« ★松岡修造に学ぶ! | トップページ | 若潮マラソン 発見伝 »

2012年1月25日 (水)

館山若潮Mに向けて

いよいよ日曜日は「館山若潮マラソン」の本番を迎える。

Waka

自分は初参加・・・正直、最初はあまり眼中になかった大会・・・

【参考】 1月は房総館山へ

コースのことや大会の雰囲気は荒行(≒トレイルランニング)仲間から聞いていたので、1月のレース予定の穴埋めとしてエントリーしてみた。

申し込みも締切日の11/10だったので、偶然が重なって参加することになり何となく不思議な縁を感じる・・・。

                                          

「山系ENJOY」 とかいいながら、こう見えても実はフルは5回目デス・・・

1 湘南国際マラソン(2008.11)  3:36

2 東京マラソン2009(2009.3) 3:50  鈴木宗男氏 ほぼ同 いろいろオツカレサマ

3 大田原マラソン(2009.11) 3:31  ★ベスト

4 河口湖日刊スポーツマラソン(2010.11) 3:50

となっている。各レース詳細は適当に上のリンクからどうぞ・・・ボロボロ?

            

大田原マラソン・河口湖マラソンと周回コース(※当時)ですっかりモチベーションが低下してしまったり、かなり歩いてしまったりと課題が多く見られた。

今にして思うと、大会前の練習が月間150kmくらいであっても、内訳はトレランレースとハーフマラソンが大半を占めていたり、滅茶苦茶な調整になっていた(お恥ずかしい) 

以来、すっかり苦手意識が芽生えてしまい、「臭い物には蓋」と言わんばかりにロードを避けること一年・・・ようやく再チャレンジの機が熟したゾ!

      

若潮マラソンに向けて、年明けから気持ちを切り替えて練習を積むこと20日間・・・(これはこれで短すぎ!?)

ロード練習する習慣が全くなかった自分としては、一定の目標キロ数である「月間200km」は走れたし、気持ちが続かずダメだった中長距離走も30kmオーバーを数回やれた。

(このブログ左下に「ジョグノート」の記録とグラフがある・・・期間限定で登録外にも公開設定にしてある)

このほか、練習ではキロ5分ペースを体感できるようになってきた

上州の寒風に負けず周囲に引かれながら帰宅ランも何回かやった

トレイルランナー.JP モニター品の「Minimus(ミニマス)」のおかげで、脹脛(ふくらはぎ)がかつてないほど大喜びの一ヶ月だった。

最近狂ったように追い込んでいる割には疲労や故障箇所は「ない」!

極めつけはメンタルトレーニングの師 「松岡修造本」 の影響もプラスに働いていることは確かだ・・・。

「43km走るつもりで最後まで走り抜くこと」 「ゴール前で『加速』する気持ち」 「反省はしても『後悔』はしない」 「緊張を楽しむ」 とか、修造語録からヒントを得たい・・・

          

こうなってくるといざ本番を前にして欲も出てくるが、前半飛ばしすぎて後半失速が多い自分。まずは落ち着いて、超クールな走りで頑張ってみようかしら。

公開した以上、後悔はするな!自分!

           

<おまけ>

唯一悩むことといえば「靴下」で、5本指「タビオ」を履くと最近特定の指先が皮が剥けそうになる。かといって、「X-SOCKS」は白いので中学生みたいで自分としてはお洒落センスに欠ける・・・。

「あるものは買わない主義」なので、いずれかに決める、悩みはそれだけ。

000003928_02_2  Xsocks_2

足回りは館山の新鮮な海の幸にちなんでサロモンの鱗(うろこ)タイツにしよう。

Saromon_2   

それでは、行って参ります、ごきげんよう!

↑ まだ水曜日、もう行っちゃうのか?(あ、出発は土曜朝予定デス) 

             

|

« ★松岡修造に学ぶ! | トップページ | 若潮マラソン 発見伝 »

マラソン全般」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。