館山若潮Mに向けて
いよいよ日曜日は「館山若潮マラソン」の本番を迎える。
自分は初参加・・・正直、最初はあまり眼中になかった大会・・・
【参考】 1月は房総館山へ
コースのことや大会の雰囲気は荒行(≒トレイルランニング)仲間から聞いていたので、1月のレース予定の穴埋めとしてエントリーしてみた。
申し込みも締切日の11/10だったので、偶然が重なって参加することになり何となく不思議な縁を感じる・・・。
「山系ENJOY」 とかいいながら、こう見えても実はフルは5回目デス・・・
1 湘南国際マラソン(2008.11) 3:36
2 東京マラソン2009(2009.3) 3:50 鈴木宗男氏 ほぼ同 いろいろオツカレサマ
3 大田原マラソン(2009.11) 3:31 ★ベスト
4 河口湖日刊スポーツマラソン(2010.11) 3:50
となっている。各レース詳細は適当に上のリンクからどうぞ・・・ボロボロ?
大田原マラソン・河口湖マラソンと周回コース(※当時)ですっかりモチベーションが低下してしまったり、かなり歩いてしまったりと課題が多く見られた。
今にして思うと、大会前の練習が月間150kmくらいであっても、内訳はトレランレースとハーフマラソンが大半を占めていたり、滅茶苦茶な調整になっていた(お恥ずかしい)
以来、すっかり苦手意識が芽生えてしまい、「臭い物には蓋」と言わんばかりにロードを避けること一年・・・ようやく再チャレンジの機が熟したゾ!
若潮マラソンに向けて、年明けから気持ちを切り替えて練習を積むこと20日間・・・(これはこれで短すぎ!?)
ロード練習する習慣が全くなかった自分としては、一定の目標キロ数である「月間200km」は走れたし、気持ちが続かずダメだった中長距離走も30kmオーバーを数回やれた。
(このブログ左下に「ジョグノート」の記録とグラフがある・・・期間限定で登録外にも公開設定にしてある)
このほか、練習ではキロ5分ペースを体感できるようになってきた
上州の寒風に負けず周囲に引かれながら帰宅ランも何回かやった
トレイルランナー.JP モニター品の「Minimus(ミニマス)」のおかげで、脹脛(ふくらはぎ)がかつてないほど大喜びの一ヶ月だった。
最近狂ったように追い込んでいる割には疲労や故障箇所は「ない」!
極めつけはメンタルトレーニングの師 「松岡修造本」 の影響もプラスに働いていることは確かだ・・・。
「43km走るつもりで最後まで走り抜くこと」 「ゴール前で『加速』する気持ち」 「反省はしても『後悔』はしない」 「緊張を楽しむ」 とか、修造語録からヒントを得たい・・・
こうなってくるといざ本番を前にして欲も出てくるが、前半飛ばしすぎて後半失速が多い自分。まずは落ち着いて、超クールな走りで頑張ってみようかしら。
公開した以上、後悔はするな!自分!
<おまけ>
唯一悩むことといえば「靴下」で、5本指「タビオ」を履くと最近特定の指先が皮が剥けそうになる。かといって、「X-SOCKS」は白いので中学生みたいで自分としてはお洒落センスに欠ける・・・。
「あるものは買わない主義」なので、いずれかに決める、悩みはそれだけ。
足回りは館山の新鮮な海の幸にちなんでサロモンの鱗(うろこ)タイツにしよう。
それでは、行って参ります、ごきげんよう!
↑ まだ水曜日、もう行っちゃうのか?(あ、出発は土曜朝予定デス)
| 固定リンク
「マラソン全般」カテゴリの記事
- MAEMUKI駅伝に参加(2014.11.05)
- エントリー木枯し吹く(2014.11.09)
- 新コース☆スバルM(2014.10.26)
- ★絶景 アクアラインM(2014.10.19)
- 都会ナイトラン 散策(2014.10.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント