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2012年5月

2012年5月29日 (火)

★尾瀬沼の水芭蕉

5月29日(火)、平日休みでかねてより計画していた尾瀬沼山行の日。

一年ぶりの尾瀬は各所で咲く水芭蕉のいろいろな表情を見ることができて、なかなか清々しい気分になった。delicious

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午後から崩れるという天気を心配しながら、早朝に家を出て8時過ぎに大清水駐車場から入山した。駐車台数はそれほど多くない。

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一の瀬休憩所まではダート林道、三平橋から山に入る。新緑がきれい、増水気味の沢は雪解け水というか昨日の雨の影響なのか・・・

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スミレ見て、デカイ蛙たちをゲロゲ~ロと冷やかしながら三平峠を越える。

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三平峠からは北斜面となり、ここから想定通りの残雪が結構あるが、下に見えてきた尾瀬沼と正面の燧ケ岳を見ながら赤テープを頼りに急坂を滑り降りる。

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雪が解けて緩んでいるの木道部分の「踏み抜き」に注意した。計4~5回ズボズボと埋まる。おまけに今日はトレラン装備(シューズ・タイツ)で来てしまい、完全に装備ミス。

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尾瀬沼山荘から尾瀬沼周回コースに入る。残雪の燧ケ岳・・・美しい fuji

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ハイカーもまばら、天気はポカポカ陽気で風も心地よくて「静かな尾瀬~遠い空♪」を満喫。

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湖畔にはどこもかわいらしい&きれいな水芭蕉がものすごい数咲いていて・・・「パ~っと弾けたように咲く派手な奴/謙虚でお淑やかなコ/竹の子のような芽=これから成長/皺あり見頃過ぎお疲れ様~」とか、自分の好みのタイプを探す。

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長蔵小屋経由して大江湿原・平野家墓参。福島県側の御池・沼山峠から入山してきたハイカーも数組程度で大江湿原もとてもとても静か。

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大江湿原から見る皿伏山・・・なるほど「皿」形

【参考】 燧ケ岳・皿伏山 2010.08.05 ※ぐんま百名山巡り

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近くでよく見える燧ケ岳はまだまだ残雪があり、湖畔の雪解け水・湿原の水は手を入れていられないほど冷たい。

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木道に寝そべって居眠りしたくなるほど暖かい陽気で、このまま沼尻方面、沼一周できるのではないかとも考えたが、荒れるという天気予報と、朝よりは増えてきた雲がすごく気になり、燧ケ岳登山口(長英新道)を確認してそこで引き返す。

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復路、急ぎ足で三平峠を越えたところでポツポツと雨が・・・rain

結果、曇がどんどん広がり、復路、一の瀬からの林道走りで小雨になってきたので自身の判断に少し満足。ナイス!

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1年ぶりの尾瀬、尾瀬沼は2年ぶり?

午前中だけでも楽しめて燧ケ岳も見られたので清々しい気分になった、万歳。

            

<所要時間>

大清水駐車場8:00→一の瀬休憩場8:40→三平峠9:30→尾瀬沼山荘9:40→長蔵小屋・尾瀬沼ビジターセンター10:15→平野家墓参10:50→長英新道入口11:10→大清水駐車場12:50

<おまけ>

①車での帰路、みなかみへ抜ける坤六峠は31日10時に冬期閉鎖解除とのことで通行止め残念。

②代わりに花咲の道から川場に抜けて、「川場野営場」と「桐木平キャンプ場」で上州武尊スカイビュートレイルの「応援下見」をした。

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③川場の観光名所「吉祥寺」参拝。「花寺」といわれる吉祥寺(※拝観料500円)は四季折々きれいで満足。

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④その後、沼田~前橋激しい雷雨になったと思ったら最後に二段の虹が出て、美しく一日が終わる。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2012年5月26日 (土)

榛名山全山縦走だ!

「山系雑誌」並みに完全に丸1年遅れての報告・・・去年 2011年6月4日(土)の山行記 デス。今年(2012年)のツツジの見頃もこれからですので。

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上毛三山(赤城・榛名・妙義)の一座で名高い「榛名山」・・・ fuji

のぼる榛名のキャンプ村 上毛かるた 

以前から思い描いていた「榛名山主峰走破」を実行してみた。山の地図をコピーして、半月くらい計画を練った結果、地図を見ながら駆け巡り、主峰どころか、外輪山のうち山とか岳と名のつくものは全て登った。

いわゆる、ウルトラ・トレイル・ド・マウント・ハルナ・フジ sweat01

→ 「UTMHF」 と巷で評判?  ではない

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以下、コース概要紹介。

◆スタート地点 ヤセオネ峠駐車場 ※出発は4時50分   

4時には伊香保からの県道途中の展望台に到着、日の出を眺める。車でさらに上って、目的地は峠の「ヤセオネ駐車場」。

これから向かう二ツ岳のアンテナ群  も近く見える。

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◆第一ステージ ヤセオネ峠~二ツ岳~水沢山~オンマ谷往復

早朝の谷トレイル、当然人の姿はないので多少不安が増す・・・同行のitodo君に感謝。標識はたくさんあるので迷うことはなく、危険な箇所もない。

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二ツ岳から見える水沢山の三角錐

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無難に水沢山到着で結構汗をかく。水沢山まで来ると早朝登山のおじさんたちが数名いる。復路は周回コースを通り、「熱蒸し湯」跡(とはなんぞや?)などを軽く見て回る。

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ヤセオネ峠駐車場に戻り、近場の臥牛山(ねうし)往復。遠くから見ると牛が寝ているようにみえる山(らしい)。標高的にはたいした山ではないが、最初に登っておいた方が無難だろうとの作戦。

10分程度で山頂まで来るとなるほど展望もよい。榛名外輪山がきれい。

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◆第ニステージ 相馬山~天目山~氷室山

再びヤセオネ峠に戻り、続いて南の山々へ向かう。ツツジの花のことはあまり考えていなかったが、ちょうど見頃を迎えていて、相馬山の麓から湖畔まできれいだった。

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でかい鎖場と意外と急な長いハシゴあり。その先の山頂には立派な神社がある。

