カテゴリー「トレイルランニング」の記事

2014年11月 3日 (月)

★県民マラソン2014!

11/3(文化の日)は毎年恒例の「ぐんま県民マラソン」に参加。2007年の初出場、人生初レース以来もう8回目になる。

2013年  2012年  2011年(実はDNS) 2010年  2009年  2008年  2007年

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朝から強風の下、山楽走メンバーほか揃いのユニフォームで前方から8:30にスタート。

けんけんさん(※ハーフ参加)ほか応援を受けてありがたい。

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ガチレースですが気分転換のため今回は携帯(カメラ)持参してみる作戦、結果はいかに?

途中、一番快適に走れるはずの8km(高前バイパス)あたりから、エネルギー不足で朦朧となり雲行きが怪しくなる。

先を行くhotさんの背中を追いながら、職場の方や知り合いの地域のおばちゃんたちから名指しで応援していただき、年に一度の奉公ランを果たす。

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10km問屋町あたりで、パンツのポケットに入れておいたジェルと塩を補給すると、少し持ち直す。

問屋町陸橋でK美さんにまた抜かれ励まされる。榛名湖フルとかいつもこんな展開が多い。坂道はそれほど苦ではないので自分の感触も悪くないことに気づく。

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井野郵便局前で熱血おじさんの声援を受けてモチベーション維持、後半も失速することなく、新前橋~県庁~敷島公園とペースアップできたのは自分としても珍しい。

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県庁で10kmの選手と合流後、毎年不評の混雑するゴールまでの3キロ。仕方がないのでコースの横から人ごみをホイホイとかき分けて競技場へ。

1:37でゴール。ベストには及ばないが強風の条件下では納得の結果。

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実は、競技場内でhotさんに追いつく寸前で左足が攣り、全力疾走できないまま5人に抜かれて最後は競い負けてゴール、これは不甲斐ないし残念。

しかし、抜かれた結果、300位で「ピタリ特別賞」をもらえてラッキーだった(か?)。参加された皆さんもスタッフさんもお疲れ様。

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<備忘用ラップ>

0-5km  22.19min  5-10km  22.09min  10-15km 23.54min

15-20km 23.43min  20-goal  5.25min
            

<振り返り>

①9月・10月とフルマラソンを2本走った成果?今日は半分だから気が楽かな?…という自分に対し、仲間のベテラン史は「ウルトラ100kmやればハーフは5分の1だよ…」とはなるほど新たな発見!

②今年も駐車場」が少し心配、6:30過ぎに利根川対岸の河川敷(幸始園ゲートボール場)あたりに何とか駐車、10分くらいで満車になっていた。これは次回も計画的に会場入りしたい。敷島公園脇の河川敷は12時まで出られなかったので選択肢から外して正解。

③朝の(も)エネルギー不足。普段から朝食をあまりとれない自分(夕食が遅い)が悪いと分かっているがなかなか改善できない、反省。

④来年からフル化?コース選定、交通規制の問題など課題も多し。前橋・高崎の幹線道路を通れる現コースはかなり魅力的だと思うが、それでもフルに進むのか?

 

<おまけ>

県民マラソンの翌々日11/5(水)はアメリカンホーム保険の「みんなのMAEMUKI駅伝2014」に参加。沼田駅から渋川の先まで、無事にタスキをつないで楽しく走れた。

自分もちょっとだけ前向きになれた一日、ありがとう。

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2014年9月22日 (月)

武尊ウルトラ・エイド

上州武尊山スカイビューウルトラトレイル(が正式名称?)の中の「第1回川場村山田昇メモリアルカップ」120kmのエイドスタッフに参加。選手でなく、ボランティアの方です、念のため。

http://yamadanoboru.com/

→部門が「第1回川場村 山田昇メモリアルカップ」、「第1回みなかみ町 スカイビュートレイル60」、「第1回片品村 スカイビュートレイル30」と三町村・3つに分かれている異色の大会・・・運営もたいへんでしょうね。

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日曜日昼前にA6エイド・上州山楽走スタッフと合流するも、桐の木平キャンプ場といえば去年までの「管理棟」とばかり思い込んでいて2時間待っても誰も来ない・・・

車で寝て待つ、不安になって下ってみたら別の場所にもう立派なエイドが設営されていた。※テントは一般の応援の方たちのもの

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閑話休題

肝心のエイドといえば、A6エイド「桐の木平」は120kmの選手しか通らないことを前夜に知り、地味だけど、大切なポイントとわきまえる。

66km部門に参戦している仲間の動向も気になるが、携帯圏外なので人のことはしばらく気にしないことにする。

120kmコースの85km地点、ただでさえ選手がバラける後半部分だけに、待機時間がとても長い。そして、トップ選手は16:10通過、最終選手は翌4:10、丸12時間+設営・撤収となる。

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心配された真夜中の冷え込みはほとんどなし。

用意したダウンジャケットも寝袋も各種防寒具も出番がなかった。今年は天気も良く、選手も幸いしただろう。

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知り合いも多数参戦、好調の春日部さん(その奥さんとエイドスタッフ)、吾作さん、茨城のナムチェさん・・・ほかにもいるはずですが暗くて気が付かなかった?

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エイドでは仮眠場所も用意されていて、徐々に収容が増える。85kmも走ってきたのだから、疲労・睡魔との戦い、関門時間というよりも、進むかリタイアかはもう精神力の問題の様子。

うどん・水分・おにぎり・パン・バナナ・オレンジ・チョコ・・・好きなものを何でもどうぞと。

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真っ暗闇に熊鈴とライトで突入していくので凄まじいというか、どうかしている?というか…格好いい。

日頃は自分も物好きだと思っていましたが、難なく120kmをこなす人たちを前に、自分なんか全然まだまだだと感じる。「人と違うことをやっていかないと成長しない」と鏑木さんも『激走モンブラン』で言っていたし。

きちんと練習を積んで、いつかこんな壮大な大会に出てみたいと刺激を受ける。

エイド撤収後はA7エイドとゴールで声援を送る。

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<おまけ>

①都会の看護学生たち(救護班)が、うどん屋の娘さんのように配膳下膳とか頑張ってくれたので助かった。深夜の小屋の雰囲気(蒸れた男臭?)に衝撃を受けているようで面白かった。大人の階段登ったかな?お疲れ様でした。

②山系親父(68) 66kmの部15時間台で完走らしいです。最年長?ケ○な人が高価な新タイプシューズ「HOKA」に手を出すとは、完走への意地か熱意が感じられる。ご声援とサポートしていただいた仲間の皆さんありがとうございました。

③去年のスカイビュートレイルの記録を振り返ろうとしたら、苦い思い出だったためかブログに載せていなかった!代わりにおととしの応援記と、その昔、「山杯(ヤマハイ)」と言われていた登山競争の参戦記をどうぞ。

【参考】スカイビュー★応援 2012.9.30 山田昇杯登山競争 2009.9.27

④日曜日、周辺道路大渋滞の道の駅「田園プラザ」・・・翌日早朝、祭りの後の静けさ、遠く武尊山の頂はかわらず輝いていた、ありがとう。

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参加選手の皆さん・スタッフや地元の方もお疲れ様でした~

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2014年8月22日 (金)

雁坂クリスタルは中止

ネットで急に「中止」 の情報が入り、翌日にはスポーツエイドジャパンより丁寧なメール便が届いて確実となった・・・。

8/31(日)に参加予定だった「第2回雁坂2000m級稜線クリスタルトレイルラン22km」は、「予期もしない問題発生のため」中止、残念!!

先日、ホームページにもようやく掲載されていたので、自分も問題提起として少し転載させていただきましょう、そうしましょう。

詳細はこちら(リンク:PDF)のとおり。リンク切れに備えてJPEGを下記に載せます(無断で転載失礼します)

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これ読むと、現地の山の許可・理解が得られなくなっている現状・・・

雁坂の大会には一度も出たことがないので、これまでがどうだったのか言える立場になく、自分としては残念なばかり。

それにしても、参加費の扱いについて、それなりに事前費用がかかっているにもかかわらず、 「①全額返金 / ②ウォークの部参加と相殺精算 / ③他の主催大会参加費に充当可能」などの対応は素晴らしいと思う。

山を愛する人たち、大会運営経験豊かな団体、ナイスな対応に感謝。

旧大滝村・三峰神社をはじめ、奥秩父には頻繁に出掛けるので、近いうち、大会とは別に「雁坂峠越え」をのんびり楽しみたい。秋の紅葉だな・・・

 

<おまけのような「本題」>

実は、例のTBS「噂の東京マガジン」のように、トレイルランニングとか山をよく分かっていない人がたいした取材をせずに、「反トレイルランニング」を煽ってしまうのも問題。

【青梅市トライアスロン協会】 TBS「噂の!東京マガジン」に苦言を呈す

http://www.kfctriathlon.jp/html/reports_2014_TBS.html

自分も番組を見ましたが、あの程度のレポート構成は、最初から反対ありき・・・スタジオタレントのコメントもただの庶民感覚に過ぎない。

 

本気の討論はこっち(下のリンク)のほうが真剣で読み応えある。山西哲郎先生が登場して、思想家ルソーを掲げて反論している、いいぞぉ!

【産経ニュース:金曜討論】 トレイルランに指針 「踏み荒らしの発生も危惧」「やめろと言うのはおかしい」 浦添嘉徳、山西哲郎両氏が激論

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140207/trd14020713460012-n2.htm   

 

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先日も朝のNHKニュースで雲取山にトレイルランニングに出掛けた単独女性が遭難のニュース(※翌日無事下山)があり、「トレイル」名指しの流れが多い。

非難の対象にならないように、楽しく安全に行きましょう、そうしましょう!

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2014年7月16日 (水)

あゝ飯能越生トレイル

7/13(日)第1回飯能・越生トレイルラン40kmの部に参戦。

「東飯能スタート」の「越生ゴール」という、ワンウエイのコース設定。普段、年に数回しか電車に乗る機会がない、完全マイカー派の自分は当日どう行動してよいかわからず、前夜も眠れぬ夜が続く・・・

結局、以前に行ったことがある飯能中央公園に駐車しておくことにした。大会運営上、それでよかったのかどうかは不明(大会プログラムにも駐車場の記載ないし・・・)

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スタート前にラン仲間の人たちに挨拶して、試走した人からコースの情報を得る。

自分としては、標高低い里山、何となく馴染みがある奥武蔵あたりということもあってほとんど予習せずに参戦となる。

スタートゲート前で主催者さんから「きついコースだから、前半はとにかく抑え目で!」の挨拶が響く・・・そんなに厳しいコースなの?

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8:00にスタート、決して油断していたわけではないのだけど、前半でいきなりのコースミス(集団)あり、その後、山に入ってからは渋滞続出、そして、前半10kmで2時間近くかかるアップダウンで結構参ってきた。

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心配された天気は快晴猛暑でもなく、雨でもなく、曇り空でトレランにはいい条件。

しかし、展望もない林間は蒸し暑くて汗が滝のように流れる。細かなアップダウンの繰り返しには自分のモチベーションがなかなか上がっていかない。

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第2エイド「大高山下分岐」にて食料補給ありがたい。ふと見かけたトイレの張り紙で、「エイド開設時刻9:10~10:50」とあるのに気付く。

この時点で自分は10:45くらいだけど・・・ペース的にギリギリなのか?

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さらにそこからアップダウンを繰り返して、16kmくらいの子ノ権現エイドポイントに到着、その間でやっぱり気持ちが続かず、ネガティブ思考が紛れ込んでくる・・・マズイ展開。

「足腰健康お守り」を買っている場合ではない ※収集癖あり

【参考】足腰健康御守 2012.10.4

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子の権現からの下りでいろいろ考えながら、西吾野駅のエイド(関門)で15分残してチェックを済ませた。ここまで、全体の半分20kmを4時間45分もかかった。

結局、自分の疲労とモチベーションと、次の関門時間・リタイアポイントを考えて、先に進む気にならずここでやめる。(西武線もあるので・・・という口実が大きい)

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関門時間は全然気にしていなかったけど、自分なりに結構頑張ってこの結果、ラン仲間、参加者全体の完走率も相当低い様子。一説には40%前後とか・・・。

主催者・スタッフの方、未完走に加担してごめんなさい。

<所要時間>

~デジカメ撮影時刻を残してあるけど、記載省略~

<振り返り>

①レース後(リタイアの身ですが)の第一印象として、「道志村トレイル」の時と似ている。低山アップダウン繰り返し、厳しい制限時間、続く林間・・・とか。そう考えるとシビアなコースタイムや関門通過が似ている気がする。

