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2012年9月11日 (火)

笠が岳のち至仏山

平日休みで、熱血おじさんたちと「笠が岳(尾瀬)」に向けて鳩待峠より入山。

午後から天気が崩れるとの予報を気にして中止も考えたけど、結果的に一日中尾瀬は快晴だった、よかった、万歳 sign03 happy01

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ウイークデーで交通規制はなく、鳩待峠に駐車(¥2,500÷3)

駐車場から山を見上げると至仏山頂方面もくっくりと見えるナイスな眺望。これは天気予報に逆らって出掛けた甲斐がある。

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山の鼻ではなくて至仏山方面に入山、順調に山道を進むこと数十分で森林限界を越して展望よし。

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高山植物で有名な笠が岳・至仏山周辺。しかし、花はすでに終わりで、かろうじてリンドウやトリカブトが咲いていた。

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オヤマ沢の水場(チョロチョロ)で軽く休憩して、オヤマ沢田代の湿原を過ぎると・・・あった!笠が岳への分岐 leftright

前回の登山では至仏山方面から下ったためか、この標識を見落としてしまったのが敗因。

【参考】 まさか!笠が岳 2011.8.15 後から考えると時間的にムチャ?

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と・・・驚いたことに「標識が増えた」気がする。下の写真左が旧・右が新・・・のような?

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検証までに、よそ様(=仲間の新月さんのブログ)などを参照して昨年の様子を見ると、確かに新しい標識が追加されているような気がする・・・気が・・・。

で、今回こそ目的地「笠が岳」を目指して、「悪沢岳」「小笠」を越えていく。

ヤブや林間が多いが基本的にアップダウンはそれほどない。前方に笠が岳の三角錐が見え隠れするのでテンションあがり、おじさんたちもずっと駆け出す顛末、困った。

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花の山といわれる笠が岳。秋の花?もきれい。名前には触れず・・・。

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本命笠が岳に向かう前に、山頂方面分岐を分けてしばらくの「片藤沼」に立ち寄る。なかなか大きな沼。遠くには燧ケ岳がドーンと見えて素晴らしい景色。

「片品村」と「みなかみ町藤原」にちなんで名付けられたらしい沼、笠が岳ついでにぜひよりたいところデス。

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分岐まで戻って、いよいよ笠が岳へ。

中々の急登だが、滑り落ちるほどではないしっかりした岩、ガレ場。景色を楽しみながらしばらく登ればすぐ山頂。お疲れ様。

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振り返ると南には片藤沼の遠くに上州武尊山

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谷川・新潟県側のガスが晴れて至仏山が顔を出す。興奮。

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笠が岳山頂で一組ハイカーさんと出会い、しばらく休憩する。その後復路で一人すれ違い、至仏山への分岐路まで戻る。

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時刻は11時過ぎ、このまま鳩待峠に下るのはもったいないので、当初計画通り「至仏山」を目指す。

蛇紋岩で足元が非常に滑りやすい岩場=丁寧に歩く駆ける。

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小至仏山を過ぎたあたりで先行のハイカーさんが熊を見たらしいとの情報。一本道の稜線なので不意の遭遇の心配は比較的すくない?のであまり気にしない。

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おじさん二人もかなりのハイペースで上りを進み、無事に至仏山頂に到着。山頂は無人で静かだった。

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雨も覚悟した尾瀬、燧ケ岳がこんなにもきれいになるとは思いもよらず・・・。

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1年のうちで残雪期数日しか登れないというぐんま百名山「景鶴山」・・・行けるのはいつになるやら。

山頂で見つけた小さい美しい花。clover

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下りも順調、正面に笠が岳の三角錐を見ながらオヤマ沢田代を経て1時間程度で鳩待峠へ。

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天気いい一日、お疲れ様。

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お気に入りのトレランシューズ「ストリーク」はこんな感じでボロボロ。もはや潮時か?いやもう少し履ける、山歩き用に履くぞ!

※今日は至仏山特有の蛇紋岩との負の相乗効果でつるつる滑ったbearing

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<所要時間> ※時刻 ※途中、多少駆けているので参考にならず

鳩待峠7:50→オヤマ沢水場8:40→笠が岳分岐8:50→悪沢岳9:00→小笠9:20→笠が岳山頂分岐9:35→片藤沼9:45~9:50→山頂分岐10:00→笠が岳10:05~10:20→至仏分岐11:15→小至仏山11:35→至仏山12:00~12:45→鳩待峠13:45

<振り返り>

①鳩待峠からまず目的の笠が岳山頂を踏んで、ついでに至仏山を往復、尾瀬ヶ原の向こうに見える燧ケ岳もきれい!

②無風で涼しい尾瀬、季節は「秋近し」という感じでした。

③実は笠が岳には去年二度目指しているが辿り着けなかった。(※別に難コースというわけではなくて、たまたま運が悪かった)

仏に至る名山だ!  2011.4.29 後から考えると積雪期はムリ?

まさか!笠が岳 2011.8.15 後から考えると時間的にムチャ?

④ぐんま百名山94座済みで、残りは

景鶴山・平が岳・大水上山・丹後山・錫が岳・天丸山

と、前4つは尾瀬周辺の深山となっていて手ごわい。いつになるやら・・・だ。

ぐんま百名山リスト by 山系編

⑤熱血おじさん(66)・山系親父(66)のハイペースにはついていけず、帰りの道中、一番ぐったりsleepy していたのは他ならぬ自分だった。まだまだ鍛錬が足りない。トホホ。

⑥帰りに初めて立ち寄った「わたすげの湯」で食べた「岩魚の刺身定食」、岩魚の刺身は3回目くらいですがボリュームもありおいしかったデス。

 

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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コメント

こんにちは (*^▽^*)oきれいな景色に癒されます

投稿: hiromi | 2012年9月15日 (土) 22時42分

>hiromiさん?
今日は榛名湖をグルグルしましたが、標高の高い山はやっぱり別世界ですね。ラン練習かたがた、いつも癒されていますね?lovely

投稿: 山系ENJOY | 2012年9月16日 (日) 18時39分

ほんとだぁ!
新しい標識ですね。あの時も…確かになかったです。
しかも旧バージョンとかわってわかり易いですね(笑)

あっ、笠ヶ岳ゲッツおめでとうございます♪☆

投稿: 新月 | 2012年9月18日 (火) 14時55分

>新月さん
新しい道標設置はまさに寝耳に水、びっ栗でした。
自分が「至仏山から下ってくると分岐を見過ごす」と書いたからでしょうかね?←たぶんそうだ、ちがいない。fuji

ヤマレコを見ると去年10月には設置されていたみたいなので、新月さんが行った直後だったのか?
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-142940.html

なにはともあれ、笠が岳は至仏山と並んで素晴らしい「花の山」みたいでいい雰囲気でした。間近にそびえる武尊山もきれいでした。ぜひ7月に行ってみてください!!sun

投稿: 尾瀬系ENJOY | 2012年9月18日 (火) 23時44分

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