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次なる目的地、天目山への途中、奇岩「スルス岩」を見る。クライマーの山なのか?と麓だけ確認して道を急いだが、後々調べてみると岩のてっぺんまで軽く登れるらしかった・・・後悔。

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天目山・氷室山へ続く稜線は、登山地図では往復ほぼ同じタイムで、比較的標高差が少なくて駆け足かと思っていたら、実際にはアップとダウンが同程度あるので単にタイムがかわらないようだった。

途中、南にそれる「三ツ峰山」の標識を見つけ、迷わず寄り道、山頂を踏む。

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ハイキングコースは木の階段も多くて、暑さで少し疲れながらも天目山。途中の木道で金具に靴がひっかかり、激しく前転したときにはもうダメかと思った。(が、我慢した)

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榛名外輪山の良いところは、各所から「お向かいの山」が見えること。氷室山からみる烏帽子岳と榛名富士

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そして、氷室山過ぎからの掃部ケ岳・硯岩・鬢櫛山とか

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この南稜が思いのほか手強くて、少し時間がかかり、ようやく「湖畔の宿」♪土産街に着く。時計を見ながら、軽くその後のコース予定を確かめる。

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◆第三ステージ 杖の神林道~杏が岳~掃部ケ岳

で、時間的に大丈夫と見て、このまま掃部が岳には向かわず、先に杏が岳(すももがたけ)に行く。杖の神林道を頑張って走り、峠の登山口を南に入る。

このあたりまで来ると、掃部が岳から下山してきたハイカーと数名すれ違った。

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杏が岳は南の深い位置にあるのでアップダウンを繰り返して山頂へ。ここにもハイカーさんが数名いて、根強い人気の山であることを実感。

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杖の神峠に戻って、今度は北の掃部が岳登山口へ。見るからに手強そうで、ここまでで体も参っているので一抹の不安もあるが、そうも言ってられない。

ハイカーの声で賑わう山頂に向けて進む。

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西岳山頂付近から見る榛名湖畔の氷室山・天目山・相馬山・・・右側のピークは天狗山なのか?あそこまでは行けていない気がするが。

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掃部が岳山頂で、西にある「居鞍岳」(いくらだけ)の標識を目にする。これは本日ノーマーク・・・行きたいが地図見ると深そうなので今日はいけない(次回への課題となる)

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◆第四ステージ 硯岩~鬢櫛(びんくし)山~烏帽子岳

掃部が岳からの下山中、導かれるように硯岩へ。ここの展望は素晴らしかった。しかも、ハイカーも意外と素通りしてしまうようで無人、独占。

ただし、東側はスッパリ切れているので要注意!

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無事に国民宿舎まで下りて来て、今日の予定コースの半分以上は来たと実感、見た目で手強い掃部が岳はそれほどでもなかった。景色もよかったし。

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次なる山頂・・・鬢櫛山へ。地図で確認しながら車道を1kmくらい?走って上る。ところが、車道からの入山地点と思われるところはそこそこヤブで、登山道と判別つかず。

しかし、目指す山頂の方角は確かで、距離もそれほどないのでヤブへ。

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※後から確認した話では、手持ちの地図が2003年版と古く、最新版ではこの道は破線でもなく「消えている」らしいと聞き、ガッテン。

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見込みどおり、それほど苦労することなく登山道に軌道修正、鬢櫛へ。写真撮って素通り、まだまだ続く・・・

時刻は14時半、10時間くらい経っているのでいい加減疲れてきた。

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次は烏帽子岳へ。カメラ出す回数も少なくなってきた気がする・・・

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ここは稲荷神社の名のとおりで、キツネさんの置物がすごい数あった

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◆第五ステージ 榛名富士~ 蛇ケ岳 ※結果的に順序が逆になった

ようやく車道に戻る。ここまで来ればあとは榛名富士のみか・・・いや、その前にちょっと回り込んで「蛇ケ岳」に寄らなければならない。

榛名富士の北登山口を確認して、目指すはニョロニョロと車道を歩いて東の「蛇が岳」へ。

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巳年には賑わうという日本人らしい山?蛇ケ岳を踏んで、また「ゆうすげ」宿まで戻って北側から榛名富士へ。

ロープ・岩場を無心で上ると、夕暮れ時の榛名富士山頂には16時20分。

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下りロープウエイりを待って帰り支度を済ませる観光客を見ながら、当然、登山道を下る。麓がすぐ下に見えるのでそれほど時間もかからない。再び山麓駅で会った人はあきれていた。

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榛名富士を下れば、今日はもう上りも下りもない、山もない。土産店でソフトクリーム食べて、おばちゃんと話して一日を振り返る。

「榛名全部登って来た、水沢も行ってきた」→「それはごくろうさんでした、しかし、水沢は榛名山かねぇ・・・」って。え?

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◆最終ステージ 車道(逆メロディーライン)で駐車場まで上り坂

走れば走れる傾斜の坂も無理せず、脇を通る車の奏でる「♪静かな湖畔の~森の中から~カッコウカッコウカッコカッコカッコウ~~~♪」を聞かされながら歩く。

メロディーライン、歩いている者には意外ときついですよ、騒音?

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最後、振り返って眺めたダイヤモンド榛名富士!駐車場到着は16時50分、ちょうど12時間の長い長い外輪山だった。お疲れ様。

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<コース> ほぼ事前「夢想」のとおり! ※カシミール計測で40km

4:00駐車場到着→4:50ヤセオネ峠→二ツ岳(雄・雌)→水沢山→むし湯跡→オンマ谷→ヤセオネ峠→臥牛山→相馬山→七曲峠→三ツ峰山→天目山→氷室山→杖の神峠→杏ケ岳→掃部ケ岳→硯岩→土産物街→鬢櫛山→烏帽子岳往復→蛇ケ岳→榛名富士→ヤセオネ峠17:20

      

<振り返り> ※文中と一部重複含む

・日の長い6月ならではの強行プラン。日の出から日没まで満喫した。

・全く頭になかった「ツツジ」の開花時期にぴったりで、ものすごくきれいだった。途中で見飽きた

・車はヤセオネ峠に停めて正解。外輪山周回はとりあえずエスケープルート充実で、途中棄権や自販機補給が容易にできるメリットあり。車が水沢観音だったら、不測の事態に歩いて戻ることは不安が残る。そもそも今回の外輪山縦走コースに水沢山を含めることに無理がある?

