしたことがあるが、なるほど、それもわかる気がした。

Tateyama_235Tateyama_244   

浮島ICは高速線が切り替わる地点なので料金的には特に変わりないのでラッキー。ただし、公園には駐車場はない。便所も見当たらず・・・。

バスで公園に来るマニアが多いようだが、詳細は不明。

<周辺地図>

  

<おまけ>

羽田空港周辺の航空機見物スポットは大田区の「城南島」と「京浜島」がすごく有名。こちらは駐車場もあるし、バーベキュー広場も完備で結構メジャー。

そっちのほうがオススメかもしれない。

---

暗い夜道・公園は「登山」以上にいろんな意味で危険・・・夜は控えましょう shadow

Tateyama_260

| | コメント (0)
|

2012年1月29日 (日)

若潮マラソン 発見伝

千葉県の皆さん、こんにちは、こんにちは!!

大寒過ぎて、冷え込む日が続くこの頃、「菜の花咲くポカポカの房総半島で一足早い春を楽しみましょう、そうしましょう!」と、館山若潮マラソンに初参加だ!

Tateyama_0933

チーバ君はかわいくてとても気に入った!!うしろの看板のひょろいの犬?は「だっペェー」という館山のゆるキャラと対照的だ・・・

これ、右横から見ると千葉県の形になっていて、黒い鼻はちょうど「野田市」あたりらしい・・・今度「ぐんまちゃん」のお誕生日会のために群馬に来るんだってさ。

      

◆閑話休題・・・

森田健作知事の800円アクアライン経由で土曜昼過ぎには館山入りし、時間に余裕があったので全コースを(車で)試走しまくり準備万端!

Tateyama_012Tateyama_018Tateyama_024Tateyama_032

冬の房総半島といえば、「一足早い春の訪れ」を思わせる菜の花だが、今年はやはり寒いのか、全盛とはいえない感じ。

Tateyama_059

コースを隈なく見て周り、難所と作戦が整理できたところで、ドライブとして半島最南端の野島埼灯台へ。ここは観光地としても非常に有名で、外国人バスツアーや全国から見物客がいた。

ちなみに、ふもとの「厳島神社」にはとんでもないモノが祭られており、外国人もびっくりだろう・・・ ナニが祭られているのか画像検索してはダメよ

Tateyama_004Tateyama_007

館山常連のACバンタムさんと同宿で、磯辺の料理屋で壮行会をする。

「鯵のなめろう定食」「鮪の賄い飯」を食す。めったに料理の写真など撮らないが、旅先の地のものを記念に一枚・・・バンタム氏は定食が届く前にすでにジョッキが空。

そして、スペイン風のお洒落なホテルでは偶然にも隣室だった。

Tateyama_067Tateyama_071

      

さて、本番当日、日曜の天気も朝から曇り模様。

残念ながら富士山は見えず、おまけに海からの強風が体に堪える。南国どころか北関東とそれほど変わりない気候にはトホホ・・・でもそんなことは気にしてられない、雨・雪が降らなかっただけマシだと前向きに考える。それにしても寒い。

Tateyama_086Tateyama_100

             

~以下、ガチレースのため写真ありません、あしからず~

10時にスタート後、前半は後ろから吹く追い風に乗って予定の5分/kmよりかなりハイペースで調子よく進み、中間点で1:35を迎える。

このままいくとゴールタイムは・・・?と皮算用だけが脳裏に浮かぶ(後々考えると、獲らぬたぬきの皮を数えすぎたのが大きな反省点か)。

海からの強風も上州名物の「からっ風」に比べればたいしたことはない(と暗示をかける)、また、25km過ぎの上り坂も標高差30メートル程度なんで、(自称)山系トレイルランナーとしては弱音を吐くことなどできるはずもなし、頑張るのみ・・・。

中盤、不覚にも35kmで急に失速してしまい、海沿いで向かい風に完全に打ちのめされて戦意喪失・・・朦朧とした意識の中で涙ながらのゴール。

結果、3:21と自己ベストを10分更新はできたけれども、ひそかに目標としていた3:20には届かず・・・

もう少し後半頑張れたんではないか?と幾分悔しさも残す。

Tateyama_1282Tateyama_116Tateyama_1092

<ラップタイム> ※35km以降が・・・あ゛~ぁ
0~5km   23:01
5~10km  21:55
10~15km 22:54
15~20km 22:28くらい
*中間点 1:35*
20~25km 22:28くらい
25~30km 23:50
30~35km 24:55
35~40km 27:29
40~Goal 12:19
合計3:21

<振り返り>

①前回(2010年11月)の河口湖マラソンが3:51で内容的にひどいものだったので、今回ばかりはロードも一所懸命練習したし、「よくやったゾ、自分!」と褒めてあげたい。

②コースといい、運営面といい、全体的にとてもいい大会で、房総の土地柄も好きなところなので早速来年のエントリーを決める。

ただ、年々参加者が急増しているらしく、キャパシティの問題も深刻化しているらしい。

③寒さ対策に長袖ウエアと手袋とピッタリの帽子を着用。サロモン鱗タイツの下は初のノーパンにしてみた・・・

④海の町館山ということもあり、トライアスリートの参加も目立つ。4月に大きなトライアスロン大会を控えていて、ラン=42.195キロらしく、その練習も兼ねての参加という人もいた。

⑤何はともあれ、楽しい二日間、案内してくれたバンタムさんと、迎え入れてくれた館山のみなさんに感謝だ!

また来年館山でお会いしましょう!

              

| | コメント (2)
|

2012年1月25日 (水)

館山若潮Mに向けて

いよいよ日曜日は「館山若潮マラソン」の本番を迎える。

Waka

自分は初参加・・・正直、最初はあまり眼中になかった大会・・・ coldsweats01

【参考】 1月は房総館山へ

コースのことや大会の雰囲気は荒行(≒トレイルランニング)仲間から聞いていたので、1月のレース予定の穴埋めとしてエントリーしてみた。

申し込みも締切日の11/10だったので、偶然が重なって参加することになり何となく不思議な縁を感じる・・・。

                                          

「山系ENJOY」 fuji とかいいながら、こう見えても実はフルは5回目デス・・・scissors

1 湘南国際マラソン(2008.11)  3:36

2 東京マラソン2009(2009.3) 3:50  鈴木宗男氏 ほぼ同 いろいろオツカレサマ

3 大田原マラソン(2009.11) 3:31  ★ベスト

4 河口湖日刊スポーツマラソン(2010.11) 3:50

となっている。各レース詳細は適当に上のリンクからどうぞ・・・ボロボロ?wobbly

            

大田原マラソン・河口湖マラソンと周回コース(※当時)ですっかりモチベーションが低下してしまったり、かなり歩いてしまったりと課題が多く見られた。

今にして思うと、大会前の練習が月間150kmくらいであっても、内訳はトレランレースとハーフマラソンが大半を占めていたり、滅茶苦茶な調整になっていた(お恥ずかしい)  chick

以来、すっかり苦手意識が芽生えてしまい、「臭い物には蓋」と言わんばかりにロードを避けること一年・・・ようやく再チャレンジの機が熟したゾ! apple

      

若潮マラソンに向けて、年明けから気持ちを切り替えて練習を積むこと20日間・・・(これはこれで短すぎ!?)

