カテゴリー「氷上ワカサギ釣り」の記事

2011年1月17日 (月)

侮れない長七郎山

平日休みで赤城山へ。昨日はだいぶ雪が降ったようで今朝麓から見る赤城は真っ白、今年一番の雪景色。おまけに道中、群馬フラワーパークあたりから馬事公苑までずっと雪道、その後大沼まで全部積雪運転だった。

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9時(本気で釣る人はこんな時間から入らない、解禁時間午前6時に開始)から13時までワカサギ釣りをする。釣果は夕食のおかず分と近所の猫分くらいと無欲の自分としてはまずまず。曇り空で雪も舞う天気だがカタツムリテント内は温かくて眠くなる。

黒檜山をバックに・・・

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地蔵岳をバックに・・・

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さて、午後2時から雪上ランへ。こっちが本命か・・・

鳥居峠で筑波山方面の展望みてから小沼へ。長七郎なら難なく回れる計算だったが、実際に登山口に入ってみると昨日からの雪で完全に新雪・深雪でスノーシュー跡どころか人・獣の足跡も一切ない。小沼駐車場にも車なく一抹の不安・・・

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右回りか左回りか強風のため中止か・・・模索しながら迷っていると男性ハイカーの方と会い、右回り入山を見送る。とりあえず自分以外に入山者がいることが確認でき、車に戻ってストックを携帯して左回りで入山。

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ご覧のような積雪・・・うしろは地蔵岳。ここは第1~3回赤城山トレイルランニングレースのロングコースで長七郎から駆け下りて八丁峠エイド・地蔵岳に向かう気持ちいい激走ポイントだが、積雪は吹き溜まりで自分のトレースもしばらくすると風で消えてしまう有様。

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昨日の大雪で積雪50~100cm以上と予想外に多くて、今日は粉雪が舞っていてズボズボ。吹き溜まりはかなりの積雪。

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トレースのない新雪を歩くのは初めてのことかもしれない。まぁ長七郎は二十回くらい来ているので道迷いの心配はあまりないが、何せ進むのに難儀する。

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雪が多くて何度も引き返そうか山頂踏めるかも危ういところだったけど、右回りで登って行った男性ハイカーと長七郎山頂付近で再会、聞けば今朝から黒檜~駒ケ岳にも登ってきたという。

高崎在住とのことで、冬場の山行計画や近場の山々の情報交換をしてしばらく談笑。すれ違って以降の復路はお互いに相手のトレースがあって助かったと思う。

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山頂からの下山は来た道を戻らずに、左回りのまま尾根道の藪伝いを進む、小地蔵岳への分岐道標を確認して、その後は緩やかな下りをズボズボと下る。さっきすれ違った方のトレースがあるので歩きやすい。

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雪庇の向こうに筑波山

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小沼北岸から大沼・黒檜山・覚満淵方面を望む

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冬以外の無雪期なら駆け足で一周25分くらいのところ、ラッセル登山で90分くらいかかった。

それにしてもあんな長七郎は初めて。でも面白かった。先週鍋割から見えた富士山・スカイツリーは霞んでいて見えず残念。

  

<所要時間>

14:10→小沼周辺散策→左回り入山14:30→周遊道積雪多くて小沼縦断に切り替え→オトギ分岐14:55→急登でストックの先紛失で探す→山頂15:30→駐車場15:55

   

<おまけ>

・赤城山観光の際のお土産・お食事は大沼大洞にある「名月館」へどうぞ。ワカサギ釣りの相談・秘伝伝授ほか、登山・ヒルクライムの練習などの際にもお立ち寄りください。

・冬山装備(手袋・ダウンジャケット・ワカン・防寒全般・・・)をそろそろ見直そうかしら。今は高校1年のスキー教室用に用意したダウンとオーバーパンツ着用。いつの話だ?

