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2013年6月

2013年6月25日 (火)

立岩と炭ラーメンほか

6/25(火)の谷川岳山行は雨順延、かわりに熱血おじさんと南牧村「立岩」に登る。

立岩は「西上州のドロミテ」と呼ばれ、県外からのマニアも割と多い。自分も過去に2度行っているが、軽井沢IC前の高岩とならんでなかなか達成感のあるところ。

【参考】  ★立岩(南牧村) 2011.8.6

この日は平日のため、下仁田に向かうまでの一般道で通勤渋滞に巻き込まれて意外と時間がかかる。

南牧村はさらにその奥、かなりの山間部まで車を進めて星尾の集落へ。

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※実は上の写真は下山後のもの・・・朝はガスっていて岩峰はまったく見られなかったので迫力実感できないままで山行開始した

 

朝は濃霧で麓からも見えず、途中の林間も岩場も山頂でもまったく展望もなし。でも、涼しくて気持ちはいい。

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途中、色彩を持たない多崎つくる、不思議な花、ギンリョウソウを拝む。この時期、湿気あのある山々で出会うので結構お気に入り。

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全体を通じてそれほど危険な箇所はないが、一箇所だけ、谷間を登った右手に、足元が切れた鎖場がある。

霧雨で湿っているのでスリップ注意・・・。

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一度南側のピークを見て、しばらく先のピークまで巻道を進むと、そこが開けた山頂。ベンチもある。

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西立岩山頂まで行っても、その向こうに見えるはずの経塚山(荒船山系)・黒滝山とか向かいの山々はガスの中で残念。

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下山中、鎖場とヤセ尾根通過していると、ガスが徐々に晴れてきた。

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もうひとつのお目当てスポット威怒牟幾(イヌムキ)不動を見物。今日は水量も多くて、滝壺近くまで行くと迫力ある水しぶきを直に受ける。

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かなり由緒ある威怒牟幾(イヌムキ)不動は、観光だけでもなかなか見る甲斐があるところ。

【参考】 林道巡り+下見行脚 2011.9.12

岩場・鎖・やせ尾根を満喫して2時間ちょっとで下山。ガスでほとんど景色は楽しめなかったけれどそれなりの達成感・・・。

そして、麓の星尾集落まで戻るとガスが晴れて岩峰を拝むことができた。こんな山奥に生活している人たちの暮らしを想う。

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<所要時間>

駐車場8:55→立岩山頂9:55→西立岩10:05→威怒牟幾(イヌムキ)不動10:40→駐車場11:05→線ヶ滝→11:10→駐車場へ戻る11:30
          

<おまけ>  七五調で4篇、ご用意してみました

立岩と セットで行きたい 「線ケ滝」

下山後は毎度の恒例、近くの線ケ滝を見物する。水量も多いが、それでもなお一直線に落下しようとする直向きな姿勢は素晴らしい。

なんという「線」であろうか!

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② 噂には 聞いていたぜよ 炭ラーメン

南牧村名物の「炭ラーメン」。割と有名で、南牧には何度も行っているのになかなか食す機会がなかった。

自分はグルメではないが、一応ネタとして食べてみると、醤油も塩も普通に美味しかった。「麺」にはウマいもウマくないも特に感じず・・・また行きたい味。

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※写真演出の都合上、黒い麺を引っ張り出してあります

 

③ 秘湯?だが 違和感残る 露天風呂

締めは「日本秘湯を守る会」の下仁田温泉清流荘へ・・・。こちらも何度も通過している場所だが、「日帰り入浴」時間が合わなかったりで、行ったことはなかった。

が、800円・・・dollar 期待とはちょっと違っていた。なぜか?なぜなんだろうか?

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※主観的な感想は控えておきます

④ ちょっとだけ 速そうな気分 スポルティバ

満を持して新しいトレラン靴を買った。サロモンとモントレイルとどちらにしようか悩んだ末、いままで履いたことがないメーカーをあえて選んだ。たまたまネットで出ていたスポルティバの安価バージョン。

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初めて履くこのソールパターンはなるほど滑りにくかった(気がする)。新しいからと思えばそれまでだが、しばらくこのスポルティバにお世話になりそう。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2013年6月24日 (月)

トレラン系特番だ!

基本的にテレビはほとんど見ない生活ですが・・・録ってみる派tv

いよいよ、『情熱大陸』にも取り上げられるらしい。

 

世界が注目する山岳レースの超人!