ロード練習する習慣が全くなかった自分としては、一定の目標キロ数である「月間200km」は走れたし、気持ちが続かずダメだった中長距離走も30kmオーバーを数回やれた。

(このブログ左下に「ジョグノート」の記録とグラフがある・・・期間限定で登録外にも公開設定にしてある)

このほか、練習ではキロ5分ペースを体感できるようになってきた note

上州の寒風に負けず周囲に引かれながら帰宅ランも何回かやった typhoon

トレイルランナー.JP モニター品の「Minimus(ミニマス)」のおかげで、脹脛(ふくらはぎ)がかつてないほど大喜びの一ヶ月だった。

最近狂ったように追い込んでいる割には疲労や故障箇所は「ない」!

極めつけはメンタルトレーニングの師 「松岡修造本」 の影響もプラスに働いていることは確かだ・・・。

「43km走るつもりで最後まで走り抜くこと」 「ゴール前で『加速』する気持ち」 「反省はしても『後悔』はしない」 「緊張を楽しむ」 とか、修造語録からヒントを得たい・・・

          

こうなってくるといざ本番を前にして欲も出てくるが、前半飛ばしすぎて後半失速が多い自分。まずは落ち着いて、超クールな走りで頑張ってみようかしら。

公開した以上、後悔はするな!自分!

           

<おまけ>

唯一悩むことといえば「靴下」で、5本指「タビオ」を履くと最近特定の指先が皮が剥けそうになる。かといって、「X-SOCKS」は白いので中学生みたいで自分としてはお洒落センスに欠ける・・・。

「あるものは買わない主義」なので、いずれかに決める、悩みはそれだけ。

000003928_02_2  Xsocks_2

足回りは館山の新鮮な海の幸にちなんでサロモンの鱗(うろこ)タイツにしよう。

Saromon_2   

それでは、行って参ります、ごきげんよう!

↑ まだ水曜日、もう行っちゃうのか?(あ、出発は土曜朝予定デス) rvcar

             

| | コメント (0)
|

2012年1月23日 (月)

★松岡修造に学ぶ!

久しぶりのフルマラソンまで1週間を切り、もうジタバタしても仕方ないのでメンタルトレーニングに余念がない・・・。

スポーツ界きっての「熱血男」で有名な松岡修造氏の本を夢中で読む。book

メモをとりながら、付箋ペタペタと乱読・・・ eye

「あら、山系さんたら、お昼休みにまた頭抱えて何か読んでるわ・・・オトコの写真が見え隠れしてて・・・なんだか気持ち悪いわねえ・・・」 gawk

---                       

松岡修造の人生を強く生きる83の言葉

弱い自分に負けないために

著:松岡修造  出版社: (株) アスコム

発売日:2011年06月 販売価格:1,050円(税込)

Matuoka

「熱血」「ポジティブ」のイメージが強い松岡修造氏。

一見すると「能天気?」な印象も否めない感じで、どうせ自分とは相反する性格か・・・と思いきや、実は非常に繊細な人(らしい)とのことで、なんとなく親近感が沸いてきた。

この本によると、修造氏は

自分は人と比べると消極的で弱い人間だからこそ、自分を鼓舞するために意識して数々の名言(迷言)を生み出している

そうだ。そして、有言実行タイプで気持ちを高める sun

83の言葉が見開き2ページで短く紹介されているので軽く読みやすい。

ただし、ところどころで修造氏の写真が目立っていたり、キーワードが妙にデカイので電車内とかでは恥ずかしいか?

                     

★自分が惹かれた修造語録 ベスト10 ! 

10 何かができない理由は年齢じゃない

9 曇って見えない富士山はな、心で見るんだ! fuji

8 反省はしろ!後悔はするな!

7 緊張してきた。よっしゃー!happy02

6 理想的なのは心の中に鬼コーチを持つこと

5 プレッシャーを感じられることは幸せなことだ

4 上を見ろ!上には空と星だけだ!

3 ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく

2 おまえの終わり方はなんとなくフィニッシュだ!

1 ゴールの最後までなんで力を出さないんだよ!

     

自分としては、テンションあげてフルマラソンに臨もうとするためか、日々の山系荒行のためか、不思議と「自分を奮い立たせるフレーズ」に気が向かいがち・・・

特に、上のベスト3あたりは、元来「負けん気の強さ」とは無縁の自分にはドキッとする一言。確かに勝負事(=自分とも戦い)では最後は「がむしゃら・必死さ」が物をいう。

(箱根駅伝の柏原君とか一流選手は「じゃんけんでも負けたくない」タイプの人が圧倒的に多い。)

ゴールの最後までなんで力を出さないんだよ!impact

→フルマラソン、42.195kmではなくて43kmくらい走るつもりで頑張ってみるよ!と言ったら、同じく修造ファンの相方曰く、 「45kmくらい行け!」 ・・・ 鬼コーチは心の中じゃなくて身近にいた! shock

          

<おまけ>

実はこの本、「スポーツトレーニング」用の本ではなく、広く大衆向けの一冊。

特に、世知辛い社会情勢、ストレス社会のなかで、自他のメンタルヘルスへの意識も高まりつつある昨今、そんな一助となる一冊。

第2章「あなたを応援する言葉」

第3章「日本人に届けたい言葉」

とか、結構(かなり)いいことが書かれている。実はそっちの面でも元気が出てくる本かもしれないヨ。good

Matuoka_2

ttp://www.shuzo.co.jp/

          

1/29「館山若潮マラソン」への調整と意気込みはね・・・また後日  pencil

いま ここ 自分!  これも修造語録より

| | コメント (0)
|

2012年1月21日 (土)

北八ヶ岳 雪山遊び

1/20(金)には平野部でも雪となった関東地方、そして引き続き雪模様の週末・・・好転することはないだろうと承知しつつ長野県に期待、北八ヶ岳に向かう。

碓氷峠を越えると少し雪は小降りになったものの、立科から蓼科に抜ける峠あたりでは積雪も増えて故障車も目立つ。

慎重に運転して10時半過ぎにピラタス蓼科スキーリゾートへ現地入り。

Kitayoko_015Kitayoko_017

駐車場前の登山口には入らずに、往路は有名な「ピラタスロープウエイ」利用とする。「ロープウエイは使うべからず」の山系一族の教えは雪山なのでこの際ご勘弁いただく。

Kitayoko_008Kitayoko_016Kitayoko_020Kitayoko_023

スキースノボで賑わうピラタスは7分ほどで山頂駅に到着する。スキーとかは右手のゲレンデ方面へ下っていく。北横岳や縞枯山を目指す雪山ハイカーはスノーシューやアイゼン装着して 坪庭あたりから散策開始。

