エントリー木枯し吹く
基本的に「山系(やまけい)」・・・登山とトレイルランニング中心にやりたいと思っているのですが、最近はなかなか山に行くことができずモヤモヤと・・・
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11/3の「ぐんま県民マラソン」を照準にしてたので、9月から榛名湖フル→アクアラインフル→スバル10kmとロードレースが続いてそれなりに納得のいく結果だった。
基本的に「山系(やまけい)」・・・登山とトレイルランニング中心にやりたいと思っているのですが、最近はなかなか山に行くことができずモヤモヤと・・・
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11/3の「ぐんま県民マラソン」を照準にしてたので、9月から榛名湖フル→アクアラインフル→スバル10kmとロードレースが続いてそれなりに納得のいく結果だった。
11/5(水)、休暇をもらって、「アメリカンホーム保険の『みんなのMaemuki駅伝2014』」に参加した。ご存知ですか?
「困難を乗り越え、希望で日本を一つにつなぐ」を合言葉に、日本一周、駅伝のように襷を繋ぐ企画で、今年で3年目らしい。
昨年秋にFM放送で朝や昼に聞いた記憶があり、少し気になっていたイベントで、今年早々に職場の人から誘いを受けていた。
自分は「ネガティブ」にはかなりの自信があるのですが、少しでも前向きに変われるようにと参加を決めた。
公式サイトの走行ルート予定から調べると、群馬は11/5(沼田~高崎)か11/7(高崎~佐野)が中心になる様子。11/7が無難かと考えていたら、早い段階から仕事が確定してしまったので、11/5(水)のほうでエントリーした。
ちなみに、エントリーは9/10頃に申し込んで、一応「抽選」との話。
さて、本題。
今日は沼田駅より高崎駅までのルートで、午前の部は沼田のK女史→自分→親父→熱血おじさん…のすべて仲間内のランナー編成と知る。
仲間内ばかりというのも割と珍しいそうで、自分たちも緊張感ゼロ、走力の不安もほとんどなし。
大学生のような若手スタッフを中心としたピンクの集団、沼田駅で巡回中のパトカーのチェックを受けて企画の趣旨を話して納得してもらったり・・・。
9:00過ぎにK女史(トレイル系・ウルトラでも好成績)が余裕でスタートし、岩本駅までの5km、物足りない様子?で余裕でタスキリレーで自分へ。
自分が担当する区間(国道17号)はトラックの通行量も多くて心配したのですが、綾戸トンネルほか、自転車で伴走してくれる温かいスタッフ陣に囲まれて無事に大役と終えた。
重いタスキは第3走者の山系親父へしっかりと引き渡す。
渋川市(旧子持村)のおおぎやラーメンにて、山系親父から午前中のメインの第4走者熱血おじさんへ中継。
御年68歳ペア、ピンクの服が少し微妙な感じだがなかなかお似合い。日頃のトレーニングで健脚は実証済みなのでまったく心配なく午前中を終える。
みんながんばりすぎて、スタッフの予定時間が大幅に余る展開、ニヤリ。
熱血おじさんも日頃のトレーニングの成果抜群、初出場とは思えない素晴らしい走り。
それ以上に、「これまで参加した数千人のランナーの中でも群を抜く”前向きさ”」だそうで、若手スタッフたちの笑いのツボにはまって大喜びでした。
↑右の写真はTOKYO-FMの番組インタビューに激しく応じる光景・・・あまりの興奮に僕らは苦笑、他人のふり?若手スタッフたちは癒された様子。
吉岡町のファミリーマートで午後の走者の到着を待ち、襷は無事に高崎へ。
ピンク色の揃いのユニフォームをまとって半日存分に楽しませていただきました。
人生いろんなことがある、記念すべき一日でした。前向き万歳!
スタッフさんもおせわになりました!ありがとうございます。
<おまけ>
※今日は特別にTOKYO-FMが取材に来ていて、インタビュー付きで11/16(日)正午より「MAEMUKISM」というサッカーとの中山雅史選手が司会を務める番組内で放送されるらしいですよ、えっー!?
