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2012年4月24日 (火)

☆カモシカの根本山

日曜日の七峰縦走のダメージが抜けないまま、平日休みの火曜日・・・。

42km歩いたせいか足がボロボロで、おまけに「競歩」による股関節後遺症なのか、ぎっくり腰風にもなってしまい、お気に入りの「ハリックスEX」で処置している始末。

【参考】 湿布の良し悪し 2010.05.27

           

日頃からお世話になっているお友達との約束を守るべく、熱血おじさんと水入らずで桐生市山奥の根本山へ疲労抜き登山に行く。

去年のGWに初めて行ったらアカヤシオが見事で虜になった。今日はどうか?早いだろ?

今日は空いている駐車場。ストレッチ中に都心の旅行社パーティが到着して、挨拶を交わす。

そして、「JAF公認ラリー『カーボンオフセットラリー』」とは何ぞや?深夜に何がおこなわれるというのだ? 興味津々。

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林道ゲート脇の岩から入山、昨日までの雨で増水している根本沢コースを幾度となく渡渉する。

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と、入山10分で斜面に出たところで向こうの岩から視線を感じるゾ・・・・・・・

キ、キタ?キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! こういう2ちゃんねる的顔文字は軽蔑するので使いたくはないのですがね・・・この時の気持ちはまさにこんな感じだったので・・・

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草木を食む様子が実にかわいいし、このカモシカ、ちょっと太り気味でまん丸い。背中に乗ってしまいたい衝動・・・。カワイイ heart04

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見物ポイントを移動しながら、5分くらいカモシカの様子を眺める。口笛を吹くと耳がピクンと動くのでかわいすぎる。角が1本ない? しかし、コイツよく食うなぁ~。

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<カモシカ目撃ネタで盛り上がったところで・・・以下、足早に根本沢コース紹介>

右岸左岸・右左へと渡渉を繰り返すが、流されるほど危険な箇所はない。

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傾斜のきつい斜面の横断は落ち葉で滑りやすいので滑落に気をつける。

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道標・赤テープ・信仰者の印とかあるのでそれほど迷うコースではない。

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まずは目標の奥の院へ。ハシゴ・鎖を経て向かう。崩れそうな建造物だが、昔から人々に親しまれてきたことの証が多数あり。厳かに鐘をつく。

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滑りやすい鎖場を10本近くパスして、稜線へ到着。そこから先、根本山頂へはもう一分張り。

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駐車場から2時間で山頂へ・・・。東京からの旅行社パーティの方々と情報交換してからそのまま熊鷹山へ向かう。

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稜線では昨年も気になった木々の標識が気になって仕方ない。今年は白いビニール紐でぐるぐる巻きにする方策だ。これは林業か何かの目印なのか?不明。

それにしても、新手の新興宗教風なビニルテープは奇奇怪怪・・・一巻き二巻きでなく。ここまで巻く理由を知りたいな。

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緩やかな稜線はトレラン練習に最適。熱血おじさんも思わず駆け出し、疲労蓄積の自分はついていけない・・・(以後、終点までおじさんペース)

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熊鷹山山頂は開けていて見晴台で休憩。日光方面は男体山・日光白根山・錫ヶ岳(今年こそ登りたい)、皇海山・袈裟丸山、西には遠く心のふるさと赤城山がやや霞んで見える。

どうしても足が疲れてまいる。

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当初計画では中尾根コースから下ることも考えていたが、時間が結構あるので、お初の丸岩岳に向かうことにする。下山路はこの時点では未定、熊鷹山鞍部まで戻り林道に下るか・・・。

この微妙な地図、なかなか的を射ている。

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熱血おじさんのハイペース(ハイテンション)にまたもついて行けず・・・おじさんを制止してトレランを教えたりしてごまかしながらあっという間に丸岩岳。

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丸岩からの下山は、西斜面に見えた(気がする)ダート林道を予測して見事に下り、旧道に出る。栃木側には行ってしまわないように・・・。

根本山がよく見え、その手前が大規模な伐採の跡。

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その後、熊鷹山下で再び旅行社パーティさん達と情報交換して、林道を激走する。山慣れた女性ガイドさんと都会のハイカーさん12名・・・ほのぼのといい雰囲気でお疲れ様でした。

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林道にて、デカイ落石は二人で押したら若干動いたが谷に落とすわけには行かない。そして、相変わらずのビニールテープ。

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林道をテクテク歩いたり走ったりして興味を持ったのは「森林伐採事業」で、結構な斜面を大規模に倒している。

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この状況、お片づけできない子どものように倒しっぱなしで・・・これ、切り出すのは相当大変だろう、自分なら嫌になってしまうな。※もちろん、計画的な切り出しでしょうが。

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と、麓まで来た地点の斜面で・・・

マタモ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! こういう2ちゃんねる的顔文字は軽蔑するので使いたくはないのですが・・・この日2頭目のカモシカは至近距離・・・

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先行の熱血おじさんは素通り、自分は「いかにも」な谷から視線を感じて彼らを見つける技が見について・・・やはり自分は沢を見る目がある思う。

見た目はこんな感じ(左)と、「何か用かい?」とアップで(右) 

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その後は5分で駐車場に戻る。結局、途中で見かけたアカヤシオは一枝のみ。中コースは通っていないので不明だが、まだあと10日、連休末くらいでも十分楽しめそうな気がする。※推測の域

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<所要時間> ペースに個人差あり参考にならず 特に沢コース

駐車場10:20→根本沢コース入り口10:25→石段ハシゴ・奥の院の鐘つき12:05→鎖場数回→稜線→根本山頂12:45~55→十二神社→熊鷹山13:25~30→丸岩岳14:00→林道→駐車場15:10

<コース図>

<振り返り>

①根本沢コースは沢の高巻きとか岩肌とか上部は鎖もあり、普通に考えて、やはり上りに使うのが無難だと感じる

②根本沢は沢筋独特の雰囲気がいい。

③カモシカはとにかく可愛かった。

④去年今年と新緑前のアカヤシオ見物、次は紅葉期に来てみたいところ。

【参考】 昨年、ピンク色満開の根本山 2011.05.04

⑤気になって調べた「カーボンオフセットラリー」はなかなか奥が深い自動車競技らしい・・・思いっきり深夜の林道走行だ。コースは林道3本のタイムトライアル?

公式HPとルート図 http://www.n-mosco.com/co2off/

要項 http://www.n-mosco.com/co2off/pdffile/rally_guide_1_12.pdf

⑥七峰縦走ハイキング後、ダメージ後の「軽く疲労抜き」と位置づけた割りにはハードな登山となったが、マジで「疲労抜き」になった気がする・・・もうけたぞ、自分!!

          

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

                

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