Kitayoko_027Kitayoko_039Kitayoko_057

分岐を左に分けて「北横岳」方面へ。林間で積雪が増すが先行者10数名あると聞き、確かに明確なトレースもあり迷うことはない。雪が深いのでピンクテープとかはほとんどない。  振り返って坪庭をみると結構上ってきたことを実感。

Kitayoko_048Kitayoko_052Kitayoko_069Kitayoko_056

三ツ岳への分岐地点。帰りは周回は難しそう。三ツ岳は夏山でも岩場ゴツゴツで結構手強かったと記憶している。

Kitayoko_061Kitayoko_063

北横岳ヒュッテまで来れば山頂も近い。ヒュッテの庭で結構な人数が休憩していた。風もなくてくつろげる感じ・・・。

Kitayoko_072Kitayoko_073

2350Mくらい、森林限界も過ぎて山頂近くまでくると、一瞬だけ強風で顔が痛い地点があった。そこは南峰で、素通りして北峰に向かうこと5分で山頂到着。

Kitayoko_078Kitayoko_083Kitayoko_084Kitayoko_089

標高2480Mの北横岳山頂。当然ながら間近の蓼科山もどこも視界不良。寒さはあまり気にならない。

Kitayoko_093Kitayoko_099Kitayoko_098   

この先、大岳経由双子池へのルートは入山なしの模様。

Kitayoko_102Kitayoko_103

来た道をヒュッテまで戻る。急坂は「尻セード」?やソリ持参者は自由な格好で新雪も下る下る。

ヒュッテの庭で40分くらい昼食休憩しながら身も心も温まる。

Kitayoko_116Kitayoko_121Kitayoko_132Kitayoko_128

途中、数名のハイカーと女性の団体さんと挨拶しながら、坪庭まで一気に駆け下りる。来た時よりも降雪も落ち着いて視界が開けてきた。

縞枯山荘分岐を分けて頂上駅に再び戻る。山荘まで5~10分程度?後から考えてみると、行くだけ行ってみればよかった。平原に立つ小屋・・・だったと思う。

Kitayoko_153Kitayoko_159Kitayoko_169Kitayoko_179 

そして、ここから第二部・・・ピラタス下の林間コースを激走へ。片道900円のロープウエイ代をケチるわけではないが、せっかくのスノーシューなので利を生かして新雪を激しく楽しむ。ゲレンデを滑る人々もなんのその・・・で駆け下りる。

Kitayoko_188Kitayoko_197Kitayoko_204

基本的にこのコースもトレースあり迷うことはない。ゲレンデと平行し、上にはピラタスの架線も通っているから方角を見失わなければ厄介なことはない。

途中、ゲレンデを横切ったり、  小リフト脇を通過、ピラタスから手を振られることもある。

で、山頂駅から45分、あっという間に山麓駐車場に到着。お疲れ様でした!

Kitayoko_218Kitayoko_219Kitayoko_224Kitayoko_230

<コース図> ヤマレコのこの日の記録より      

<所要時間> ※個人差ありあまり参考にならず

ピラタス山麓駅11:10→山頂駅11:25・坪庭発11:30→三ツ岳分岐12:00→北横岳ヒュッテ12:10→北横岳(南峰)12:25→北横岳(北峰)12:30~40→北横岳ヒュッテ庭で昼食12:50~13:35→坪庭13:50→縞枯山荘分岐14:05→山頂駅14:10→ピラタスリフト下の登山道→中腹のリフト駅脇14:40→山麓駅駐車場14:55

<振り返り>

①今日は遊びのためスノーシューを履くが、6本アイゼンくらいで十分。新雪なのでアイゼンの有無があまり影響なくてつけていない人もいるみたい。

②この日は思いのほか風は少なく、手もかじかむほどではなくて、厚着で汗をかくくらいだった。体感温度で言えば強風の赤城山のほうがはるかに寒い?

③冬山入門コースで有名な北横岳周辺は、滑落や雪庇・雪崩など大きな危険箇所はないが、今日のように太陽がまったく出ていないと方向感覚が麻痺することがあるので、方向音痴系の人は視界不良時も含めて随時確認が必要。

※大岳や三ツ岳とか双子池とか下山ルートが複数ある

④復路もピラタス使用でもいいけれど、ゲレンデ脇の登山道は長い下りで新雪で楽しいので、スノーシュー遊びには是非登山道下りをオススメしたい。

「冬場登山道」の表示あり、先行者のトレースあれば問題なし。ない場合はゲレンデとリフト架線とか目印にして地図見て下る。

⑤賞味3時間半の雪山山行満喫、それと同時に、長時間の雪道運転も久しぶりでなかなかいい経験になった。それにしても、道中、路肩に落ちる・衝突・ひっくり返る車も多く、他人事ではなく安全運転を誓いながらの車中だった。

---

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

  

| | コメント (2)
|

2012年1月19日 (木)

続 郷土料理「えびし」

またまた「えびし」を作ってミタ・・・

接待王国神流町をはじめ、西上州の郷土料理、保存食として古くから人々に親しまれてきた(らしい)。

◆レシピと調理法はこちら → 「えびし」作ってミタ 2011.12.21

---

夜な夜な包丁もって作業開始 restaurant これは「切る/混ぜる」で15分くらい、「蒸すだけ」で30~40分と合計1時間でできるのでなかなか楽しく作れる。翌朝まで放置して冷ましてできあがり・・・

何よりもうれしいのは・・・

材料適当 ・ 分量適当 ・ 時間適当

と三拍子揃ったところが草食系男子(?)のお気楽料理にはありがたい。

       

これはもう、某ガトーフェスタ(王様のおやつ)に対抗する「庶民のおやつ」と賞賛すべき逸品。実用性の面でも山歩きのお供には最適だと思う。

誰かの話では、確かに「ソイジョイ」(大塚製薬)に似ていて、材料には「果物」apple 「甘味」cake 「野菜系」clover  となんでもありの食感・・・ smile

調味料として酒を用いるが、ブランデーとか洋酒で味出しても良さそうな・・・?

