パタゴニア2012 速報
群馬県の皆さんこんばんは!
今朝の上毛新聞にアドベンチャーレース(AR)・マネジメントに関する記事が紹介されていた。気がついた?
田中正人さんの「チームイーストウインド」の方のコラムで、レースの話題というわけではなくて、若者に向けたメッセージ・・・これがなかなか読み応えがあった。(気持ちはまだまだ若者だな?)。
本当は許可なく記事転載如何なものか・・と思うが、ネットにもあるので載せさせていただきマス
http://www.jomo-news.co.jp/news/kikaku/opinion2012/opinion20120224.html
田中正人さんの言葉をお借りして・・・自分にとっては「人間が学ぶべきものがトレランにはある」と考えたりする。
自分の場合は、里山15kmより40km、「おんたけスカイレース」のような文字通り荒行的登山レースになると多少なりとも人間的な成長を感じてうれしい。
それから、今のところ自身最長距離となる「野沢温泉トレイル(65km/累積標高差4100M)」とかは10数時間かけての「長旅」となり、途中でやめてしまおうか、いや負けるなとかあれこれ考えたりする・・・。
ちなみに、この野沢のレースプロデューサーは田中正人さん。今年3年目の野沢を楽しみにしているが、開催?ある?
我が家では心に響く「深いい話」を個室(=便○)の壁に貼って無言の情報共有を図る習慣があり、今晩早速こちらのコラムを張らせていただいた。う~ん。
昨年はこちらも貼っている↓
【参考】 仕事とランの両立 ※マロンさんの「賞詞」の件
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ところで、「チームイーストウインド」といえば、南米チリで行われていた過酷なアドベンチャーレース「パタゴニアエクスペディションレース2012」が終了し、なんと2位でのゴールとのこと!すごいスゴイ
前回は見事に5位、NHKの同行取材放送もあり、マニアのみならず一般の視聴者にもかなり勇気を与えた(らしい)。
そして、さらに注目されての今年・・・前回と同じメンバーでさらに上の成績、さすがですね!同じ群馬から世界へと考えると感動!
◇アドベンチャーレース ~ イーストウインド 世界を目指して ~
◆去年の様子 パタゴニアの特番だ!(山系ENJOY)
<おまけ>
①上毛新聞社といえば・・・作家横山秀夫の小説(映画化)『クライマーズ・ハイ』の舞台となったことは良くも悪くも有名・・・ 余談です
②同日の上毛新聞経済2面に「スーパーな記事」が載ってました・・・自分にとってはこちらの動向が気になります・・・ 深い意味はありません
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