・二ツ岳・水沢山の往復はちょっと余計かもしれない(やはり数人に聞いてみても、あれは榛名山には含まないよという榛名の人も多いらしい)

・南稜は上り下り同じコースタイムで軽い稜線かと思いきや、「激しいアップもダウンも等しくある」だけでかなり疲労たまる

・杏ケ岳はハイカーにも意外と人気がある。掃部が岳の登りは意外とあっけない

・鬢櫛山~蛇ケ岳までの間は誰にも会わない

・14時半に掃部が岳に山岳救助ヘリ飛来、湖に警察・消防車両があつまり物々しくなった

・最後のお楽しみ「榛名富士」ではヘロヘロで観光客から白い目で見られる

・持参の地図は2003年版と古く、廃道(※鬢櫛山とっつき)があったり、時間不備などあり戸惑う

・帰宅してコースを振り返ったら、巨岩「スルス岩」は山頂まで数分の道があることを知った。まさかあんな岩には登れないと思ったのに・・・山頂には「天狗の像」があるらしい。ついでだから登りたかったと後悔・・・。

・それと、距離的に今日は無理だったのは「天狗山」と「居鞍岳」だ。これらを含めて一日でいけるのか?

・後半はかなりボロボロになったけど、かなりの達成感あり少し自信がついたような気がする・・・ニヤリ

・榛名は水平距離が長くて赤城の主峰縦走よりきつい印象を受けた。この日の時点では満腹すぎて、正直言ってしばらく榛名は行きたくないかなと思い、事実、その後1年間榛名には一度も登っていない。

・しかし、不思議なことに一年経つとまた同コースで行ってみようかと考えたりする、これはこれで自分に拍手、ニヤリだ happy02

                                    

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2012年5月21日 (月)

金環のち谷川岳・・・

世紀の天体ショーといわれた「金環日食」の当日、当地は快晴で、日食はなるほど素晴らしかった!これはいいものを見た。しかし、この日の絶景一枚は・・・これ。

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金環日食見物と万一の野辺山の事後処理 (※応援の自分が復路運転の予定・・・しかし睡魔に襲われて選手共々車中全滅して真夜中帰宅になった場合を想定)のため、念のため「有休」の一日。  

                          

早朝(早朝か?)7時過ぎ、日食を見る人々を見に行く。

家には黒メガネは一枚のみ、自分は買うこともなく、朝起きてから、そこら辺にあったCDケースを黒サインペンで塗りつぶして・・・の常套手段。絶対にやってはいけないの代表格。

田園の真ん中で太陽見上げる人々をホバリングしたヘリから空撮されていた気がするが、どこの取材なのか気になるし・・・。

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日食にはほとんど関心がなかったはずなのに、実際に見えると感動した。散歩で顔を合わせる婆さんを制止して覗かせてあげたら、冥土の土産になると言っていたがあながち的外れではない。

デジカメで適当に撮ってみたが、真剣に写せばもう少しまともな日食が撮れたようで、ちょっと後悔・・・

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自分にとっても一生に一度、婆さん達と一緒で人生半ばで早くも冥土の土産。

               

その後、「みなかみにダムカレー食べに行かない?」と、同じく金環休日の相方誘ってみなかみ町へ。ダムカレーは最近マスコミでも話題になっているが・・・ご存知?

「30分だけ散策しない?」と誘って、土合橋から湯檜曽川沿いに歩いて一の倉沢まで散策を目指す。今年3月にスノーシュー遊びに来た時は完全に雪山、橋も小屋も気がつかなかったくらい雪があった。

【参考】 みなかみ町を満喫! 2012.3.22

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ところが、沢の途中で雲行き(※天候ではなくて・・・)が怪しくなり、途中のマチガ沢ルートにお茶を濁し、増水の渡渉や少しロープ付の登りあり、結局「登山」となった。

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冬期通行止めの車道を一の倉沢方面に歩くと、新緑の緑が気持ちいい。右手の山々は松ノ木沢の頭~白毛門の稜線かしら。

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で、カーブを曲がったところで見えてきた谷川岳一の倉沢岩壁・・・これがまた、夏とは違ってガスなく、残雪も多くて岩が迫ってくる感じで迫力がある。これはすごい。

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写真手前のちっちゃい人と比較してご覧ください

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やっぱり積雪量が半端ではなく、特に沢沿いは雪崩も加わり相当のもの。岩壁中部の雪渓上を上りあげているパーティがいるらしく、麓からそれを覗く人々もいる。

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相方もこの地は一度や二度ではないはずだが、今日は展望もスッキリで自然の迫力に圧倒されてまんざらでもない様子。それにしてもスゴイ。

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【参考】 谷川岳を満喫だ! 2011.07.09 一の倉沢岩壁クライマー見物あり

帰りはマチガ沢を眺めて車道を谷川岳ロープウエイ乗り場経由土合橋まで戻る。マチガ沢もきれいだが、迫力の面では一の倉沢には劣る。

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サルに餌を与えると一万円の過料ナリ・・・

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「30分散策」の予定が結局3時間弱の登山っぽくなり、予定通りの展開でブーイングどうも!

