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2014年9月24日 (水)

協賛広告を作るゾ

年に数回の業務命令として、マラソン大会ほかの協賛広告を作る機会が結構あって、自分なりには楽しく作っている。

◆はるな梅マラソン ◆榛名湖マラソン ◆榛名湖リゾートトライアスロン ◇学園祭・地域イベント・学会パンフ・・・とか

↑なんだか妙に「榛名」が多いのは会社のお付き合いだそうです

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デザインのプロではないのでDTPソフトなどあるはずもなく、自分が使うソフトは「Word」か頑張って「PowerPoint」くらい・・・ごく普通の汎用ソフトに過ぎない。

画像の貼り付けと、文字列も任意に移動できるテキストボックスや図形を駆使すれば、プロ仕様の「イラストレーター」なみに作れる(と思っている)。

毎回、仕上がりは「なかなかよくできたのではないか?」・・・結局どんなことでも自己満足だ。その気持ちは大事。

実際の原稿は掲載自粛します ※リア充ということで・・・

 

<メッセージ性を込める工夫>

企業の協賛広告は大会事務局からの原稿依頼を受けて考えて出稿するまで意外と時間がないみたい。1ヶ月前に予定が決まってからプログラムを作るからなのか?

一般的には、協賛広告なんか大抵は面倒臭いので、ありきたりの原稿(A4縦やA5横サイズが多い、たまにその半分とか)とか、以前に作ったレイアウトをそのまま使いまわしが多くて味気ない。

印刷業者に任せて企業ロゴ入れたりとあたりさわりない文字程度・・・も多い。

◆ひと手間かけるだけで印象が違うのが、「メッセージ」が入るもの。

祝!第○回、はるな梅マラソン

榛名湖マラソンを応援しています とか・・・

↑このメッセージが入るだけでも印象違うと思う(自分だけ?)  

◆もう少し欲張ると

皆様のご活躍をお祈りいたします とか・・・真面目系

↑選手だけでなくスタッフも応援もみ~んな活躍!

◆特典付き

温泉入場券・大会出場者のみ割引 とか・・・

↑ただし、プログラム上の広告だと見た人も割と利用しなかったりする

◆熱いメッセージ系

完走目指して頑張ってください プレッシャー?

楽しむ勇気を! K氏風

 

<費用対効果>

協賛金を払う以上、目的は明確にしたいところでしょう。

単なる企業アピールだけなのか、販路拡大・営業意図なのか、集客UPなのか・・・

マラソン大会に協賛して目に見える効果を上げるのは至難の業だけど、健康増進・地域貢献とか、多少はイメージ向上でしょうか。

 

<本題>

ということで、週末は第2回榛名湖マラソン参戦。相変わらず練習不足は否めず。

【参考】 いざ!榛名湖マラソン 2013.11.17

広告に携わる以上、なるべく参加するのが礼儀だろうと決めているが、トライアスロンだけはリゾートと冠ついても勘弁してください・・・。

自転車ヒルクライムも自分の年代物のロードバイクは整備不良で危なくてダメですから。

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