Ebishi2_004_2

写真だけみると、毎回どう見てもナマコのようで恐縮ですが意外といけるのよ・・・scissors 

             

<振り返り> ※次回に繋げる備忘録

①前回より柚子を多めに入れた → 確かに柚子の香りが増すup

②甘みとしてハチミツを入れた → 全体的にハッキリしない味になった

③辛味に鷹の爪を入れた → 少なくしたのにピリ辛さが残りすぎ猛反省down

④胡桃はあまり細かくしすぎない

⑤青海苔と紅生姜は風味は残りいい味出す

         

<おまけ>

ふと気づいたことは、神流町(みかぼ高原荘や黒沢商店)で出される本来の「えびし」の味を完全に忘れていること。

他人に試食を頼んでも、元の味をすっかり忘れている(知らない)のだから比較しようがない・・・ gawk

ということは、自分が夢中になって作るものは「えびし」とは別物なのではなかろうか?はて、そんなことはない? まぁ、どっちでもいいや。

田舎の保存食「えびし」を持参して激しく山に登りましょう、そうしましょう!fuji

      

---

このページ記載の調理方法については一切責任持てません、味も・・・。まずは神流町にてホンモノのご試食を強くオススメします。

| | コメント (0)
|

2012年1月16日 (月)

今期初の不動大滝

月曜休みで奥さんも休みだったので「ドライブ」と称して赤城山へ向かう。

朝、天気はどんよりしていて平野部は赤城おろしでかなり強風だったが、言葉巧みに誘ってみた。確かに、こんな日に山か・・・と自分でも感心した、物好き。

Akagi2012

赤城山イメージ写真=実はこれは今朝の写真ではないデス・・・しかも夕日! camera

実際行ってみると、思ったとおり「赤城おろし」も、山の中腹まで来てしまえば「おろす」風もなかった。

不動大滝のハイキングコースは無風で、谷の冷え込みもほとんど気にならない。

Akagifudou2012_004Akagifudou2012_003Akagifudou2012_011Akagifudou2012_013 

積雪や凍結もほとんどないので相方も大喜びで岩場をガンガン進む。

月曜日だというのに、今日も滝見物のハイカー・写真愛好家が結構いたので、人気スポットであることは確か(車は全部地元ナンバー)。散歩の黒ワンチャンと同じペースで往復。

ちなみに、東海林太郎先生の「名月赤城山」「赤城の子守唄」も私はソラで歌えます!踊りも練習中です・・・。coldsweats01

Akagifudou2012_020Akagifudou2012_0262Akagifudou2012_036Akagifudou2012_177   

あっという間に滝沢不動尊に到着、なかなか立派な不動尊でトイレも完備・・・参拝の水も見事に凍結だ。

ここで麓からのハイキングコースと合流するらしい。

Akagifudou2012_049Akagifudou2012_051Akagifudou2012_173Akagifudou2012_052

川沿いの遊歩道も危険はなく、道程もそんなにないから相方にも優しくそこそこ楽しい感じ。でかい氷やつららで遊ぶ遊ぶ。

Akagifudou2012_058Akagifudou2012_063

分岐は普通は直進、今日は復路で相方の好奇心に導かれて右岸に渡り、少し荒れた遊歩道で戻った。何回か来ているが右岸は初めて。普通のハイカーはあまり通らないような道・・・。

Akagifudou2012_169

肝心の不動大滝の様子は?凍結したのか・・・・? ドーン!!

流れる水量も結構あり、結氷とは程遠いが、下のほうからこんもりと氷が延びつつある。しかも、左右両壁にはツララ群がダーンと!

アイゼンがあれば滝に打たれる地点まで近寄れたけど、滑りすぎて今日はダメ。

Akagifudou2012_095_3Akagifudou2012_125Akagifudou2012_117_3

やはりこの一帯はそれなりに冷え込むようで、1メートルを越すツララが無数にある。それがコツンコツンと崩落してくる・・・サスペンスのようだ。

Akagifudou2012_086Akagifudou2012_104Akagifudou2012_102   

おまけで、対岸の不動明王まで行きたいというのでついでに参拝。滝は3度目だけど以前は行こうとも思わなかったので初めて。

こちらからの角度の滝はまた雰囲気が違う。

Akagifudou2012_130Akagifudou2012_139Akagifudou2012_131 

このままの暖冬が続けば今年も全面凍結はムリか?

もっともっと冷え込んで、たくさん雪が降って、地元紙やテレビで「不動大滝が凍った」との便りがあったらもう一度行ってみるつもり。

やっぱり自然の景観美は素晴らしいなぁ。

   

<所要時間>  100分・・・こんなに短時間で遊べる!

駐車場10:55→不動尊11:15→左岸→不動大滝11:40~12:00→右岸→不動尊12:15→駐車場12:35

<振り返り>

温泉宿「滝沢館」から入るコースもあるが、路上の積雪・凍結がなくて車で行けそうなときは迷わず大猿に抜ける林道を駐車場まで入ってしまう人が多い(ほとんど)。

アイゼンがあると、滝直下の「滝つぼ凍結部分」まで余裕で歩み寄れるから楽しいと思う。今日はアイゼンなくつるつるで危険だった。

2012/1/16(月)現在、登山道・川沿いに雪はなく、アイゼンは不要。ただし、今後の天候次第で変化する。水気が多いコースなので雪よりも氷への対応が不可欠。

滝は危ないのでは?という声は、危険度から言えば、西沢渓谷(山梨)や吹割の滝(片品)の方がスケールが大きくて全然危ない。不動大滝はそうではない(と思う)。

いつ行っても重機のけたたましい機械音で賑わうこの一帯・・・

左岸右岸に林道か車道を拡張整備して滝が望める観光スポットにするような話を聞いたりするが・・・橋とか架けてしまうのか?その必要があるのか?

今みたいに不動尊から簡単に行ければそれで十分だと思うが・・・。

<参考>

◆過去の不動大滝 昨冬の記録(2011.2.7)   昨夏(2011.8.22)※濃霧

<おまけ>

帰りは高崎で降ろしてもらい、帰宅ラン14km=フルマラソンまで2週間となり、今日からミニマスを封印してターサーで走ったが脹脛の疲労は依然として残る感じ。

5:00分/kmのまあまあのペースで走れたが昼にランチで食べたパスタ+ピザ食べ放題でかなり胃がもたれている、なんだか。

---

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

| | コメント (0)
|

2012年1月15日 (日)

◆ミドリフグちゃん!

