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2012年1月21日 (土)

北八ヶ岳 雪山遊び

1/20(金)には平野部でも雪となった関東地方、そして引き続き雪模様の週末・・・好転することはないだろうと承知しつつ長野県に期待、北八ヶ岳に向かう。

碓氷峠を越えると少し雪は小降りになったものの、立科から蓼科に抜ける峠あたりでは積雪も増えて故障車も目立つ。

慎重に運転して10時半過ぎにピラタス蓼科スキーリゾートへ現地入り。

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駐車場前の登山口には入らずに、往路は有名な「ピラタスロープウエイ」利用とする。「ロープウエイは使うべからず」の山系一族の教えは雪山なのでこの際ご勘弁いただく。

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スキースノボで賑わうピラタスは7分ほどで山頂駅に到着する。スキーとかは右手のゲレンデ方面へ下っていく。北横岳や縞枯山を目指す雪山ハイカーはスノーシューやアイゼン装着して 坪庭あたりから散策開始。

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分岐を左に分けて「北横岳」方面へ。林間で積雪が増すが先行者10数名あると聞き、確かに明確なトレースもあり迷うことはない。雪が深いのでピンクテープとかはほとんどない。  振り返って坪庭をみると結構上ってきたことを実感。

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三ツ岳への分岐地点。帰りは周回は難しそう。三ツ岳は夏山でも岩場ゴツゴツで結構手強かったと記憶している。

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北横岳ヒュッテまで来れば山頂も近い。ヒュッテの庭で結構な人数が休憩していた。風もなくてくつろげる感じ・・・。

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2350Mくらい、森林限界も過ぎて山頂近くまでくると、一瞬だけ強風で顔が痛い地点があった。そこは南峰で、素通りして北峰に向かうこと5分で山頂到着。

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標高2480Mの北横岳山頂。当然ながら間近の蓼科山もどこも視界不良。寒さはあまり気にならない。

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この先、大岳経由双子池へのルートは入山なしの模様。

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来た道をヒュッテまで戻る。急坂は「尻セード」?やソリ持参者は自由な格好で新雪も下る下る。

ヒュッテの庭で40分くらい昼食休憩しながら身も心も温まる。

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途中、数名のハイカーと女性の団体さんと挨拶しながら、坪庭まで一気に駆け下りる。来た時よりも降雪も落ち着いて視界が開けてきた。

縞枯山荘分岐を分けて頂上駅に再び戻る。山荘まで5~10分程度?後から考えてみると、行くだけ行ってみればよかった。平原に立つ小屋・・・だったと思う。

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そして、ここから第二部・・・ピラタス下の林間コースを激走へ。片道900円のロープウエイ代をケチるわけではないが、せっかくのスノーシューなので利を生かして新雪を激しく楽しむ。ゲレンデを滑る人々もなんのその・・・で駆け下りる。

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基本的にこのコースもトレースあり迷うことはない。ゲレンデと平行し、上にはピラタスの架線も通っているから方角を見失わなければ厄介なことはない。

途中、ゲレンデを横切ったり、  小リフト脇を通過、ピラタスから手を振られることもある。

で、山頂駅から45分、あっという間に山麓駐車場に到着。お疲れ様でした!

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<コース図> ヤマレコのこの日の記録より      

<所要時間> ※個人差ありあまり参考にならず

ピラタス山麓駅11:10→山頂駅11:25・坪庭発11:30→三ツ岳分岐12:00→北横岳ヒュッテ12:10→北横岳(南峰)12:25→北横岳(北峰)12:30~40→北横岳ヒュッテ庭で昼食12:50~13:35→坪庭13:50→縞枯山荘分岐14:05→山頂駅14:10→ピラタスリフト下の登山道→中腹のリフト駅脇14:40→山麓駅駐車場14:55

<振り返り>

①今日は遊びのためスノーシューを履くが、6本アイゼンくらいで十分。新雪なのでアイゼンの有無があまり影響なくてつけていない人もいるみたい。

②この日は思いのほか風は少なく、手もかじかむほどではなくて、厚着で汗をかくくらいだった。体感温度で言えば強風の赤城山のほうがはるかに寒い?

③冬山入門コースで有名な北横岳周辺は、滑落や雪庇・雪崩など大きな危険箇所はないが、今日のように太陽がまったく出ていないと方向感覚が麻痺することがあるので、方向音痴系の人は視界不良時も含めて随時確認が必要。

※大岳や三ツ岳とか双子池とか下山ルートが複数ある

④復路もピラタス使用でもいいけれど、ゲレンデ脇の登山道は長い下りで新雪で楽しいので、スノーシュー遊びには是非登山道下りをオススメしたい。

「冬場登山道」の表示あり、先行者のトレースあれば問題なし。ない場合はゲレンデとリフト架線とか目印にして地図見て下る。

⑤賞味3時間半の雪山山行満喫、それと同時に、長時間の雪道運転も久しぶりでなかなかいい経験になった。それにしても、道中、路肩に落ちる・衝突・ひっくり返る車も多く、他人事ではなく安全運転を誓いながらの車中だった。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

  

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コメント

先日はお誘い&運転ありがとうございました。今シーズン初の雪遊びを堪能することができました。

昨日は赤城へ行ってみましたが、予想以上に積雪がありました。大滝周辺の景色も先日とは様変わりしていることと思います。
まとまった降雪で赤城でもスノーシュー楽しめますね。逆に雪中ランはいつも以上にハードかと…
ソリはウインターセールでさらに安くなっていると購入チャンスかもしれません。ただしもっと広いところでやらないと、雪質によってはケガ人続出の予感…
イマイチ天気に懲りずに、またどこかでよろしくお願いします。

えびしありがとうございました。さらなる研究もがんばってくださいね。

ヤマレコ…前のパソコンではブックマークしていたのですが最近はすっかり遠ざかっておりました。山系一族にはピッタリのサイトですね。

投稿: hot | 2012年1月23日 (月) 07時59分

>hotさん
ピラタス現地までの雪道運転が一番ヒヤヒヤだったかもしれません。故障車も多くてびっ栗!でしたが無事に行って来られた。
スノシューにふさわしい新雪でテンション上がりました。

翌日赤城山は赤城温泉から冬期閉鎖中の車道を牛石峠・軽井沢峠まで行ったんですね?この時期、マニア度高くて参考にさせていただきます。

<追伸>
いただいたホンモノ「えびし」の味が想像以上にしょっぱくて相方とともに驚きました!さらに試行錯誤重ねて自分流の保存食を作ってみます。ごちそうさまでした。

投稿: 山系ENJOY | 2012年1月24日 (火) 02時23分

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