完走者の中から抽選で軽自動車が当たる「上州太田スバルマラソン」に参加。
速攻記録に残さないと、ここのところなかなか更新ができないので・・・即日UP
「ちばアクアラインマラソン2014」に参加。
去年は準備が間に合わず開催されなかったらしく、2012年に続き2回目らしい。
エントリーのきっかけは11月恒例の「ぐんま県民マラソン(ハーフ)」の調整として、直近でフルを走っておけば単純にその半分だから何とかなるだろうという魂胆・・・
ギリギリで宿をとったり、ゼッケンなどが「事前送付」か「前日受付」の選択制だったりと、直前になって知る始末。最近、大会前でもたいして準備ができていない自分がよくない。
10時に森田健作知事やランナーの千葉ちゃんなどのハイテンションに乗せられて一斉にスタート。Bゼッケンでもラインを超えるまでに2分くらいと時間かかる。
上空をヘリが飛び交い、羽田に向かう航空機が数分おきに着陸態勢に入ったり。
前半のアクアラインあたりは天気が良くて予想通りの絶景。今回はロードには珍しくこの景色のために携帯持参しているので、写真をたくさん撮る。
高速道の料金所「ETCレーン」を通り抜けるのも面白い経験。
橋の上は心配された風もそれほどではなく、心地よい海風。緩い上り坂もあまり気にならない。
海ほたるに給水所があって、折り返して再び木更津・袖ヶ浦方面に戻る。後続のランナー集団を右に見て走る。大会パンフやマスコミでよく見るイメージだ。
足も調子よく走れているので、とりあえずサブ4予定が3時間半に軌道修正、少し欲が出たり・・・。
さて、アクアラインを過ぎて「木更津金田IC」から一般道に下りれば、そこは20km地点で、ハーフの選手との分かれ道になる。
三井のアウトレットがある(らしい)ので、家族連れの応援も多い様子。
後半はのどかな田舎道がひたすら続いて集中力が途切れそうになり、昨夜見た「修造チャレンジ」(=松岡修造の子供向けのテニス修行特番)を思い出してカツを入れてみる作戦
何とか失速せず、キロ5分ペースで3:39ゴール。9月の榛名湖フル並みのサブ4をとりあえずの目標としていたため、ほとんど練習していない割には今日は上出来、お疲れ様。
<ラップ備忘>
※25キロ以降がやはりきつくて失速、モチベーションが続かず課題
0-5km(25.22min) 5-10km(24.27min) 10-15km(23.55min) 15-20km(24.28min) 20-25km(25.17min) 25-30km(26.07min) 30-35km(28.47min) 35-40km(28.04min) 40-Goal(13min) total 3:38
<おまけ>
①宿泊先は1週間前に滑り込みで予約できた「五井駅」近くのビジネスホテル。
五井駅とはどこぞや?の世界だったけど、駅前にはそれなりに飲食店あり。ただし、結局いつもの松屋の牛めし。
②駐車場の問題は不安材料。大会指定のところは事前予約1200円制ですでに締め切られているので民間Pを探すしかないが現地状況よくわからずモヤモヤ。
たまたま「24時間400円」という好条件を見つけることができて、木更津に車を置いて五井のホテルまでは夜朝と電車で往復して事なきを得た。ラッキーだっただけ。
③沿道の応援は絶え間ない。幼稚園・小中学生は登校日だったのか?勢ぞろいで先生も同伴だった様子。町を挙げて盛り上げ隊?