たまには癒系ENJOYネタをひとつ

---

東京(築地ではない・・・)から頼んでいたミドリフグが届いた・・・ 

「クール宅急便」でなくて、ご丁寧に使い捨てカイロに包まれて「クロネコ」 で配送。

cat が 魚fish を大事に大事に届けてくれた、感謝 happy02

Midorifugu_170

4年くらい前から飼っているミドリフグを数匹追加するため、ネットで注文した。生き物もインターネットで送られてくるとは、我ながら時代も変わったものだと思う。

ミドリフグは普通の熱帯魚と違って淡水でなく汽水(海水と淡水の狭間?)に生息するので、在庫管理が面倒なのか買い手が少ないのか、意外と在庫がある店が少ない。店頭では小さかったりお疲れ気味のフグもいたりする。

Midorifugu_084_2

ミドリフグは愛嬌があってかわいくて、「汽水」は海水とは違うので多少塩加減が変化しても許される(たぶん)し、水温も多少上下しても平気・・・(たぶん)。

以前は猛暑で室内が熱気に包まれて水温が上がってしまい熱帯魚が参ってしまうこともあったが、フグではない。ヒーター入れ忘れても然りだった。

Midorifugu_215

餌は基本的には冷凍アカムシか乾燥フライシュリンプ(100円くらいの無着色桜エビとかで代用もする)なのだが、たまに水中に指突っ込んで掃除していたりするとモジモジと食いついてきてトホホ・・・飼いフグに指を噛まれる(ドクターフィッシュなら気持ちいいらしいけど、フグは歯があって跡が残るくらい痛い)。

Midorifugu_181_2

4匹fishfishfishfishに6匹fishfishfishfishfishfishが加わり10匹になった。

「厳島神社」と勝手に呼んでいる赤い島居を行ったり来たり、たこ壷で眠ったり指を近づけると反応したりと癒し系のかわいい存在だ。

都会から引っ越してきた新入りを快く迎えてやってくれい・・・頼むゾ good 

Midorifugu_144_2

<おまけ>

塩加減を見るバロメーターは専用器具もあるが、「ミドリフグの顔色を伺う」ことも大切で、斑がなくなったり、青白い顔?になってしまうことがあり、慌てて熱帯魚専用の塩を適当に入れる。

目下の悩みは水が汚れやすいので、ちょっと面倒なことかな・・・

| | コメント (2)
|

2012年1月12日 (木)

角落山×剣の峰

平日休みで旧倉渕村(合併して今は高崎市)方面に出掛ける。目的地は角落山(つのおちやま)と剣の峰。浅間山がきれいに見えるところ・・・。

Tunoochi_066 

角落は7年くらい前の新緑期に男坂から登っているが、詳細を残しておらず、このブログの「ぐんま百名山リスト」にもリンク貼れていなかった。

おまけに、山と渓谷社の『群馬県の山』掲載の山名一覧でも「剣の峰」が未踏のままなので、あわせて狙ってみたが・・・。

しかし、こうした浅はかな動機のためか、結論として久しぶりの撃沈登山となった。以下、敗因分析記だ。

---

9:00に「はまゆう山荘」駐車場からスタート。ちなみに親父に同行案内を頼んだ。

Tunoochi_012Tunoochi_014Tunoochi_017_2

今日のコースは、「女坂で角落山・剣の峰→十六曲→鼻曲山→氷妻山→二度上峠→(時間があれば)浅間隠山→車道ではまゆう戻る」とした。

このうち、十六曲から浅間隠山は9年前の晩秋に霧積温泉から浅間隠山を往復しているので、コース状況はそこそこ無理はないと想定。問題は「冬期」であることと、コース中では剣の峰周辺が不案内で微妙・・・。

Tunoochi_015Tunoochi_013

まず、烏川沿いの林道(川浦林道)をひたすら歩く。このあたりはかつて毎週のように渓流釣りに通ったところで馴染みがあるが、10年近く前のことなので林道もかなり整備されていて変わっていた。川はほとんど変わらず懐かしかった。

Tunoochi_018Tunoochi_021Tunoochi_024Tunoochi_026

赤沢橋から左に支流沿い赤沢林道をひたすら歩く。

これらの林道は路上に落石や路肩の崩落箇所もあるので、四駆車なら走行可能と思われるが普通車は厳しいだろう。すれ違いも難しいので林道運転に相当慣れた人でないとダメ。

Tunoochi_027Tunoochi_029

この日は冬期にもかかわらず林道も雪が少なくブラブラとかなり楽しめた。林道歩きは楽しいのでやはり「はまゆう」からの入山をオススメしたい。

Tunoochi_033Tunoochi_035

ここが登山地図にもある「女坂登山口にある駐車スペース」。確かに車は結構停められそうだが、ここまで来るのがたいへんだろうよ。

Tunoochi_120Tunoochi_038

朽ちた木製道標に変わって、現代モニュメント風のステンレス標識のある登山口より、「女坂」に入る。岩場にそれなりに積雪あるものの、岩肌の黄色ペンキ印が露出している程度だったり、木々にテープがつけられていて迷うことはない。

Tunoochi_040Tunoochi_045Tunoochi_048

鞍部手前に、かなり崩落したガレ場が2箇所あるが、(流されないように)かなり上から確保された鎖・ロープが付けられていて危険性はなかった。

Tunoochi_050Tunoochi_053

鞍部から角落山まではそれなりに急な上り。陽射しがあるためか雪は全くなかったが、ここは積雪期だったら当然アイゼンは必携、それでも結構難儀かもしれない。

Tunoochi_055Tunoochi_061

山頂からは展望素晴らしい。特に木々が落葉後なので、以前に新緑期に来たときよりも明らかに見晴らしがいい。

立派な祠をお参りしたり、360度の展望を楽しむ。

Tunoochi_063Tunoochi_065Tunoochi_075Tunoochi_067

間近に見える浅間隠山

Tunoochi_069   

鞍部に戻り、剣の峰方面へ。

途中、露岩(というのか?)の分岐を見過ごし北斜面に入り込んでしまい道迷い。

冷静に戻って南面の鎖をパスし、その後も結構上り挙げて東峰の遭難碑に至る。この点は、霧積から角落へ向かう人は往路往復なので迷いようもないと思うが、自分のように女坂鞍部から剣の峰を目指す者にはちょっと注意か・・・。

Tunoochi_081Tunoochi_084Tunoochi_085Tunoochi_088

「剣の峰」と名がつくだけあってこのピークはそれなりに急登。今日は幸い雪がほとんどないが、積雪期は苦労しそうで凍ると危なそうなので、やはりここ真冬は避けるべきだったと感じだ。

東峰で小休憩の後、剣の峰へ。山頂からの展望がきれい。

Tunoochi_092Tunoochi_095

浅間山の手前に鼻曲山がそびえる・・・足もここ1ヶ月の疲労がたまっているのか少しお疲れ気味、どうやら鼻曲山までは行けそうにない。

Tunoochi_093

二度上峠辺りを眺めると奥に四阿山の雪景色。パルコール嬬恋スキー場もハッキリしている。

Tunoochi_099

南西、留夫山や熊野神社あたりの向こうに八ヶ岳

Tunoochi_108

北東、真ん中の台形の山は上州三峰山

Tunoochi_110    

そして、今日の山行はここまで・・・。

やはり日が短い上に北風が肌寒くて冷え込む真冬期としてはロングトレイルコース計画が甘かった。

かなり反省しつつ、無雪期のトレイルランニング練習など、浅間隠山を含めてぐるり一周したら楽しそうな山だった。後半を車道ラン想定すれば、早朝早めの入山で問題なく回れるコースタイムだと見るがどうか。