160キロの山道を激走する野生児の素顔は高校の体育教師・・・

トレイルランナー・山本健一に密着

2013.6.30(日) 23:00~ TBS系「情熱大陸」にて

http://www.mbs.jp/jounetsu/#ooid=JlOTA1ODpeNnefHgUA-Ue-zsFQGkk2bM,JzOGVvYzpvB8xFLHmw27wWcrOI3tAmkx

Vol1_mainthumb345xauto76 画像はトレラン王国より

ここ数年のマラソンや登山ブームの影響で、いま急激に競技人口が増え注目を集めているスポーツが「トレイルランニング」だ。

山道を走り抜けるワイルドなアウトドアスポーツだが、その中でも不眠不休で100マイル(160キロ)を激走する過酷な山岳レースの分野で、去年日本人として初めて海外の大会で優勝の快挙を成し遂げたのが“ヤマケン”こと山本健一だ。

フルマラソンを4回連続する程の長い道のりで、「登り」の総計はエベレスト並みという過酷な競技にもかかわらず、レース中も常に笑顔を絶やさず、その爽やかな姿が多くのファンに支持されるヤマケン。

普段は、地元山梨の高校で体育教師を務める33歳だ。

番組では山岳部の顧問として生徒たちをインターハイ出場に導く腕前を持つ教師としての素顔や、今月スペインで開催される山岳レースに挑むトップアスリートとしての姿に密着する。

極限と対峙しながら何故160キロもの山道を走り続けるのか?男が、山に駆り立てられる理由に迫る。

 

<雑感>

先日の読売新聞の望月将悟さんといい、NHKや日経新聞・上毛新聞(群馬)・・・各選手、新聞での紹介も続々と・・・

テレビ・新聞にもトレイルランニングが取り上げられ、世間にも最近は周知されつつある。

自分もそれらにとても興味が沸くような、いや、密かに楽しんでいきたいような・・・。

広い心で望みましょう、そうしましょう!

 

<おまけ>

マスコミといえば、5月下旬に偶然立ち読みして即購入したのは「BE=PAL(ビーパル)」6月号。「ロングトレイル」の紹介が特集されていた。これは保存版!?

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2013年6月23日 (日)

「夏の陣」と烏帽子岳

久しぶりのブログ更新・・・(ついでに「武甲山トレイル」も更新)

やっぱり即日アップが理想ですが、ここのところ、平日アップアップでグロッキー・・・なかなか進まずスミマセン crying

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さて、梅雨の合間の貴重な晴れの日、スカイランナー松本大さんが主宰する「アルパイン鹿沢」の恒例イベント『夏の陣』に出陣!

1周約500メートルのスキー場ゲレンデを1~4人が1チームとなってグルグルと周回するもので、制限時間1時間のなかで何周できるか競うもの・・・

女性・こどもは折り返しポイントが手前になり、これが後々の成績に大きく響く。

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一昨年以来の2回目参加run

【参考】  「夏の陣」に出陣じゃ! 2011.6.19

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今年は仲間の「新婚チーム」がやむを得ず新郎欠場との知らせを受け、急遽代走、そして親父も同伴という、チーム名が全く意味をなさない構成になってしまった・・・sweat01

何らおめでたくもなく、恐縮・・・(※代走の件は主催者公認です)

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肝心のレース内容は、ここのところの練習不足がそのまま現れ、急坂で心拍が上がり、下りは快調に下るものの再度の上りで顔色が悪くなる始末・・・

周回が増すごとに凹む展開で、それでも、予定より多めでひとり5周の15周だったので結果オーライ。

新婦1名が手前折り返しだったのがかなり幸いした。もうひとりくらい女性(≒新婦)がいてもよかったかな?

リザルト見ると、上州山楽走Jrチームと同じ周回数だが、ゴール順で負けた・・・chick すごいぞ、ちびっこ達。

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ほのぼのとした表彰式・閉会式が無事に行われて競技終了。

スタッフの皆さん、松本大さん、お疲れ様でした fuji sun

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雪山賛歌発祥の地で何度となく合唱~

♪雪よ岩よ われ等が宿り

  俺たちゃ街には 住めないからに~

♪山よさよなら ごきげんよろしゅう

   また来る時にも 笑っておくれ

 また来る時にも 笑っておくれ~

<おまけ>

アルパイン鹿沢イベントはいつもお昼には終了するので、午後はもう一山・二山遊びに行くことができて、マニアにはうれしい。

今日は誰からともなく「湯の丸山」「烏帽子岳」への山行が決まる。どちらも、この時期はツツジで賑わう結構有名な名山。

ちょうど今日は「湯の丸高原つつじ祭り」で地蔵峠一帯はすごい混雑だった。

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リフトと競いながらゲレンデを登り、ハイカーで賑わうツツジスポットを通り、ほどなくして湯の丸山。

そのまま角間峠方面へ続く北のピークで小休止。

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湯の丸山頂で、折り返し班と烏帽子岳班に分ける。

雲行きが少し気になるが、時間的には問題ないと見る。標高は2000Mあり、なかなかの高地トレーニングにニヤリhappy02

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烏帽子岳に続く稜線に出てからも山頂までは少し距離があり、小諸~上田の景色、コマクサが咲きそうなガレ場をみたりケルンを越したり・・・