④地元千葉テレビ、NHK・TBSなどマスコミ多数、ヘリも飛び交い東京マラソンみたい。
※NHK 潮風感じてアクアラインマラソン 《news動画》
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141019/k10015519541000.html
※TBSで特番放送らしい 10/25(土)15:00~15:55
http://www.tbs.co.jp/sports/chiba/index-j.html
⑤帰りはアクアライン割引800円で川崎浮島に渡り飛行機見物70分…望遠マニアほどではないけど物好きの部類には違いない。後日追記
【参考】 浮島公園から飛行場 2012.1.31
⑥そして、来週は上州太田スバルマラソン10km、再来週は本命のぐんま県民マラソンへと続く。昨年、大失速だった「県民」は今年で8年目になる。来年はコース変更の話あり、今年こそ良い走りで挑みたい。
連休初日10/11(土)、午前中は赤城山麓で野暮用+香港茶廊ランチの後、夕方から相方を都内へ送迎ついでに都内をナイトラン、ニヤリ。
2年前は同じスタート地点高円寺からスカイツリーまで行った…
【参考】 都内ナイトラン満喫 2013.1.13
今回は出発が19時と遅くなっってしまったので、ひとまず皇居グルグルを目指す。
空腹でいきなり失速、新宿のカレー屋に駆け込んで補給し、東京マラソンコースで歌舞伎町(連休ですごい賑わい)→市ヶ谷・飯田橋を経由して皇居周回へ。
上毛かるた 「の」・・・のぼる榛名のキャンプ村
今日は第2回榛名湖マラソンに参加。
昨年は11月中旬の開催、道中の山道の路面に霜が積もっていたり、標高が高い地で晩秋は天候に左右されやすいので今年から9月開催になった模様、納得。
【参考】 いざ榛名湖マラソン! 2013.11.17
榛名湖マラソンは坂道アップダウンありの湖畔外周5周という嫌がらせのようなコース、昨年に続いて参戦。
実は、昨年撃沈したぐんま県民マラソン(ハーフ)の調整が目的だったりする。
昨日の御嶽山噴火が自分としてもかなりショック・・・何となく気持ちが晴れない。
加えて、仕事とかで疲れ気味で、前日用意もままならずに、とりあえず起きて、とりあえず会場に向かって、とりあえず出走してみた…
一応ガチ参戦なのでレース中の写真なし
しかもデジカメも持参忘れ携帯カメラ~
前半から思ったより走れて自分でも驚く・・・後半は想定通り失速したが、まぁ結果的には昨年と全く同じ4:01でゴール。
可もなく不可もなく、練習していない割には十分。
最後の周回入るときに時計見て、4時間切れるペースだったのに、結局オーバーとは自分らしい=しぶとさゼロ、粘りも足りない。
今年はあのメロディライン直線上り坂も歩かずに、エイドでカレーも食べずに頑張った…
ご褒美に?特別賞でワインに合うというラスクの新商品?をもらう、これは嬉しい。
仲間のK美さんは年代7位、応援の熱血おじさんは身ぐるみ新調で今日も夜勤明けでの声援激しくて、今日は周回コースで登場も多かったせいか、ゴール後に選手たち多数から猛烈に感謝されていたのには笑う…
0-5km 26.24
5-10km 25.17
10-15km 25.42
15-20km 26.12 中間点1:50
20-25km 28.25
25-30km 31.10
30-35km 30.30
35-40km 34.54
40-42km 13.37
↑う~ん、いつもながら後半の粘りが課題だ
<振り返り>
①高崎市は榛名でいろいろなスポーツイベント階差に積極的。大会運営も堅調な印象あり。企業協賛も多いので安定感ある。
【参考】 協賛広告を作るゾ! 2014.9.24
②交通規制が厳しくて、湖畔周遊道路も通行止めで、片側1車線でかろうじて確保する部分も、伊香保から来たら榛名神社に下らなければいけない。これには知らずに来た観光客に顰蹙(ひんしゅく)を買ったり、怒号まで飛び交う。
③坂道で名高い直線上りを頑張れば、その後は林間の下りやエイドもあっていい気持ちで走れる。4時間は悪くないかな?
④メロディライン「♪カッコウかっこうカッコウ♪」は、ランナー・ハイカーには少々耳触りではないか?ダイハツのCMに出ていたらしい。
http://www.daihatsu.co.jp/cm/tanto_custom/index_04.htm
⑤榛名湖フルが済み、そこそこ練習続けて、10月19日は千葉アクアラインマラソン(フル)出て、翌週太田スバル10kmで早いペースに慣れれば、県民の準備としては良い流れ・・・」うまくいくとよいのだが。
⑥特別賞が充実していて、ラスク・ケロッグ・梨・・・など協賛多数からの賞品が当たっている人も多かった。自分もワインに合うラスク当選はうれしい。
考えてみると、はるな梅マラソン(=将軍「梨」)、甘楽さくらマラソン(=参加賞「パスタ」に加えて特別賞「パスタ」)など、これまでにも当選多い。レースでは結果残せなくても、完走証発行時には運がある。
甘楽町さくらマラソン10kmに初参戦。
西上州に位置する甘楽町・・・小幡地区の武家屋敷などは有名ですが、全体的には地味な印象ののどかな町。
朝ゆっくりとおきて、第1回前橋渋川マラソン(フル)の生中継を群テレで見て、知り合いの顔が結構映って面白い。参加された方はお疲れ様でした!