しかも、みなかみ市街の喫茶店で名物ダムカレー・・・のはずが、品切れで「焼きカレー」となりトホホ。sad

しかし、若葉新緑美しく心身ともにリラックスの一日だった。

<おまけ>

①登山センター下の以前の売店ところにできた「谷川岳資料館」はなかなか面白かったのでまた時間をかけていってみたい。

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②新しくなった土合駅のトイレ・・・「新しくなった」のは駅でなくて「トイレ」。

写真なんか撮るものではないが、おそらく山ガールを意識してデパート並みにきれいなので軽く記録に残す。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

       

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2012年5月20日 (日)

野辺山ウルトラ※応援

フルマラソン・ウルトラ・トレイルレース数多あれど、○人ランナーが憧れる代表格「星の郷八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン」・・・その応援のために早朝から信州入り。

※○人は「超人」です・・・確かにすごい人ばかりだった sign01 happy02

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まず、午前中は近くの高原で開催される「ルイガノグリーンカップ」というイベントに参加、トレイルランニングの部(16km)を(自分としては珍しく)大人げなくムキになって走ってみた。

※午前の様子は最下欄をご覧ください

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そして午後は野辺山駅近くのウルトラ会場に合流し、山楽走・オレンジ組ほか、知り合いの選手を応援、もちろん、頑張っている一般選手にも激しく声援を送ってきた。

※写真は撮影ビデオからのキャプチャで不鮮明含む

自分は会場到着が15時ちょうどで、タイム10時間から制限時間14時間(午後7時)までの選手を中心に応援した。

東北から参戦のオーバーランさんは9時間45分という堂々の「サブ10」ですでにゴールしていたのはさすが。

そして、山女系姉ちゃんはぶっちぎりのタイムで入賞とは恐れ入りまシタ・・・立派にウルトラの母になったのはびっ栗!lovely

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ウルトラの常連バンタムさんは余裕の表情で、ゴール後には深々とお辞儀が紳士的・・・。先週、安政遠足侍マラソンで好走したばかりの方々も野辺山でも健闘で素晴らしい。(仮装で登場の黄門様/いつも笑顔の148ベイスターズ) dash

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橙と黄緑の仲良し組の皆さんも100キロもの距離、お疲れ様。絆も一段と深まった様子。限界を通り越した極度の疲労の中にも、達成感が見て伺えたゾ。

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自分も「ウルトラマラソン」の応援をするは初かな・・・?

時間をかけてゆっくりとゴールする選手達。丸一日、野辺山を走ってきた雄姿に拍手。scissors

※自分はこの日午前中の16kmレース参加で疲れたとかとても言ってられる雰囲気ではなかった confident

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会場に集まった大勢の人に迎えられて、関門時間14時間ギリギリでなだれ込むようにしてゴールした人たちは特に感動だった。お疲れ様でした~ sign03

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<振り返り>

肝心の山系親父は71kmの部、9時間ちょいで(想定内)余裕のゴールらしい。

ただ、60歳~70歳のベテランランナーも多いウルトラの真価はやはり100kmで問われると思うので、 来年チャレンジも期待したいが・・・。

自分・・・?当面は「応援の部」が向いているかな  sign02   

                     

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<おまけ> 「午前中のレース」風景 ※詳細後日?

午前中は野辺山の先の清里の先の小淵沢近く、富士見高原に行って、「ルイガノグリーンカップ」イベントに参戦してきた。もちろん初参戦で 黒沢組 に同行。

※通常、チーム名を「オレンジ組」と伏字するのですが、ルイガノで派手にPRしてきたので、検索ワード対策に公称挙げておきましょう、そうしましょう (なんじゃそりゃ)

ショートレースは久しぶりで、自分はファンランでいいかと考えていたら、宮地さん監修の16kmコースはアップダウン少ない「ほとんど走れるコース」とのこと、結局、カメラも水も何も持たずに空身でガチ参加となった・・・sweat01

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トレランとは何となく違ってロードレースの延長?で選手も結構競争心むき出しで挑んでくる。自分も負けじと、登りで抜いたり林道を激走したりしてほぼ全部走ることができて、1:27分くらいでゴール。心拍も上がりっぱなしでかなり疲れた。sad

※翌日公表されたリザルト見ると194人中の40番目くらいだ。

※ルイガノカップは元々自転車レース主体らしいが、トレランやファミリーバイクとかいろいろな種目があって、参加費も1種目1,000円で遊べてものすごい充実したひと時になった。

※ハングリートレラン荒行派とはちょっと違う雰囲気のバイクレース参加者(リッチ系?)に触れたのは自分としても新鮮だった・・・

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

 

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2012年5月16日 (水)

★晩春 尾瀬の番組

基本的にテレビはほとんど見ないのですが・・・録って見る派 tv

山ヤには結構知られている名物番組 『絶景百名山』(BSフジ)で、今週金曜日は晩春の尾瀬至仏山、待ってました sign03

Shibutu2011_2002

↑至仏山イメージ ※写真は番組とは一切関係ありません・・・

◆BSフジ 「絶景百名山」 第18回至仏山

2012年5月18日(金)22:00~22:55

http://www.bsfuji.tv/tabinojikan/hi/zek100_18.html

↑このサイトの番組タイトル「第18回開聞岳」って・・・間違ってますよぉ~

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◇ 番組サイトから

「夏が来れば思い出す…」と歌われる尾瀬。その象徴に、水芭蕉の群落と、尾瀬ヶ原を挟んでどっしり構える二つの百名山がある。ひとつは福島県側の燧岳(ひうちだけ)。そしてもう一つが今回ご紹介する群馬県側の至仏山(2228メートル)。花々に癒されながら木道をゆったり歩くイメージの尾瀬だが、それは夏。今回は、道路が開通し、至仏山が植生保護のため登山禁止となるわずか10日間だけ見ることのできる、希少な早春の尾瀬に足を踏み入れる。

登山規制に入る直前の至仏山は、多くの登山者でにぎわう。その半数以上が、至仏山の斜面を縦横無尽に滑降しようというスキーヤーやスノーボーダーたち。晴れれば尾瀬ヶ原を眼下に爽快な滑りを楽しむことができる。尾瀬ヶ原は、見渡せばまだ豊富な白い雪が有名な湿原をおおおっている。木道も雪の中。しかしこの雪のある季節だからこそ原を好きなように歩け、またこの早春の尾瀬だけが見せてくれる絶景が待っていた。

今回、尾瀬を案内してくれるのは、地元で旅館を営むご主人で、ガイドでもある萩原勲さん。代々尾瀬と共に生き、尾瀬に行かないと落ち着かなくなる“尾瀬病”だと笑う。

雪の至仏山の豪快なスキー登山、尾瀬ヶ原で出会ったのは、この10日間でしか出会えないカラマツの大木、可愛らしいミニチュア水芭蕉、夏期には絶対見ることのできない逆さ至仏山、雪解け水を集めた豪快滝、凍った尾瀬沼の大横断など、春の息吹を感じながら、まさに地元のガイドだけが知る奇跡の絶景めぐりの山旅となった。

