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2012年3月18日 (日)

濃霧の四阿山☆冬編

日曜日はどうやら雨ではないらしい・・・と天気を期待して、急遽、日本百名山「四阿山」(2354M)へスノーシューハイクに向かう。

四阿山を軽く「あずまやさん」と読める人は結構なマニアか地元民だろう・・・「あづまやさん」でも認める・・・ bleah

山頂の信州祠にて転ぶ図・・・ 結果的には濃霧の一日でした~ snow

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濃霧といえば、「アルパイン鹿沢『夏の陣』」の前日の「パルコール嬬恋~四阿山~浦倉山コース」の山学掃(山に学んで掃除する)イベントを思い出す。

【参考】 濃霧の四阿山☆夏編 2011.6.18 

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さて、基本的に自分はビビリなので、コースに詳しい(らしい)hotさんに案内をお願いして、山系親父を道連れに誘って強行登山。

途中の高速道路で佐久から小諸・上田まで、いつになく濃霧でこの時点で本日の登山は予定変更かと案じるが、そんなに甘くはなかった・・・。

8時にあずまや高原ホテルから入山。駐車場には山スキーヤーを中心に、山慣れた感じの人たちが準備を進める。

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登山口からスノーシュー履く。ちょっと早かった気がするが、今日は相変わらずのトレーニングなんで多少の「足かせ」は必要。

別荘地の樹林帯で足慣らしして、15分程度で牧草地に鉄柵を越えて侵入。(※登山コース)

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3月も中旬が過ぎ、雪も緩んでいるので重たい。スノーシューではなくても十分だが、といって湿った雪で足が濡れるのも嫌・・・牧草地を進む。

このあたりはまだ視界ありまだまだ後方の山々の展望もあったが・・・。

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先行のパーティーや山スキー家から道を譲ってもらいながら高度を上げる。

年度末疲れと寝不足とで自分はちょっとペース遅れ気味でヒヤヒヤか・・・。土地勘なくて視界もないので現在地がわかりにくいのため余計に不安感が増す。

中腹で高度計は2305Mを指しているが、山頂が2354Mだから100Mくらいプラス誤差生じている。

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ガレ場で先頭に立ち、コースを確認しながらガンガン行く。視界はないが、「中尾根・小四阿分岐」まではピンクテープが確認できた(気がする)。

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そこから先は北西からの雪が行き溜まっていて急に積雪が増し、トレースなく慎重に行く。「根子岳分岐」で「四阿山まで0.7km」を確認するも、雪の中慎重に・・・。

尾根を進むしかないが、適当に歩いてトレース誤ると後続に迷惑なので気をつける。

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夏道では階段がある(らしい)急登や尾根のアップダウンをパスしてしばらくして山頂の祠が見える。

写真でみるとヤバそうな雰囲気だが、人数いて不安感なく、進む方向も自ずと判るのでそれほどヤバくはない。

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10時30分、本日最初、無人の山頂を10分間独占。吹き溜まりがすごくて、東にあるはずの群馬県側の祠にはちょっと危険で近寄れなかったのは驚き。

風はあまりなくて、空気も1月ほどではないので寒さはあまり感じない。

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後続の山スキーヤーや団体さんと入れ替わりで山頂をあとにする。スキーの方も雪が重くて上りに苦労した様子。この湿った雪質では下りはくだりで結構大変らしい。

スノーシューでの下りはトレースを外れてみたり、駆けながら大腿筋を刺激したり遊んで楽しむ。尻セードはソリ持参したが雪が湿って出来ず。

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と、 中腹まで下った地点で、まだまだ下から上がってくるガール達の賑やかな歓声が聞こえてくる。

今まですれ違った寡黙な大人ハイカー様とは明らかに違う雰囲気・・・

なかなかきれいな姉ちゃん(マジで・・・)を「1・2・3人」とすれ違いざまに横目でチラリ ・・・eye lovely dash そして、軽く挨拶を交わしてびっくり・・・

男女女男女・・・みんな知り合いでぢゃないか!coldsweats01

特に山楽走はダイヤモンド富士友達・・・すごい近い知り合いだ。アルパインさんは実は富士登山競争応援で一緒になっている。

まさかの忍びダブルデートではないと思うので暴露してしまうが・・・いい?