甘楽現地に着いてからも車内でテレビ観戦続け、10時頃になってようやくウオーミングアップ開始だから時間がゆったりでとても楽・・・。
肝心のレースは冬場ほとんど練習していなかったこともあり、おまけに先週から花粉症後ののど荒れ+咳のために体調もあまりよろしくない。
↑小学生の部も細かく分かれていて、さながら町民マラソン大会の様相
コースを知らないわけではなかったけど、思ったよりアップダウンがあるコースで、序盤から失速、抜くより抜かれるばかりで全然ダメだった、仕方ない。
とりあえず、何とか46分でゴール、年代別30位ということだが、掲示してある部門別の結果をみると、なんと15~40歳の30位よりも40歳代・50歳代の30位のほうがタイムが良かった。走れる熟年層が多いのか?
そして、本日のお目当てはすべてこれですよ、重すぎると評判の参加賞・・・
これは地元企業「コルノマカロニ」さんのパスタセットと「ヨコオデイリーフーズ」さんのこんにゃく詰め合わせセット。
合わせて6kgくらいあるらしい、値段も結構するんじゃない?
↑記録賞発行の際に、「ピタリ賞、おめでとうございます!」と声を掛けられてどんな粗品がもらえるのか楽しみにしたら、なんとパスタ1kgだった
<第二部>
昼過ぎに寒い会場を後にして、午後は大会に参加していた職場の同僚を誘って「稲含山」登山に向かう。
陸上競技場から見る限り、標高低いところでもガスがかかっていてあやしったが、車で山に入るにつれてやっぱりガスが濃くなる。
秋畑の那須地区の鯉のぼりは地味に有名、それを軽く見物して神の池公園へ。
登山口でも濃い霧で一人なら入山見送る状況だが、今日は職場の彼を山の楽しみへ導くべく、行ってみたいというので登山開始。
稲含は5回くらい登っているので、ガスでも道迷いになる心配は少ないので・・・無理を通して大丈夫と判断。地図、ライト、食糧も◎。
冬場心配される湧き水の渡渉部は結構雪が残っていたが、それほど危ないことはなし、むしろ、登山入門の彼にはいい刺激。
急坂をハァハァと登り、ガスに冷やされながら稲含神社を経由して、駐車場から50分くらいで山頂に到着。終始ガスの中、しかし、雨でないだけよしと考える。
ぐんま百名山の一座、晴れていれば360度の展望で人気の稲含山、今日はガスで視界が全くないのが残念だけど、なかなかの達成感はある。
晴れていたらこんな感じ↓
【参考】 静かな名山 稲含山 2012.2.5
復路は赤の鳥居方面へトレイルランニング風に楽しんで駆け下りる。
マラソン出場してその足で登山に来られるだけ立派、彼を山に誘い込むには良い山だったみたい。また出かけましょう。
最後、下山して神の池公園を散策したら今年最初の水芭蕉にあう・・・数は少ないがきれいだ。心洗われる感じ。
<所要時間> 途中駆けているので参考にならず
神の池公園13:25→林道→一の鳥居13:35→二の鳥居13:40→稲含神社13:55→山頂14:25~30→赤鳥居14:45→神の池公園14:55
<おまけ>
①再びマラソン参加賞に話が戻り、お目当てのセットの中身はこんなですよ!こういう企業協賛型の参加賞うれしいですね。
ちなみにエントリー費は2500円、参加賞は2200円?もっと?
