黒斑山スノーシュー★
4月に入って桜前線が北上中 気候もすっかり春らしくなってきた
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今冬はバタバタしていてあまり遊べなかった雪山ハイキング、第一、2度の大雪の影響で平野部でも「もう雪は勘弁」という状態だった
毎年恒例の赤城山雪遊びもほとんど出かけられなかった。
で、来期以降への備忘録として、黒斑山スノーシュー記を残す~
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都会から山仲間の客人を迎えて浅間山外輪山の黒斑山・蛇骨岳へ。
今年は雪が少なくて(2/5時点の話)スノーシューでなくてもアイゼンくらいで十分、ハイペース練習で脹脛が喜び、自分も練習不足のせいか大腿筋も刺激が入る…
車坂峠から黒斑は雑誌にも紹介される定番コース。今日は人も多くなくて、ポカポカ陽気で初春のような天気
その分、遠景は霞んで視界なし、八ヶ岳もアルプスも富士山も望めず、雪が少ない浅間と微かに四阿山が迎えてくれました。
獣の足跡も多く2箇所でカモシカに遭遇、尻がいい感じ。
なかなか微妙な雪原にたたずむ彼らを遠方から眺める。こっちを向く姿がいとおしい。
好天に恵まれてのスノーシューハイキングでストレス発散成功、久しぶりの雪山でリフレッチュ万歳だ!
<所要時間>
車坂峠9:15→シェルター10:15→トーミの頭10:25→黒斑山頂10:40→蛇骨岳11:10→その先で休憩11:35まで→黒斑山12:10→(中コース)→車坂峠12:55
<コース図> ※この詳細はヤマレコに載せた
<おまけ>
前回、3年前の様子 「黒斑山スノーシュー」 2011.2.26
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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)
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