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2012年7月15日 (日)

続・灼熱の野沢温泉

久々のブログ更新・・・

そしていつのことやら野沢温泉トレイル振り返りだ!coldsweats01

7月15日(日)未明、旅館で朝目覚めたら外は小雨・・・予報によれば大雨になるほどでもなく、一日過ごしやすそうな予感がして好タイムが期待されたものの、結局は昼から今年一番の炎天下・・・端的に言って去年の展開と全く同じで第三セクションで足が終わった impact

【参考】 灼熱の野沢温泉 2011.7.17

↑この際ブログ原稿も昨年のママでいいくらいだ

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オレンジ組春日部さん・仙台の229グループ、トレック隊・・・いろいろな知り合いとエール交換しながらスタートラインへ・・・

いや、5分前になってもだれもスタート位置につかない不思議な雰囲気。

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そして、ゆるゆるとスタート・・・65キロと道のりが長いので急いでも仕方ない。温泉街を凱旋するルートもゆっくりペースで、その後の林道も心拍意識しながらまぁまぁのペースで行く。焦っても仕方ない。

春日部さんにもトレック隊の方にもここで抜かされて以後姿も見ず・・・coldsweats02

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林道から登山道へ。

滝・ハシゴののち、滑りやすい急登を踏ん張って毛無山を経て最初のエイド「やまびこ山頂駅」に着く。229さんと並走続く。eye

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エイド休憩・便所ののち風ごうろコースへの下山。涼しかったり暑かったり・・・風ごうろは間違いなく「涼しい」ところ。

スキー場に入り、林間ダートを登りあげたりする頃には気候も暑くなり、もう走る気力なし。ストックついて歩く。

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第1セクション最後の激下りのゲレンデからは信州の山々が見事に見えてくる。広大な野沢温泉トレイルコースの醍醐味はこんなところでもある。clover

しばらく走るとスタート地点に戻りここが第2関門となる。休みすぎると最終的にタイムに大きく響くので休憩は5分以内と自分に言い聞かせて決める。

エイドでアリナミン7(協賛企業提供)をもらい元気になったsign03

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先行する229さんを追って「第2セクション」へと突入。

この229さん、第1回の野沢のレース中に熊に遇った時に知り合った戦友・・・

信越五岳やUTMFとかロングレースで経験を積まれ、再び野沢で再会、並走だからなかなか感慨深い・・・。第1セクションから小菅神社まで20キロくらい並走で楽しい。

この頃から暑さが増す・・・蛇も暑さでグロッキー合掌think

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第2セクション終わりのエイド地点で田中正人さんとお話しして、2回目の大エイド突入。アイス「クーリッシュ」(協賛企業提供)がすごくおいしい。

ここでも5分以上休まないことに決めている自分scissors

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さて、最終「第3セクション」に向かう。「最終」といっても残り30kmなのでまだ半分ちょっとしか来ていないことに気付く。

おまけに直射日光強くなるし、スキー場の中の上り坂がものすごく疲れる。

さらに、昨年までのコースから多少コース変更している事実を知り、モチベーションが音を立てて崩れてきて・・・帰りたくて泣きそうになる。炎天下意識朦朧sunsun

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途中で抜きつ抜かれつしながら数名の方と話しながら上る。標高を上げてからのロードでは意識が朦朧としてきて、昨年同様に「歩きながら寝る」作戦開始 sleepy

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スタカ湖を目指す林間コースからスタカ湖に抜けて、クマ出没要注意のトレイルを慎重に進んでようやく第4関門「やまびこ山頂駅」。

このエイドは朝一で毛無山からのルートで来ているから、今日2度目、しかもその間で40キロくらい走ってきているからマニアぶりが伝わるか・・・・bearing

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◆こんなコース設定デス

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第4関門過ぎればあとはほとんど下りのみ・・・マレットゴルフ場で少し無駄に迂回するコースとなり、水芭蕉群生の林間沢コースでマイナスイオンを浴びる。club