パスタ・パスタ・マカロニ・マカロニ・マカロニ・コンニャク・蒟蒻・こんにゃく・コンニャク・蒟蒻・こんにゃく+ラッキー賞パスタ・・・
欧米か!イタリア人か! ときには こてこての和食か! という感じ。
②前橋渋川マラソン、県内「初」の市街地型フルマラソンと銘打ち、昨年の榛名湖マラソンはマニア向けということで、榛名とは違うのよというニュアンス大?
群テレは「生中継」で押してくるとは思い切っていた。
毎度、先導中継車のブレとか見ると苦労が伝わるし、ニューイヤー駅伝などの豪華な撮影機材を見ると正直その違いを感じる。たいへんなことだろう。
サイクリングロード区間の先導ができないとか、ローカル局なりに工夫をしていて感心でした・・・ご苦労様でした。
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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)
帰宅して郵便ポストを覗いてみたら・・・安政遠足侍マラソンのハガキが届いていた。
5月11日(日)開催の「第40回安政遠足侍マラソン」=もう1ヶ月ないのだ。
きちんと準備して挑もう!
と、なにげなく「ゼッケンナンバー」に目をやると・・・
「まぁ、なんということでしょう」 (劇的ビフォーアフター番組ナレーション風)
これでは招待選手のような番号ではないですか
何かの間違い?いやいや・・・・
エントリー初日の開始時刻すぐにクリックできたとはいえ、まさか「最速クリック者」というわけではないはず
そして、唯一の心当たりは普段カード決済のところを今回は事情でコンビニ払いにした程度だが・・・もうこの際どうでもいいや。
ふって湧いたような幸運?の事態にかなりのプレッシャーを感じつつも、いい機会だからしばらく本気で練習して楽しみましょう、そうしましょう
<おまけ>
①仮装は例の着物+三度笠のつもりだけど、このゼッケンを下げて、逆転の発想でエリートランナー如くランシャツ・ランパンで「トップランナー風」を装ったら、究極の仮想か?
②ちなみに、2010年にはゼッケン「6」がある。猫ひろしの年・・・
これでも十分緊張したのにねぇ・・・
<参考> 今更、安政遠足2013 by 山系ENJOY
過去の記録を見ると、本当に毎年毎年物好きなランナーたちが集うお祭り、楽しい。
今年もご一緒になるマニアの方々、宜しくお願いします
節度ある支度でお願いします! ハミ○なし!
「楽天」にてお目当てのミニマスを購入。
年に一度の健康診断にて・・・
期待の心電図測定。看護師さんが「結果は先生からお話します・・・」と深刻そうに言うので、想定通りで ニヤリ
しかし、しばらく経って内科医の問診結果を聞いて残念、今年は53bpmだった。
去年49、一昨年その前も48くらいだったので、記録更新はならず
【参考】 スポーツ心臓か? 2011.10.20
↑「スポーツ心臓」をご存知ない方はぜひ上の記事からご覧下さい。
測定のタイミングとか姿勢にもよるのかもしれないけど、結構フツーの値なので少しがっかり。
ラン練習不足がこんなに簡単に「数値」にも現れるのか?・・・う~ん、心中微妙。
心臓(脈拍)は運動の度合いによって変化するとは聞いていたから、これも何とも正直な結果といえる・・・
それよりも、胃の検査はバリウムから胃カメラへ移行、口からズルズルと管を入れて食道・胃・十二指腸へと
初めてなので結構苦しみながら、女医先生の説明を受けながらと一緒に自分の体内を観察していると、(ヒダ状の内蔵は一瞬焼肉屋を想像させるけど)初めて見る自分の胃や腸はとってもとってもキレイで愛着が沸く。これ見ると、本当に暴飲暴食はしてはならんネと思う。
僕の内臓、それ以外もいつもありがとう!
という気持ちになる。人に話ししてみると、何だかこういう心情は自分だけじゃないみたいデス、実話。
健診の結果、特に異常なし。太鼓判も押されたことだし、早めに練習再開しなくては・・・
<おまけ>
直腸触診は男性(前立腺検診だから)だけなんですね・・・こちらも初めてでビックリした
男子先生に触られて妙に素直になっちゃったり? 詳細は省略
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