ガッツリ先行する富士登山競争練習組(たかやん・マカロニさん)に遅れること数分、ようやく山頂へ。

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ところで、某氏の鍛えられた御足は、おばちゃんハイカーたちの注目を浴び、追走する自分の耳にも「いまの足見た?すごいわね~」と数名聞こえた・・・ear

(まさか女○癖があるとは知らんだろう) ※右は安政遠足2013入賞にて

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復路は満開のツツジに囲まれながらトレイルを楽しむ。高山植物イワカガミもあちこちできれいな姿をみせてくれた。

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<所要時間> 迷惑にならない程度に駆けているので参考にならず

地蔵峠13:40→湯の丸山14:15→北の展望14:25~35→烏帽子岳15:15~25→地蔵峠15:50

<振り返り>

①湯の丸高原「つつじ祭り」は大賑わい。車両大混雑するも、駐車場代金が徴収されないのがうれしい。

②「夏の陣」は1周こそ距離はないが、度重なる周回に凹む。上りの脚力・心肺機能試される。

③湯の丸山・烏帽子岳ともにこの時期、虫が非常に多い(自分は気にしない)

④間違えて履いていった「トランクス」は、ランニングには適さない。擦れの原因になり不快・・・

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2013年6月 9日 (日)

武甲山(応援と登山)

6月9日(日)、急遽、武甲山トレイルランの応援のため、秩父に向かう。

山仲間の熱血おじさんは宿直明けで8時半に退勤、スタート時刻には間に合わないのは承知で、まっすぐ28番札所、「橋立堂」のポイントに到着。

幸い、トップ選手が通過する直前という、ナイスタイミングだった sign03

ザスパ君も上位で通過、すごいすごい。

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ふと、路肩を見ると、2011年大会のときの横断幕も掲げられ、知った名前もたくさん・・・土津園(はにつえん)の「絆プロジェクト(?)」の賜物だ。

そうこうしているうちに、お目当てのランナーが通過しエールを送る。

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ところで、土津園(はにつえん)私設エイドの人たちのハイテンションな着ぐるみ応援に毎度毎度苦笑・・・。さらに、刺激されて、宿直明けの熱血おじさんのテンションも上がったりして・・・coldsweats01

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ちなみに、一昨年の応援の様子も確認

【参考】 武甲山トレイル※応援 2011.6.12

 

次なる応援ポイントを探し、先回りして生川登山口に向かう。セメント工場あたりから武甲山がドーンと見える。

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レースではなく、たまたま武甲山に登っているという、桶川師匠の車を駐車場で見届け、山頂を目指すも、時間的には選手たちの山頂通過に間に合いそうにないので、途中の分岐を分けて、「シラジクボ」を目指す。

熱血おじさんは宿直の疲れを見せず、結局登山となることも快諾、タフ。

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山中を巻きながら高度を上げて、選手の動向も気にしながら稜線に出るとそこがシラジクボエイドだった、ナイス。

速い選手は通過してしまったが、目当てのランナーは十分間に合いそう。

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大会コースを逆走し、武甲山頂まで行くと、まさに山を下りようとしていたオレンジ色の桶川師匠に出会い、間に合う。しばらく応援を共にする。

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桶川師匠と別れ、せっかくなので山頂を散策。

霞んでいて遠景の展望はイマイチだが、秩父市街は見渡せる。大会選手は山頂通過は任意?来る選手は少ない。

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山間部での応援はここまで来れば十分満足、山頂から麓に下るルートをとり、数十分で車まで戻る。

熱血おじさん(66)も駆け足快調で相変わらず元気ですごい。

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最後は、下山地点で選手たちを応援する。ここから残り8kmくらい長い道路・ロードが続き、精神的に参るポイント、ガンバ dash

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小持・大持山から下ってくるこの場所、故障で武甲山から直下山でリタイアした選手も、残りのロードを歩いて帰らねばならず、それはそれでちょっと大変そうなので、収容できる人を乗せてゴール地点に向かう。

そのおかげで、(予定していなかった)ゴール地点での応援も見届けることができた。

長期故障中の親父もほぼ例年通りのタイムでゴールで上出来。おつかれさん。

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壮大な武甲山、一日遊ばせてくれて感謝。

さっきまであの三角のてっぺんに立っていたのね・・・ fuji

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<振り返り>

①熱血おじさんのタフさと、ポジティブな姿勢に脱帽。最近80歳でエベレスト登頂した三浦雄一郎氏を思わせる容姿も頼もしい。

親父共々、(心臓が止まらない程度に)これからも激しく一緒に遊びましょう。

②山行帰路の運転、居眠り注意・・・と自分に言い聞かせる。

ここのところ、注意力散漫。生まれつき、「散漫」なのは認めるが、運転散漫となると問題。なんとかしたい、しなければならない impact

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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