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実は、今年も連休に尾瀬行きを計画、しかし、変な気象の日が続くので早々に尾瀬は中止になってしまった。

至仏山は6月末まで入山禁止、毎年5月から6月には尾瀬周辺の残雪に行くパターンが続いているので、今月末に水芭蕉を見に尾瀬沼あたりに行ってみましょう、そうしましょう。

             

◆晩春の尾瀬 参考(山行) ※新しい順 晩春以外は除外した 

四郎岳・燕巣山 2011.5.31  ・なぜか同日で温泉ケ岳 2011.5.31

仏に至る名山だ! 2011.4.29 ☆☆☆

Shibutu2011_1311_3

↑至仏山イメージ ※写真は番組とは一切関係ありません・・・

残雪多し鬼怒沼山 2010.5.30

富士見下→尾瀬ヶ原 2009.6.3

※南は雪解けでも北側斜面は遅くまで雪が残るので道迷い注意です!

        

先日、安政遠足が無事に済み、今週末の長野のショートレースを終えれば6月は参戦予定がない・・・。

ぐんま百名山」未踏となっている景鶴山(尾瀬)は今年連休には行けずのまま登山期終了でまた一年先送り・・・

笠が岳(尾瀬)は夏山に持ち越すとして、「錫ヶ岳」は日照時間が長い6月にふさわしいか・・・。そのほか、天丸山(上野村)も新緑? 平ケ岳・大水上山・丹後山はどうか?

残務バタバタと忙しい昨今、今こそ攻めの気持ちでオフ(=山系)を楽しみたい。 

                                 

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2012年5月15日 (火)

雨の赤城山慕情・・・

平日休みで赤城山へ疲労抜きハイキングに行く。

アカヤシオが見事なスポットは篭山だけでなく、島居峠南陵の静かな所ではないかと先日ヤマレコ情報をいただき、今季行けそうなのは今日しかないのでちょっと覗きに行ってみた。

黒保根ヲまわって利平茶屋を目指したいところだが、麓も未明から雨模様なのでこっちルートは今日はやめておく(ドライブ区間が長すぎて時間のムダだから)。

今日も濃霧のアタック21コース(県道前橋赤城線)で途中、不動大滝あたりを下見しながら、霧をかき分けて進み(※車)、小沼も案の定視界なし。車を降りれば結構な雨。

Akagi_003

静かな島居峠に着いて、ケーブルカー跡の急坂階段を駆け下りたいところだが、天気予報どおり rain ・・・。山は早々に諦めて、傘さして軽く篭山見て終わり。

第一、見事な花びらのアカヤシオは青空に映える姿がきれいなのであって、雨に打たれてションボリと辛そうなピンクはイマイチ・・・なんだか見てはいけない ものを見てしまった気になる。(ということで、写真はない)。

         

その後は名月館で昼食(朝食か?)で「わっぱ飯+うどん」を美味しくいただく。山に登ってもいないのに食べるだけ食べて終わってしまったが、山に来て雨なのだから、家でモゾモゾしているよりはマシ、気分スッキリ。

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途中、新坂平のツツジはまだまだ咲くまで全然 ・・・ clover

赤城山つつじ祭りは6月3日(日)開催で、「赤城山新緑&つつじウィーク」が6月3日(日)~7月1日(日)まである(らしい)

Akagi_012

自転車レースの看板がもう立っていて、前橋市の新市長は大の自転車好き?「第2回まえばしヒルクライムレース」も益々盛り上がっていくらしい・・・ bicycle

こうなったら、トレラン好きの市長誕生を首を長くして待つしかないな。

Akagi_014

         

<おまけ>

赤城山からの下り坂でスカイアクティブの前輪ブレーキあたりから異音・・・機嫌損ねてどうしたのだろうか?ちょっと心配・・・ rvcar

    

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2012年5月13日 (日)

第38回 安政遠足だ!

5月恒例の安政遠足侍マラソンに参加。昨年は中止のため、2年ぶりの開催に、全国各地から仮装ファンが鼻息荒く集結した dash

と、目覚めたら6時で、スタートが8時と早いので、ちょっとヤバイと思いつつも、着付けに時間がかかりバタバタしているうちに、会場到着は7時半・・・セーフ。

顔をよく見ないと仲間だと気づかない仲間の人々に挨拶。大会会場では参加者の多くが何らかの仮装で、基本的に「自分が好きな人」の集まりであることは絶対に間違いない。

Tooashi2012_133_2 自分大好きB型の代表格ですが、何か?happy02

「侍JAPAN」だというイチローは刀を持った侍に記念撮影を迫られて笑う・・・baseball

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で、今日は自分なりの目標を持って、前のほうからスタート。神流優勝者のちょんまげWさんの視線の先には先導の白バイを捉えている?

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着物が乱れて落ち着かないままロードを頑張って頑張って、たくさんの声援に支えられて杉並木を越えて・・・、松井田に入ると市街地で再びたくさんの声援がある。

向かい風で三度笠が後方にあおられて首が痛くなりトホホ・・・wobbly

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追いついてきたイチローは野球少年はじめ沿道の人々に大ウケなのに、正統派時代物の自分は完全に爺さん婆さんが相手か・・・? scissors

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例年より早いペースで走っているせいか、選手もまだそれほど多くなく、碓氷の関所もガラガラでパス、そして、坂本浄水場の関門地点では1:43とまずまずのタイムだ。

Tooashi2012_051

このペースだと目標の「3時間切」が脳裏に浮かび思わずニヤリ・・・しかし、レース後に冷静に振り返れば、これまたいつもの「獲らぬ何とかの皮算用」だったな。

群テレカメラを意識してC-9カーブから山に入ってからは徐々に足が攣りはじめ、手持ちのベスパも芍薬甘草湯もエンライテンも底をつき、フラフラになる。

数年前の遠足で知り合った148ベイスターズさん・・・チョッパーだか女子高生だかわけがわからなくなっているが、毎度後方からの追い上げさすがです・・・ confident

