« 撥水スプレー的効果 | トップページ | 野沢・・・やるらしいよ »

2012年3月 3日 (土)

▲雨降山 (鬼石町)

午前中用事を済ませて、昼過ぎから神流町へ。

時間が大幅に遅くなり、行き先を雨降山(正確な所在地は鬼石町≒合併して藤岡市)に変更。

国道工事中の「法久橋」から右に分けて、結構な坂道をのぼりあげてスーパー林道との出合い「法久峠展望台」に着く。

Amefuri_001Amefuri_010Amefuri_004

ところで、昨秋の西御荷鉾(みかぼ)山清掃登山の際に聞いた、ミカボノサンゾクアメ とは何ぞや?

山賊飴・・・? 雨降山の名にふさわしく、当地で詳細が判明した。

気象予報士森田さんも木原さんもびっくりの「民間天気予報」か?・・・超ローカルなネタだが、上州のそれなりの年齢層には馴染みがある(らしい)。

Amefuri_007Amefuri_008

雨降山は「ぐんま百名山」ではないが、結構ハイカーにも知られた山で、道標が各所に建てられていてわかりやすい。

今日は西コースから入山。作業道がかなり上まで続いていて、傾斜も緩いので調子よく上る。途中から多少の雪が残り、この時期で踏み跡は全くないが獣の足跡は無数にある。

Amefuri_015Amefuri_023Amefuri_014Amefuri_027

25分位で稜線へ出る。少し道に迷い、尾根伝いに東へ出て山頂到着。見晴らしはないが、木々の間から北の平野部の町並みが見える。

Amefuri_034Amefuri_035

山頂。三角点あり。

Amefuri_041Amefuri_038Amefuri_039   

休憩することなくそのまま東峰へ。確か、テレビアンテナがあるとの情報を見た記憶があり、それらしきものを右手の山に見つけて目指す。さびた看板にはよく見るとNHKの文字。

西峰から東峰へ向かう急坂下りが雨上がりで滑りやすく、つかまるところがなくて尻と手が泥だらけになってしまった。凍結時は注意か?

Amefuri_036Amefuri_047

東峰からの展望① 前橋方面

Amefuri_052

東峰からの展望② 西みかぼ山~名無村・秋畑方面。先週のお天狗山か?

Amefuri_061

東峰はちょっとしたアンテナ群が建てられていて建造物熱中人も喜ぶ。NHK・GTV(群馬テレビ)・FM群馬ほか。

ちなみに、群テレの中継局は県内の低山に多くあり、太田金山・茶臼山(桐生)・荒神山(みどり?)・戸谷山(倉渕)・高王山(沼田)とか、結構見かけることが多い。

Amefuri_059Amefuri_056Amefuri_055Amefuri_062   

雨降山で忘れてはいけないのが古くからの「信仰」のようで、アンテナ以前に信仰のための構築物もいろいろとあり参拝。

Amefuri_066Amefuri_069

東峰からの下山コース上も石仏多い。どうやらこっちが「表」コースらしかった。

Amefuri_070Amefuri_073Amefuri_072Amefuri_083

「表」コースからの入山者が多いようで、飴袋とかのゴミが多いので山岳掃除をしながら下る。が、こういう物騒なゴミは勘弁してほしい。※散弾銃薬きょう   

Amefuri_077

スーパー林道(東登山口)に出て、あとは車道2.5kmくらい展望台まで駆け抜けて終了。車道はところどころ雪が残っていた。

ガードレース脇の路肩にはゴミ多し(まとめて拾ってしまいたい・・・)。

Amefuri_086Amefuri_087Amefuri_092Amefuri_095

         

<所要時間>

西登山口13:00→尾根13:25→西峰(山頂)13:35→東峰(祠)13:45~13:55→東登山口14:10→(車道)→西登山口14:30

           

<おまけ>

①この時期、雨降山登山コースよりも、登山口までのアクセスが課題だったりする。

②低山であるが、人々に親しまれた典型的な「信仰の山」という感じ。

③東の雨降山から西に続く「東みかぼ」「西みかぼ」「オドケ山」の4山のアップダウンはなかなか魅力的・・・

塩沢峠辺りからスーパー林道12kmくらい?走ってきて、4山を上り下りして戻ればかなり練習になる気がする。

④みかぼスーパー林道といえば、『ランニング登山』の下嶋氏を想う。

⑤最近夢中になって読んでいる横田氏の『私が登った群馬300山(上・下)』の本は実にマニアックで、世間にはまだまだ知らない山がたくさんあることを思い知らされる。

鬼石・神流周辺では「愛宕山」「塚山「飯山」「大猿山」「サスの峰」「高反山」「城山」あたりが完全にノーマークで情報収集中・・・

Gunma300 このマニア本についてはいずれ触れマス

⑥ミカボノサンゾクアメ → 「御荷鉾の三束雨」 については、同名の著書も刊行されている(らしい)。

しかも現在も「在庫あり」でネット取り扱い中・・・こちらもかなりのマニア本か?興味ない・・・いや、ある。

                         

-----

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

     

|
|

« 撥水スプレー的効果 | トップページ | 野沢・・・やるらしいよ »

ぐんま百名山」カテゴリの記事

コメント

素晴らしい眺望を有難うございます。

狩猟期間が終わり、群馬のお山が気になるところです。
が、熊さんはいつ頃冬眠から目覚めるのでしょう?

4山縦走も魅力的ですね。

投稿: こぽち | 2012年3月 4日 (日) 05時41分

>こぽちさん
いや、狩猟期が終ったとはいえ、獣たちにはタイムラグがあるようで、ハンタ-警戒してか鹿もイノシシも気配ありませんでした。足跡のみ。

熊はね・・・自分も早熟なヤツや目覚めの早いヤツが現れないかと、先日から熊鈴を出すようにしていますが、まだ早いのかな?生態不明です。

4山縦走は魅力です。先日の駐車地点(塩沢峠)から往復しても、林道14km+山道16kmくらいでちょうどいい距離になるから・・・調査済みです。scissors

投稿: 山系ENJOY | 2012年3月 4日 (日) 20時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 撥水スプレー的効果 | トップページ | 野沢・・・やるらしいよ »