MAEMUKI駅伝に参加
11/5(水)、休暇をもらって、「アメリカンホーム保険の『みんなのMaemuki駅伝2014』」に参加した。ご存知ですか?
「困難を乗り越え、希望で日本を一つにつなぐ」を合言葉に、日本一周、駅伝のように襷を繋ぐ企画で、今年で3年目らしい。
昨年秋にFM放送で朝や昼に聞いた記憶があり、少し気になっていたイベントで、今年早々に職場の人から誘いを受けていた。
自分は「ネガティブ」にはかなりの自信があるのですが、少しでも前向きに変われるようにと参加を決めた。
公式サイトの走行ルート予定から調べると、群馬は11/5(沼田~高崎)か11/7(高崎~佐野)が中心になる様子。11/7が無難かと考えていたら、早い段階から仕事が確定してしまったので、11/5(水)のほうでエントリーした。
ちなみに、エントリーは9/10頃に申し込んで、一応「抽選」との話。
さて、本題。
今日は沼田駅より高崎駅までのルートで、午前の部は沼田のK女史→自分→親父→熱血おじさん…のすべて仲間内のランナー編成と知る。
仲間内ばかりというのも割と珍しいそうで、自分たちも緊張感ゼロ、走力の不安もほとんどなし。
大学生のような若手スタッフを中心としたピンクの集団、沼田駅で巡回中のパトカーのチェックを受けて企画の趣旨を話して納得してもらったり・・・。
9:00過ぎにK女史(トレイル系・ウルトラでも好成績)が余裕でスタートし、岩本駅までの5km、物足りない様子?で余裕でタスキリレーで自分へ。
自分が担当する区間(国道17号)はトラックの通行量も多くて心配したのですが、綾戸トンネルほか、自転車で伴走してくれる温かいスタッフ陣に囲まれて無事に大役と終えた。
重いタスキは第3走者の山系親父へしっかりと引き渡す。
渋川市(旧子持村)のおおぎやラーメンにて、山系親父から午前中のメインの第4走者熱血おじさんへ中継。
御年68歳ペア、ピンクの服が少し微妙な感じだがなかなかお似合い。日頃のトレーニングで健脚は実証済みなのでまったく心配なく午前中を終える。
みんながんばりすぎて、スタッフの予定時間が大幅に余る展開、ニヤリ。
熱血おじさんも日頃のトレーニングの成果抜群、初出場とは思えない素晴らしい走り。
それ以上に、「これまで参加した数千人のランナーの中でも群を抜く”前向きさ”」だそうで、若手スタッフたちの笑いのツボにはまって大喜びでした。
↑右の写真はTOKYO-FMの番組インタビューに激しく応じる光景・・・あまりの興奮に僕らは苦笑、他人のふり?若手スタッフたちは癒された様子。
吉岡町のファミリーマートで午後の走者の到着を待ち、襷は無事に高崎へ。
ピンク色の揃いのユニフォームをまとって半日存分に楽しませていただきました。
人生いろんなことがある、記念すべき一日でした。前向き万歳!
スタッフさんもおせわになりました!ありがとうございます。
<おまけ>
※今日は特別にTOKYO-FMが取材に来ていて、インタビュー付きで11/16(日)正午より「MAEMUKISM」というサッカーとの中山雅史選手が司会を務める番組内で放送されるらしいですよ、えっー!?
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