【参考】道志村 関門との戦い 2010.5.14

②第1回にして微妙な大会、アップダウンが激しくて練習にはいいコースですが、山好きにはやっぱり標高が高い山での絶景満喫がいいかな・・・と。

→で、7/15(火)は出直して奥日光女峰山2483M登山へ・・・

③リタイアもあまり悔やまず、その後、越生ドライブ・秩父墓参りして早めに家に帰れてよかった(いや、ちっともよくない)

④ゴールを目指す必死さゼロ、適当さ・メンタルの弱さが課題・・・同じ第一関門でリタイアか進むか悩んでいた女性ランナーが、自分が越生ドライブ中に、第二関門過ぎのコース上で駆けているのを見かけた。

諦めてのんびりドライブの自分<夢中でゴールを目指す他人 の構図にはふと反省の念・・・頑張るランナーはやっぱり美しい。

⑤次戦は8/31の「第2回雁坂2000m級稜線クリスタルトレイルラン(トレイルラン21㎞の部)」です、今後は少し必死に挑みましょう、そうしましょう。

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2014年7月11日 (金)

神流MR&W 抽選結果

いつになく、ちょっと見苦しい記事になりそうな予感・・・・・

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今年の神流マウンテンラン&ウオークは第6回目にして初めての「抽選」システムとなる。これには全く異論なし、むしろ賛成派。

【公式サイト】 http://www.kanna-mountain-run.com/

神流はトレイルランナーに大人気の大会、一度参加すればその魅力がわかる。

正直、「素晴らしいコース設定」「壮大な景色」というわけではないが、町の人のホスピタリティ溢れるおもてなしに、都会の人を中心に自ずと心が躍るに違いない・・・素晴らしい大会。

神流町最高! 毎度、ありがとうございます

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さて、前回・前々回と果敢に攻めた山系親子スーパーペアは、経験の壁?年齢の壁?時間の壁?でどうしても持倉関門を突破できず、神流での二人旅は二年連続で未達成の思い出となった。←まぁこれはこれで満足度高い。

(しかも、記録を振り返ったら去年のDNFはブログにまだ載せてすらいなかった)

ちなみに、きちんとスーパーペアで完走したこともあります(エントリー枠の無駄だろうという非難に応えて・・・)

【参考】 神流マウンテン★ペア走  2011.11.6 

 

そして、今年は「スパトレイル四万to草津」を80km完全並走したナカヨさんと新たなペアを組む契りを交わしたが…抽選の結果はいかに?(今年は心機一転、完走の自信はあるのよ!)

ハイ、「落選」・・・・ガーン 

今日7/11(金)の10:10にスポーツエントリーwebサイトにて、咲いてもいない花が瞬く間に散った。

上州のトレイルランナーや経験豊富なランナーたちも、ジョグノート・FBで軒並み「落選」の報が流れる…

すると、ひねくれ者の自分はいじけてヘソを曲げてふと考えた(以下、確証はないので勝手な解釈だけ)。

エントリー項目にある「本大会参加経験」の項目は何か作為的なものだったのでは?

この項目も含めてシステマティック・機械的な抽選だとは思うですが、人為的に判断するのは「抽選」ではなくて、それは「選別」というのでしょう、実際。

こんな風に思うのは完全に被害妄想の域か?目を覚ませよ自分!

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♪ 咲いた花なら 散るのは覚悟 みごと散りましょう ○のため~♪

戦前、西条八十先生の名曲の一節から・・・ (検索不要、※深い意味は全然ありません、「潔く抽選の結果を受け入れましょうね」と自分に言い聞かせる気持ち)

 

以上、今日は名アナウンサーの安住紳一郎氏のように毒を吐き少し荒れたブログ記事になりました、反省

ランも山も荒れずに楽しみましょう、これに懲りずにまた宜しくお願いします。

【参考】安住の地、神流町  2011.11.06

          公開放送本番の様子 ※僅か

↑最後にさりげなく「神流町愛」をアピールしてみたり・・・神流町の皆さんもいつもありがとうございます。

引き続き、トレイルランナーを盛り上げ下さい!

 

<おまけ>

山系親父もひとり「ロング」にクリックするも同じく「落選」・・・とりあえず年齢層も関係ないみたい。

<いろいろの後、追記>

大人の事情 > 大人になり切れない自分(≒我儘?協調性ない?)