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「覗き」や「弘法の井戸」地点を過ぎてからの気持ちのいい山道(ほぼ平坦に近い)も足が言うことを利かずロボット走で失速に陥るというトレイルランナーらしからぬ失態・・・coldsweats02

山道に入ってからはランシャツ・ランパンのバリバリランナーに抜かれる割合が多く、こっちは仮装でハンデなので正直悔しい気もするが、新緑大好きな自分にとっては木々の緑がとても清々しい気持ちだった。

Tooashi2012_059

立ち止まらないように踏ん張って踏ん張って、ほとんど人を抜かさない(20人くらいには抜かれた)まま「山中茶屋」(残り3km地点)。

その先の廃バス過ぎの緩やかな上り坂も、練習走の時は頑張れるのに、今日は安中からの前半20kmがきいているためか、前後にランナーがまばらで誰もみていないことをいいことにほとんど走れず。メンタル面の相変わらずの弱さは後々反省。

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最後の林道も歩きが入り、ゴール200M付近の熱血おじさんの声援にもほとんど反応できないまま苦笑・・・倒れ込むように熊野神社の太鼓に迎えられてゴールsweat01

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ゴール後、上州山楽走面々(kyuchan・マカロニさん・ヒロミサン・つむじ君・アルパイン女性さん・・・)がすぐ後ろまで迫ってきたことを知り、あそこの山中で休まなくてよかったと改めて思う。

Tooashi2012_077Tooashi2012_099Tooashi2012_087   

お気に入りの茶屋「碓氷山荘」で参加賞の昼食の後、見晴台からの景色を眺め、再び熊野神社(群馬・長野両方)にで「健脚祈願」をお参りして、何某カラスのパワースポットも見て帰路に着く。rvcar

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<通過タイム>※デジカメより概算

スタート8:00→杉並木8:13→碓氷峠の関所跡9:28→坂本浄水場関門9:43→弘法の井戸10:04→山中茶屋10:37→熊野神社11:07

               

<振り返り>※自分用備忘録含む

①この大会、峠コース山道はともかく、関所コースの道中の沿道には絶えることなく声援があり、走っていてすごく気持ちがいい。第38回の歴史があり、単に「仮装」だけではなくて地域の人々に支えられて走れるのが好評の一因に間違いない。

②ロード区間で着物の乱れが難点だった→着衣の乱れが心(競争心)の乱れ?

③寝坊してほとんど朝食を摂れなかったのは問題。その上、タイム短縮のためエイドをなるべくパスしたかったので、梅・チョコ・キュウリとか食べ物系はほとんどとらず、峠コース公設のアンパンもバナナもバナナくらいしか手が伸びず・・・だった。スタミナ切れた?

④山で足が攣るのは毎年のこと。峠区間練習走ではほとんど攣らず走れるから、大会になると前半20kmがかなり足に来るのは間違いない。

⑤峠区間もシューズはロード用で十分。ミニマスならぬ地下足袋の人(仲間)もいた!

⑥今年もエグイ系のハミ○ン勢多し・・・見苦しいからいい加減勘弁してほしい。

  来年こそ節度ある身支度でぜひお願いします!

⑦首に下げたカメラ・サプリ袋の紐が短くて邪魔になった→紐を長くして腰帯に固定できるように工夫したい(来年用)

⑧遅れて行ったにもかかわらず、参加ハガキの指定駐車場(安中小学校)にすぐに入れてもらえて非常に助かった。参加者急増でキャパオーバーの事態も予想されるのに、大会運営では安定感が感じられるのはうれしい。

⑨ロード走行中の信号待ち停止、踏み切り停止に文句は言えないだろう。復路のバス送迎は神社の立地の問題なんで不平不満は言えない。遊べるだけ感謝か。

⑩大会参加者名簿について言えば、年齢はともかく、せめて「所属」があれば読み応えあるのに・・・

大会参加の皆さん、運営の皆さん、暑い中お疲れ様でした!楽しかったsign03

                                     

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2012年5月11日 (金)

いよいよ遠足に出陣

今度の日曜日は毎年5月恒例の仮装マラソン、「安政遠足侍マラソン(峠コース=29km)」にいざ出陣じゃ!ある意味で「五月病」 run

去年は中止だったので、2年ぶり4度目の出場になる今年はいつもにも増して気合が入り、「なけなしの金に物を言わせてタイムを買う」 作戦 dollar

Ensoku_004_2

↑敷いている布地は「衣装」で、ちょうどこの記事右上のプロフィール画像の「着物」デス

ちょいちょい sign03

いつから遠足に天然スズメバチドリンク「VESPA」(左から2番目は735円、その右の小さい携帯版で630円もする)を持つことになったのか!

侍マラソンといば沿道の私設エイド充実で、甘いのからショッパイものまで、栄養補給にも事欠かないハズだが・・・

しかも、「よく足がつる。」 と公言してはばからないヤツ(奴)は、芍薬甘草湯で990円ナリ。

                  

以上に加えて、困った時だけ悪あがきで、たまにお世話になっている整体院で身も心もほぐしてもらって、そのうえ、暑さ対策(というか「三度笠」被る用)に頭を丸めていく予定。wink

もう何でもありの秘策オンパレード・・・、さて全部でおいくらか・・・?

        

費用対効果としては、自分のPBは初参加の2008年の3:10で104番、猛暑の2009年は3:34、2010年は3:1x前後だった・・・ということは目標タイムが自ずと見えてくるが、あまりガチで行くと浮いてしまうので、タイムは天気次第・・・  cloud happy01

※リザルト見ると2時間台後半で知っている人が数名完走していてスゴイ

ttp://www.lap.co.jp/race/kiroku/ansei/result/1.pdf

               

まずは仮装の喜びに浸り、楽しく碓井路を走りましょう、そうしましょう!

       

<お願い>                

節度ある仕度でお願いします ※ハミ○ンは即通報 annoy

                   

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2012年5月 9日 (水)

5分で登れる篭山!

平日休みで、相変わらずの天候不良に負けてられないと、「午後からは100%雨」rain の予報をもろともせず、雨が降る前に赤城山へ。週末の仮装レースの最終調整のため軽い慣らしとする予定・・・。

まず最初に目指すのは隠れた名山「篭山」(かごやま)・・・これは名丘だ!