<所要時間> ※山中で誰にも獣にも会わず

はまゆう山荘9:00→川浦林道→赤沢橋9:15→赤沢林道→林道終点「女坂」登山口9:45(=広い駐車スペースあり)→鞍部10:10→角落山10:40→鞍部11:00→東峰遭難碑11:35~45→剣の峰11:50→鞍部12:10→赤沢林道→はまゆう山荘13:20

        

<おまけ>

「男坂」はなかなか高度感ある岩場も多く、こちらはこちらで面白い。

角落だけなら「男坂→山頂→鞍部→女坂」がベストコースだと思う。男坂は登山口そのものが微妙な雰囲気で躊躇する感じが否めない。

       

---

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

  

 

| | コメント (0)
|

2012年1月11日 (水)

期限付き◇帰宅ラン

年が明けてから、フルマラソンに向けて本腰入れるべく、ようやく重い腰をあげてロードを走るようにしている、ハイ、気持ちだけです・・・ think

3年ぶりに帰宅ランを再開して週3回(最低でも2回)は10キロ走って帰れるように計画を立てた。仕事に波があるものの、比較的うまくいって、3回目。

しかも、当面の目標は館山若潮マラソン(1/29)と期限を設定しているから、逆算していくと、どう考えてもあと7回できるかという程度でお恥ずかしい。まぁ、期限があるからこそ結構集中できたりする・・・。scissors

      

で、今夜は天気予報どおりに昼からものすごい冷え込んだ一日。

カレンダーに書き込んでいる「帰宅ラン日」にあたり、一瞬ひるんだけど、「こんな日こそ走るべし!」と初志貫徹で少し残業して19:30からスタート。夜になったらそれほど寒くなくて気持ちもスッキリした。

やっぱり、「寒いから中止」などという甘えはド○ランナーには邪道なのだ run

「当たり前のことをやっていたら当たり前の成果しか出てこないから・・・」とは『激走モンブラン2009』の放送での鏑木さんの深イイコメント・・・happy02

心に留めて荒行に努めましょう、そうしましょう!

【参考】 鏑木トレミとは・・・

ちなみに、マラソン換算表でラップタイムを「5分/km」か「4分50/km」かとあれこれ操作しながら「机上の空論」をニヤニヤと楽しんだりする毎日 pc

       

<おまけ>

①帰宅ランをミニマスでやると、やっぱりロードからダイレクトにふくらはぎに効いてトレーニング効果あり心地いい、が少し疲労になり困惑。

今日はミニマスでなくてアシックス『ターサーアビリオ』にしてみたら、ふくらはぎの刺激が少なくてやっぱりミニマスと全然違う、こっちが普通ということか・・・

ただ、包み込むフィット感はミニマスのほうが上。何がなんだかわからないがフル前にどこかで切り替えないといけないな。

②田舎は暗い夜道が多く、幹線道路は大型トラック多し。無灯火の自転車、真っ黒いウエアランナーや犬の散歩は衝突注意、それに、田舎道のトラックや乗用車は意外と歩行者見てない・・・。

夜走るランナー側も「轢かれない努力」を惜しまないといけないと思う。

自分?トレラン用強力ルーメンライトを頭につけてハァハァ激走している・・・そっちの方がある意味かなり怪しい dash

---
やっぱり山系でない「ネタ」はダメデスネ、明日冷え込むらしいが山行って出直してきマス gawk

| | コメント (0)
|

2012年1月10日 (火)

今年の予定を決めた

まずはどうでもいい話・・・

1/9(月)のブログ来訪者の検索ワードで「アフリカゾウ/タンゴ/群馬サファリパーク/像」関連が50件近いヒット数だ・・・なんだ?なにかで紹介されたの?原因不明・・・eye

1/8は全くなくて1/9以降で来訪者多い。ちなみに、自分が名付け親であるアフリカゾウ「タンゴ」は2010年に急逝している・・・ despair

【参考】 タンゴが死んだ!

           

---

さて、3月のレース予定として、重い腰を上げて榛名梅マラソンにアクセスしたら、とっくの昔に「定員に達して終了」だそうだ。

鴻巣パンジーマラソン、新城トレイルとか検討してみたが、迷った挙句、近場でお手軽に3/25(日)上里乾武(けんむ)マラソンの10キロの部にエントリーした。

4月は・・・東武鉄道の企画ハイキング『外秩父七峰縦走ハイキング大会42K』を探っていたら、一足先に情報だけ公開されていた。昨年は申し込みしたものの、仕事で出られなかった。「どうせ無料だからいいや」と不精で申し訳ない・・・。

こちらは受付はまだで期限前に申し込んでもボツになる様子。

そして・・・パワースポーツから2012年のトレイルランニングシリーズ戦の案内も届いたことだし、年間計画を立ててミタ。それ! run run run  run

          

◆今年の主なレース予定(1/9現在)

2/12(日)   桐生堀マラソン 10K

3/25(日)   上里乾武マラソン 10K

4/22(日)    外秩父七峰縦走ハイキング 42K

5/13(日)? 安政遠足侍マラソン 峠コース  ※仮装

6/xx(日)    未定

7/15(日)? 野沢温泉トレイル 

7/27(日)    富士登山競争 ※応援

8/26(日)  おんたけスカイレース 

9/9(日)? 上野原トレイル

9/xx(日)  未定

10/xx(日)  未定

11/3(土)  ぐんま県民マラソン ハーフ

11/11(日)  神流MR&W スーパーロングペア 記録更新目指す! 

12/xx(日)  未定

結局、「未定」も多く残るが、ここはレース参戦にとらわれず、運営ボランティアや応援で刺激を受けていきたいと思う。

    

◆ぐんま百名山 残り7座 ←あと少し! リスト参照

4月下旬~G.W.  景鶴山・笠が岳 尾瀬一泊?

5月 天丸山

6月 錫ケ岳

7月 大水上山・丹後山

8月 平ガ岳 で完登となるか ・・・

難所だけが残ってしまった「ぐんま百名山」だが、気合を入れて集中的に向かえば今年で終る。

ついでに『群馬県の山』も帳付・大ナゲシ・大岩あたりで一巡になる。

   

◆日本百名山 残り67座  ←50%までいきたい リスト参照

3月  筑波山・丹沢山

4月 両神山

5月 赤岳(八ヶ岳)・天城岳

6月 鳳凰三山・仙丈ケ岳

7月 甲斐駒ケ岳

8月 平ガ岳

正直、こちらは机上の空論、夢物語なので実際のところは微妙・・・もっと遠くまで足を運べればいいが、そんなに遊んでばかりもいられず今年も近県で手一杯かな・・・。

        

---

数年来、日本山岳救助機構会員制度(略称「jRO(ジロー)」)に加入済み・・・

だからどうしたというわけではないけど、無理なく迷惑ないように山歩きを楽しみましょう、そうしましょう!

| | コメント (0)
|

2012年1月 8日 (日)

ミニマスのレポート!