↑僕は仕事はともかく、遊びでは大人の事情より自分の気持ちに正直でいたいなぁ・・・いつまでも子どもでいいですよ、そんな自分が好き。

 

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2014年5月25日 (日)

八海山登山マラソン

今日は噂の八海山登山マラソン15kmの部に初参戦。

この大会、麓をスタートして、ロープウエイ山頂駅まで標高1000M弱を駆け上る評判を聞いていて、ちょうど登り練習になればと思ってギリギリでエントリー。

7時に前橋を出て8時40分くらいには八海山ロープウエイ山麓駅駐車場に到着、新潟は近い。ETCも日曜だから割引あって助かる。

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肝心のコースの様子も良くわからず、案内されるままにマイクロバスに乗って麓の城内中学校へ・・・車で通ってきた道を戻る。

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中学校グラウンドにてゆるい開会式の後、ゆるい掛け声で一斉スタート。500M先の公道に入ってから計測開始らしい・・・。

それ以降は上り坂をいいペースで走る人たち。遠くに八海山の雪景色がきれい。

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ロード部も迂回、上り下りあって、神社の参道から境内参拝付きで面白いコース、ただ、最初の給水ポイントまで結構距離があって暑いコンディションに早くも参る。

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ようやく9km地点、ロープウエイ山麓駅を通過する。ここから先のゲレンデ登りが待っている(らしい)。今日はそのために軽めのトレランシューズを選択してみたが・・・・

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結構な急坂、ここ数カ月の練習不足は否めずに予定通り失速・・・ウオーキングの部と一緒になって歩きが多くなる。上りの脚力不足は課題・・・。

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振り返れば展望はいい。遠くの山は霞んでいるが高度感あって田植えを済ませた麓の水田やロープウエイ軌道も見渡せてきれい。

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最後の2kmくらいからは残雪も出てきて少し滑る。心肺・足も参ってきてペース上がらず・・・先にゴールした速い選手(聖地の職人Hさん)も下山してすれ違う。

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完全に失速気味の残り1kmあたりで仲間のKさんに抜かれる。この大会の常連らしい。

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1:52・・・平凡な結果で何とかゴール、上りの練習になったと考えれば上出来、ロードでの歩きがなかった分だけ自分としてはマシ。

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せっかくの機会なので、復路も無料ロープウエイをやめてゲレンデを駆けて大腿筋を刺激…

早くゴールした人たちは走って下る人が多かったが、自分くらいのゴールタイムではそれほど多くない≒下り走る余力があるなら上りもっと頑張ればいいのに?自分。

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下りながら見る八海山、雪代もきれい。

下山開始がゆっくりだったので、麓駅に着いた頃にはじゃんけん大会は半分以上終わっていた、残念。

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<おまけ>

午後はちょっと足を延ばしてマニアな奥只見シルバーライン(ダムまで20kmのすべてが管理用?トンネル)で久しぶりの奥只見湖へ…

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奥只見も思ったより雪がなかったが、ダムマニア、今日も遊覧船には乗れず(≒相方の理解得られず) 残念でした。

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スパトレイルまで半月ちょっと、今日はよい練習にはなったけど、本戦は80km、もう少し追い込んで練習しないと・・・ね。

 

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2014年5月18日 (日)

赤城山トレイル 応援

お待たせしました、5/18(日)、快晴の下で赤城山トレイルランニング大会の観戦記をアップ。備忘録というか、応援隊=熱血おじさんとの想い出用・・・・。

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当日、宿直明けの熱血おじさんを高崎で乗せて(8:35)、9:00スタートには間に合わなかったものの、案外順調に山麓に到着、最初のロードで1回目の声援を送る。

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実はこのポイント(No4看板)での応援は予定外、選手より先にロードを通れたので、スタート直後から楽しい応援になった。

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地元の上州山楽走・都会からオレンジ組・その他山で見かける仲間の人々、ランナー全員に応援、林間に突如現れる元気なおじさんに苦笑(失笑?)するのが面白い。

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自分は少し離れて他人のふり・・・オレンジ組一行、今日はオレンジではないですがほぼ最後尾からの出走、いつも余裕で素晴らしい。

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ほぼ選手全員を見送って、次なるポイント赤城森林公園に先回り・・・

トップ選手はもう通過(またはショートコース折り返し)で、たかやん・ザスパ君は写真に収められず。

仲間のマカロニさん・マーシャルさん一家も応援に来ていて一緒に応援。

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森林公園のエイドで休憩する選手、ミドルコースはここから先、赤城温泉折り返し地点まで林間のトレイルが続く。

