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2012年8月17日 (金)

トレラン靴の修理店

毎度毎度、トレラン靴の悩みが尽きない・・・

8月26日(日)に木曽の御嶽山で開催される「OSJおんたけスカイレース」は岩場やスキー場ゲレンデを激しく下るので、靴選びには万全を期したい。

そう思っていると、手持ちの中から一番状態がいいものを選ぶわけだが、どの靴も疲れてしまっているので五十歩百歩。

最終的に、「ある靴を直して履く」ということになる。今年に限ったことではなく、ほぼ1年周期の恒例、滅多に「新しい物を買う」という選択肢がない、いつもながらのケチケチ生活だ。そんな自分は嫌いではない。 

 

今回修理対象となる靴は1年前に購入したモントレイル「ロックリッジ」だ。

【参考】 新靴はロックリッジだ! 2011.8.22

◆モントレイル製品にありがちな「つま先はがれ」 gawk

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◆ついでに先端の生地の穴あきを何とかしたい

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ここから以下、ほとんど昨年8月22日の記事再掲となります

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ソールの磨耗が早いのは日々荒行に励んでいる証拠なので仕方のないこととして、どうにもこうにも悩みなのが、極度の「つま先の剥がれ」だ。

実は登山靴もトレラン靴も同じで、これは自分の走り・歩き方の癖によるものだと思う。残る足がつま先をついたまま岩や枝にひっかかって蹴っているので、自ずとつま先に負担がかかっていると思われる。

つま先構造が包み込む形になっているサロモン製はこの問題はないから素晴らしい。

◆参考記事  登山靴の修理完了!

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上の写真は2011年8月に依頼したストリーク(モントレイル製品)

 

野沢温泉を激走し、いい加減ボロボロになったので、いつもお世話になっている高崎の「靴修理の店ホップ」に持ち込み、わずかな値段で靴職人御用達の強力接着剤でくっつけてもらった。おかげで補修終了。

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◆靴修理と合カギの店・ホップ http://hoprepair.blog.fc2.com/

→熱い動画つきのブログを見ると、一抹の不安をおぼえるが、腕の確かなご主人さんが丁寧にわかりやす応えてくれる。※できないものはできないことも当然ある。登山靴の修理、フラメンコ靴のカスタマイズ、トレラン靴関係・・・とかたまに依頼する。

→中高校生のかばんの補修、ブーツの補修、演劇の舞台衣装の製作など、いろいろな技をお持ち(らしい)。

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ちなみに、これまでのシューズ経歴は次のとおり・・・

どれも廃棄することなく、今でもみな現役のため、どれもソールがペタンコでもうグリップ性能どころではなくなっているのは課題。岩場でスリップ多し。

●モントレイル「コンチネンタルディバイド」2007.7

当時はみんながこれを履いていた?(それくらいトレランシューズが少なかった)、初心者も安心のすばらしい一足。ぼろぼろまで履いてソールのキャタピラー磨耗。前方生地に穴が開いてしまい、先のホップへ入院すること2度ほどあり、「あて物」をあてたシューズを履いている者はそうそういないだろう。

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「サロモンXA PRO 3D ULTRA」を購入した記事 2009.4.3

モントレイルに比べると軽くて、独自の締め付け方法もフィットしていい感じ。カラーもこ洒落ていていいのだけど、難点はソールが柔らかいのか、減りが早かったのと裏面の剥がれがすごく残念。これもホップへ入院すること3度ほどあり、店主さんもあまりの酷使ぶりには「トレランって一体何なんですか!?」と呆れてしまう?

下の写真右も一年以上前のものなので、そこ(底?)から、さらに磨耗が続いているハズ。

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モントレイル「ストリーク」を購入した記事 2010.4.23

サロモンから一年して、ふたたびモントレイルに戻った。理由はやはりソールの堅さと足のフィット感安心感。足首をひねりやすいこともあり、ロードシューズのような軽さよりも登山靴のような固定感を求めていた。

ただし、この靴も完全ではなく、冒頭のとおり、先日、入院済み。

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●サロモン ゴアテックスシューズ

今冬、正月にぶらり寄ったアウトドアショップで偶然にも特価シューズを見つけてその場で購入してしまった。サロモン XA PRO 3D ULTRA GTXというやつ。これは雪山遊び用、泥んこレース用など、水気の浸入を防ぐ効果抜群。

「ゴアテックス製」「防水」は自分としてはかなりポイント高い。トレランでは登山靴と違ってどうしても水・泥・砂で靴下がひどく汚れることが多く、直後に温泉にでも立ち寄った時には素足がとんでもないことになっていることも少なくないがこれはちがう。

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●モントレイルストリーク ※今回修理依頼品

数年前のトレラン雑誌やサイトを見ると、「高いクッション性とグリップ力、さらにはランニングシューズのような軽量感」がウリのようで、石川さんやら奥宮さんやらも(当時)オススメしていた一押しシューズ。

なるほど、持ってみると軽いといえば軽い。ソールのゴツゴツ感は確かにモントレイルらしい。購入価格が5,000円弱とかなりお買い得だった。

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<まとめ>

「あるものは買わない」主義のケチケチ生活が我が山系一族の教えのはず・・・しかし、シューズについては「商売道具」「消耗品」と割り切っているので1年に1足は仕方ないな・・・。

結局、2011年の秋のレース前にもう一足買わなければならないかなぁ~スポルティバもノースフェイスも憧れるけど、やっぱり全てはカネ・・・値段重視で特価品を選びましょう、そうしましょう!

<2012年の追記>

歴代のトレラン靴たち、どれも捨てていない、というか気持ちの面で捨てられない感じがする。車に積み込んで気分を変えて履く・・・愛着あるぞ!

 

盆開けの本日、ロックリッジの修理が終わり手元に戻ってきた。

ざっとこんな感じになり、まずまずの出来。

もともと、標準の靴ひもが短かったので、東京マラソン参加記念の「2016東京オリンピック誘致招聘用の靴紐(=黄緑)」を入れてみたら、なんだか色的にはちょっと微妙な印象。

つま先の剥がれは靴修理用の本格的な接着剤で固定されたので当面は大丈夫になるだろう。職人仕事は素人接着とはわけが違う!ことに期待。

先端の穴も目立たない色の皮の生地で「あてもの」をしてもらった。前のコンチネンタルディバイドよりも今回は自然な修理で見事になった

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モントレイルの特長はソールが固いことで、ソールの減りも比較的少ない気がする。まだまだ履けるぞ。

2012年秋は買わずに補修済みロックリッジのソールがまだ持つのでこれでイクつもり!

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おんたけスカイレースまであと10日弱・・・身の回りの装備をもう一度確認して、4度目の正直、自己ベストの更新に向けて頑張りましょう!そうしましょう! 

 

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