トレイルランナー.JPからMINIMUS(ミニマス)が届いて2ヶ月弱・・・

このミニマスは「ソールの薄さ」だけではなくて、実は「シューズ全体の生地の薄さ」も特長で、おそらく夏仕様に作られているから、晩秋~初冬の山ではなかなか試せる機会が少なかった・・・ようやくその試着・試走レポートを報告だ!

(と締め切り間際まで遅くなった言い訳をしつつ・・・) さぁいってみよう!pencil

20111117__011220111117__029_2

◆試着・試走の様子

MINIMUS「MT00」はロードタイプと一線を画して「トレイル用」とのことなので、なるべく山に出かけるように心掛けたつもり。自分自身、これまでに「裸足ランニング」もそれ系のシューズを履いた経験はない。

A 晩秋の赤城山 数回 ※ホームコース

B 群馬の里山(四万温泉・高田山) ※林間トレイル・岩場・林道・ロード

C ロード15km数回 ※いわゆるサイクリングロード追い込み作戦

D 散歩兼タウンシューズ使用 ※かかとをつぶさないように!

Akagi201112_07242_3Takadayama_0252  

◆特によい点

①MINIMUSはじめ、裸足ランニングシューズの特長は「靴の軽さ」や「ソールの薄さ」が挙げられると思うが、第一印象は「靴全体の生地の薄さ」と「包み込むような一体感」がある。

かかとを大切に正しく履いて、正しく靴紐を締めると・・・なるほど軽さを実感できる。

②靴の軽さに関連して、生地が薄いため通気性がよく、夏場に適していると感じる。水は想定していないと思うが、一見するとウオーターシューズ風のデザイン・生地でもある。

③ビブラムソール自体は登山靴に多く用いられているので実は目新しいものでもない(と思う)が、ソールパターンが斑点状で面白くて効果も期待できそう。

④ソールが薄いから足裏が痛くなるのではないかという心配はそれほど問題なかった。トレイルの下りでも順調、ダート林道やロードも軽さを発揮してそこそこ期待に応えてくれた。

⑤特筆すべき点は、ソールがやわらかいので、靴と一緒に足裏が反る(というか、足裏と一緒に靴が反る?)ことを実感する。結果的に脹脛(ふくらはぎ)の強化に繋がると感じた。

これは、山の登りでいわゆる「つま先走り」をした時に、通常、ソールが堅いことが売りのトレランシューズでは「つま先で蹴ってグイグイと進む」ことができるが、MINIMUSでは蹴ると同時に脹脛に刺激が来てかなり鍛えられる。

この点はホームコースの里山(長七郎山)を軽く登っただけなのに思いがけず脹脛が喜んだので新鮮に感じた。

Akagi201112_1354_2Akagi201112_1502 

◆気がついたこと(ちょっと注意したい点)

上の「特によい点」に相反する面として、多少気にしておきたいこと

①「裸足ランニング系シューズは足に与える影響も否めないので不慣れな人は注意」と言われるが、何がどう注意なのか今までの自分にはよく分からなかった。

実際に履いてみると、上の⑤のとおり脹脛の刺激がかなり強かったことと、ダート林道のゴツゴツした岩場になると足裏への直の刺激があり痛みを多少感じた。

また、(トレランシューズも同類であるが)足首が全く保護されていないから、登山靴から比べると圧倒的に足首を捻りやすく、山でこの手のシューズを履くにはそれなりの覚悟を持つか、靴に適した山を選ぶ必要がある。

②防水性能はなく、泥んこ・雪道には適さないか?

③生地が薄いので正直冬場はスースーと想像以上に寒い・・・夏場は涼しいのだろうなと憧れたりする。下の写真、靴下が見えている。

Akagi201112_0672

④デザイン的にはオレンジ調でなかなかインパクトがありナイス。ただ、好んで荒行に励むトレラン愛好家には日常生活でも鍛錬する人も少なくなく、ランシューズを仕事でも違和感なく履ける運動靴感覚で使う人もいて自分もその一人。

願わくば、黒系のシックなカラーも残してもらえるとニヤリ・・・だが。

<おまけ>

この前、仲間のランナーさんに見せてもらった現行タイプのMINIMUS「MT10」。裸足ランニングシューズの進化も目覚しく、同じモデルでも仕組みが大きく変わっているらしい。

Azumikanna_0092Azumikanna_0142

<参考サイト> 試着の機会をいただけてたいへん光栄でした~confident

SALOMONオフィシャルサイト

トレイルランナー.JP

ニューバランス ミニマス オフィシャルサイト

| | コメント (0)
|

2012年1月 7日 (土)

▲軽アイゼンのこと▼

今のところピッケル携行しての本格的な雪山に向かうことはないが、赤城山や県内・近県の「雪上ハイキング」に出掛けるときに当然用意しなければならないのが「アイゼン」で、自分は二種類を使い分けている。

---

◆スノーピークの「トレックシックス」 6本爪 メーカー価格1,680円と安すぎ!

Aizen_2 Aizen_0092   

これは8年物の「軽アイゼン」で当時は何もわからないまま値段だけで買った物。

「ゴムバンド」式で装着と脱着に非常に便利なのが好き、4本爪+後方に2本おまけのようについているのが結構雪氷にも効いてくれる。

スノーピークHP見ると8本だったり、スノーシャット付があったり、いろいろ格安で出ているみたい。新雪・積雪ではアイゼンは団子になってしまいがちで、スノーシャットはあってもなくても同じではないか?(と思うが自分についていないだけなので不明)

---

◆KAJITAX(カジタ)の「H6」? 6本爪 7,500円くらい?

586_1_2 Aizen_0062

こっちは7年物。そこそこの雪用だが、考えてみると爪は6本だけ・・・ただ、上の軽アイゼンと比べると足全体を覆うので終始雪上となる場合には安定感ある。自分は勝手に「中アイゼン」と呼んでいる。改めてみるとこっちはスノーシャット付だった。

「締め付け式」で装着後の安定感があり外れることはないが、寒い中でつけるには少し大変なのと紐が長すぎるので自分で切っておく必要があった。

※カジタは2010年、残念ながら廃業となったらしい・・・

---

<おまけ>

①大は小を兼ねるのでデカイのをひとつあれば用が足りるかといえば、デカイのは意外と使う機会が限られたり(夏山の雪渓歩きとか「大」もいいが「小」で行けることのほうが多い)して、結局、簡易な「軽アイゼン」が必要になる。両者は別の物として考えた方が無難か・・・

②大きくなればなるほど、爪でもう一方の足(靴やスパッツ・ズボンとか)を引っ掛けてしまう可能性大。衣類に穴が開くくらいならいいが、大転倒に繋がる危険性もあり注意だ。

③個人的にはスノーピーク製品はデザイン・価格面でも好き。「アイゼンはスノーピークの歴史の原点」だそうだ。

http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/list/117

④アイゼンは多種多様で装着方法もいろいろなので悩むけど、とりあえず「無いよりは有ると安心感が違う」ので、冬期携行でいきましょう、そうしましょう!

