ひと筆書き放送予定


基本的にテレビは見ないことにしているんですが・・・最近は惰性で見てしまう非常に悪い習慣、反省。
録りためた山系番組も見ずに、DVDにも焼けずにいつの間にかハードディスク容量不足の繰り返し
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さて、日本百名山を歩いて登っているアドベンチャーレーサーの田中陽希さんの件、第4弾が来週放送!
『グレートトラバース』 ~日本百名山一筆書き踏破
9月20日(土) 午後9時から午後10時59分
プロアドベンチャーレーサー田中陽希が、自分の脚とカヤックで日本百名山の一筆書き踏破を目指すグレートトラバース。
第四集は八ヶ岳、富士山、尾瀬など関東甲信越の百名山33座を巡る。
日本アルプスを縦断した陽希は、7月に入ると順調に上信越の山々を踏破。浅間山で折り返しとなる50座目を迎えた。ところが、この時期としては過去最大規模の台風が接近。
田中はその前に八ヶ岳連峰120kmを4日で踏破する計画を立てる。
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第4集はいよいよ信越から関東地方の縦断の記・・・非常に楽しみ!
このあたりなら、自分も馴染みある百名山が登場すると思う。そして、何よりも赤城山あたりは7月末に現地で声援を送ることができた思い出の地
【参考】赤城山 陽希さん応援 2014.7.27
花見が原キャンプ場で出会ったときも、カメラマン(駒井さん)が絶えず撮影していたが、陽希さん側にとっては長い道のりの一時にすぎず、番組放送で使われることはまずないだろう、無理はない。
赤城→皇海山→男体山→日光白根→上州武尊山と1週間で駆け抜けた後、みなかみでホッとしたのか、谷川岳を前に苦悩の日が続いた(体調不良・急病)のはブログやFBで察する通り・・・番宣を見ると、今回の第4集でも時間を割いて紹介される模様(たぶん)。
9月半ばの今はもう北海道に渡り、百名山完歩まであと数座まで来ている、すごい。
ちなみに、公式サイトでは行程や日記も見ることができてなかなか参考になる。Twitter・Facebookも充実している
NHKで夏の関東山行を振り返りながら、北海道に声援を送りましょう、そうしましょう!
<おまけ>
9月20日(土)の放送に先立って、番外編「グレートトラバース撮影隊の紹介番組」も面白かった!
再放送があるし、地上波NHK総合テレビでもやるのでぜひどうぞ!カメラマンも著名な方ばかりですごい。
「もうひとつのグレートトラバース ~密着!百名山人力踏破の舞台裏~」
BSプレミアム [再] 9月17日(水)午後4時30分から午後4時59分
[再] 9月19日(金)午後7時00分から午後7時29分
総合 9月19日(金)午前3時05分から午前3時34分 [18日(木)深夜]
こういう素晴らしい自然派番組が相次いで放送されるから、NHKのハイビジョンな番組はいいな。受信料倍返ししたいネ。
本来はテレビは見ない派(録って見るタイプ)ですが・・・最近はダラダラとTV流す日もあり…あまり良くないな
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ところで、最近、NHKの日本百名山が熱い。
アドベンチャーレーサーの田中陽希さんの「歩いて日本百名山を踏破する」という企画、今年4月から九州からのスタートしてきたのは知っていたけど、これまで順調に登頂を重ねて南・北アルプスも経て、群馬にも入ったぞ!
