鹿沢VERTICAL500
大型連休中唯一の休日は嬬恋村へ向かい、群馬が誇るスカイランナー松本大さん主催するイベント「アルパイン鹿沢VERTICAL500―alpine KAZAWA 2013 春の陣―」”に参加した。
写真はGOTTIさんからいただきました
この大会、スキー場のゲレンデを標高差500Mを一気に駆け上る珍しいコースで、地元の小中学生から大人まで、アットホームな大会。アルパイン鹿沢系のイベントは参加者数こそそれほど多くないけど、ほのぼのしていて心が温まる点がとても評判。
最初の数百メートルは林道だが、徐々にゲレンデに入り、入門→初級→中級コースとゲレンデを駆け上がる。
マカロニさんやhiromi先生とそのJrとも並走・・・写真を撮ったりしながらグイグイと・・・なかなか足も進まない
次第に傾斜もきつくなる。でも振り返ると嬬恋村のキャベツ畑がきれいで清々しい気分にもなる。
最後は最大傾斜40度のゲレンデをヘロヘロと這い上がるの時点では「苦笑」・・・日頃の練習不足を反省した。
その後、山頂ゴール後には四阿山・浅間山・谷川連峰と景色が最高で素晴らしかった。
おまけとして、コーステープ回収しながらの下り特訓。履いていったミニマスがボロボロになってしまった。
苦しいけどまた出たい!そんな大会だった。
今年は世界を目指す一流ランナーも勢ぞろい、そして、大会を支える大さん一家や嬬恋村の方々の人柄にも感謝です!
ありがとうございました。
<参考>
◆ Sky Runner 松本大さん
◆ 鹿沢VERTICAL500 -- アルパイン鹿沢 リザルトあり
<おまけ>
鹿沢イベントで楽しんだ帰路は、ちょっと寄り道して、しゃくなげ園の下見を兼ねて浅間山「バカ尾根」へ。(「バカ尾根の下見を兼ねてしゃくなげ園へ」・・・か?)
【参考】バカ尾根ならず・・・ 2012.8.26
地図にはないルート「バカ尾根」・・・三度目の正直となるはずが、時間不足、道不明瞭・天候不順と撤退理由三拍子揃ったところでピークで今回もまた引き返した。
ものすごい数のしゃくなげがあって、(栽培されているのか?)、下の方はきちんと手入れされているらしくて花芽がたくさんついている。
園内は標高差もあって、しゃくなげの花が比較的長く楽しめそうなので、時期を見てもう一度出掛けてみましょう、そうしましょう
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