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2014年5月18日 (日)

赤城山トレイル 応援

お待たせしました、5/18(日)、快晴の下で赤城山トレイルランニング大会の観戦記をアップ。備忘録というか、応援隊=熱血おじさんとの想い出用・・・・。

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当日、宿直明けの熱血おじさんを高崎で乗せて(8:35)、9:00スタートには間に合わなかったものの、案外順調に山麓に到着、最初のロードで1回目の声援を送る。

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実はこのポイント(No4看板)での応援は予定外、選手より先にロードを通れたので、スタート直後から楽しい応援になった。

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地元の上州山楽走・都会からオレンジ組・その他山で見かける仲間の人々、ランナー全員に応援、林間に突如現れる元気なおじさんに苦笑(失笑?)するのが面白い。

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自分は少し離れて他人のふり・・・オレンジ組一行、今日はオレンジではないですがほぼ最後尾からの出走、いつも余裕で素晴らしい。

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ほぼ選手全員を見送って、次なるポイント赤城森林公園に先回り・・・

トップ選手はもう通過(またはショートコース折り返し)で、たかやん・ザスパ君は写真に収められず。

仲間のマカロニさん・マーシャルさん一家も応援に来ていて一緒に応援。

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森林公園のエイドで休憩する選手、ミドルコースはここから先、赤城温泉折り返し地点まで林間のトレイルが続く。

【参考】 赤城山トレイルコース試走 2012.10.26

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この大会、計測は指タイプのあれなんですね、三浦半島縦断トレイルの時に使ったことがあるあれだ、オリエンティアの間では定番らしい。

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さて、ミドルの折り返し地点、赤城温泉のエイドは森林公園から10kmくらい距離がある。トップ選手は通過、女子の上位から応援に入る。

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熱血おじさん:「新月さんナイスラン!」の一声から応援モードに突入。エイドスタッフに向けて猛烈に新月さんを紹介するおじさん・・・他人のふり。

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階段を下って吊り橋はなかなかのビューポイント、青空に新緑が映えて、風もなく穏やかな一日。絶好のトレラン日和か。

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颯爽と駆け抜ける選手たち、確かに鉄の階段はきついが、エイドはすぐそこ、頑張る選手からこちらも元気をもらえた。

選手:「げっ、おじさんまたいるの!!(苦笑い) 熱い応援ありがとうネ!」

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山仲間のオレンジ組の到着・通過を待ってエイドを離れてしばし腹ごしらえとする。

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馴染みの店、近場の国道沿いの香港茶廊に寄ってランチタイム。今日はレース参戦でないから自由でいい・・・。おじさんも満足!

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食後のコーヒーまで美味しくいただいてまったり・・・、ふと、大会応援を思い出してゴールの「赤城青少年交流の家」(改名)グラウンドに到着、仲間の選手を待つ。

ほどなくして仲間の皆さんも無事にゴール、お疲れ様でした。

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グラウンドではたくさんの選手にお礼を言われるおじさん・・・これが嬉しいらしい。

宿直明けで行ける範囲で、また応援楽しみましょう。ご期待ください。

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<応援コース>

トレイル入口→森林公園エイド→赤城温泉(ミドル折り返し)→香港茶廊で豪華ランチ→ゴール(赤城青少年交流の家)

※ランチを抜きにして真剣に応援すれば、復路で再び森林公園や赤芝あたりに寄ることも十分に可能、さらに選手を絞って先回りすればもっと多く会えるかもしれない。

 

<振り返り>

赤城山トレイル大会のホームページより、事前にプログラムを印刷して応援してみた。第1回大会から、手作り感あるプログラムが味がある。

コース図も丁寧、ラン系よりもオリエンテーリング系はこんな感じ?

②仕事用に新調した小型タブレット「Nexus7」で撮影してみた。普段適当に撮影しているG-Shockカメラ(EXILIM G)と違って画質・シャッター速度?良いのがわかる。

連写も問題ない感じ。背面カメラ搭載のNexus7は2013からだそうで、便利に活躍してくれそう。

LTE契約をせずに、自宅と会社でWi-Fi接続で十分、これによってますますスマホ乗り換えが遠のいた自分・・・。

③暑い一日、野辺山では恒例のウルトラマラソン開催、山系親父も2度目の参戦・・・結果はいかに?次に繋がる経験になったことでしょう。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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