上州山楽走 With アルパイン鹿沢 初春の陣 in 四阿山! う~ん・・・

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「山好き仲間の考えることは同じ」ということで、びっくりというか「苦笑」 smile 

こちらは下山の身なので、彼女らの労をねぎらって分かれる。無事山頂まで行けたのだろうか?そして、合ハイはうまくいったのか?good

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牧草地の鉄柵をまたぐこと数回、山頂で会った山スキーヤーの追走を気にしながらテンポよく下山。

(時間をかけて滑りたい山スキーさんは競争心など微塵もないのでしょう・・・)

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予定の時刻よりかなり早く、12時にはあずまや高原ホテルに下山。なかなかいいコースだった。景色が見られたらもっと楽しめたでしょう。

駐車場には車がたくさん増えていた。お疲れ様 scissors

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<所要時間> ※時刻 ※雪山タイムは特に個人差あります

あずまや高原ホテル8:05
牧草地鉄柵入る8:20
島居峠(的岩)分岐9:50
中尾根・小四阿・菅平分岐10:00
根子岳分岐10:10
四阿山山頂10:30~10:45
あずまや高原ホテル12:10

    

<コース図> ※毎度毎度手書きルートがアバウトだな

<振り返り>

①前橋出発は早朝5時。5時半でかなり明るいことに驚く。休日ばかりではなくたまには平日も早起きしなくちゃ。

②昨年6月の浦倉山・四阿山に引き続き、濃霧の四阿山となった今回。山頂付近の視界不良や積雪が多いこともあり、単独ではちょっとビビルであろう山だった。また来年、快晴狙って来てたいところ。

【参考】 夏場快晴の日のトレラン記 2009-09-20

③下山時刻早く、ついでにもう一山・・・長野原町の名山「丸岩」に移動するも、こちらも結構雪残り、コース・天候の心配もあり今日は見送り。

「丸岩・高ヂョッキ・菅峰」はぐんま百名山ではないが、「『群馬県の山』一覧リスト」で数少ない未踏となっているので今年早期に来てみたいところ。

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④今週の予定 ※詳細別途お問い合わせください

◇木曜日:みなかみ町シンポジウム+α    チラシダウンロード(PDF)

◇土曜日:オレンジ組 赤城山黒檜山~駒ケ岳(予定)

◇日曜日:上里乾武マラソン10km ミニマスで行くゾ!←実はレース忘れてた

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

  

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コメント

はい、先日の四阿山ではどうも!
きれいな姉ちゃん1、2、3番目です。

いやぁ~
ほんとにビックリしましたね!山の神様のイタズラでしょうか。
私たちは1ヶ月まえから四阿山企画してましたがね( ̄ー ̄)ニヤリ


山系さん御一行の大きな足跡(スノーシュー)のお陰で迷うことなく無事山頂まで行けましたよ。
群馬県側の祠があるとは聞きましたが、雪が多くて近寄れなかったですね。
またリベンジだなー。


あっ!
スノーシューいいですね。どんな感じか試してみたいです。

投稿: 山女系エンジョイ | 2012年3月21日 (水) 10時53分

いつもブログ拝見させていただいています。スノーシュー楽しそうでうらやましいのですが、川場方面はあまり行かれないのでしょうか?

投稿: ohisamaaki | 2012年3月21日 (水) 23時06分

>山女
しっかし驚きましたね~!アルパインさんは富士山で遭遇したこともあるし、夏の富士山は意外と知り合いに会うことも少なくないらしいのですが、ちょっとマニアな四阿山でした・・・ね。

若い歓声(感性?)ときれいなのはお世辞ではなくて、他のパーティに比べて・・・ということにしておいてください。それに、明らかに軽装で浮いてましたよ!これ本当。

スノーシューは山女たるもの調達したほうがいいです。レンタル考えない分だけどこへでも行けますyo!snow

>ohisamaakiさん
コメントありがとうございます、初めまして・・・ですね?

「川場方面」・・・ズバリ鋭いご指摘グサリ。
玉原スノーシューは結構有名で雑誌にも出ているので何度も計画しているのですが機会に恵まれません。
上州武尊山は結構バックパッカーの遭難や事故を耳にするので足が向きません。
基本的にかなりのビビリなんで、雪の山は「夏に行ったことがあるコース」または案内人を依頼(道連れ)が前提・・・かと一族の教えで心得てます。

といいつつ、明日(今日か)22日は谷川岳(の麓)で雪遊びしてまいります。天気今日まで良さそうsun

またお越しください!happy01

投稿: 山系ENJOY | 2012年3月22日 (木) 00時43分

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