『グレートトラバース』 ~日本百名山一筆書き踏破~
第2集 7月12日(土)午後7時から午後8時29分
「紀伊半島・大峰山から南アルプス・北岳」
http://www.nhk.or.jp/greattraverse/ ↓の報道用資料もわかりやすい
http://www9.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2014/04/008.pdf
名著として名高い深田久弥の「日本百名山」が1964年に出版されてから、ちょうど50年。日本を代表するアドベンチャーレーサー、田中陽希(タナカヨウキ・30)が、前人未踏の挑戦を始めた。4月1日に屋久島の宮之浦岳をスタートし、10月下旬に北海道利尻島の利尻山まで、210日(7か月)以内で、全ての「日本百名山」を踏破するというのだ。この壮大なチャレンジが5月24日(第1回放送)から、5回シリーズでNHK BSスペシャルにてシリーズ放送される。 移動手段は、交通機関を一切使わず、自分の脚とカヤックだけ。移動距離は実に7,800km、累積標高は100,000mにのぼる。 番組では、登山愛好家なら誰もが夢見る「百名山を一気に歩き切る」夢の挑戦に密着しながら、山の魅力だけでなく、旅の行程で出会った登山者や市井の人々との触れ合いや、訪れた土地やその季節ならではの食や風景も取り混ぜていくことで、改めて「山国日本」の豊かな自然と四季のうつろいを、歩く目線から見つめ直す。さらに、アルプス縦断レース(TJAR)などでも活躍したトップアスリートがハンディカメラを持つ「アスリートカメラマン」らが、田中を徹底して密着取材。また、田中自身も小型ムービーカメラを持って、210日間の挑戦を収録。
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こちら↓の公式サイトでは行程や日記も見ることができてなかなか参考になる。Twitter・Facebookも充実している
さて、四阿山を雨の中を登り、ちょうど50座目は浅間山、そして、いよいよ本拠地群馬の赤城・谷川・日光白根・皇海山・・・などに続くのかと思いきや、再度長野県に戻ってしばらくは山梨・埼玉方面へと回る様子。
で、そうこうしているうちに、再度群馬に入るのが7/23頃のようだ。赤城・谷川・・・・・ネットで得られる情報を頼りに応援するのも面白いかもしれない。
平日になる可能性が高いけど、日程を見て探してみようか?せめて、歩いている姿だけでも面白いかもしれない。
きっと自分にとっても面白い旅になる・・・
<おまけ>
第三集は8月2日の放送、第四集・第五集へと続く。第一集は本放送・再放送と終了してしまったけど、この手のシリーズは必ず再放送がある。
カメラマンは田中正人さんはじめ、そうそうたるメンバーらしい。歩くご本人もさることながら、サポートスタッフにも脱帽。
自分はテレビを見ていることくらいしかできないけど、ブログやFBを通じて、多少PRできればいいかな・・・と思います、頑張ってください。
http://www.greattraverse.com/support.html#Sns
先日、またまた買ってはいけない本を買ってしまった…
雑誌「Tarzan」は年間を通じて同じネタの繰り返しなので立ち読みで十分とわかっているのですが、たまたま手にした今月号の表紙に釘付け。
http://magazineworld.jp/tarzan/
『ターザン』や『ランナーズ』『山と渓谷』はジムで自転車こぎながら読める環境なのに、そのジムもほとんど行けず…なかなか読めそうにない。
おまけに、これまで家の本棚に飾ってあった『アドベンチャースポーツマガジン』『ランナーズのトレラン特集号』や一時的に増刷したそれ系雑誌を大量に放出(廃品回収処分)したのに…
結局また買い始めた自分、いいぞ!
しかし、隅々まで読んでみると、なかなかよくまとめられた一冊。鏑木さんや石川弘樹さんの対談やUTMFのこと、トレラングッズ・走法のこと、お勧めコースとかなかなか参考になった。
7年くらい前、山登りの延長で「第1回赤城山トレイルランニング」に参戦してボロボロになって洗礼を受けた頃、足腰を痛めながら荒行の如く一生懸命山で夢中になっていた頃を思い出したり・・・
550円、今回は必要経費としましょう、そうしましょう。
2月に見逃したアドベンチャーな特番の再放送が決定、満を持して録画予約だ
パタゴニアアドベンチャーに続き、NHKの総力取材、今回はコスタリカ(とはどこぞや?)で850km(とは一体?)・・・
まぁ、自分が参加するわけではないので教養番組として見る分には面白いのでしょう、この手のチームプレイは人間模様も面白かったりします・・・
BS1スペシャル「死闘!コスタリカ横断850キロ」
NHK-BS1 2014年5月10日(土)12:00~13:50
----番組HPより----
人類史上最も過酷と言われるアドベンチャーレースは、マウンテンバイクやカヤックなどさまざまな種目を駆使し、不眠不休で大自然の中を疾走するレースだ。世界各地で行われた大会の勝者が参加するチャンピオンシップレースに、日本チームが挑戦!40度近い気温と90%の湿度、およそ4000mの標高差が襲いかかる!体力と気力の限りを尽くして、コスタリカの大自然を850キロに渡って駆け抜けた日本チームの10日間を追う!