・長七郎は冬場スノーシューで訪れる人も多いし、真冬でも土日はハイカーで賑わう山。

・しつこいようですがゴア製トレランシューズはこの日も活躍。登山靴下+防水足袋で深い積雪も全く問題なしでこれには驚いた。スノーシューズ代わりに重宝しそう。

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・このコース、夏に入ればツツジも絶景の清々しいハイキングコース

長七郎山・オトギの森 2010-6-23

   

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2010年1月29日 (金)

相変わらずの赤城山

昨晩、かんな参加者の打ち上げ第二弾兼新年会に参加したら、「ところでワカサギの釣果は?」という質問をあちこちから受けて困惑・・・。

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25日に今年2回目のワカサギに出掛けたものの、肝心の釣果は近所の猫のエサにもならぬほど少数で、もやは天然ワカサギは1匹あたり2000円近い、高級魚並みの魚になった・・・。しかもあまりに少数でかわいそうなんで湖に帰した。ワカサギのキャッチ&リリースなんか聞いたことがない!

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この日はゆっくり出掛けたので鳥居峠から日の出を拝める。

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青木旅館別館前の浅瀬にテント村が乱立しているので紛れ込んで入り、魚探には魚影が濃く現れるのに全然あたらず。テントに入ってビールが進むくん。途中2時間もウトウトと寝てしまい、もちろん余計釣れない。

正午過ぎにあがり、土産店屋のおばちゃんに「せっかく来てくれたのに今年は(毎年だろ?)釣れなくてすまないね~みんなそうなのよ~東京からのお客さんなんかがっかりしちゃってね~」と慰められ、「僕は承知で6年も通って来てるんでいいんですよ、それよりナイナイは釣れたんですかね~」と会話して早々に去る。

結局、前回20日の釣行同様にまたしても午後からは雪上ランとなり、前回より長く、ビジターセンター駐車場~鳥居峠~長七朗山周回~八丁峠~赤城スキー場~駐車場周回の6キロくらいを1時間ちょっとで犬のように駆け回った。

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新雪でもなく、ほどよく堅いのでシューズでもあまり苦にならないし、ソールの磨り減った靴でももともと雪上なので全然大丈夫。

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長七朗山頂~小沼~地蔵岳方面へ。この辺はあっという間。

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八丁峠から赤城第1スキー場への下りは雪の上を走る走る。わずか10分。ここは赤城のトレランレースのロング中盤最後の登りで微妙な傾斜とクマザサ・岩場でめげるところだったが、雪の上の下りは気持ちいい。ウサギか鹿か足跡が無数。

最後のスキー場では林間学校というのかスキー教室と言うのか、中学生くらいが一生懸命練習していた。田舎スキー場ならでは光景か・・・。

<タイム> 時刻  ご覧のとおり、「分」刻みの楽ちんラン

ビジターセンター13:15~鳥居峠13:27~小沼13:40~長七朗山頂13:55~小沼水門14:10~八丁峠14:19~赤城第1スキー場14:27~駐車場14:30

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

先週の読売新聞群馬版に興味深い記事がありました。よみうりネット版にはなかったのでわざわざ手入力して引用してみる。

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赤城山トレイルランニングの中止要望    自然保護団体

赤城山で10月に開催が予定されているトレイルランニング・レースの中止を求め、自然保護団体連絡協議会(前橋市)は22日、県に要望書を提出した。同協議会は、「自然環境や多くの一般登山者に悪影響が及ぶ可能性がある」としている。

トレイルランニングは、ランニング用の服装で登山道を駆け抜ける競技。大会は2007年から始まり、09年5月の大会には、1000人以上が参加した。コースは2種類で、35キロコースは地蔵岳、大沼まで登り、一部には、自然環境保全地域がある。

同協議会は中止要請の理由として、①登山道や貴重な高山植物が踏み荒らされる②一般の登山者を巻き込んで事故につながる危険がある―を挙げた。
実行委員会は「開催に向け、コースの変更などを検討している」としており、30日に会議を開く。

県内では神流町の御荷鉾山や六合村の野反湖で同様の大会が開催されているが、谷川連峰で昨年計画された大会は、厳正な植生の保護などが求められる特別保護区と接する上、滑落事故につながる危険があるとして中止された。

                                                         1月23日<読売新聞群馬版>

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ご承知のとおり、山を走ることにはいろいろな意見があり・・・。ふさわしい山とそうでないところと、個人やグループ程度ならともかく1000人規模の大会となるとムムムという考えもあり、地元の理解や支援が得られる土地柄とか諸条件は地域により千差万別・・・・。

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2010年1月20日 (水)

ワカサギ解禁雪上ラン

18日(月)に氷上ワカサギ釣りが解禁になったばかりの赤城山大沼へ釣りにいく・・・冬場の風物詩としてこの時期だけの楽しみ。かれこれ6年くらい通っている。

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朝4時に目が覚めてしまい、ワクワクしながらアイスバーンで車を滑らせながら山道を登っていく。

日中は真冬とは思えないポカポカ陽気の中、6時から正午過ぎまでテントにこもってじっくり釣るが肝心の釣果は・・・。

今日も全体的に厳しい日だったみたいだけど、それでもそばのおじさんたちは20も50匹も釣り上げる人がいるんだから何が違うのか・・・・。

赤城のワカサギ釣りは本当に渋くてトレラン同様にM系修行僧の如し。

とりあえず今回は写真掲載だけにして細かいことは省略!

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ところで、明日日テレ「ぐるナイ」恒例のワカサギ釣り対決の収録があるそうで、スタッフが今日から設営準備をしていた。釣りが趣味だという岡村さんはひとり前日入りしてプロ仕込の釣りを学ぶらしく、氷上を探してみたが見つからなかった。(下は準備中のスタッフさんたち)

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午後は気を取り直して小沼と長七朗山周辺を走る。もちろん結氷と積雪だが思っていたより雪が少なくて少しがっかり。持参したスノーシューも履いてみたけどほとんど役立たず。遠くにうっすらと富士山。北側の上越国境は雪景色絶景。トレースもあり雪庇とかあるけどコースではないので落ちることはまずない。Wakasagi_094

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5キロにも及ばない雪上ランはとても楽しくズボズボと足腰のトレーニングになった気がする。そういえばゴルフの石川某もオフトレでクロスカントリースキーをしたと今朝のニュースでやっていたな。

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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2009年12月23日 (水)

赤城山へ結氷下見

朝起きたら北風もなく展望もまずまず。一日穏やかな天気になりそうなので朝から赤城へ出掛ける。自宅を8時半過ぎに出て、途中の吉野家で定食を食べて9時半過ぎには大沼の駐車場に到着。

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途中の車道は一部アイスバーンだが思ったより雪は少ない。青木旅館本館から周遊道路を回ってみても雪はそれほど多くない。結氷はまだまだだが、先週からの寒波で半分くらいは薄い氷が張り始めていた。氷上ワカサギの季節ももう少しか。

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10時に駐車場発。準備中の登山者数名がみられるが、駒ケ岳方面から登る人は少ないみたい。車道沿いから中腹までは雪は少ない。多少積もっている雪が凍っていて歩きにくい。途中で2箇所の鉄の階段があるがそれほど歩きにくい感じはない。

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駆け足30分で駒ケ岳。南側の関東平野を望む展望は少し霞んでいるが、南西方面の小沼や長七郎の先にうっすらと富士山が見える。少し感動。南東には筑波山も見える。写真にするとたいしてきれいでないので省略。

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駒ケ岳から黒檜山は一旦登り返すので少し憂鬱だがこの辺まで来ると積雪もそこそこあり、下りもホイホイと走れるのですごく楽しい。

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駒ケ岳から30分で黒檜山への出合に到着。この辺まで来ると黒檜方面から下ってくる人数名に会う。やっぱりこっち回りが多いみたい。今回は山頂直下の赤城大神の祠であれとこれと・・・真面目に参拝する。解けたツララが縄の切れ端一本でぶら下がっていたことにどこか感動したり・・・。

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駐車場からちょうど1時間で黒檜山頂。

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山頂では東側くらいしか見晴らしがないのだが、ちょっと北側まで入り込むと、北東から真北・北西まで180度の展望が見られる。「行き止まり」は行き止まりだがとレースがしっかりとしていて晴れていれば危ない感じではない。(が、ここから下山のルートはなく、近年もこの地で遭難があったので注意は必要。)

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谷川連峰上州武尊山と遠くに至仏山

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浅間山と右手に四阿山(ともに今夏にトレランに行った思い出の山)。手前はこの間行った榛名の水沢山も。

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足尾の山々と日光白根。男体山は未確認。

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30分休憩の後、後は山頂から大沼へ一直線に下る。このあたりは積雪も多く、雪で岩や木道も隠れていて多少転んでも大丈夫で下るのが楽しい。ひょいひょいと駆け下りる。中腹まで来ると岩も露出していてまだまだ雪が少ないのが物足りないくらい。アイゼンをつけるほどでもないと判断し、ホイホイホイ、25分くらいで車道に出る。通常の登山道を下るより、新雪地帯を駆け下りるのは冬場の醍醐味。

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猫岩あたりから大沼を眺める。本日の目的、結氷確認。小沼や赤城神社の沼はすでに凍っているが、大沼は写真のとおり結氷はまだまだ。でも半分は薄く張っていて、半分は風の影響でさざなみになってしまい氷が割れる。風が吹かないと結氷まで一気に行くことが多いみたい。

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あっというまに車道に出て、湖沿いの車道を10分ほど歩いて土産店街に到着。数年来、氷上ワカサギ釣りの際にすっかりお世話になっている馴染みのお店「名月館」で昨今の赤城情報とワカサギ情報を仕入れて車へ戻る。

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<所要時間>

《10:00》駐車場→30分→駒ケ岳→30分→黒檜山頂(30分休憩)→30分→赤城神社車道出合→10分→大沼の土産店街《12:10》

<おまけ>

A 積雪期でも神社から黒檜山頂往復するひとはかなりいる。トレース多く、滑落や雪崩といった危険が多い山ではないと思うが、悪天候時は不明。

B 凍結箇所もあるので軽アイゼンは必ず携帯。

C 山頂北の見晴らしはお勧めポイントだが悪天候時は不明。

D 赤城に登る車道も箕輪駐車場から上はアイスバーンや積雪が多く、冬用装備がないと危険。

E わずか2時間ほどで遊んでこられるんだから身近な赤城の恩恵を受けて本当に幸せだと感じる。

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

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2009年1月20日 (火)

冬はワカサギin赤城山

本格的にワカサギ釣りを始めたのが2003年の正月だから、もうかれこれ7年は赤城大沼に通っていることになる。

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最初の日は坊主(釣果ゼロ)、それでも通いに通い続けたのは奥が深い不思議な釣りだから。自分が全く釣れなくても隣の常連のおっさんは50とか100とか釣れることもある。

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朝4時に起きてアイスバーンの道をチェーン巻いて何度となく大沼に通ったけど、結局冬の時期に5回くらい通って釣れるのは合計でもせいぜい30~40匹程度。ひどい時は2匹くらいで大家さんが飼っている猫にご褒美にあげて終わり。貸しテントやら鑑札やら餌代など考えると、1匹あたり1500円くらいの計算になりトホホ・・・。

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そんなに連れないものかと思うかもしれないけど、自分が下手というより、赤城大沼の氷上が難しすぎみたいです。だからこそ面白い。魚探やら一式あれこれ対策を練って冬を迎えますが本当に釣れません!

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