【参考】 赤城山トレイルコース試走 2012.10.26

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この大会、計測は指タイプのあれなんですね、三浦半島縦断トレイルの時に使ったことがあるあれだ、オリエンティアの間では定番らしい。

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さて、ミドルの折り返し地点、赤城温泉のエイドは森林公園から10kmくらい距離がある。トップ選手は通過、女子の上位から応援に入る。

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熱血おじさん:「新月さんナイスラン!」の一声から応援モードに突入。エイドスタッフに向けて猛烈に新月さんを紹介するおじさん・・・他人のふり。

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階段を下って吊り橋はなかなかのビューポイント、青空に新緑が映えて、風もなく穏やかな一日。絶好のトレラン日和か。

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颯爽と駆け抜ける選手たち、確かに鉄の階段はきついが、エイドはすぐそこ、頑張る選手からこちらも元気をもらえた。

選手:「げっ、おじさんまたいるの!!(苦笑い) 熱い応援ありがとうネ!」

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山仲間のオレンジ組の到着・通過を待ってエイドを離れてしばし腹ごしらえとする。

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馴染みの店、近場の国道沿いの香港茶廊に寄ってランチタイム。今日はレース参戦でないから自由でいい・・・。おじさんも満足!

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食後のコーヒーまで美味しくいただいてまったり・・・、ふと、大会応援を思い出してゴールの「赤城青少年交流の家」(改名)グラウンドに到着、仲間の選手を待つ。

ほどなくして仲間の皆さんも無事にゴール、お疲れ様でした。

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グラウンドではたくさんの選手にお礼を言われるおじさん・・・これが嬉しいらしい。

宿直明けで行ける範囲で、また応援楽しみましょう。ご期待ください。

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<応援コース>

トレイル入口→森林公園エイド→赤城温泉(ミドル折り返し)→香港茶廊で豪華ランチ→ゴール(赤城青少年交流の家)

※ランチを抜きにして真剣に応援すれば、復路で再び森林公園や赤芝あたりに寄ることも十分に可能、さらに選手を絞って先回りすればもっと多く会えるかもしれない。

 

<振り返り>

赤城山トレイル大会のホームページより、事前にプログラムを印刷して応援してみた。第1回大会から、手作り感あるプログラムが味がある。

コース図も丁寧、ラン系よりもオリエンテーリング系はこんな感じ?

②仕事用に新調した小型タブレット「Nexus7」で撮影してみた。普段適当に撮影しているG-Shockカメラ(EXILIM G)と違って画質・シャッター速度?良いのがわかる。

連写も問題ない感じ。背面カメラ搭載のNexus7は2013からだそうで、便利に活躍してくれそう。

LTE契約をせずに、自宅と会社でWi-Fi接続で十分、これによってますますスマホ乗り換えが遠のいた自分・・・。

③暑い一日、野辺山では恒例のウルトラマラソン開催、山系親父も2度目の参戦・・・結果はいかに?次に繋がる経験になったことでしょう。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2014年5月12日 (月)

第40回記念 安政遠足

サムライ事務局からの手紙で、驚くべきゼッケンで幕を開けた「第40回安政遠足侍マラソン」。

毎年恒例の大会なので、この際、以前の記事からほぼコピペで写真を入れ替えてみる作戦で即日アップを・・・。

【参考】 2013年 2012年 2011年(震災中止) 2010年 2009年 2008年

【コース概要】 碓氷峠旧道 ※ただし正月積雪期

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お馴染みの侍マラソン・・・これは「大人の運動会」、もう8割くらいが仮装での参加で、まさに「自分大好き・マニアな人達の集まり」に他ならず、安定した運営の中での緩~い雰囲気も決して悪くない。

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スタートが8時と早いので、相方に毎年ながら頭を下げて早く早くと「着付け」をお願いして、時間がかかりイライラ・バタバタしているうちに、会場に到着。

会場から至近の安中小学校駐車場というハガキ指示がやっぱりうれしい。 顔をよく見ないと仲間だと気づかない人々に挨拶。

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4月の市長選挙で初当選した女性市長もとても初々しくてなかなか好感が持てる・・・その太鼓の合図で緩~くスタート。

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雲一つない快晴の予報、暑さ に不安を抱えてスタートするも、常連の仲間に引っ張られながら、思いのほか順調に進む。終始、沿道の声援も激しい。

仲間の赤鬼・ペンギン・女装ボーイ・ティンカーベル?にドンドン抜かされる。

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杉並木あたりから青い鳥=キュウチャンと並走して、この後10kmくらい引っ張ってもらい助かる。そういえば2010年も全く同じ展開、ここ数年不調だった青い鳥・・・復活の兆し?