画像転載大変恐縮です
と、NHKのホームページをチェックしてみたら、バナー広告にあった別の番組もたいへん興味深い・・・出演の田中陽希さんって、上のアドベンチャーの人ですよ!
ザ・プレミアム グレートトラバース~日本百名山一筆書き踏破~
BSプレミアム 5月24日(土)午後7:00~8:59
----番組HPより----
画像転載再度恐縮です
ちなみに、パタゴニアアドベンチャーの特番もなかなか好評の様で、何度となく再放送がされていて語り草になっている。
【参考】 推奨:パタゴニアの特番 2013.9
非現実的な海外アドベンチャーレースの様子をハイビジョンな映像で疑似体験・・・同じ群馬からの選手たちと考えるとなかなか感慨深い・・・
激しく応援しています!
近年稀に見る大雪の翌日の日曜日、群馬会館へ用事のついでに、その隣にある群馬県庁へ足を伸ばす。
◆目的はこれ、32階の展望ホールより眼下の雪景色を楽しむの図…
前橋市街地からその向こうに足尾~桐生や筑波の山並み。
西上州方面はぼんやり、都心方面はスカイツリーも見えそうな雰囲気だが見えない
グリーンドーム前橋と利根川、その向こうには榛名山。谷川連峰は雪雲の中と思われる
地味に人気のぐんま百名山「十二ケ岳・小野子山」「子持山」と、やっぱり上州人の心のふるさと?赤城山がそびえる。
ちなみに、同じ目的での県庁展望台からの景観調査?の記事
【参考】 情報の宝庫★県庁 2011.9.4
◇台風一過の時はこんな増水写真でしたよ・・・
そして・・・・・
≪時間つぶし①≫=31階の観光展示室・物産展示室(無人)でパンフ収集
展望ホールのひとつ下の階31階には、和洋食の飲食店の脇のひっそりとした一角に県内市町村の観光案内資料がびっしりと置いてあって、ドライブ・観光ガイドはもちろん、地元自治体作成の結構レアな『山歩きガイド』が置かれているのでありがたい。
何度も出かけているので今日は目新しいものはなかったけど、冬のイベント関係や里山巡りをあさって読んだり・・・
あまり有名でない山のハイキング図があるのでマニアには重宝する
■観光展示室・物産展示室のご案内
http://www.pref.gunma.jp/01/g3510001.html
≪時間つぶし②≫=2階の県民センターで各種情報収集
群馬の行政文書・ローカルな書籍販売、ゆうまちゃん改めぐんまちゃんグッズの販売拠点。
最近では赤城学・榛名学・上州記とかなかなか興味深い本も多い。
例の鳥獣保護区も以前にここで買いました
【参考】鳥獣保護区の研究 2011.12.18
■県民センターのご案内(群馬県HP)
http://www.pref.gunma.jp/01/c0110155.html
<おまけ>
元旦のニューイヤー駅伝のスタート・ゴール地点でも有名。ぐんまちゃんといい、県民が気軽に遊びに行けるところなのはなかなか誇りかもしれない
【参考】 一年の計は元旦に・・・ 2013.1.1
ちなみに、群馬県庁とはこんな建物です。32階建て、実にグンマーでは最も高い高層ビルです。
県庁展望台からの季節感たっぷりの定点観測をこれからも続けていきましょう、そうしましょう。
基本的にテレビは見ないことにしているのですが・・・録ってみる派
2011年に開催されたアドベンチャーレース『Patagonian Expedition Race 2011』の模様が再びNHK-BSで再放送される様子。
「シリーズ極限を駆ける・パタゴニア・世界の果ての冒険レース」
南米パタゴニアに、“地球の奇跡”とたたえられる、手つかずの大地と青い氷河で繰り広げられる冒険レースがある。4人1組の男女が、600kmの道なき道を、8日間ほぼ不眠不休で、自分の足とカヤックと自転車で駆け抜ける。牙をむく大自然。降り続く雨は選手の体温を奪い、激流となって行く手を阻む。極限状態での仲間割れ。さらに紅一点、美ぼうのアスリートの体に異変が…。日本チームの命がけの冒険に密着する。
◆ NHK-BSプレミアム
2013年9月22日(日) 午前11:30~午後1:00(90分)
写真はTEAM EAST WINDからの転載失礼します・・・
広大な自然を舞台にして、なかなか見応えある番組です。
万年悩める子羊のような自分は精神的にも刺激を受けるし、元気・感動を与えてくれる内容・・・。アドベンチャーな人達に比べたら、トレイルランニングなんかは近所の散歩のような程度か?
とにかく、見たことがない方には一度オススメです。
個人的には、田中正人さんのチームワーク講演会とか聞きたい・・・
<参考>
初回放送時のブログ記事はこちら↓(本番へのリンクもあり)
パタゴニア特番だ! 2011.4.10
しつこいようですが、ハイビジョンでクリアな映像が定評のNHKはさすが。追走カメラマンもさすが。こうした山系番組が増えるNHKはナイス、受信料も倍返ししたい。
基本的にテレビはほとんど見ない生活ですが・・・録ってみる派
いよいよ、『情熱大陸』にも取り上げられるらしい。
世界が注目する山岳レースの超人!
160キロの山道を激走する野生児の素顔は高校の体育教師・・・
トレイルランナー・山本健一に密着
2013.6.30(日) 23:00~ TBS系「情熱大陸」にて
http://www.mbs.jp/jounetsu/#ooid=JlOTA1ODpeNnefHgUA-Ue-zsFQGkk2bM,JzOGVvYzpvB8xFLHmw27wWcrOI3tAmkx
画像はトレラン王国より
ここ数年のマラソンや登山ブームの影響で、いま急激に競技人口が増え注目を集めているスポーツが「トレイルランニング」だ。
山道を走り抜けるワイルドなアウトドアスポーツだが、その中でも不眠不休で100マイル(160キロ)を激走する過酷な山岳レースの分野で、去年日本人として初めて海外の大会で優勝の快挙を成し遂げたのが“ヤマケン”こと山本健一だ。
フルマラソンを4回連続する程の長い道のりで、「登り」の総計はエベレスト並みという過酷な競技にもかかわらず、レース中も常に笑顔を絶やさず、その爽やかな姿が多くのファンに支持されるヤマケン。
普段は、地元山梨の高校で体育教師を務める33歳だ。
番組では山岳部の顧問として生徒たちをインターハイ出場に導く腕前を持つ教師としての素顔や、今月スペインで開催される山岳レースに挑むトップアスリートとしての姿に密着する。
極限と対峙しながら何故160キロもの山道を走り続けるのか?男が、山に駆り立てられる理由に迫る。
<雑感>
先日の読売新聞の望月将悟さんといい、NHKや日経新聞・上毛新聞(群馬)・・・各選手、新聞での紹介も続々と・・・
テレビ・新聞にもトレイルランニングが取り上げられ、世間にも最近は周知されつつある。
自分もそれらにとても興味が沸くような、いや、密かに楽しんでいきたいような・・・。
広い心で望みましょう、そうしましょう!
<おまけ>
マスコミといえば、5月下旬に偶然立ち読みして即購入したのは「BE=PAL(ビーパル)」6月号。「ロングトレイル」の紹介が特集されていた。これは保存版!?
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