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篭山は標高1400Mちょっとはあるとは思うが、なにせ島居峠から見上げてすぐの「丘」なので、登山は5分から10分。山頂に標識らしいものはなかった(と思う)。

しかし、この名山(=名丘)の特長は5月に見せるアカヤシオの群生で、自分は赤城山周辺でもここはとても気に入っているところ。(と言っても昨年から・・・)

下から見上げると、今日はアカヤシオが咲いているのか?という感じだが、ほら、あそことあそこに少しだけピンクがある。

Akagi_kagoyama_132Akagi_kagoyama_100Akagi_kagoyama_104

赤城の大沼周辺としては珍しく、結構な岩の山で、ゴツゴツと足元に注意しながらピンクの枝を目指すと・・・まだ咲き始め数本だが、きれいだきれい。

Akagi_kagoyama_124_2

思っていたよりも蕾がたくさんついていて咲きそうなので、あと1週間から10日で見頃を迎えるのではないか(お得意の推測の域・・・)。

ツツジにはいろんな種類があってなかなか覚えられないが、「薄いピンク色の大きな花弁/葉がない花=別名ひとつばな」と頭に入れると親しみも湧くアカヤシオ。

丘全体がピンク色に染まる篭山は手軽に登れてなかなかGOODな山、丘だ。

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ちなみに、プロの新聞記者が取材するとこんなに魅力的な記事になる・・・(※これは昨年の新聞記事です)。

山肌染めるアカヤシオ 赤城山・覚満淵 上毛新聞 2011年5月20日

◆素人のブログ記事 利平茶屋から赤城山(カモシカ付き) 2011年5月24日

今日、次に向かったのは島居峠から小地蔵岳への藪漕ぎはヤブが深いうえに今にも降りそうな雨模様で中止。

Akagi_kagoyama_130Akagi_kagoyama_135

そのまま小沼に向かったら雨も強まり、小学生140名?集団をかわすことができずに長七郎も諦めてロードで島居峠まで戻る。

Akagi_kagoyama_136_2Akagi_kagoyama_138Akagi_kagoyama_140   

その後、覚満淵(なんと水芭蕉がなくなっていた・・・鹿か!?)を軽く散策、以前からお世話になっている名月館で昼食休憩をとる。

【参考】 名月館赤城山 2011.5.27

Akagi_kagoyama_141Akagi_kagoyama_145

いつもながらの厚遇で食べ過ぎてしまったため、雨が上がった大沼を一周、そしたら途中からまた雨になりトホホ・・・

とりあえず、山に行けただけでもモヤモヤ感が少しだけスッキリした、万歳。

         

<本題>

スキー場下の公園駐車場トイレ脇に放射能線量計電光掲示板が設置されていた…ワカサギ問題だけでなく赤城山の観光全般への影響は依然として深刻な様子

Akagi_kagoyama_151

    

<ルート>

<おまけ>

①天気に腹を立てることはあまりないが、今年の連休は苛立ちを覚えるほど天気に振り回された…悔しいデス!

5月4日(金)=碓氷峠旧道予定  雨で道中 「松井田宿」にて撤収 crying

5月6日(日)=碓氷峠旧道予定  峠入口 「坂本宿」にて雨で断念 sad

結局、安政遠足侍マラソン本番前の調整ランには行けず…まぁコースは10回以上通っているので今更実走の必要はないが、自分の気持ちを高めるため・・・

※侍マラソンイメージ画像 オリムピック残念でしたね・・・(Photo山系一族)

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②島居峠に向かう際、麓の赤城神社からの県道をいつも好んで通る。ここは、サイクリストには有名な(らしい)「アタック21」公認コースで、最近は一部のトレイルランナーも好んで走り始めているらしい。

そんなド○な人々に一日も早く仲間入りすべく下見(ドライブ)して見て廻る。

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判ったことは、三夜沢のツツジ群が見頃を迎えてきれいだったことと、アタック21コースはカーブが「1」から「89」まであること、表コース(=旧有料道路)と比べると案の定、直線区間が少なくて傾斜がきついこと・・・などなど。

これを歩かずに頑張れたら相当強いオトコになるだろう。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2012年5月 5日 (土)

鏑木さんトークショー

昨夜遅く、睡魔と闘う朦朧とした意識の中で鏑木さんのブログ内のつぶやきを見て目を疑った・・・夢か、幻か?shine

Index 【kaburakitsuyo】

5月5日群馬県のスポーツアシストホシノ高崎店でトークショーを行います。受付は18時~開始は18時30分~です

なんと! ホシノって高崎の? トークショー?明日だ、いや今日だ sign03

                          

県内では結構有名なスポーツ店「スポーツアシストホシノ」(いわゆる、昔馴染みのホシノスポーツ)の高崎店は職場から5分の距離・・・

う~ん行きたい、でも土曜日は仕事で、しかも月初で完全に残業ペースだが・・・どうする?

                    

などという葛藤は一瞬で解決 coldsweats01

結局、朝から落ち着かず、昼にはお店に電話して、「ボク、HRC会員(ホシノランニングクラブ)ではないんですがトークショーに行ってもいいですか?」とゴリ押しして・・・

ほぼ想定どおり、仕事も中途半端に(※そんなことはないデス)定時早々に切り上げて、18:30ギリギリに無事に入店する。

             

以下、店員さんの許可を得てトークショーの様子を報告+宣伝つき        

さて、聴衆は地元のお客さん中心に25名くらいと実にこじんまとしていて、鏑木さんとの距離も非常に近い、近すぎ。

鏑木さんご自身も長い間住んでいた群馬・高崎の地で、ローカルな話で盛り上がり、トレイルランニングあれこれたっぷり紹介あり、UTMF(富士山麓周回160km)を前にした結構実践的な話に至るまで、非常に興味深い話だった。

レコーダ録音して全文テープ起しして記録しておきたくなるような内容 pencil

Kaburaki_0221

         

<特に印象的だった話>

①山に入る時、ライトやファーストエイドセットは必携。「実際に使うことはまずないだろう」と思いつつも、持っているだけで安心感が全然違う・・・

②上りトレーニングの話、トレッドミルの具体的な話、心構え(メンタルトレーニング)の話・・・

【参考】 鏑木トレミとは・・・ 2011.1.26

↑「最大傾斜15%で30分以上継続できる速度で持久トレーニングが効果的」とおっしゃっていた・・・心拍の関係性は言及されていなかったが、自分の調整法もまんざら間違ってもいない感じ?