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天気が良いせいもあって沿道の声援が絶えない。私設エイドもあって充実。

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途中、信越線の踏切に引っかかり小休止。その間に後ろから仲間のイチローと東京タワーが追いついてくる。

周りのランナーも踏切遮断は想定内・・・団結して写真撮ったり・・・和やか。

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ファミリーマート辺りでほぼ毎年のとおりもよおして・・・その先の学校でトイレ小休憩。タイムロスも想定内。

歩道橋の先では仲間の熱血おじさん(夜勤明け)が今日も激しく応援してくれてありがたい。

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碓井の関所でカメラマンを意識して走れたものの、坂本小学校裏~峠の湯までの緩い上り坂でやや失速・・・

その間に仲間のティンカーベルが飛脚風の微妙な人とともに追い抜いていき苦笑・・・。

浄水場の関門では1:59と、昨年より6分遅れ、ベストの年より20分弱遅れていて先行きが思いやられる。

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そして、C-9カーブからいよいよ山中に入って、残り9kmはトレイル。

上りの脚が十分でないのでとりあえず「覗き」に着くまではほとんど歩きで自重気味・・・

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スタート前に不安だった山中のトレイルも、それほど疲労蓄積でもなく、足の攣りも少ないので意外と行けるかもと欲が出る。せめて、平坦や下りは駆けるように意識して・・・・

そうこうしているうちに、後ろから仲間の忍者?新月さんが来て、UTMFの疲れも微塵も見せずに颯爽と見事に走り去る。

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個人的には、山中茶屋から林道ダートまでの2km位の緩やかな上り区間をいかに走れるかが課題とは前々から考えているが、この暑さの中ではなかなか走ることはできない。

トボトボ歩いている間に、悪代官=元祖大さんが抜いていく。しかもワラジ靴・・・。

林道に先回りした熱血おじさんの声援にもほとんど反応できないまま苦笑・・・倒れ込むように熊野神社の太鼓に迎えられてゴールすぐに仲間の応援体制に入る。

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結果、ゼッケン1番にふさわしいタイムではないけれど、まったく練習できていない割には山中もそれほぞ失速なく、例年並みでゴールしたので結果よし。

最後はお気に入りの茶屋「碓氷山荘」で参加賞の昼食の後、見晴台からの景色を眺め、再び熊野神社(群馬・長野両方)にで「健脚祈願」をお参して帰路に着く。

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<通過タイム>※デジカメより概算

スタート8:00→杉並木8:17→碓氷峠の関所跡9:44→坂本浄水場関門9:59→弘法の井戸 10:28→山中茶屋11:04→熊野神社11:34

 

<振り返り>※自分用備忘録含む

①今年もエグイ系のハミ○ン勢多し・・・見苦しいからもういい加減勘弁してほしい。

  「節度ある身支度でご参加下さい」のはずなんだけど・・・!

大会参加者名簿について言えば、年齢はともかく、せめて「所属」があれば読み応えあるのに・・・これは切に希望したい!

③仲間の女性数名、入賞でさすが!その表彰式の際に、今年を最後に引退されるという熊野神社宮司さんの最後のご挨拶はなかなか心温まるもので感動した。

「この先幾多の苦難に遭っても、この安政遠足の経験を糧にして乗り越えてください、家庭も円満で・・・」といった内容だったと思う。

④安政遠足出場して、来週には野辺山ウルトラ100kmに連戦する人も多いと聞く・・・自分なんか全然だなと思い刺激を受ける日々。

⑤着付けの安定性は堅調、たくし上げた着物が走っていうるちに落ちてこないように安全ピンで工夫、デジカメの紐も長くしてしまい易くなった。

来年も同じ衣装か?そういえば「毎年出ているね?」と声を掛けられた、これもまた仮装マラソンの醍醐味かと。

 

大会参加の皆さん、運営の皆さん、暑い中お疲れ様でした!楽しかった

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2014年4月 8日 (火)