そして、毎回気になる色素をもたない美しい花「ギンリョウソウ」

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夕暮れ時の林間コース。レース終盤で選手間の間隔が開いているので前にも後ろにも選手がいないことが続く。

どう考えても熊ゾーンだと思うし、事実、この日も目撃情報は複数あった模様だが、不思議と恐怖感はなかった。

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スキー博物館の通りのロードまでくれば残りは3kmないくらい。昼過ぎにくぐった野沢のジャンプ台を仰ぎ見て、ゴールまで頑張る。dash

時刻は18時45分くらい。ナイトランならず明るいうちにはゴールできそうだし、タイムも目標としていた11時間台は何とかなりそう・・・。しかし気力が出ず歩くことが多い。どんどん抜かされる・・・。

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最後、写真を撮る気力も薄れたまま気づけばゴールへ。

全力を出し切ったのかといえばちょっと引っかかる気持ちもあるが、11時間55分のタイムは前年比30分の時間短縮、初参加の一昨年からすれば2時間半短縮だから少しずつ上達はしているのだろうか、いや、大きな成果だ。

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日没後のゴール地点。この日は午前3時のゴール閉鎖まで夜中まで激走された方も多かった。お疲れ様でしたfoot

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<所要時間> ※大会HPリザルトとデジカメ記録より備忘録的記載・・・

スタート7:00→温泉街7:25→林道・登山道入口8:20→滝8:45→毛無山頂9:20→やまびこ駅9:30→風ごうろ10:00→スキーパーク(第二関門)10:44~10:50→北竜湖畔11:30→小菅神社12:10→スキーパーク(第三関門)13:15~13:25→スキー博物館前14:10→灯篭峠15:05→スタカ湖入口15:40→スタカ湖15:50→やまびこ駅16:25→灯篭峠→スキー博物館前18:40→ゴール18:55

 

<振り返り>

・タイム的には過去2回参戦の経験を活かして、セクションごとの予定タイムを想定したら、意外と近い時間で走ることができた。途中、「捕らぬ何某の皮算用」で、もしかしたら11時間前半でゴールできるのではないか!皮を数えすぎて、後半でペースダウンだった。セクション間のタイムが明記されたリザルト表がHP公開されているので、改めてネチネチと分析してみたい。

・途中並走の229さん、すっかりおいていかれて…と思っていたら2分前のゴールだった。なんだもう少し頑張って追いついていればよかったな。

・心拍計つけて心拍意識のレース展開はやはり効果的だった。おおむね150bps台で推移し、160超えると抑えてみたが意外と調子よかった。

・オレンジ組春日部さん8時間台半ばでのゴール早過ぎ、スゲーdash

・エイド充実で地元ボランティアの方にもお世話になりました。運営スイーパー役の知り合いのUTMFご夫婦もお疲れ様でした!!

・野沢温泉にもゆっくり宿泊に来たい・・・やっぱり素泊まりでもなんでも、旅館でぐっすり休むことはそれ相応にメリットが多いことも実感。

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9

 

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コメント

お久しぶりです。
着々と記録を縮めてますね!229さんはどこ方でしょう?いつかまた参加できた時にはやっぱりナイトセクションを楽しみたいと思ってしまう私です(笑)
レースからは少し距離をおいて、先週お山のデビューしてきました♪

投稿: mazi | 2012年8月16日 (木) 20時54分

>maziさん@気の向くままに進めの人
(ずいぶんと前の記事にコメントいただいて…どうもですhappy02
お山のブログ記事見ましたよ!!単独で南アルプス白峰三山じゃないですか!!!テントもいいけどダメですよ農鳥小屋泊まらなくちゃ!!

通信機器offにして一人のんびりできたようで何より、お疲れ様でしたネ。またブログに遊びにきてください。heart01

※229さんは野沢で熊の後にみんなで走りましたね?仙台方面でご活躍の激しい集団リーダー?です。あのトレラン界女性アスリート上○逸○選手もお仲間のようですgood

投稿: 山系ENJOY | 2012年8月17日 (金) 01時49分

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