③日頃の食事で気をつけていること、レース前後の食事調整法など・・・こちらもなかなか深いい話。体脂肪を燃やせ!、肉より魚、お酒は・・・。

            

最後に新刊本『トレランコースガイド』を購入して、その場でサインしてもらって握手。サインはもちろん、「楽しむ勇気を!」なのだ。

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『全国トレランコースガイド』 鏑木毅 著

(株)枻出版社/¥1,575 (税込) オールカラー176ページ/A5

                                      

参加費は無料、アットホームな雰囲気で充実かつ刺激的なひと時・・・。

店頭では経験豊富なスタッフさんの下でトレイルランニング関連のグッズや補給食の販売も年々充実、そして、サプライズで鏑木さんのトークショーとは、ホシノスポーツの心意気にあっぱれ!だった。ありがとうございました。scissors

         

<おまけ>

今日は鏑木ファンの相方も鑑賞・・・なぜか妙にお洒落してニッコリ lovely

あなた何でそんなに着飾ってワクワクなの?

※携帯待ち受けが3年間前から鏑木さん(高水優勝の写真)で、たまに 「これご主人?」 「いいえとんでもありません・・・」って毎度の展開・・・世間的にはおかしな話じゃないか! despair

しかも、この人、業界のことを良く知っていて、「あのおじさんはマルコ・オルモだ」「あ、キリアンが写っていた」・・・と妙に詳しく、それに、走らなくても鏑木さんの人生訓から学ぶことはかねてより相当大きいらしい。

≪ 正 ≫ 門前の小僧習わぬ経を読む

≪ 似 ≫ 同居の姉さん習わぬランナーを言い当てる(新明解トレラン用語辞典)          

            

◆ホシノスポーツといえば、楽天市場店も好調らしいです!宣伝します!

http://www.rakuten.co.jp/hoshino-sp

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2012年5月 3日 (木)

山の番犬 JRO(ジロ)

捜索救助活動のための保険契約を半ば義務的に更新予定・・・。

◆JRO(ジロー)=日本山岳救助機構  http://www.sangakujro.com/

 Jro 活動に敬意を表して画像お借りシマス

この番犬、保険は年会費が2,000円で、発生具合による「事後分担金制」となっていて、2011年の分担金は700円だから、実質2,700円ということになる。資料を見ると、その前年は差し引きありで、結果2,100円だった様子。(自分の計算合っているか?ワン dog

  

2009年夏に加入、その年のハセツネ参加条件だったからというわけではないが、北海道トムラウシでの遭難事件で必要性を感じて加入を決めた(と思う)。

【参考】 山岳保険に加入 2009年7月17日

            

今年の更新を前に、届いた資料をマーカーを引きながらよく読むと、保険の特徴が読み取れてくる。

         

<前提条件>

JRO(ジロー)は捜索救助活動(費用)のための保険であって、死亡・ケガ・入院・・・その他もろもろの費用を補償するものではない。

その点の保障を求めるならば、JRO(ジロー)の資料によく同封されてくる「フルガード保険」で死亡・後遺障害・賠償責任・入院・通院とか別に付帯するか、全く別の保険に自分で加入することになる。

これら追加保障の部分は「登山」に限らず日常生活全般の事故を対象とすることが多いので活用範囲は広がる。

 Jro2

                          

<JRO(ジロー)資料から感じること> ※少しの毒舌含む ワン dog

・会員数は1.7万人で、2009年末が1万人というから、この間で1.7倍にもなっているのはこの社会情勢の中でスゴイ。登山ブームの影響?山岳保険の普及?例のトレイルランニング大会参加条件?

・2011年の支払い実例は15件。2010年は8件。会員数の割には支払い実例が驚くほど少ない気がするが、捜索救助対象という保険の特性だから支払いが少ないことは良いことなのだろう。文字通り「保険」・・・。

・支払額は数千円~数万円がほとんどで、警察ヘリが出た場合でも数万円ということもある模様。別に20万~30万円という事例も4件程度ある。近年、警察ヘリ・防災ヘリの救助費用の賛否は話題となるところなので、今後はますます費用負担の傾向だろう

・100万円を超えるものが2件・・・そのうち1件は巻機山での道迷い遭難で、4日目に救助要請があり、5日目に地元救助隊30名ほどで捜索、発見に至った模様(150万)。

・2011年の支払額だけを見ると、「民間ヘリの使用有無」ではなくて、「捜索労力」に拠るものと受け止められる。滑落→ヘリ救助という流れより、困難なパターン、日数を要するものに経費がかかる (私見にすぎず、実際のところは不明)

・細かいことを言えば、会費の振替不能額が22万円(100人分)あるらしいが結構会費未払いが多いことに驚く・・・当然会員資格は失うのだろうが、少なくとも事後分担金は徴収してもらわないと公平ではない。

       

                               

と、山の保険のことをあれこれ考えていて、後々、他人事では済まされなくなる事態に陥らないように、できる限りの備えはしておきたい。

もともとビビリなほうで、どちらかというとネガティブな性格・・・

愛読書は『山で死んではいけない(山と渓谷)』 『山の遭難~あなたの山登りは大丈夫か~(羽根田治)』だったりする。

Yama  Yama2

【参考】 遭難や読図の本  2011.1.25

          

何事も慎重にこしたことはないが、それでも事故は起きてしまう。

不測の事態を予測して、なるべく安全に山遊びを楽しみましょう、ニャー cat

                            

<おまけ>

①不注意が多い身としては、「フルガード保険」への加入も検討中・・・。

②JRO(ジロー)をはじめとする山岳保険加入が例のトレイルランニング大会への参加条件との流れについて、運営母体が通じているとなると、どうしてもムムム?と思ってしまうのは自分だけか。ヒネクレ者の証。 think 

                                    

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