● 2014年の参加予定

すっかりブログ更新が滞っています・・・周知のとおり 

昨年11月の蚕(サン)マラソンから大会参加を見送ったり、しばらくオフシーズンに入って心身調整?、公私安定?に努めたつもりが、依然として仕事バ○の性分、食生活もボロボロになったり何一ついいことがない。

残業はあくまでも自己都合に過ぎず、会社からはこんなありがたい本が勧められたり・・・
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↑最近はこれを真剣に読みながらジムでバイクを漕ぐところまでは進化したのですが、途中で寝てしまうのですよ、実際。どうしようもない。

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閑話休題。
4月に入り、「甘楽町さくらマラソン」(豪華らしい参加賞狙いの控えめ10kmの部)と、恒例の「安政遠足侍マラソン」(仮装マニア峠の部)を控え、ようやく本気を出して練習再開となった。
            
そして、年間の参戦予定を計画中。

ということで、右フレームに地味に置いている「■出場(予定)レース」を一挙に更新、末尾に2014年度の計画を書き込んでみた 
             
本命は昨年ボロボロだった「ぐんま県民マラソン」で、昨秋は上州5連戦シリーズで毎週参戦の結果、徐々に(自分なりには)調子が上がってきたので、今年は「県民」の前に追い込むことにする。
 
10月の千葉アクアマリンと大阪マラソンは仕事や資金のことを考えてしまうと「妄想」の域ですが、ともに抽選制のためエントリーは自由、すでにクリックだけは楽しんだ。
 
その他の見どころは・・・・
四万温泉から草津温泉までスパトレイルは簡単に80kmと言うが、自分はこの程度の月間練習で本当に完走できるのか?雨だったら出走・・・・どうなのか?
 
リニューアルされる「上州武尊スカイビュートレイル」は120kmは現実的でないにしても、ミドルの66km部門は浦見の滝登山口?から武尊に登り、南に下山後には 鉱石山雨乞山 あたりを周回のワンウェイ楽しそう。
榛名湖マラソンは11月では降雪懸念のため9月28日に変わるらしい
計画がどれくらい結果につながるかわからないが、とりあえずモチベーションを上げて暮らしましょう、そうしましょう!

             
<おまけ>
 
エントリー大会検索のために半年ぶりにRUNNETなどあちこち見ていると、トレラン大会がとても増えたのですね?各地で町おこしや地域活性化で注目されつつある。
大会サイトのデザインも素晴らしい。
                 
が、最近は過剰開催?期待外れ?定員に満たないのもありそう・・・、でも、これには明確な原因もあって、ジリ貧ランナーには「エントリー費高騰」が消費税アップ以上に課題ですね。課題です。
 

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2014年1月18日 (土)

NHK ランスマ★神流

テレビはあまり見ないことにしているのですが・・・録ってみる派

NHK-BSで放送中の「ラン×スマ~街の風になれ~」という番組で今週・来週と神流マウンテンラン&ウオークの特集がある。

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http://www.nhk.or.jp/run/

1月18日の放送も30分丸々、知り合いのランナー・神流町の人など多く映っていてなかなか見ごたえあり面白かった。

前編ダイジェスト(サイト版※テキスト)を見るとわかりやすい!

◆まだ間に合う 再放送日時 【NHK-BS1】

1月19日(日)午前 5:00~5:28(再) 

1月21日(火)午後 2:00~2:28(再)

 

そして、話題は後編に続く

■神流マウンテンラン&ウォーク 密着!おもてなしトレラン

群馬県で行われた町をあげての大イベント『神流マウンテンラン&ウォーク』。今回SHELLYが、標高925メートル、天空の里・持倉集落で「そば作り」のボランティアに挑戦!そこで体験した、本当の「おもてなし」とは?さらに、大会初出場の主婦ランナーに密着!日常から解放されて走って転んで、また走る!いつもと違った世界がそこにはありました。

1月24日(土)午後 6:00~6:28 見逃しても再放送もあるでしょう

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後編はレースシーンから感動のゴールまで、知った顔もたくさん登場するのでしょう(正確性の高い推測・・・)

神流大会DVD見たり、NHK見たり、大会を振り返り、来年、いや今年のエントリーに備えましょう。ランスマ効果?でますます関門が厳しくなった印象は否めず。

そんなことよりも、自分の神流ブログ記事を更新しなくては・・・いつになるやら

 

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