⑤アイゼンもいいが、スノーシューはもっと世界が広がったりするのよ・・・実際。

| | コメント (0)
|

2012年1月 3日 (火)

熊野神社から霧積

1/3正月恒例の熊野神社参拝ランのため旧碓氷峠へ。

昔の中仙道の宿場町「坂本宿」から旧碓氷峠(アプトの道:めがね橋ではない)の山中を越えて熊野神社(群馬県側/長野県側にそれぞれ存在する)を目指すコース。わかりやすく言えば、安政遠足侍マラソンの「峠コース」8km部分プラスαか・・・。

一番のお目当てはこれだったりする・・・※村の新年会ではない!

Kumanokiridumi_0552

さて、思い起こせば、4年前の箱根駅伝で東洋大柏原クン(当時1年生)の好走で往路優勝した翌日、復路の失速を心配しつつポケットラジオで応援しながら熊野神社まで一人願掛けランニングしたら見事総合優勝した。

以来、毎年この日には熊野神社に向かうことを恒例としている。その他、練習コースとして年に数回向かう地。

【参考】 2009年(記録少) 2010年(不審車両騒ぎ) 2011年(コース概要)

     コース概要は 遠足直前の2010.5.4 あたりから・・・            

---

で、今年2012年は昨日の1~4区の東洋大好走で、もう願掛けも必要ないほどのタイム差で復路に入る今日・・・

とりあえず、恒例なので坂本~熊野神社へ。今日はマカロニさんとhotさんから刺激をもらうため同行してもらったのだが様子は如何に・・・。

Kumanokiridumi_003Kumanokiridumi_005Kumanokiridumi_008 

今日は陽射しもあり比較的温かく、山中も雪がほとんどなくて晩秋のよう。昨年は本大会中止のため、丸1年ぶりに入る碓井旧道・・・

気になるのは一部崩落や地割れ箇所があり、地震の影響なのか台風なのか、コースの様子が少し変化していることはすぐに分かった。すぐに支障が生じるほどではないが大会開催は大丈夫かな・・・。

山中茶屋過ぎの飯喰い坂から廃バスの辺は地割れ?の影響なのか昔の水道管が露出している。残り3kmの道標も崩落していたような気がするが・・・。

Kumanokiridumi_024Kumanokiridumi_016Kumanokiridumi_030Kumanokiridumi_029

ラスト2キロあたりは森林伐採工事が進んでいて、車両が入るためかなり踏み固められて緩やかな傾斜がだいぶ走りやすくなっていた。

その後の林道に出てからは日陰に多少雪が残る。

Kumanokiridumi_033Kumanokiridumi_035Kumanokiridumi_038Kumanokiridumi_040   

健脚2名のリードのお陰で自身のPBタイムを大幅に更新、坂本C9カーブ~熊野神社1:15くらい(一人で行けば自分に甘いので頑張っても1:30くらい)と走り中心で往路満喫。

熊野神社参拝と力餅食事&一杯と見晴台で休憩する。東の見晴らしはうっすらと筑波山が見えたのは驚き。神社は参拝客で賑わっていた。

Kumanokiridumi_044Kumanokiridumi_049Kumanokiridumi_057Kumanokiridumi_060

熊野神社・・・真ん中が県境で左のお賽銭は熊野皇大神社(長野県)で右は熊野神社(群馬県)

Kumanokiridumi_046   

休憩後、時刻は12時30分・・・このまままっすぐ坂本へ下る(30分くらい)のは少々物足りないので、初めて霧積温泉周回コースに挑戦してみる、当初の計画通り。

こちらは雪が多くあり、北斜面で冷え込むせいか斜面のツララや沢の凍結がすごい。冬場は猟師や地元の人以外はほとんど入らない雰囲気。

Kumanokiridumi_065Kumanokiridumi_067Kumanokiridumi_072Kumanokiridumi_074

長いダート林道が終ると山道へ。この道は霧積温泉が孤立する(何年かに一度、下の車道が崩落通行止めになる) と緊急時に避難するコースらしい。

意外とタフな下りを快調に下り、霧積温泉「霧積館」の屋根が見えてきたらとりあえず一安心・・・。なかなか面白いコースだった。

Kumanokiridumi_086Kumanokiridumi_087Kumanokiridumi_091Kumanokiridumi_097

霧積館から熊野神社へはCT3時間か・・・駐車場のワンチャンは山から突然現れた野郎たちに大喜びで飛びついてくる。「帰らないでくれい」と泣き叫ぶ。いつも暇かな?わんちゃん。

Kumanokiridumi_103Kumanokiridumi_110Kumanokiridumi_117Kumanokiridumi_108 

最後の霧積から坂本へひたすらロード下り10km弱をかなり追い込んで走り、久しぶりに壮絶だった。

昨日見た箱根駅伝(今日は片耳ラジオで復路観戦中)の影響もあり、先行者に食らいつく魂を見習い、マカロニさんについて激走してミタ。

道行く車は相当奇異の目で見ていた。(おじいさんハンターは猟銃を抱えて徘徊していた?)

長野新幹線の橋梁と、このロードを想定して履いてきたソールの磨り減ったトレラン靴、へへへ。

Kumanokiridumi_127Kumanokiridumi_134

ここ1年ほど感じることがなかった「心地いい疲労感」が残る。単独ではなくて同行者から刺激を受けるハードな練習方法を再認識した一日。

峠の湯から裏妙義を望む お疲れ様、ホント疲れた。

Kumanokiridumi_143

<所要時間> ※基本トレラン練習  後半ロード部はやりすぎ

峠の湯→C9カーブ地点(山への入り口)10:20→覗き10:35→山中茶屋11:10→熊野神社11:35~12:45→霧積への林道終点13:25→霧積温泉13:40~50→坂本「玉屋ドライブイン」14:25

<おまけ>

①単独とちがった追い込みランは文字通り精神的にも鍛えられるので効果的か

②熊野神社から霧積周回はなかなかのマニアコース、さらに上級マニアとして、熊野神社~留夫山(一等三角点)を経て鼻曲山(ぐんま百名山)を拝んで十六曲峠経由で霧積温泉に下山するコースが作れるが、あまり聞いたことはない。そもそも、霧積から坂本を激走する人自体、そう多くない。

③碓井旧道~霧積周辺、クマ出没情報多く、冬期以外は注意必要らしい

④峠の湯あたりで衰弱して困っていたカモシカ老婆(?)、さらし者のようでかわいそうなので写真も自粛。役所の方、正月明け早々に対応してあげてほしい。天然記念物様だし・・・。

⑤しつこいようですが、ミックスの力餅は希少。そして元祖は玉屋なのだ。

---

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9

| | コメント (3)
|

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »